Utakata
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マンモス
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懐メロと妻子と友と時事ネタと仕事と酒と少しの孤独
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読まなければいけない歌集あることをカラスの群れは小馬鹿にしゆく
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アスリートみんな孤高の顔をして幼き日々の親の送迎
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あきらめたらそこでおわりと小四の壁しがみつきやがて同化す
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物わかりいい父親の顔となりふむふむそうかパパはつまらん
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先生と妻がふたりでかたる子のテレビの前の背中をながむ
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妻だけが行った授業参観のバイアス効いた感想の
昨夜
(
よべ
)
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母亡くし祖母と手つなぐ幼子の顔まだ見れず夕影の路地
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このごろの子らのはなしをきき掃除みがけば多少はおちる水垢
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血圧とレギュラー価格がだんだんと近づいてをりまだ夜明け前
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読みやすさは正義とおもう言葉派とか人生派とか超えて俵万智
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遺言のようにメモ貼る『十年後電池をかえる』シャッターの上
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ひむがしに日はまたのぼり冴へ返るコンクリのうへメジロ目をとじ
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墜落か転落なのかだれもかも最期のときを知らずにとんで
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この冬も不意に出くわす死にひるむ倉庫のまえの骸のメジロ
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『改憲をはじめてやった総理の名』孫はテストで問われるだろう
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文句あるなら選挙行けベランダの垂れた氷柱は親指のよう
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都合のよい民意ばかりが宙をとび忖度政治ははじまっており
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きれい事ばかりを聴いて日はのぼり轢死者みたいな残雪をふむ
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「なぜデモにいかない?」「コスパわるいから」全共闘のうたは泡沫
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ぼくたちは悲しきASIAN BOYかな ほら、女神さま銃を構えて
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ぼくたちは一本道を突きすすむ令和時代にもう「もし」はない
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妻と子の夕餉をきいて餃子焼き独りよがりは蓋をして蒸す
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夕間暮れ明日はなに色不登校の子を詠んだうた読む家にひとり
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日曜に子はべつべつの家へゆきサイズアウトの長靴すてる
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ノンアルのビールでつまむお好み焼き妻子迎へるまでの二時間
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新雪をちひさくあるき長靴を雪合戦のまへに取りゆく
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休日の積雪などはプレゼント子が起きるまで読む俵万智
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はつ雪のふりだしさうな空色の子の上靴の粘土をあらふ
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「ヤー」「トォー」と日本剣道形おしへ倉庫に友が訪ねくる暮れ
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フェイクありエログロもありひかりありプラットフォーム資本主義の世
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