らいおん
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投稿数
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詠み人の想いに触れし夕まぐれ 今宵君の涙に寄り添わん
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朝のとこギュンと伸びする猫のごと からだチェック老いのルーティン
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久方ぶり並んだ息子 青年の顔捨てそれぞれの歳月ときを纏う
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宵闇に誘われ出でし浮き魂うきたまの 薔薇に囚われ明けて戻らぬ
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昼下り もやう小船の船腹に うお陽影ひかげかチラつく溜まり
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ひと搔きに揺れふた搔きに流されて 海月のごとく芯なき我が身よ
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手入ていらずの茶畑に新芽伸びやか 陽も雨もなべて降りそそぐなり
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君の声のまれなる響き 街なかのざわめきの中 私の耳は染まる
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桜色の蕎麦啜りおり 季節とき過ぎにしも花びら含むよな香り満つ
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朝露に濡るるビオラの花殻を 摘み尽くしては花の終わりを
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おめでとうと薔薇の花籠届けられ 約束さるる一年の幸/変更歌 虎杖麿様拙い我歌も倒置試み🙏
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薔薇詩ふ拓次に酔ひて瞼裏の 薔薇追ふ微睡み薔薇の季節に
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ポコポコと翠濃緑みどりこみどりかさねつつ季節を歩む裏の里山
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水に火に追われし人の今朝の顔 覆う手に既に苦は刻まれし
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朝な夕な合わす掌の先父母坐ちちははおわし 憂きことまるごと預けたり
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海峡を翔んで行くらし推し活のたま 「韃靼海峡渡るてふてふ」のごと/BTS公演
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眼の先に花びら舞うや風なきに 番いの黄蝶か つかず離れず
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老桜おいざくらの隣にありて若き木や みどり燃え立て刻をくなり
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黒焦げの鍋並べ嫁の粗相と訴うる 記憶に抗うその声哀し
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おめでとうと薔薇の花籠届けられ 一年のさち約束さるる
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逃げ逃げて此処まで来たり桜樹のもと 涙拭いし桜花はなの褥に
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星淡き夜ジャスミンの香り立ち 見知らぬ世から誘う声のして
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蒼天に奇っ怪なる構造物並び 発電騙り宇宙と交信するや
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階段を下りる膝の痩せ ひと足ごとく息にせめて短歌うたを乗せんと
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あしひきの山切れるところ古屋連なり 日入る海に雪崩れん如し
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門口に座布団積みて哄笑わらひと ズレた軸に手添えなきを悔ゆ
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夫と私同じ表情かおして交わす一言オオタニサン 今日の天気や如何ならん
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山の蔭蒼く重なる懐に一本の桜淡く雪洞ぼんぼりのごと
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2時間余の眠りにて飛んでイスタンブール目覚めれば晴天あさひ眩し
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降り止まぬ雨を味方にデイ拒む 義母を抱える私の胸にも雨
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