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外気冷え車窓は薄く曇りたる 乗客たちの溜め息の露
24
ひたすらに眠ることと食べること 愛しさ増して 我が家の老犬 \ もうすぐ17歳
24
毒母よ あなたが吾に蒔きし種 毒花となり見事咲くなり
24
虫すだく夜を歩けば昨日よりかぼそい声に秋は深まり
24
虹みたく空に想いを描きたい 遠くにいてもつながる気持ち
24
雨上がり 塵を流した 空気には 清々しさと 肌寒さ感じ
24
蝶たちが 咲く紫に 止まりおり 吹く風は秋 心地よき窓
24
清
(
さや
)
かなる秋晴れの朝
昨夜
(
きぞ
)
の冷へ込み
何処
(
どこ
)
へやら 上衣も要らず
24
介護ってホントにできる?思うけど 寝顔を見ると切なくなる
娘
(
われ
)
/実家にて
24
内に秘め緑の芯に黄のまるく秋明菊の蕾膨らむ
24
落ちてきたそのぼた餅を拾わぬか取れよ掴めよ食ってしまえよ
23
3日間君との距離が近くなる 偶然逢えたら…神様お願い!
23
ゆびさきに 止まっておくれ むらさきの 小さな蝶よ お名前なあに
23
競泳で不調のふたり 練習を怠けるぼくとやり過ぎるきみ
23
なんとなくカフェオレやめたの続いてる 自販機にも近寄らなくなり
23
三十八年
(
みそやとせ
)
片想いでも 夢叶う 君の涙に いにしえ輝く
23
よじ登る城の階段前後ろで「介護します」と息子ら笑う(犬山城)
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今日の湯は 別府温泉 湯めぐりの 旅を思えば 安くて快適♨️/羊の皮を被った山羊様😊
23
何も無い悲しい事実と思ってた連休なんてだあれも来ない
23
連休の明くる日の 土産話に 土産菓子食む 休憩時間
23
金銭で人が崩壊するを見たその崩壊に吾も飲まれた
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「アマゾンでこれたのむわ」と母の声 九十七はまだまだ生きる
23
スライムを 作りし孫達 我が家来て 黄色とピンク 手のひら乗せて
23
ようやくに家を出る
息子
(
こ
)
に老婆心 あれもこれもと箱詰め始める \ 33歳の自立 羊の皮を被った山羊さん有難うございます
23
一秒たりとも逃さずメモ取りて 記憶を
何処
(
どこ
)
へも行かせぬやう
23
夫婦茶碗大きさの違う自己主張飯の
量
(
かさ
)
など変わりはせぬに
23
完璧は悪いことでは無いけれど「いい加減」って大切だよね
23
明日の晴れ 夏物洗う 淡々と 夏の疲れも 洗い流して
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泥の中 見事に咲くは 蓮の花 ままならぬ世に 光差す日も
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ユニクロで試着室から眉毛無い顔だけ出して店員を呼ぶ
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