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風韻華山
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師を持たぬ孤独の華ぞ独創と己を鼓舞しけふも詠みなむ
願わくは生産者へと歌詠めば何が育つや三十一文字に
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老ゆてなほ強く在られる人の道若き物差しすべてにあらず
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医療さえ脅し貪るシステムは綺麗さっぱり移植がいいね
8
巧妙に株主資本支配へと人工知能お前もグルか
10
しくじりが誰かの杖と成ればよしたとえ成らずもわたしがみてる
14
降りそそぐあめのしずくを掬いては今より我の再建図る
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親送り今生終わりと勘違いそろそろわれを生きねばならぬ
20
選択は高い目標あればこそ外さぬことを今さら知りて
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歌人のプロファイルかな歌の列すべてを読めば面の割れるや
9
プリプリを嫌いと語る横顔は私のむすめ産みしその人
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試みるスマホ遠退く生活はおっとムリだな君とのらいん
11
消しゴムで煩悶ぜんぶ消すだけさそれから描けばそらも晴れるよ
9
君知るや希み断たれし再生は他にはあらで内なるそらぞ
12
足下の電気ストーブ嫉妬する卓上扇の吐息の魔力
11
胸に秘め絶え間なく呼ぶ君が名を寝言に漏らす覚悟のありや
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記せども誰に届けぬ歌なれば唯この時のわれを慰む
12
独り身の心の中に宙描けば地軸はわれと共に回りて
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おそらくは永遠の時切り刻み針を気にして何処へ行くのか
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嘘ならば傑作書ける?試したい少しわくわく私は死人
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成り行きで今日まで生きた事実こそこれから先の通行手形
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AIのサムネに釣られタップする嗚呼オジさんの性は摂理ぞ
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何かしら企みかくす人様のあはひ渡れる綱渡りかな
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独り身も慣れるものかな朝陽浴び妻旅先の二日目の朝
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なぜかしら気が抜けるのか悔しきは休み慣れずに日曜に病む
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自転車を土手に寝かせた七人の侍の腰にはフリスビー
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叫ぶしか出来ない人のその声を聴くしか出来ぬそれも残酷
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できるだけ話聴くだけうんうんとそんなふたりの今ものがたり
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チェアリング何処に行こうか金かけず単車跨る日曜想ふ
14
無邪気なる弾める声に癒さるる六つ上なる愛らしき人
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音フェチの俺を虜にした君の電話の声は琵琶の音と鳴る
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朝食えず長い一日食えば寝る過ごした日々よ今のいしずえ
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