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「お疲れさん」雪も嫉妬も溶けだして猫の眠りが夜を正すよ
28
風止みて零下の夜はしんしんと白さ静けき雪灯りの街
28
「普通」という二文字をのみ込み雪を掻く僕の未来よ、滑走路なれ
28
八方へ 塞がる壁も権禰宜の 祝詞の声が厄を祓わん
27
白き鬼 心に飼いたる 哀しみに 豆つぶて打つ
明日
(
あす
)
は立春
27
子に孫に武器を持たせる日が来ると思ったろうか当時の人は
27
願わくは夫の持病を全て持ち去りてくれぬか 鬼は外
27
豆撒きの 外まで響く「鬼は外」 夜の静寂に凍て空眺む
27
子育てが 落ち着き夢を 願いつつ 再就職で 新たな一歩
27
夕焼けが夜にとけてく時間には帰れぬ日々が空に浮かぶよ
27
徒歩五分それも車に乗るくらし選挙ポスターありやなしやと
27
あの人に惹かれ過ぎてる 輪唱で同時に歌い終わるみたいに
27
人生に再び咲かせたい花は ほんのりと清楚に香る花/①
27
脂のり たまり醤油で 照り焼きに 炭火の香り 食進む夜
27
今はもう土間もかまどもなけれども我を仕込みし祖母眼裏に
27
ダイヤルを回したことの無い恋は焦れて急かせる鼓動も知らない
27
こんな
時季
(
とき
)
「しやっこい水ではかわいそう」日向で温め鉢に移す妣
27
ガジュマルの 横にムスカリ 顔を出し 寒い中にも 春の香ふわり
27
眠らねば七時間後に来る息子嬉しさ過ぎてざわめいている
27
カーテンを引けばもったいないほどのひかり届きし節分の朝
26
「鬼は外」かつての声は懐かしく 塾向かいたる吾子の背送る
26
方角も 無言もなしの 恵方巻き 美味しく食べて 幸せであれ
26
退職の日は近づきて 吾の中に 被害者という 鬼が目を出す
26
会合を 終えて事務所に 戻る夜 貴女のチョコは 残業食に
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朝一番 全国ニュースに故郷の名 暴風雪の町を案ず
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失くしゆく 父の背なかに 陽が落ちて すべてが愛しき 冬のひととき
26
政治家になる前ならばその笑顔好きになったな信じただろな
26
冬枯れの 苅田に飛び来る白鳥に 古古米撒きて夕空眺む
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「おめでとう」と言うたび口が切れていく 嫉妬はのみこむためのカミソリ
26
やんだならいつもの道を見に行こう池を梅の木を雪の景色を
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