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レンギョウの黄はまぶしき光となりうつの
脳
(
こころ
)
にまっすぐ刺さりぬ
25
はしゃぐたび背徳という氷柱落つ 僕を刺しぬく春の陽だまり
25
コンビニも 一足先に 春越へし 店先には 冷し麺の
幟
(
のぼり
)
33
今週の五枚のシャツに火熨斗かけ いろいろなこと平らに均す
24
正座して 痺れし脚を 引きて行く そろりとそろりと 狂言の如
24
妬み書くメモを捨て去り夢追いの光りし風を胸へ抱こう
24
垂れ込めた 重い雲の隙間から ひとすじ陽の光 桜輝く
24
シュッシュッシュッピーに階段駆け下る機関車みたくケトルへ向かう
24
父と夫二人の影を背に負ひて 息子のなかの光へ歩む
24
暗闇の中 我探し鳴く君の声 聴こえた気がして じっと耳澄ます
24
現実逃避 するなと人の言うけれど 生まれし日より 夢に生きたり
24
嘘だったらと 思う哀しみあれこれと 連ねて浸る
4月1日
(
エイプリルフール
)
24
掃除機の音にも怯まず かまってと 棚を降り すり寄りぬ愛猫
24
ふきのとう、教えてしまえば僕だけの春が二人の景色にかわる
24
生きてゆく
私
(
わたくし
)
だけの役割を果たす私は
私
(
わたくし
)
らしく
24
曇天に見上ぐ桜で雨宿り奥の枝先ヒヨドリが来て
24
春風が 戦ぐ川岸 桜道 ビール片手に 夫婦微笑む
34
青バナナ吊るし置くうち黄に熟し やがてあばたの天人五衰
23
川辺りの桜
水面
(
みなも
)
に枝伸ばし 映る我が身に見惚れるかのよう
23
春先は カイロと湿布の重ね貼り 腰のご機嫌伺うゴルフ
23
山の端の 真ん丸太陽 鮮やかに 白い息して 朝のお散歩
23
春だなと思うにおいは泥と土畑鋤き込む堆肥の香り
23
にくきもの止まらぬくしゃみ 日曜の朝のピンポン トランプの顔
23
風そよぎ背広の肩に舞ひ降りし 桜の花は払わずに行く
23
渡されしロールサンドの誇らしく赤きリボンを春空に解く
23
花見へと一三八タワー駐車場どこもかしこも満車満車
23
山かすみ何かが飛んでる気配するケミカルな太陽は柔らか
23
古
(
いにしえ
)
から 川辺りに立ちぬ桜の樹 老木なれど ひたむきに花咲かす
23
移ろいの四季の描写に飽きは無く自転車辞めぬ理由の一つ
23
猫柄の茶碗に 猫柄マグカップ 猫マドラーに キティのピーラー/うちのキッチン
23
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