Utakata
登録
Login
サイトのご案内
茶々姫
フォロー
22
フォロワー
25
投稿数
255
1
2
3
4
5
…
次 ›
最後 »
二度寝して 祖母を抱いた 夢を見た 目覚めてしばし 心温もる
9
降りそでも 降らねば良しだ 休日は 高まる期待 揺れの分だけ
8
黄緑の パリっと弾ける 香しさ マスカット食む 秋の幸せ
16
ぎゅうぎゅうに 詰め込まれたる 車内から 助け求める 歌詠んでみる
12
友達の 境界線は どんな色? 色も太さも 重ならないね
8
満月と 涼しき風に 守られて グッスリ眠る 秋夜に感謝
8
イチジクの 熟した果肉 濃厚に とろり溶けだす 夏の日差しか
12
在りし日の 愛しい記憶 辿っては 会いたさ募る 母の命日
20
ホルモンは 自分で作る! 今日聞いた 言葉そのまま メモして学ぶ
8
その色で 秋色にして 赤とんぼ 青空の下 君にお願い
14
器から こぼれ落ちそな ご馳走は 詰め込み過ぎた スケジュールかな
12
いつからか 夕焼け色の 短さに 夏の終わりを 一人寂しむ
16
この暑さ 懐かしくなる 日が来ると 囁くように 咲くひまわり
11
久々の 再会前に 無理なのに 可愛い顔を 見せたくなって
15
植物の 鉢に小虫が 群がって… 驚くばかり なすすべもなく
15
誕生日 前に変身願望か?! 髪切り心 軽く柔らか
12
昨日より 三度低いと 聞いただけ 涼をかんじる 立秋の風
21
熱風の 中のわずかな 涼風に この身澄ませて 佇むホーム
14
暑くない 風涼しいよ 良き方へ 研ぎ澄ませてく 強がりじゃなく
6
舟を編む 見たあと辞書を 引いてみる 書くことさらに 愛おしくなり
16
忽然と 現れたるは 夏衣 纏った富士の 不動の自信
12
もくもくと 湧き上がる雲 これぞ夏! 白と青色 笑顔も染めて
18
梅雨明けの 文字のごとくに 明るさに 照らされ夏は 我も輝く
13
雨上がり 待ってましたと 蝉の声 外に飛び出す 我より先に
15
雨の日は 蓮の葉陰で ひと休み おひさま出たら 声を聞かせて
11
爆睡よ この幸せよ 嬉し朝 猛暑を前に 涼のお中元
17
自販機の 前で値上げに 音を上げる 二十円とて 大事にしたく
18
特別な 仲と思って 夢見るは 友達の文字 見るまでのこと
9
暑いから なんにもしない 言い訳は これで十分 やる気もダルい
13
ありがとう! 車内に響く 泣き声は 大人のモヤモヤ 吐き出すうえーーーん!
8
1
2
3
4
5
…
次 ›
最後 »