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全力でくだらないことやっているアイツはたぶんすごく尊い
24
一回で口に入れたり目玉焼こぼれた皿の黄身を舐め取る
24
退社あと ひたすら待つ 遅延すバス 上弦の月を隠す冷雨
24
あたらしい 詩うまれてく春らしく 老木朽ちても 生を刻みて
24
ようやくに 待望の雨待ち焦がれ 恋しい人を待つかのごとく
24
さりげなく苔を纏った若桜 粋な着こなし春を誘って
24
月の影こっそり二人の裏庭で「ここに埋めよう」
空夜
(
くうや
)
の種を
24
勤続し 十五年を 記念して 同期飲みする つまみは烏賊で
24
君の事 忘れるために 進学し 新たな出会い 今の礎
24
今日という
一日
(
ひとひ
)
薄めて飲み干せば 猫と秘密の台所ひかる
24
眠りから覚める合図や梅一輪開きて庭の色づき始む
24
不揃
(
ふぞろ
)
いな個性あふれる
塩鮭
(
しお
じ
(
◼
)
ゃけ
)
の重なる切り身に当たりやはずれ
24
洗濯機回っているけど洗剤を 入れたかどうか思い出せない/歳なのか、最近の良くあるある…
24
この国は どこに向かって 進むのか ニャーと鳴く
愛猫
(
きみ
)
無垢な心で
24
残業の 超過警告 メール来る 仕事終わらぬ 理不尽な闇
24
雨が降る 雪溶かし木々潤しつ 春へと導く雨水の恵み
23
パン祭り 一日二日 お休みし ラストスパート のこり7点
23
シャンプーをしてもブローがイマイチじゃ すべてオジャンな気分になるの
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検索をしてみたところやっぱり!と懐かしき顔そこにありけり😆/知り合いの画家M②
23
如月に三寒四温の春刻む ふたりの先に雪の
解
(
ほど
)
ける
23
チャリ通にエコな手当をしてあげて痛いわパンク八千円よ
23
後悔の時間の宿る木のあれば三日の間ほど蔭休みたし
23
針を止め欠伸のひとつ伸びをして夜の明けたるにひとりと思ふ
23
春の陽気の
冷
(
さ
)
むる曇天の宵 ホットチャイラテ飲みつ待つバス/ミルクティー
23
ラッキーデイ 君は私を 想ってる 綺麗な夕陽 見えているよね
23
アスファルト化粧直しの雨上がり北風戻る通院の朝
23
木の下の雪融け土が顔出してああこりゃほんと春だと思う
23
春来たる 手毬の如く寝てた君 グンと背伸びし 空仰ぎ見る
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「かわいいね。」白にほんのり乙女色にじみひろがる梅の花たち
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「新」のつく野菜の並ぶスーパーで 小さき春を見つける薄暮
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