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ペットボトルの俳句ともお別れだ 一気に飲み干し 保安検査場
7
日々溜まるささくれ立った気持ちごと洗い流せよオキシクリーン
7
あの娘の目 アスファルトだけを見つめてる。 お節介だが 雲は晴れたよ。
7
ケバブ屋の肉みたいに少しづつ削ぎ落とされてる私の心
7
初歩的な ミスをしでかし 自己嫌悪 変なところで 気が緩むのよ
7
顔の前
10
センチほど赤とんぼ横切って行く
畑
(
はた
)
なかの道
7
知らぬ間に稲刈り済んでひこばえのそこそこ伸びて稲杭の
下
(
もと
)
7
「お料理は苦手?そんなに構えないで、鍋つくれたらなんとかなるよ」
7
永遠に今日という日を忘れない
無垢
(
むく
)
な私が愛を知った日
7
新刊を求めて開くトキメキを静めて一気に読むプロローグ
7
強烈な匂いと共に咲き乱れこれでは星にも届いてしまうな
7
平凡な
一日
(
いちにち
)
だった と思える ような
一日
(
いちにち
)
だったらいいな
7
飼ひ犬も十歳なれば階段を上がりて時に足を滑らす
7
あの夏に右に曲がれば良かったの? 平行線だよ今でもずっと
16
書物をば 積ん読にして 砦にす 五畳の書斎 わが祖国なり
6
車内放送 注意多過ぎ聞いてない 子への小言と同じと反省
8
旅人の急ぐ野道に日は暮れて尾花の末に月の掛かれる
6
買い物デー 新作、限定、季節物 浮き立つ心と飛び出る青ネギ
6
あの時も共感力がありすぎてみんなで殴り殺したりした
6
君じゃない言えないけれど突っぱねず私卑怯だ嫌な女だ
6
好きでした 区切りをつけた 恋心 額縁に入れて 思い出となる
6
敬老の 祝いの品を 配りゆく コロナまた増え 式典中止
6
タヌ猫はヘルパーさんにも懐きおり ケアマネさんにもかわいがられて
6
流星に願えば叶うというのなら 少しでも空に近づいていたい
6
初孫6ケ月はもう大きい、手も✊🖐️✊🖐️していて、元気いっぱい❣️
6
小雨でもずんずん歩く若い君合羽自転車の横追い越され
6
ガラス戸に
家守
(
ヤモリ
)
の腹の映る夏
羽虫
(
はむし
)
を糧に 大きく成れり
6
立て続け 家族が病気 発症す 快復祈ろう 悲観せずに
6
私には私の幸せがあって君には君の幸せがある
6
ちま猫はライオンさんに憧れて 首輪を3日でギザギザにする
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