Utakata
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区々矢_117
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区々矢と申します。
短歌は初心者です。
リアルよりも、妄想なのです😺
開始日:2025/6/10
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おいしいお茶と、おいしいお菓子
7
ミニトマトみたいに、あおく収穫してもあかになりたい
9
わたしへの悪口なんて、聞こえないくらいがちょうどいいのさ
9
久しいね、友よ。私は変わらないから、君も変わらないでおくれよ。
9
きみの人生のエンドロールに、僕の名前は何番目に出てくる?
11
外に出ると、頬を伝う水。ロマンチックじゃない
方
(
ほう
)
ね
6
手をかさねる。あなた、手は冷たいのね
4
ぐう平凡!
3
語尾をかわいくすると、文圧が減らせるぴよ!
4
僕のにふたつだから、きみのコーヒーにもおさとうをふたつ。
7
愛のかたち わたしのはまんまる。あなたのはしずく形ね。
12
脱稿のよろこび うはうはうへへ
3
らーめんとかほいこーろーとかたべたいな
5
振り向くと遠くに雨が降ってて、今度君と湖に行こうと思った。
7
何か美味しいものを食べに行こう。そう言ったらうなずいて欲しい。
12
陶器の豚 ガラスの牛 こたつのトド
8
芳香剤のビーズみたいに、役目を終えたらちいさくなりたい
11
風になびく君のくろいかみ 少し振り向いて、あかいくちびる
10
マンドリン少し 音は鈴虫みたく
5
軌跡を振り返ってみたら、ちゃんと自分の足跡あったよ
4
雨の後に、少しだけ日の射した庭で遊ぶ
きみ
(
ねこ
)
10
脇を抜けていく車が、紫陽花色に染まる
3
風に飛ばされた春を見送って、雨と共に落ちてきた夏を拾った。
7
ありがたいお言葉
(
お説教
)
を左から右に流してたら、雷がおちた
6
聞こえないフリをする。呼吸が楽ね
7
夏の夜空に雪を舞わそう
4
2本持った傘 君も持ってたのかよ
3
君は一輪の花 その間にある、有刺鉄線の壁は心
4
時が
(
クロノ
)
とまる
(
スタシス
)
3
雨
揺
(
ゆ
)
る 木々の唄がきこえる
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