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啓蟄に松のこも焼き英明も嫌われ虫かしょっちゅうフラれ
19
水温む 水面にマガモ降り立ちて 藻屑ついばむ のどけき風景
19
注文の
QR
コードを読みとれば まなざし優し子と春の昼
19
腹の虫 飼えば
蝕
(
むしば
)
む心の和 虫は大好き黒い怒りが
19
いいことにほんの少しの嫌なこと 煮込み煮込んでスパイスカレー
19
咳き込めばトローチ持ちて妻のくる隣の部屋の壁の薄さよ
19
ぼんやりと 車窓流れる雲見つめつ 春の夕暮れ 君待つ我が家へ
19
「ごめんね」と言えば「いいよ」と決まってた。いつの頃から「いいよ」で済まぬ
19
真っ白な紙の中から現れし尾っぽを立てて迎え出る猫
19
住宅街 カレーの香り 帰り道 ひとりぼっちの部屋は夕暮れ
19
午後一時 待ち合わせする バス停へ 切りたての髪 足取り軽し
19
絹糸のような黒髪眩し友 無い物ねだりのあたしは癖毛
19
齢
(
よわい
)
十八迎
ゑ
(
え
)
んとす愛犬 気に掛ける日々 噛み締むる日々
19
縁ありて 繋がりし友 再会し 辛い話も 笑えるほどに
19
さ、寒い。冬は去ったと思ったらちょっと待ったと春のドカ雪
34
不調さへ歌をうたいて超えようと腹の底より声放つのだ
18
インクの
香
(
か
)
フェロモン辿る本の虫 活字の森にお花摘んでる
18
銃声はきこへて来ない非正規も正規もならび牛丼たべる
18
愛されるセンスが足りない変わり種まったくネタには困らん奴だ
18
旅先で意気投合のあの人と一夜の恋が今プロポーズ
18
隠れ蓑羽織る数だけ身は軽く化身ふえゆき我も誰やら
18
スーパーのチラシに家族が溶けていて私自身は何も見えない
18
金沢でおでんにはたはた暴飲も 3キロ泳いで帳尻合わせ
18
目移りし買えずに帰る縁日の氷川神社や提灯揺れて
18
弛めたる 身体に沁みる 歌もあり ラジオの時間 一人の時間
18
戦争も花粉も我の上をゆくどこまで鈍感でいられるか
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湾岸に 何も云わない 日本の 明日は我が身か 暗い淵みる
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炊きたての熱いごはんに塩たらこ 海苔で包んで頬張りたしや
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セピア草 匂ひ惑ゑば玄関へ 訪ふ先生ボクと通園
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春ゆくをまわり道せむ 手を繋ぎ月の蒼きに追ひかけられたし
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