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勉強と 元上司に 誘われて 本格的な 茶室で一席
24
バツ四で もう懲り懲りと 語る君 鍋の湯気に 涙を隠し
24
雑草と門と銅像だけが立つ透明校舎風も透かして/廃校
24
ありふれた街の匂いは変わらねど 風邪鼻は聞く異界の香りを
24
赤と黄の
紅葉
(
こうよう
)
見つめ 秋の日は 自然が作る 景色を堪能
24
大根をおろさぬだけでも
楽
(
らく
)
だなと
鯖
(
さば
)
を煮ながらそんなことなど
24
甘い甘い キャラメルオレを淹れて活 前向きでGO 気を強く持て
24
家じまい使うことなき物多し戦後の
義姉
(
あね
)
にミニマリストは
24
星形の花に紫ちりばめて木陰に光る
杜鵑草
(
ホトトギス
)
かな
24
青空と
公孫樹
(
いちょう
)
の黄色見るにつけ 戦禍の国が思い起こされ
24
秋の
温風
(
ぬるかぜ
)
に揺られて枯れ葉舞ふ 秋の舞台と化すアスファルト
24
愛猫は
二十年
(
はたとせ
)
を生き秋の日にニャンと一声そと旅立ちぬ/五年前幾匹も居た最後のこ
24
午前から仕込むおでんの香りたち真冬日初日の夕餉もふたり
24
風に舞うミズキの
紅葉
(
もみじ
)
見つめおり 白き山茶花揺れる夕暮れ
24
バタバタと寒波来てから着る物や掛けて寝る物冬への覚悟
24
圧雪路 吹雪の峠通り過ぎいそげよ急げ札幌へバス
24
死んだなら何が出来るか知りたくて試しに死んでも戻れませんよ
23
巣箱から
墜
(
お
)
つ
小
(
ち
)
さき
雛
(
ひな
)
手で
包
(
くる
)
む 死んではおらず
微
(
かす
)
かに鳴きぬ/幼き頃に飼っていたセキセイインコ
23
青色に ラッピングした 恋という 砂糖菓子の溶け 雲の
掌
(
てのひら
)
23
その効果期待をしつつおそれつつ機能性肌着まずは下から/冷えやすくのぼせやすく
23
多摩川を渡り彼の地で酒盛りや ななとせの縛り介護を終えて
23
にゃーこらと 文句言われつつ 帰り道 ちま猫ちゃんは ぶじにご帰還>おかえり!😸✨
23
見出しにはホンダ日産統合の古新聞で包む猫砂
23
短日
(
みじかび
)
の貴重二時間不覚にも昼寝で過ごし秋の夕暮れ
23
漫画とか子どもの頃とくらべたら読み倒すってなくなったかも
23
バタバタの日々でも ねこの温もりは いとしく尊く 隙を見て抱く
23
コンビニでバニラモナカを食べたんだ 痰の切れない喉にスーッと
23
体調の悪い時には辛いんだ よりにもよって仕事立て込む
23
高齢化 活動を終えし 団体の 涙で挨拶 もらい泣きして
23
窓開けて入る空気は冷たくて雪の匂いがする雨の夜
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