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心まで見詰め返して来るギリア愛する人に思い届けて
26
公園で駆けるおさな子 後を追うじいじの笑顔に 緑の風吹き
26
石鹸の匂いと君を抱きしめる 裾を
揺蕩
(
たゆ
)
らす風の優しき
26
馬車道の雨の景色に助手席の窓はゴッホの絵画に見えて
26
日残りて 黄昏迫る山里に 我が影伸びて夕陽に染まる
26
チビ猫が 行方不明の 朝であり 皆で捜索 箱ですやすや
26
どこ行くのと聞けばあなたは宝塚歌劇モードで「風を探しに」
26
自転車で海見て帰る往復は六波羅蜜の百キロの道 「涅槃までゆく修行」
26
歳重ね 逝きにし友の無常知り 出会ひし友の有難きかな
26
クラス替えスキップの先 少女いた 教室光り陰は透明
26
なんとなく酸っぱい味のコーヒーを飲みたがってる夏日の手前
26
老い宅へ訪問くるる駐在さん既に周知の情報ばかり
25
たくあんと野沢菜漬けの桶洗い 冬の始末がひとつ終われり
25
おはようの音を奏でるサックスの銀色褪せてセピアなる朝
25
父が刺すボタン外れしワイシャツも窓打つ雨もみずいろの濃し
25
水温み駆け足でゆく白き砂ちいさき手をひく鼓動の伝はる/妹との思い出
25
三十一
(
みそひと
)
に込めれぬ想い溢れすぎ山に向かって相談してる
25
ラジオでの球場響く応援が沈んだ気持ちにじんわりと効く
25
とりたてて秀でるもののなかりせば凡なる
平
(
たひら
)
のなほもむずかし
25
真善美 求めし弓の道霞みパワハラに落つ花散る四月 / 弓友が職場の新上司
25
群れ集う習いが常の水仙が道端ひとり風に吹かれて
25
祖国なる
米国
(
アメリカ
)
に思ひを馳せて 日の本の空仰ぐハナミズキ
25
アネモネの種の息づく夜明けには紫一輪立つ石段の端
25
本日を夏の起点と独断しアイスカフェラテ解禁とする
25
玄関とリビングだけは見目良くと あれこれ精出す老ひの踏ん張り
25
ながいことやってしまった『いいひと』のあくぬきするや竜泉寺の湯
24
夜半の竹 薮に光るや月の如 姫はなにゆゑ竹に入りてや
24
卯月満つ 藍裂くほどの静寂に
木群
(
むらだち
)
のぞく月ぞうつろふ
24
冬眠の開けしじゃがいも待っている姉の電話に隣町まで
24
漬け樽をひっくり返すと
転
(
まろ
)
び出た たくあんお前 まだ居たのかい
24
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