Utakata
登録
Login
サイトのご案内
新しい歌
注目の歌
目覚むれば 明けゆく空に東雲の 白鷺一羽朝焼けに飛ぶ
19
反対をするも理解者少なくて変な提案通る団体
13
浴槽の設定温度上げるのに断りいらぬ寂しい暮らし
22
セレナーデその言の葉は 陽水の甘い口づけ こゑ部屋に満つ
9
張り過ぎず緩み過ぎずを目指せども不安定なる凡愚に難し
11
A
I
もいるけど隣に人がいる 私は君に叫びたいのに
9
側に来て「待つの、老化?(松の廊下)」と訊く君に 「充電中(殿中)」と応ふる我は
10
余りにも 正直過ぎて 周りから 敬遠される いつもの形
8
短パンと半袖シャツの部屋着では肌寒いから秋なんだろう
9
片付けて 物を減らして 行きたいと 言い続けては 変わらぬ実家
12
気まぐれに私と遊び爪あとを残し隣でまどろむ猫は/題『遊』
15
出る時に追い焚きしようかふと迷う何だかんだと言えどちゃんと秋
18
スマホより 活字読もうと 買ったまま かばんの底で 眠れる文庫
9
余呉の湖水脈曳く二羽の残り鴨 墨絵のなかに淡く溶けゆく
7
ふと気づく秋の気配をぶっ飛ばす猛暑再来夏はしぶとい
7
秋風にのんびり吹かれまほろばの 赤とんぼ舞う行き合いの空
9
とめどなく垂れ流される饒舌に押し流されてひとり残さる
7
すすき雨 連日降るも 今日晴れて 最後の海浴み 機会ものにし
7
暮れなずむ湖のほとりの白樺の林の中でマシュマロを焼く
7
老猫
(
ろうびょう
)
はじっと目を見て問うてくる 惰弱な我の死生観をや
17
霊感のある人たちが騒いでる 恐ろしいくらい美しいって
6
西の空
鳶
(
とび
)
が光を さらうとき ダブルベッドに 影が生まれて
7
ひんやりとした床板にひらべったく吸いつく犬と人との二の字
7
水の中
捻
(
ひね
)
り泳ぎのペンギンの軌道を追って涼をとる夏
6
自分から助けを求めることはない他人の助けには気付きたい
6
アパートの鍵を職場に置き忘れ星降る町に閉じ込められる
6
街灯に
夜雨
(
よさめ
)
照らされ輝いて今日だけここは星の降る町
8
朝に飲む濃いめの紅茶が一番の 楽しみです。と書き出す手紙
14
なんでやねん そんなことには ならんやろっ あたまでつっこみ くちではどした?
5
歌を離れ 充電期間 その間も 得た思いは十、二十で効かん
5
新しい歌
注目の歌