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忘れ物してきたようで落ち着かず春の私はちょっとせつない
25
受付が診察券までかざすだけ「お願いします」を言うこともなく
25
夜の風に確かに鼻は嗅ぎ分けた 蕾はじける沈丁花の香
25
残雪を 押し上げ開く福寿草 温む大地に命を灯す
25
椅子の背に掛けたタオルを引っ張って落として敷いて座ってる猫/いつもいつも
25
軍拡と改憲の影煙らせて岐路を告げずに印象選挙
24
パートナーの 無き円舞会
裾
(
すそ
)
の舞う フリルも哀し
佇
(
たたず
)
む影の
24
道凍り 実家の母は ゴミ捨てに 行けず諦め 杖が危ない
24
冴ゆる朝 隣家の屋根の
雨樋
(
あまどい
)
に 連なりぬ
氷柱
(
つらら
)
雪の名残
24
解け残る雪 冴ゆる朝 ベランダで
悴
(
かじか
)
みぬ手を
擦
(
す
)
りつ 物干し
24
リウマチ科 整形外科に精神科 眼科歯科内科… 通院疲れ
24
みぃちゃんのママがドア開けえっと言う髪切ってから初めて会うね
24
真夜中に 月と密会 したことは 家族に内緒の 銀の耳打ち
24
白シャツでカレーうどんを思い切り啜るくらいの無邪気さあれば
24
コルティナの 白き山々輝きて 歓声の渦歴史を刻む
24
白梅が一輪二輪咲き初めて春の雨にもやさしく笑う
24
おじいさんとおばあさんが手をつなぎゆっくりイオンを後にする。ほろっ
24
雪だるまサングラスかけラケットを持たせて映す孫の青春
24
深き森 泉を求め獣道 小枝パキッとハラハラ進み
24
手の甲に鉛筆芯の黒き点 君のくれたり暮れの学舎
24
返却はポストでいいからお手紙を出す時みたいにコトリと本を
24
新雪は朝陽を浴びてきらきらの絹のようだな木目細か肌
23
手のゆびと足のゆびとの関を切り 血のめぐりゆく冬の夜の風呂
23
ビジネスの顔で棒読み本当はあの時みたく笑い合いたい
23
初に受く床上洗髪囲む
娘
(
こ
)
の 明るき声に 緩む冬の陽 (在宅療養より)
23
おかあちゃん かくにんしたら またねるよ ちま猫ちゃんは おかあちゃん・らぶ
23
夫
(
つま
)
と飲む珈琲 疲れ癒さるる 薫りに心落ち着きぬ午後
23
アスファルト染めて椿の落ちにけり音のするよな潔さかな
23
未明から 微熱と咳が僅かあり 流行性か? 心の風邪か
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婦人科の検査結果の説明待ち ただひたすらにボード見つめる
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