Utakata
登録
Login
サイトのご案内
新しい歌
人気の歌
« 最初
‹ 前
1
2
3
4
5
6
7
8
…
次 ›
最後 »
昨晩のぶんまで見よという月か今宵十六夜煌々として
29
病故
(
やまいゆえ
)
1人が苦手雨音を 聞き帰り待つ
息子
(
きみ
)
は休日
29
蒲公英
(
たんぽぽ
)
の群れの目線で桜見て何とか撮りたいこのツーショット
29
利かん気で危機一発の子を抱き締めて母はせめずにカモミールティ / イースター、ピーターラビット
29
ストーブを点けて観ている Tシャツの誰かの春と同じ国とは
29
白鳥に地図などなくて 僕にある真っ白すぎる進路希望書
29
夜半
(
よわ
)
の雨 打たれ散りゆき花
筏
(
いかだ
)
枝に
縋
(
すが
)
りつ
名残
(
なごり
)
の桜
29
春のゆく花は散り際見定めつ繋ぐ手解く「さよなら」もなく
29
楽しみを選んだはずがリュックには「不安」が勝手にパッキングされ
29
ブロッコリーに おかかを混ぜて つゆをかけ 春の味する 朝の食卓
29
たましいも飛び出しそうな大くしゃみ そろそろ春もいくというのに
29
今月に入って「すき」と告白を数えきれぬはエイプリルフール
28
桜蕾
(
おうらい
)
に降り注ぎぬ 恵みの雨 潤ひて 満開まで待ちぬ
28
通勤路を潤す 菜種梅雨の朝 雨靴と傘とをお伴にし
28
風を切り
過
(
よぎ
)
りぬ車 降り積もる
花弁
(
はなびら
)
を巻き上げ 花飛沫
28
深谷ねぎ使って作るねぎ味噌は高級料理にも負けぬ味
28
羊羹とチーズぺろりとたいらげる脂質糖質まみれのカラダ
28
譲り合ふ人同士 初対面なれど 会話生まるる 車両の座席
28
母さんが勝手に空に逃げぬようベッドに柵と番猫を置く
28
新年度 あいさつ回り 時追われ 雨天の土曜 車中で一息
28
投稿をやめた友から「人生の
幕間
(
まくあい
)
だよ」と絵葉書が来た
28
舞ふ桜
躑躅
(
つつじ
)
の
蕾
(
つぼみ
)
顔を出し 初夏の如 風温し
清明
(
せいめい
)
/二十四節気
28
真夜中に イタズラ叱った 次の朝 より念入りに ねこを撫でよう
28
人生で最後の春休みが終わり春の重みを背負うリュックだ、
28
石段を先ゆく君の背に春の終わりを告ぐる蒼き雷鳴
28
離れても 逢えると願ひ 萌ゆ二人 ありて流るる 恋の川かな
28
桃林は花盛りなり喜寿の春楽し日もあり夢持ち生きる
28
丁寧に淹れた緑茶の一服にほっと包まれ
一日
(
ひとひ
)
を終える
28
息を止め箸で土筆を裏返す採取するのは緑の胞子
27
数駅を寝落ち過ぎたり花の酔い 戻り列車に慌て駆け込み
27
新しい歌
人気の歌
« 最初
‹ 前
1
2
3
4
5
6
7
8
…
次 ›
最後 »