焼きたての厚焼玉子だし汁がこぼれぬように抱えて帰る
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はやぶさは百三十年の時を超え花巻の町アメニモマケズ
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雀二羽水たまりにて羽バシャリ順番まちか?枝の雀よ
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なんか今日、 靴紐がよく解(ほど)ける日、次解(ほど)けたら無視するからね
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数日来 胃の腑に重き異変あり 腹をくくりて検査日を待つ 
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前髪の乱れをいくら気にしてもどうせあいつは見てやしないわ
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丸々と 太った牡鹿 木の陰で 脚折り畳み 香箱座り
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ほっちゃれと呼ばれ末路の鮭あはれ 白き光となりて流るる  
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ビリなのにカメラに向けてVサイン出すわが息子先が心配
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風邪ひいた君に淹れるはミルクティー。はちみつしょうがにちょっとの愛情
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枡席で弁当つついて酒呑んで 益荒男どもの千秋楽しむ(行って来た!)
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落胆とため息ばかりの雨の朝骨の髄まで落ち込んでやる
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傘させば 雨は僕には降らないが 傘をさせども 濡れる想いが
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自分こそ普通、常識、標準だ そういう人はとっても苦手
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カラスがね やたら鳴いてる 季節来た  親離れする 子への応援
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言いかけて やめたふりして やっぱ言う 織り込み済みの いつものカード
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お迎えのガラス越しには喧騒が また泣いてるわやはりうちの子
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うつ向いて懐かしき人行き過ぎる 時は戻らぬ黄昏(たそがれ)の駅
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来し方を察(はか)りあぐねん仲秋の雲間に隠る望月の頃
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字幕版「愛している」を表示する言語がふたり異なっている
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誰一人タバコを吸わない家庭には点くかわからぬ火種があった
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夏の果て 黄昏れ染まる 山門の 苔むす山路 陽あたる人生 笑み溢れ
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陽の稀な空をみつめた夏ゆけど干されしままの私のこりぬ
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ちま猫ちゃん おひざにのるの だいすきよ ちゃみちかったよ おかえりおかえり
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傘さして雨靴はいてカートにはビニール今日も雨の出で立ち
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羊去り縒れた辞書に西日射す午睡といふらしタイムワープ
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日曜日あなたとのじゃんけんに勝っても負けても1週間のおわり
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意味もなく速さを求め疾走すバイク少年あの頃の夢
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かけがえのない出逢いとか いうけれど 逢わなきゃよかったことも多いよ
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この秋はあまり虫の音聞いてなく雨音ばかり聞き飽きており
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