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撫ぜるうちに 心地好ひのか 丸まりて 足に寄り添ふ猫 動けまじ/可愛さの余り
(^^)
24
こんなにも蝉の鳴き声うれしいと思った夏は生まれてはじめて
24
真夏日の暑さもどりて引きこもり朝との気温差二十度あまり
24
歳重ね あちらこちらに折り合いを つけるズルさを知る齢となり
24
前をゆくダンプにぐらりと揺らされてオオウバユリの強かな夏
24
明日
(
あす
)
という言葉はきっと訳すると「明らかにいいこと起こる日」と
24
贅沢は時間であると言っていた車持てずに時のだゝ漏れ
24
ガムを食む少年 向かひの席から 甘ひ香りの漂ふ車内
24
野分あと 熱風吹けども 心地よい 風が全てを 押し流すよう
24
早朝の 弁当作り 忙しく「チン」したおかず 自分で出て来て!
24
夏祭り 太鼓の打ち手も人不足 中高生が後世繋ぐ
24
慟哭
(
どうこく
)
の如く
雨声
(
うせい
)
に覚醒す
黎明
(
れいめい
)
に到着す台風
24
夕立の
名残
(
なごり
)
は軒に
滴
(
したた
)
りて雲遠ざかる蝉の
諸声
(
もろごゑ
)
24
不意に来る
為
(
な
)
すすべ無いよな
雨風
(
あめかぜ
)
と息苦し程の湿度に
参
(
まい
)
る
24
市役所が訪問に来る青しそと赤しそスカッシュ選んでもらおう
24
ほほえみと たがえさせたな ひのひかり おいかけ干せば まだらにぬれる
24
助手席の窓から 鼻先出す犬 ゆっくり走り去る 夕涼み
24
刈りたての芝の香りのその風のトンボ泳がす少し涼しい
24
低気圧 陸にいながら船酔いのごとくに揺れる我が身のふしぎ
24
雨宿り ラウンジで待つ 隣席の かき氷には 桃が丸ごと
24
くるくると 今日もよく立ち働いた お疲れワタシ 明日もがんばろ
24
この夏を乗り切れる事できるかな 毎年思う歳をとったな
24
ひさかたの 雨に歓喜の 蛙かな グゲゲグゲゲと 朝のめざまし
24
「しみジジイ」言われて少し傷ついて
服
(
の
)
んでみようかキミエホワイト
23
濃い影ときらめく木の葉白飛びのアスファルト道夏の午後なり
23
鳩さんだ 平和の象徴 鳩さんと 一瞬目が合ひ ほわんと和む
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西の空 雲に覆われし陽は落つ 薄き
光芒
(
こうぼう
)
残し 彼方へ
23
灼熱の大気吸い込み息を吐くエアコンだって歯みがきしたい
23
人々の営んだ
嘗
(
かつ
)
ての楽園 朽ちても残る 軍艦島よ/行ってみたい
(^^)
23
MAXから 8キロ減ってて 小踊りす 数年ぶりに体重測った(いぇーい!やったー!私すごーい!🙌)
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