青春のあわきを知らず老いという深き静寂に独り入りゆく
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パソコン台百均縛りで作りぬく使い心地は明日試そう
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ハナミズキ送迎会の道光り白き花びら空へ羽ばたく
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悪女とはすごい美人と限らないとっても悪い女ですもの
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取り囲む山並み雲に溶け込んでとろり鈍色梅の白冴え
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朝の瀬へ向かふ歩みに夜へ乞ひし恋慕の灯り苦し相反
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僥倖の大口取引掴み取り シニアの意地をここに示せり
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しゃべりたい自慢したいがカッコ悪い Utakataだけにこっそり投げる
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移ろいの旬の素材に触れて湧く綴りし文の果て無き旅へ
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さりげなきまばゆい笑みに心音の波はあの日の君へたゆたう
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冬枯れの いばらも蒼く芽を吹きて 待ちにし季節ときよ桜咲くなり 
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宵闇の月下の花は色褪せぬ 影も見ぬままただ散るを待つ
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最終便  繋ぐ右手の温もりと左手刺さる入場券と
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夜を裂く百足起こしの春雷よ何もせぬから刺すなと告げて
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想ひ出も春の嵐に散りゆけばコート脱ぎ捨て光纏はむ
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一点変ロ音の 音程の冴え 確かなる 柱時計の とき告げる音
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大吉のくじを枕へ入れて見る夢は幸なるあなたの未来
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痩せないといけないのかな?寝る前にとりあえずやるストレッチだけ
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寝室の窓から眺むモミジの樹 萌黄の若葉に 雨滴光りて
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暑くなる予感の朝や紅ツツジ 花見の風邪の癒える間もなく
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水温む 川面に漂う花筏 少女すくいし 桜花おうか惜しみて
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漢和辞書ひきひき歌を今日も読む うたかたに来て脳トレ三昧
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そとでてみれば 春の言の葉あふる 舞ひぬ初蝶はつちょう 笑ふ草花
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青天に応える如く銀杏木のちっちゃな若葉 愛らしく萌ゆ
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パンツルック 流行はやりて街に 活気あり そむきて揺らげ スカートの花
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冬用の羽毛を夏日の陽へ干せば夜に溜め込んだ夢が膨らみ
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いつの間に始まっていていつの間に「老い」と呼ぶ日へ続く日曜
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愛人になれない訳はお尻より口が軽いと致命的だね
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お孫さんより贈られしものなのか おうなのスマホに吊らるる«ちいかわ»
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駄菓子たべチェリオとゲームが童子の都会へ向かう切符だったかも
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