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自動ドア脇の門松 同僚と上司と交はす 年始の挨拶
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悩み事さえもビタミンになるような そんな気がして剥く冬みかん
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ばけばけの魔王とマグロ株に沸き民の痛みの影は地を這う
23
珈琲とトーストの香の日常が厨に戻り睦月寿ぐ
23
息子よ、ごめん。完璧じゃないから「お母さん」を一緒に育てていこう
23
曇りのち雨でもいいよ君となら相合傘の口実になる
23
ポタージュの缶の底にぞ残りたる つぶつぶコーンはいかにして喰む
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在りし日に キットカットの空欄に 「しかたねーやるよ
^^
▽
」と書き 友へ
23
温もりの汁粉に集う笑みと笑み 健やか願う 年の始めに
23
間違えてばかりの地図をひらいてる私に「赦し」の雨が降る夜
23
天災も原発事故も戦争も来るなと思う生きてる間/不穏
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止まらずに まわり続ける 暴れ駒 張り手一発 作法はそこから
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ベランダで 体操するも 薄曇り 寒気が肌に 突き刺す睦月
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荒川の冷たい風が吹く中を 彼は一人で何を思った
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旧友と再会もある体操会休憩とりつつシナプソロジー
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優等生でいられない場所、家にあり母のスープにほどかれる意地
23
朝ご飯 今日はバナナを加えよう 力が必要 もっと力が
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息子から 少し早目の 贈り物 幾つになれど やはり嬉しく
23
歯が痛む 激しく痛む うわ!ヤバイ 左の顎がぷくっと腫れてる💦
23
花の名など 教え合いつつ 来し道の 別れて明日は 遠ざかり行く人
23
丁寧に愛情込めて育てても伸びぬ実らぬ咲かぬ子もある
23
餓鬼のよに芽生えた執着払っても払ってもまだまとわり付く闇
23
漆黒の画面に白で打つ文字を宇宙の川と見立ててみたり
23
幼日
(
おさなび
)
の雪の夜 もしも積もったら 雪だるま作ろうねと 姉と
23
大福をひと食みしては茶をすする
老夫婦
(
ふたり
)
の春の可も不可もなし
23
冬晴れの温い日差しにくすぐられ綻ぶ
紅梅
(
うめ
)
の
可愛
(
かい
)
らしきこと
23
食道を熱して下る大根を ビールで追わん寒夜の
夕餉
(
ゆうげ
)
23
神様がどこかにおりて松の内 星の光も一際清く
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落つる陽や間際の反射に目を細め そろりそろりと帳は降りる
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祝い箸 役目を終えて ありがとう おせちの〆は 舟和のようかん
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