Utakata
登録
Login
サイトのご案内
新しい歌
人気の歌
« 最初
‹ 前
1
2
3
4
5
6
7
8
…
次 ›
最後 »
はんなりとボーナスの出た冬の夜 馴染みの呑み屋で塩と樽酒
27
白米は水道水の味がする私は今日も玄米を食む
27
犬の世話以外は何もできなんだ それでもこれが僕の一日
27
落葉
(
らくよう
)
のごとく言の葉降ってこい
短歌
(
うた
)
の種なき 硬き頭に
27
駅前の イルミネーション 見とれつつ 子らの笑顔に 平和を感じ
27
手を伸ばし肩甲骨の間にとペタリと
御札
(
おふだ
)
の初カイロかな
27
「各停」を待ち 通過をす「急行」を見送りぬ 木枯し吹くホーム
27
一日は初詣だぜと友が言うそのおみくじはきっと大吉
27
本棚の隅に追われた英和辞書 学生時代の手垢残りて(年末掃除)
27
望むこと一つも叶わぬ人生を幸せだった事にしないで
27
年の瀬に 老いたる二人の大掃除 赤き指先息吹きかける
27
音の無き
氷雨
(
ひさめ
)
の
夜半
(
よわ
)
の
窓外
(
そうがい
)
や 星の無き空
雨滴
(
うてき
)
落つ竿
27
本心を飲み込まず 吐息の如く 密かに
三十一
(
みそひと
)
に
認
(
したた
)
むる
27
ピークなる疲労の夜に浮かぶ星やさしいオリオン私を照らす
27
うっかりと同じ文庫をまた買って微糖のコーヒーなんだか苦い
27
父母を父母と呼ぶこと出来るそれって当たり前じゃないよね
27
吾子
見送
(
おく
)
る寂しさ笑顔に隠しつつ テールランプに手を振る寒夜 /また来年
27
年六度 季節の行事を飾る棚 心ほんわり温き場所なり
27
金色に 棚引く雲の 切れ間から 冬の夕陽が 光り輝く
27
軽々と大き除雪車あやつりて百人力の隣の亭主
27
池の
傍
(
はた
)
葉も艶やかに石蕗の凛と咲く黄に元気もらいぬ
34
塩かしらスープカレーに足りぬのはも少し美味しくなれるはずなの
26
日が暮れる冬至に向けて下降する もうすぐ足が底に着く頃
26
母娘とも合同供養墓入るのに二人の遺影を描いて遺した
26
寒つのる手袋マフラーニット帽 枯れ草かしぐ北風の朝
26
雪の朝もう騒いでる猫さんも外に出せとは言わない今朝は
26
イチローの名言出して励ました部下はあっさり辞めてしまった
26
街中
(
まちじゅう
)
が
唸
(
うな
)
りを上げる沈みかけお月さんだって飛ばされそうだよ
26
クローバーを 押し花にして 祈り込め こんなに可愛い ハートの形
26
散りし跡 細き葉伸びて 春を待つ 舞台降りし彼岸花の冬
26
新しい歌
人気の歌
« 最初
‹ 前
1
2
3
4
5
6
7
8
…
次 ›
最後 »