Utakata
登録
Login
サイトのご案内
新しい歌
人気の歌
« 最初
‹ 前
…
2
3
4
5
6
7
8
9
10
…
次 ›
最後 »
大切に想えるものがある日々を 与えてくれたのは
愛犬
(
いぬ
)
でした
22
繁忙期 貴女の笑顔が 続くよう 支える想い 更に熱くし
22
クリスマスツリーを飾るセンスなく子のサポートに徹するわたし
22
くもり空 月は清かに 見えねども シリウスあかるき 今日から師走
22
道すがら
紅葉
(
もみじ
)
の葉先にハイタッチ心豊かに生くも還るも
22
今日からが十二月でももうすでに飽き飽きしてるクリスマスソング
22
真っ
新
(
さら
)
な
旻
(
そら
)
には 太陽のみ光る 師走の朝の 暖かき冬
22
いつ頃か 白髪混じりの我が髪も ロマンスグレイ穏やか染まる
22
窓に寄り 鰯雲見れば 君が弾く チェロの
音
(
ね
)
低く 空に溶けゆく
22
次々と 枝先飛び来るムクドリの 啄む柿の実風に揺れをり
22
年取るとあちこち痛い常体がこだなだべなと慣れて親しむ
22
北の国 貰いし土産 食べ頃に インカのめざめ 調理に迷う
22
振り返る少女のそばに天使たち「遊びましょう」とダンスで誘う
22
霙舞う 深夜の小路 物静か 屋台の明かり 思わず寄り道
22
血圧が母の痴呆を進めてるせめて私は「昆布生姜茶」
21
昆布出汁に生姜絞り汁入れるだけ卒業生の知恵を借ります
21
亡き父へのダイレクトメールまだ届きとりあえず生きていることにする
21
クリーム色のブーツで 落ち葉踏みしめて 小春日和は いとうららかに
21
一日にたった一度のお薬で脳梗塞を防げるだろうか
21
ハラハラと 時雨のごとく山茶花の 降り落つ花びら白く積もりて
21
日が落ちて カーテンしめて 月見上げ じきに満月 月餅食べよう
21
ねこの手に 左手重ね あたま乗り このひとときよ 永遠であれ
21
誕生日
素
(
す
)
のシフォンでは味気ない筒に隠すはお菓子か札か
21
二、三枚はがし艶めく白菜はまつすぐに立つ新聞のうへ
21
遅刻かと 急いた心に うた浮かぶ 飯とスマホの 迷い箸かな
21
濃い青にバサリ羽ばたく光る白鷺が旋回ひとつして去る
21
カリカリカリ 朝から頼もし ねこゴハン おかあちゃんも がんばって食べる
21
隠れ咲く低き
紅葉
(
もみじ
)
は艶やかに赤き
橙
(
だいだい
)
凛と広げて
21
通ぶってあれやこれやと試しつも 白いご飯にまさる快なし
21
冬なのに 冷たいおろし 蕎麦食す 冷えた体に 気合がはいる
21
新しい歌
人気の歌
« 最初
‹ 前
…
2
3
4
5
6
7
8
9
10
…
次 ›
最後 »