七咲
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天邪鬼

遠く見て穏やかな笑み向ける人綺麗ではないわたしのひかり
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好きな人鼻の穴まで愛せるかつむじ禿げても愛しています
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いつの日か透明になる僕たちへ ライトを浴びて花束むける
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あなたなら見せてもいいよ背中向け知らない傷を数えてひとつ
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心臓はとっくに君へあげたのに知らないふりで横切る信号
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やわらかな毛並みの犬を思い出すあなたをなでるまどろみの朝
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温かな布団のなかで丸くなり私のことを少しわかった
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結婚の報せを見ると年末と年明けがすぐやってくるから
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好きな色変わったんだね 覚えてる ずっとずっとあなたを見てるし
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均等な瞳のなかの一人です あなたの前でモブにもなれず
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ここよりも遠いところに行きたくて揺られる波に爪先入れた
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きらめいた瞳の形まんまるであなたの好きなパンケーキみたい
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決戦は次の休みとなりました 愛だけ持ってお越しください
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きらきらのまぶたに宿るお星さま どんな夜をこえてきたの?
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君の目が悪くてよかったとか言って遠くに立って手を振る私
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時間とか無駄にしちゃう だってだってさ大好きなんだ君のこと
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花びらが落ちてゆくのは誰のせい 水をやらないあなたのせいよ
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冷えた水顔をつけても冷静になれず静かに夜は明けゆく
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本当は嘘つきだっていいからね 僕に優しい君でいるなら
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いつの間に大人になってしまったの 終わらないでよまた夏が来る
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見てないよ 知らないふりをするからまだもう少しそばにいさせて
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また君に恋しちゃっていいですか 好きにするから笑ってくれよ
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君のこと信じちゃってもいいかな?馬鹿を見たって夢から醒めず
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プライドをその青色に託したら翻る裾もう駆け出した
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何度でも最高だって君を呼ぶ その手掴んで次のステージ
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それぞれの星の形は違うけどみんな揃えば一つに輝く
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少しずつ君の背中を触ること慣れてきたのに必要ないね
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うっすらと透けて見えたる人間味 貴方の中に宿った命
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仕事辞め日向ぼっこで短歌詠む 理想は遠く現実はみじめ
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長旅をしてまで会いに向かいます 片道切符花束ひとつ
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