Utakata
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下手くそな短歌ですがどうぞ宜しくお願いします。
空の旅御守りとして持って
(
ゆ
)
行け一片の
(
ネ
)
軟
(
フ
)
玉肌身離さず
3
(
いち
)
1
オンス意外と重いプラチナ貨今日も変わらず鈍く輝く
6
(
いち
)
1
オンスずっしり重いプラチナ貨メイプルリーフ今日も輝く
4
(
かも
)
氈
(
しか
)
鹿の毛皮に今日も顔
(
うず
)
埋め匂い
(
か
)
嗅ぎけりああいい匂い
5
(
あお
)
青
(
じし
)
鹿の毛皮に今日も顔
(
うず
)
埋め匂い
(
か
)
嗅ぎけりああいい匂い
4
(
はく
)
白
(
ば
)
馬
(
むら
)
村向かう
(
どう
)
道
(
ちゅう
)
中口ずさむ「信濃の國」の懐かしきこと
7
(
いわ
)
岩
(
だな
)
棚に鎮まり眠れ安らかに信濃の國の
(
かも
)
氈
(
しか
)
鹿の
(
れい
)
霊
7
晴れ渡る茅野の奥山分け入れば
(
かも
)
氈
(
しか
)
鹿ひとつ滝の辺にあり
12
をしどりを隠せる滝の
(
かも
)
氈
(
しか
)
鹿は飛沫を浴びて山へ去りけり
14
時は来たさぁ飛び立とう羽田から朝日を浴びて琉球國へ
4
昭和帝激動の御代映し出す菊の御紋の純金貨幣
5
遥かなる遠い時代のキロノヴァの記憶輝くプラチナコイン
2
遥かなる遠い時代のキロノヴァの記憶輝く純金貨幣
4
信州の
(
かみ
)
神
(
しろ
)
城
(
むら
)
村に春の日よ幾千年もまた巡り来い
4
みすゞ飴ひとつひとつに信州の思ひ出宿る銘菓なりけり
8
久方の光溢るる春の日よまた巡り来い幾千年も
6
ささなみの志賀の雪山見渡せば遠く霞めり淡き北海
11
岩棚に鎮まり眠れ安らかに信濃の國の
(
あお
)
青
(
じし
)
鹿の
(
れい
)
霊
7
晴れ渡る茅野の奥山分け入れば
(
あお
)
青
(
じし
)
鹿ひとつ滝の辺にあり
9
久方の光溢るる春の日に散り行く花は我が身なりけり
7
(
はく
)
白
(
ば
)
馬
(
ちょう
)
町雨に打たれて待ちけるは新宿行きのアルピコのバス
4
アルピコのバスに揺られて無意識に「信濃の國」を口ずさみけり
5
をしどりを隠せる滝の
(
あお
)
青
(
じし
)
鹿は飛沫に濡れて山へ去りけり
4
初めてのアルピコバスで信州の
(
かみ
)
神
(
しろ
)
城
(
むら
)
村へいざ旅立たん
2
懐かしのアルピコバスにもう一度乗って行きたい
(
かみ
)
神
(
しろ
)
城
(
むら
)
村へ
2
策源地戦略核で吹き飛ばせ木端微塵に跡形もなく
2
策源地戦域核で吹き飛ばせ木端微塵に跡形もなく
1
策源地戦術核で吹き飛ばせ木端微塵に跡形もなく
1
見渡せば飛騨の山並聳え立つ白き嶺々高く連ぬる
5