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母守る難関だった離婚劇後ろ暗いか音信絶つ
夫
(
きみ
)
24
惜秋
(
せきしゅう
)
の暖気に馴れて
ゐ
(
い
)
た
所為
(
せゐ
)
か 気温十五度にすら身震ひ
24
師走五日 帰途の車窓より
明
(
さや
)
かなる満月の見ゆ 今年最後の
24
久々に道産
真
(
ま
)
ガレイ贖いて煮付け懐かし母の味なり
24
寒空
(
さむぞら
)
にしらじらと浮く満月はくもりガラスに雪あかり見せ
24
使い捨て カイロ貼りつつ雪囲い みちのくの冬侮るなかれ
24
穏やかな夜凪の海に十六夜の月きらきらと光敷き詰め
24
皆の詩 読みしまどろむ 寒き夜 猫がヤキモチ スマホにパンチ💦
24
大雪
(
たいせつ
)
の小春日 菊の蜜の香に誘はれ庭に
小
(
ち
)
さき冬蜂
24
なにもかも ひととき忘れてみたかった それは誰にも責められぬこと
23
帰途の車窓 師走の宵は 既に闇 映るは乗客
微睡
(
まどろ
)
む席
23
秋深し くすみてよかれ うつろいの 言の葉つまる 妻の手をとる
23
次々と 枝先飛び来るムクドリの 啄む柿の実風に揺れをり
23
年取るとあちこち痛い常体がこだなだべなと慣れて親しむ
23
基地局を小型ドローン
左見右見
(
とみこうみ
)
調査か
健気
(
けなげ
)
に青空を飛ぶ
23
無印で目と目が合って恋に落ち あゝシュトーレン今年も会えたね♡
23
茜空二羽列なった烏さえ共に語らう友があるのに
23
寒空に 鳥が川面で 凛と立つ 横目で見つつ 気合いを入れる
23
ゆっくりと 満月とオリオンの
間
(
ま
)
を通過す 夜間飛行の光
23
くちばしを羽にくるんで丸くなり 冬の真鴨は片足で立ち
23
二次会の解散後 駅まで友と語らふ
十六夜
(
いざよい
)
の冴ゆる月
23
洗いもの山積みとなる冬季うつ幾日ぶりかのスッキリキッチン
23
YouTube見てるだけでも推し活と言ってた女性にいいねあげたい👍️/私も金ないしな⋯
23
陽射し浴び 窓辺に見える パンジーの 花に水滴 輝きを増す
35
クリスマスツリーを飾るセンスなく子のサポートに徹するわたし
22
くもり空 月は清かに 見えねども シリウスあかるき 今日から師走
22
道すがら
紅葉
(
もみじ
)
の葉先にハイタッチ心豊かに生くも還るも
22
今日からが十二月でももうすでに飽き飽きしてるクリスマスソング
22
真っ
新
(
さら
)
な
旻
(
そら
)
には 太陽のみ光る 師走の朝の 暖かき冬
22
濃い青にバサリ羽ばたく光る白鷺が旋回ひとつして去る
22
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