Utakata
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逢う日まであなたの告げた「待ってね」を我胸べりの小鉢へ育て
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「さくら味バウムクーヘン」食べてみたなるほどこれは桜餅味
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つい歌に落とし込むクセ抑えつつ気持ちの煌めきだけを
掬
(
すく
)
って
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悪女とはすごい美人と限らないとっても悪い女ですもの
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取り囲む山並み雲に溶け込んでとろり鈍色梅の白冴え
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朝の瀬へ向かふ歩みに夜へ乞ひし恋慕の灯り苦し相反
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僥倖の大口取引掴み取り シニアの意地をここに示せり
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しゃべりたい自慢したいがカッコ悪い Utakataだけにこっそり投げる
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移ろいの旬の素材に触れて湧く綴りし文の果て無き旅へ
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本当はもっとおしゃれで満ち足りたシフォンケーキがよかったのかも
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さりげなきまばゆい笑みに心音の波はあの日の君へたゆたう
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宵闇の月下の花は色褪せぬ 影も見ぬままただ散るを待つ
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「ありがとう」デカフェの甘み溶けだして 誰かに言いたい今日という日を
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夜を裂く百足起こしの春雷よ何もせぬから刺すなと告げて
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雨の日に雨を歌ひし曲聞かば ひととき昭和がワープし戻り来
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膝抱え床の中にて胎児の形 ゆるり流れる刻を食みつつ
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うたかたの皆さまの短歌愛しくていいね押すのに忙しい夜
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二人夜の酒宴の終えて帰し兄の旅路の無事を願う朝かな
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花散るや 最後の一行「おやすみ」と柑橘の香をほのかに残し
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麦茶でもおいしいものの日本茶のわずか葉酸とれるうれしさ/ペットボトル除く
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逢えぬ夜の微熱さやかに一つきり叶えと星へ歌う宵闇
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繋ぐ手を見咎められるふたりこそ花の命と咲くを止めえぬ
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卒業という出口へと続く坂 最後の春を履き潰しゆく/明日から四年生
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火照る波ふるえて呑まれ漂えば夜の水面に月は歪んで
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「暑い」とふ久方ぶりの形容詞 いつもの電車に駆け込んでみて
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ルビーレッドキウイの季節がやってきた 紅く紅く紅く あまき果実よ
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サクとろのオムレツサンド食べてはふっ美味いと笑う君の愛しさ
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卒業の子と入学の子の在れば涙の親はスイートピーかな
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愛人になれない訳はお尻より口が軽いと致命的だね
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お孫さんより贈られしものなのか
媼
(
おうな
)
のスマホに吊らるる«ちいかわ»
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