本日の 心予報は 曇り模様 念には念を 心の傘を
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原発の疑念残した再稼働あの福島の教訓生かせ
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室温が10℃に下がった朝まだき 蒲団の中は36
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裏起毛透過し肌を刺す冷気内か外かに一枚要ると
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長靴がいらない街に慣れていく 都会の冬の風に吹かれて
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「この世」というコンテンツが面白いのにログインできない僕の脳内
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もうそんなに 必死に練習しなくていい 高く飛ぶため 少し休もう
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失われそうな僕がここにいる雪の白さは、僕の葬列
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大関の蒼い眼の先思ふのは 母国に残したパパとママのこと
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帰る道 通行止めも解除され 子の無事祈る 月の寒夜に
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凍空に 遠く聞こえし鉄の音 始発電車に一日ひとひ始まりぬ 
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冴ゆる朝 車窓越し 雪富士見ゆる 吊り革握り 揺るる通勤車
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譲り合ふ気持ち一つで 人と人 心温もり 生まるる笑顔
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雪だるまの周りの足跡から聞ゆにぎやかな声楽しい時よ
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下向いて笑ってるよなやぶ椿風にゆられて春を待ちます
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わが町の隅の隅まで見て廻る議員候補に一票投ず
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雪割りて 狭庭に顔出す福寿草 我の背を押す春待ちし朝 
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「前倒し」仕事の美風に逆らひて 明日のことは明日やるべし
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仕事場の 窓から聴こえる 清志郎 あわせて鼻歌 うたう休憩
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耳飾る 可愛い花と 白イチゴ 愛に包まれ 疲れ吹き飛ぶ
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学級の 隣の席の 子も知らぬ 我の一面 Utakataここに隠せり
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「お先に」とライトで合図する指に名前も知らぬ誰かの温度/雪国の温かさ
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ぬか漬けは塩っぱく酸っぱく漬けてこそ 浅漬けなんてただのサラダよ
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ふがいない自分まるっと愛せたら最強になるそんな気がする
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ねこゴハン皿に 白いおひげあり そっと拾って 天日干しする
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くもり空 ねこが おそとをながめてる コートにマフラー カイロもいるか
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ああそんなやさしく笑わないでくれぼくは仔犬になってしまうよ
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久々の雪道安全第一で 後ろの車列はプレッシャーでも
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両隣会話のはずむ老夫婦 われら黙々もぐもぐラーメン啜る
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いずれ来る独居老人要注意その看板を背負う明日が
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