洗われぬ皿の気持ちを考える 頭痛で動けぬ夜に考える
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おばあちゃん階段降りるときママがうしろにいたら怖がるのなぜ/ほのぼのファミリー短歌
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よくドラマ観ていた頃の夜はるか東野圭吾をしのぶ晩酌
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決意して短歌教室通いたり下手くそなれどほめる人あり
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この星も生きているなと身に染みる 大地は時に動きだすのだ
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脳出血 救急かかり 治療中 メンタルやられ復活願う
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唐突に響く雷鳴降る驟雨Tシャツ濡らし家路を急ぐ
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天を地を 溶かしかねない 暑さにも 屈せず咲けり 100日のほど     #百日紅さるすべり
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忘却の 幕が毎日 降りてゆく 人生さえも 一晩の夢
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猛暑日の居酒屋で見た張り紙は「今日を生きたら全員優勝」
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昔住みし町を歩けばよみがえる吾に向けおる君がまなざし
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野暮用を毎日少しずつこなし 谷保天満宮やぼてん 思い出したりしてる
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ワンピース 特別な日に着るために 準備したのに その日は消えた
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空空に墨みちけれどまだこんや寂し紛れに独りくちぶえ
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剃刀の生暖かく肌に触れ大人になるな大人になるな
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真夏でも 涼しき風が 吹き渡る  寒蝉ひぐらしの声 恋し故郷ふるさと
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長雨に 草の蔓延る菜園で 早く明けよと梅雨空睨む 
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軒先で 揺れる風鈴 涼しい音 閉じた部屋には 届かぬ音色
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梅雨明けてなほも降りくる長雨に鳶の翼も見えずかなしき
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雨続き 空梅雨だった去年より マシだろうとは思うけれども
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一秒の気づきに依りて思い出せ 世界の愛の絶えることなき
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AIのパシリでタービン回す夏八重むぐら しげれる宿の さびしきに  人こそ見えね(人の見えない) 秋は来にけり 047/100 恵慶法師
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空、つつじ、ひよこの色を混ぜたならあなたの髪の黒色になる
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割ったあと 気づいてしまった 今日個目 素知らぬふりで 黄身をほおばる
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「私マジ香水臭いのあかんねん」 そう言う君の制汗剤は
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すこしだけ タヌ猫の写真 整理する もっとたくさん 撮ればよかった
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モーニング 次はどこへと ばあちゃんら 楽しみ増えし 朝のルーティン
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本当は真実だけがそこに在り(だいじょうぶだよ)と言ってくれてる
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おひさまの汗の匂いがする枕 撤去して大の字で寝る
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二十年はたとせも 三十年みそとせ四十年よそとせ経とうとも 思い出すだに かおる 君が香きみがか
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