Utakata
登録
Login
サイトのご案内
GRB
フォロー
0
フォロワー
6
投稿数
73
稚拙な短歌ですが宜しくお願いします。(歌集「異次元」からの転載です)
« 最初
‹ 前
1
2
3
次 ›
最後 »
アル中の◯麗◯夢自棄酒を呷りて今日も酔い潰れけり
4
燦々と降る光浴びカーブチー元気に育て琉球國で
7
ほろ酔いの博◯霊◯氈鹿の毛皮に座してZUNビール飲む
5
謹んで今日も納めるお賽銭プラチナコイン霊夢に貢ぐ
5
謹んで今日も納めるお賽銭純金貨幣霊夢に貢ぐ
4
博麗の神主今日も氈鹿の毛皮に座してZUNビール飲む
3
ほろ酔いの神主ZUNは無意識に「信濃の國」を口ずさみけり
4
アルピコのバスで行きたい今年こそZUNの故郷神城村へ
4
ついに来た
!信濃の國の白馬村神主ZUNの故郷である
5
出雲石切って磨いて御統の勾玉作る高天の原で
11
くれなゐの紅葉散り飛び舞い上がる空に聳えり白馬連峰
10
風吹いて紅葉散り飛び舞い上がる空に聳えり白馬連峰
8
小諸行く車窓覗けば浅間山聳ゆる空に雲ひとつなし
13
雲掛かる蓼科山の高き嶺隠れて未だ見ることぞなし
10
北海の荒波寄せる玉砂利の浜辺彷徨ひ翡翠を拾ふ
10
大陸の野望儚く散りぬれど諦めきれぬ帝國の夢
9
空の旅御守りとして持って行け一片の軟玉肌身離さず
3
1
オンス意外と重いプラチナ貨今日も変わらず鈍く輝く
6
1
オンスずっしり重いプラチナ貨メイプルリーフ今日も輝く
4
白馬村向かう道中口ずさむ「信濃の國」の懐かしきこと
7
岩棚に鎮まり眠れ安らかに信濃の國の氈鹿の霊
7
晴れ渡る茅野の奥山分け入れば氈鹿ひとつ滝の辺にあり
12
をしどりを隠せる滝の氈鹿は飛沫を浴びて山へ去りけり
14
時は来たさぁ飛び立とう羽田から朝日を浴びて琉球國へ
4
昭和帝激動の御代映し出す菊の御紋の純金貨幣
5
遥かなる遠い時代のキロノヴァの記憶輝くプラチナコイン
2
遥かなる遠い時代のキロノヴァの記憶輝く純金貨幣
4
信州の神城村に春の日よ幾千年もまた巡り来い
4
みすゞ飴ひとつひとつに信州の思ひ出宿る銘菓なりけり
8
久方の光溢るる春の日よまた巡り来い幾千年も
6
« 最初
‹ 前
1
2
3
次 ›
最後 »