咲き残る白き茶の花 初に見て ウォーク始めの褒美となりぬ
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クリスマス一番近くにいないけど一番思い浮かべてるキミ
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体調の良さそうな祖父 血圧の細かい数値気にしなくなり
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雨降らば茶色く濁る泥川の河辺に咲ける白き水仙
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腰痛に膝痛あれど楽しみつ正月準備勤しみており
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薄情な処分完了報道に鳥の涙は詩になってない
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たんたんと置いてくニュースの味気なさ世間が遠し九日間ここのか長し/ラジオの年越し
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本当は行きたいのかなどうだろう車椅子ごと運ばれて母/デイサービス
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頑張って古希に目標未達成でも五十年まだあるじゃない
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半月を 見上げてキミと 帰り道 海苔そば食べて キムチも食べて
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一万歩歩いたところで腰掛ける 陽当たりのよい冬のベンチに
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年の瀬の仕事納めへ バス停のわきの桜 はや細きつぼみ
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猫たちは毎朝、ゴロゴロ喉鳴らし主人あるじを転がす世界の主役
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立ったまま履く靴下の綱渡りまだ転けないと老いに抗う/朝
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年老ひぬ愛犬よ 無事に良ひ年を 迎へるまでは だうか生きてね
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土日月わたしが何をしてたのか誰か教えて今日は火曜日
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生芋のもちもちを捨てらくせんと冷凍で煮しめの罪悪感
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汗かいて 泣いて笑った ひととせが 静かに閉じる 令和七年 
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見上げれば 四羽の鷲が空に舞ふ くるりと旋回冬晴れの碧
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あしもとに ねこのぬくもり あたたかく このまま永遠に ここから永遠に
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それ探す間にピーと鳴らなけりゃ俺の勝ちだろなあ冷蔵庫
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ただ続く時の流れに線を引く 「終わりと始め」が欲しいばかりに
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天気雨 不気味なまでに 空は晴れ 光の粒が 斜めに落ちて
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疲れたら眠りなさいと 君歌う 新たなる年 ひかりよ照らせ>皆様、どうぞ、よいお年を😸💕
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来年の干支は午年丙午ひのえうま八百屋お七よ今語られる
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子ども等と 今夜だけ 共に夜更かし 蕎麦をすすりつ カウントダウン/皆さま 良いお年を^^
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幾人の旅立ちの日を立ち合いて去年の夏のぬける青空
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歌で知る 歌しか知らぬ あの人も 良い一年で ありますように
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冴ゆる空 寒かれど 気持ちも晴るる 通勤の朝 近し年の瀬
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関東は乾いた北風ピュウと鳴り 仕事納めの頭を冷まし
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