風韻華山
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願わくは生産者へと歌詠めば何が育つや三十一文字に

よくぞ君惚れてくれたね俺の歌夢のままでももう離さない
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この俺を釣り上げたんだ君の歌針も無いのにもう戻れない
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気がつけばお昼だっちゅう机から何を呑気に外眺めてる
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僅かでも作為見えれば興の醒むわれの心の気むずかしさよ
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道の端の名残のツツジ色褪せどその桃色はたしかな記憶
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むずかしや思いが重い二人共想いと想い重いと重い
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夏来ればあたまのボーがよかたいね祭り気分だワッショイショーイ
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目の覚める歌を暴けば大概は音符の脇に髭が生えてる
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幕引きは文字を記号にうすめつつフェードアウトか然らばマドンナ
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嘆くでも悔しがるでもない朝にもの憂げなりしわたくし眺む
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コンテンツ消費快感慣らされて飛べない鳥に知らず甘んず
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双方に立場を生くるさだめゆえ構えたままに石となるかや
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オブラート包まぬ歌は痛かろうどうぞ目隠し過ぎて下され
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他に頼る愚かを晒す戦争は歴史辿れば神担ぐ民
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かと言って誤解なさるな其方様一縷の希み塞翁が馬
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勝ち組の虫唾の走る鼻歌は其方の世界でどうぞ宜しく
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今生は奴隷なのだとインプット試験受けたら正解だった
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純心の行き着く先の選手たち気付いた時は権威に加担
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恋愛はモーション盗み手を伸ばす野球の神はこれをパクった
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しゃあないね惚れちゃったんだ歌声に音無き宙の奇跡だものね
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単車駆り恋路辿れば仁王立ちしゃくなげ峠きみを振り切る
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爺婆はわがまま非ず正直ぞ人生真理目醒めたがゆえ
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逃げなさい今辛いなら逃げていい逃げ切れぬ事見えて来るまで
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化けて出るそんな喧嘩もありました仕方なかった言い聞かすしか
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あの人を笑顔にさせるそれだけだ誇れるようなことでもないが
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惚れるのはいつも遠くの人なんだ助平な俺を神は見ている
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ぜんぶだよかっこつけよがつけまいがてっぺん爪先ぜんぶ自分さ
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心には金銀財宝無縁ゆえありがたいなと思うだけなり
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君故にわれのこころは熱けれど先の辛さに口をつつしむ
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成れないな俺は違うな色男金は無けれど心の力
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