Utakata
登録
Login
サイトのご案内
新しい歌
人気の歌
嫌なこと 全部自分の
所為
(
せい
)
にした なぜか心が 軽くなりゆく
14
今朝はまた
ひとへ
(
[単衣]
)
に露ぞ置き増さる秋風
立ち
(
[裁ち]
)
ぬ衣手の森
13
抱えても抱えても夢こぼしつつ回収しきれぬ自分を愛す
36
鬼やんま渡る一条戻り橋 わが身ひとつの影を連れつつ
15
うた友の アカウント消え 呆然と どうか元気で ずっとありがとう
19
バケツ置き 掬ったしじみ 覗きこむ 殻よりわれを 見る目の二本
9
ひる
夜
(
よる
)
の
閾
(
しきい
)
にそまるキッチンのシンクにひとの背のかげをみて
10
ほんとうに、行くかどうかは置いといて、旅先悩む夏の午後かな。
8
ガラス窓 激しく叩く雨風に 我が菜園の無事を願いをり
10
ルーターの作動ランプを見て思う前に蛍を見たのはいつか
20
人生の名シーンほぼ撮り終えし伏線の意味知りて腑に落ち
11
ぐしゃぐしゃの悲しみ全部丸洗い 叩いてのばして 天日干しにす
7
パパの背で 金魚は眠る 兵児帯の尾を揺らすのはお祭り囃子
7
増殖と消滅ばかりのパスワード鍵束抱えログアウトする
7
靴の底外側ばかり擦り減った世界は少し傾いている
7
海に想うは 凪いでは漕ぎ出で 打ち返す そこに何も 遺すことなく
7
何もない道さえ夏だと思うのは 夏に何かを置いてきたから
8
裏返す煮汁の染みた油揚げ 祖母のいなり寿司の味恋し
14
鬱病の命の軽き日が過ぎて
(
君がため 惜しからざりし 命さへ
)
長くもがなと(長生きしたい) 思ひけるかな 050/100 藤原義孝
11
不採用 またも採られぬ 我が身なり 夏の最中に 心また減り
8
夏きたる先に渡りし人たちに も少し気張ってきますと伝ゆ/精霊流し
6
きょうだいの帰省の時期は重ならず 親の張り切り知るなればこそ
12
あの頃のひとりぼっちを思い出すバニラアイスの奇妙な苦さ
6
今日午前帰省しとけばよかったと風雨の音後悔の吾
6
少しでも長く忘れずいるからさ 声も姿も覚えているから
6
野分あと 農作物は終わりしも 今が盛りの向日葵折れし
6
病んだ後 再就職して 二ヶ月の 息子は既に プロの顔して
13
青たべて水色たべて青たべて 無限ループのアルフォート怖っ
9
風鈴が似合わぬ夏や室内に ぶら下げられて色もなきなり
5
振り向けばいつかの君が微笑んで列車の通過瞬時に消えた
7
新しい歌
人気の歌