Utakata
登録
Login
サイトのご案内
新しい歌
人気の歌
« 最初
‹ 前
…
2
3
4
5
6
7
8
9
10
…
次 ›
最後 »
サービスのミニトマト種
十
(
と
)
粒入り 十粒確かめる息を止めつつ
24
春彼岸 深雪掘りて あらはれし
雫
(
しずく
)
すがしく
照
(
て
)
る 御影石
24
球根の
出
(
い
)
でし芽見んと四つ這いになりて地中の温さ伝わり
24
寄り添いて不味き牡丹餅分かち合う 笑う夫の手の節愛し
24
通り道桜の有るたび確かめる開花宣言聞いた次の日
24
ちま猫とちび猫連れて母猫は いわし雲など追って旅に出
24
満開の 散りゆく梅の花吹雪 温まる風も春を知らせをリ
24
種蒔きに 滋養の雨を 望みたる 土に寄り添う 春願いたる
24
待ちまちて春が来たなら何しよう花見・野歩き・友のお見舞い
24
抽斗
(
ひきだし
)
の整理 宝探しの如 失くしたはずの 記念の硬貨
24
春眠は 「起きたくない」が 入ってる ねこたちの顔 みたくておきる
24
捨てられぬ物も想いもあふれすぎ部屋が心がゆらゆら揺れる
24
花桃が笑い出したら春休み下校のリュックに花びらひとつ
24
咲き
初
(
そ
)
むる桜に
見惚
(
みと
)
る傍らに
儚
(
はかな
)
くも地に落つ紅椿
24
父に似た人 二度見して すれちがい 背中見送り 春 ひとめぐり
54
病窓に朝を告げ来る鳥の声見上げる空に朝焼けの雲
28
霜柱立たぬ乾いた冬を終えやっとと思いの春彼岸入り
24
春風や 速さ違えて 湧く雲の 妙なる時を 感じさせおり
23
ほー法華経 千葉の田舎の工場の駐車場にて初鳴きを聞く
23
ヨーイドン
津々浦々
(
つつうらうら
)
へこちらではひと足先に桜咲いたよ
23
光含み 魔物のごと咲く 白き花 桜よ今年も 我は惑えり
23
彼岸だが一面白の雪景色今日も墓には行かぬ土曜日
23
剃り残しあるわと君は手を伸ばし指先頬にさわと触れたり
23
目に見えぬウィルスと戦う人がいて見えるが存在しない星見る
23
近くに見ても 遠くに見ても 美しき 光、闇さえ 従えし
桜
(
はな
)
23
野に咲くは紫、黄色、白き花 心焦がされ見つめし君は
23
牛乳のパックを白い
衝立
(
ついたて
)
に豆苗そわせて春の陽増し増し
23
過ぎし日に 土筆の袴 子らと剥ぎ 湯がいて食した春の味わい
23
助手席の私を越えて春の山 見えぬ
動物
(
けもの
)
の
呼吸
(
いき
)
に霞めり
23
これほどに 待ち望む花が 他にあらむ 古きより胸に 刻み込まれて
23
新しい歌
人気の歌
« 最初
‹ 前
…
2
3
4
5
6
7
8
9
10
…
次 ›
最後 »