人のせい? おのれ省みて反省? どちらにしてもその人の生
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地吹雪のやみて鳥らは眠れるか宵闇のに光る粉雪
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泡沫や 書を捨てたれど町に出ず ネットにあそぶ老爺となりぬ
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曇天に 梅のつぼみが ちらほらと  冬の名残を 今は楽しむ
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身構えて心凍みたる寒き夜は君ほのやかにそた焚べるごと
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外出の意気地を挫く春の雪 十五時になり陽は差せど、なお
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瞬間にサイズアウトとなってゆくされど愛しき小さき服等ふくら
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前よりも 減りゆく近所のお付き合い 気楽でもあり寂しくもあり
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「過ぎたるは及ばざるが如し」とふ 今こそ襟を正せよ宰相
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解け残る雪 冴ゆる朝 ベランダで かじかみぬ手をりつ 物干し
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リウマチ科 整形外科に精神科 眼科歯科内科… 通院疲れ
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冷ゆる朝「つららや」の声 外見れば 春待つ枝に白雪の花
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様々な 生き方あるが 寛容で 人に優しく そうでありたい 
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政治家は選挙に勝つのが仕事だと…まさかホントと思わなかった
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クラスでは いつも隠して いる君の 言葉のトゲを 僕だけが知る
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週一の休肝日にはノンアルで酔える進化系老人となり
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「ありがとう」最後の最後に零れ落つ 白寿を終えし義母の最期や
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果てしなき想ひモクモク夢の白 青き空へと雲の階段
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お互いに 古き階段 上り下り すれ違うだけ 春のひととき
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ふと浮かぶ歌をスマホに入力し思い出しては自分添削
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小用に醒めし夜半に老境の雪月花なき「東京アプリ」
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立春に寒さ束の間緩みおり 雨水、啓蟄心は逸る
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万華鏡 桃色柄は恋の筒かさり乱れて目くるめく酔ひ
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温度計プラスをさして立春の辻立ちよりもはやい旗振り
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東雲の庭に降り来し冬鳥の黒き眼に日の映りおり
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小倉でねソニック止まり地獄かな外で眠ないとホテルがないよ
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けふからのすべての未来生きなむとけふも食むなり処方のくすり
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富士山の裾野に遊ぶ幼な子の我はなりたし砂山の砂
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否定より肯定がいい響きがいい校庭、行程築きの道へ
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「あの上司、ぜったい僕のファンだよね」見方変えつつ味方を増やし
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