再び入院しました。投稿と皆様のお歌への訪問、今少しお待ちくださいね。
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夕陽浴び 部活帰りの生徒らの 「明日またね」と声弾みをり 
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定年後野菜作りを始めたりとうとう採れたとうきび甘し
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シワシワで実よりも皮が多いけど 新じゃがとるまで頑張れ旧じゃが
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孫の行く臨海学校気にかけて母は祖母より年上となり
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働きものの母がゐて働きものの父もゐて貧しかりし日々
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幸せでいてね 私じゃない人と 知らない場所で 知らないうちに
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夏野菜 家庭菜園 真っ盛り 今年最初の きゅうり収穫 
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お陰さま窓を開ければ深呼吸願うことなくすがることなく
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手を伸ばし 手に入れしビラ 帰宅せば 開かず読まず 屑籠に入り
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毎週の ごと訪れし 教え子の 足遠のきて 巣立つのを知る
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踏切でブレーキかける救急車 開け開けと向かいで念ず
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茅の輪はね夏の終わりの行事なの今ごろやってどうするんだよ
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冷房がよく効いてきたと思ったら外もだいたい涼しくなってる
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初めての水無月を見て味わって 笑顔で過ごす大祓えの日
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白雲の夏の形にふくらみて長く明るきゆうべの空よ
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9歳のリュックを背負って思い出す 背中を濡らす涙のぬくみ
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腹に乗り呼吸に合わせ上下する猫と一緒に嗚呼生きている
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この路地を 抜けたところの 銭湯に よく行ったよな ストリートビュー 
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​西日差す部室の隅の合言葉 やがて貴方が忘れ去るもの
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席譲る 見知らぬ君に 好感度! 優しき男 私好みだ
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気の知れた 友と笑って 生きていく 桜通りを 抜けた先でも
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ご馳走の味はそれほど分からぬが食べやすいのが美味いと思う
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虫に似た人が人なるそのわけは 人間性の清き雫に
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電車の窓から見上げどんよりとした雲現る夏まだのよう
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陽炎かげらふにならずるやうにならばや 春の波間に恋に恋して
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真夜中にカラスが一人声枯れる お前も昨日はつがいだったね
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みんなとは合わせられずに音程を外して生きる人生音痴
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月を見て 願う想いは 変わらない 古から受け継ぐ 三十一字
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水鏡 映る月影 幾重にも 真なるひとつ 見つけ得ぬまま
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