Utakata
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memento mori
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何かしたい何もしたくない何かしろ何をしようか何かしたいよ
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今はまだ何もしたくない鬱である明日もたぶん何もしたくない
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君はまた死んでしまったその胸のうろの部分を埋めてやりたい
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眠る時 夢を見ながら死んでいる 明日の夢を見ながら死んでる
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いやなもの アンフェ、ミソ、ペド、レイシスト 愚かしきもの あさましきもの
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ひらひらとひかりまき散る花の影きらきらひかる絶望はあり
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金も名誉も私は要らぬ ただのんびりと暮らしたい
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ごはん食べたら無茶苦茶ねむい ダメと知りつつ横になる
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いつもねむい いつだってねむい 今日もねむい 明日もねむいし明後日もねむい
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満開の咲いた桜の花見て過ぎる 踏んだ草など気にもせず
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見るだけで心臓キュッとなる言葉 あふれています この世の中に
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疲れたらどこにもよらずすぐ帰る それがなかなか難しいニャ〜
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月半ばカレンダーまだ捲らない 二月三十九日の夕闇
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棄民して メダルよろこぶ 愚か者
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棄民して善人面している人よ 次に棄てられるのはあなただ
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「復興五輪」などと言う口閉じやがれ 嘘ばかりついて見捨てたくせに
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エアコンの吹き出す風もぬるくなり いよいよヤバげな気配ヤバババ
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人類の大手ジャンルは恋愛らしい ふるえているよAroの我
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これはもう消すしかないな締切を 猫ところがる午睡の夢で
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われは今日ごはん炊かなきゃいけないと思い続けてまだできないよ
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よむものは本と手紙と歌と風 ほかに大事なことなどはない
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朝食をとらないままに昼になる 布団の中はいつまでも夜
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なかぬならぼくがなこうか不如帰 君の
故郷
(
くに
)
にも春は来たかい
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春の夜は遠くの野辺の蝶のはね この手に落ちる星のひとかけ
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泣きながらパンケーキ食べる昼である 誰にもわからぬよろこびがある
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一人
(
いちにん
)
と書いて孤独と読むなかれ! それは自由と読むものなのだ
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我こそはフロハイレナイ王なるぞ 明日起きたらシャワシャワするぞ
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僕たちといけないことを致しましょう ケーキとマシュマロでお茶をしましょう
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大丈夫 明日の予報はお天気です 楽しいことがきっとあります
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ひとりにて我風呂つくる夕餉かな 味噌汁のなか泳ぐ三月
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