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誰よりもいいねを押したい歌がある誰でもそんな歌を持ってる
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赤も良いがピンクとちゃいろも可愛いよ キジトラ意外といろいろ似合う(チビ猫ちゃんへ)
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葉も持たず 真っ直ぐな茎で凛と立つ 彼岸花たちに自律を学び
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今焼いて後を片したそのあとも甘いプリンの香りがしてる
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毛糸には魔力があるよ手にしたら君の時間は忘れる時間さ
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点眼し上向きながら髭を剃る今日から徐々に日常再開
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閉じかけの朝顔の上にさがしてたきみのコンタクトレンズ落ちてる
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ポケカラをひらけば
友
(
きみ
)
の歌声に深く癒され贈るペンライト
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八歳で稀少のキミは喜々として世に処せぬ我が業見抜きし
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付き合って早三ヶ月で同棲の話が出るのは
脳内麻薬
(
ドーパミン
)
のせい
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青春は過剰に引き延ばされ続けモザイク調になって終わった!
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「おはよ」ってキミのチャットがかわいくて頑張っちゃったよしよししてよ
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『僕たちの失敗』聴いて鬱を増す森田童子のか弱き声よ
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街路樹の幹の足元集めよう臭き銀杏皮剥きつらい
(
)
/美味しいんですけれどねー
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門前をちょっとひと掃き 汗ひとかき 一日一善した心地です
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「いつ紅くなればよいか?」と問う君は空き家の庭のモミジの巨木
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バス停に向かう途中彼岸花並び始める植樹帯
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街路樹も生えるが銀杏なればこそ足元香る秋の気配よ
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朝霧に萩の紫鮮やかにゆうべの憂い涼風に消ゆ
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お試しのシャンプーみたくひとまわり小さな臨死体験として/眠り
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ししゃたちが どこかにいると ゆうよりは よべばでてくる わたしの宗教 (こころのなかか)
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精神の衛生上によくないよ『怖い短歌』が僕を悩ます/面白いんですけどね
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夫にも友にも本音は話さない 何を守るかわたしの堰よ
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文字だけでぎりぎり繋ぎ止められてる まるで短歌みたいな恋だね
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あと2時間ねむりたいため頓服は ありよりのなし?なしよりのあり?(アリかな)
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不可能(impossible)も区切りて読まば可能(I'm possible)とか。整形外科医の機知や宜なふ
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取り皿に覆いかぶさり幼な子がスパゲッティの赤を掻き込む
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不可分のふたりなりけりかんづめの鰯のやうに身を寄せあつて
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チェーンソー朝から響くさくらんぼ切り倒しては消えゆく産地
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眼鏡型ルーぺの度数を強いのに替えて臨むや読書の秋に
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