Utakata
登録
Login
サイトのご案内
新しい歌
人気の歌
« 最初
‹ 前
…
5
6
7
8
9
10
11
12
13
…
次 ›
最後 »
あじきなし さいわひなりや城崎の雪積む梅にメジロの遊ぶ/折句
18
福豆を年の数だけ喰む夕べ膝で微睡む猫大あくび
18
衣更着の一枚ぬぎて澄みし空桜の枝は葉芽か花芽か
18
指先を砂糖まみれにして食べるシナモンシュガートーストがいい
18
金利差のコンマ一位に幸求め一時間待つソファの固さ
18
手離せば歌はふた世の始まりぬ
道標
(
しるべ
)
なき野に骨晒すごと
18
よる独り
戯
(
たわむ
)
れ歌を書きおけば
袖
(
そで
)
のうちより
微
(
かす
)
か
笑
(
え
)
む妻
18
細月
(
ほそつき
)
のやみ夜にもがく人を見て 病まず我が
軸
(
じく
)
持とうと想う
18
ヤオコーの店内曲が脳内に ループしている止めたいけれど
18
三時間二十四分なり我のプレイリストを繰り返し聴く
18
鎚
(
つち
)
振れば割れてひらける石のなか祖父の面影化石に映り
18
物言いが過ぎる大名嫌われて庶民もろとも国変えの危機
18
「我々は寒い所が好きである」 川鵜の族長言い残し去る
18
ささくれたこころに沁みる知らぬ子が「こんにちはー」と云つて去る午後
18
氷雨ゆき軒の下こそ暖めつ 虹の青いろ冴へ冴へと見ゆ
18
父眠る 墓前に菜の花 挿した瞬間(とき)ふんわり和らぐ春風吹いた (明日は23回忌)
18
曙光射し金色鈍く光る山浄土の色の漏れ出るよう/西の山
18
「一」足せば「辛い」気持ちは「幸せ」に 下は向かない前に進もう
18
冬日差 葉牡丹凛と葉を広げ色鮮やかに道を彩る
36
曝
(
さ
)
れるほど晴れて伝わる想ひかな白と黒とを虹に織り交ぜ
25
猫と会話ひとりの日常 懐かしき 夫や母との口喧嘩さえ
17
スーパーに 百円の春 並びおり ピンクのスイートピー まずは仏壇
17
見ない間に 変わっちゃったね 君の
表情
(
かお
)
私が恋した 貴方じゃないのね
17
いつもなら 雪掻き追わるる我が里も ひと山越へれば天国地獄
17
英雄が歴史のうえにいたならば覇道か王道どちらも英雄
17
仏壇の花 整えながら 今日の予定も整えている 穏やかな朝
17
振る袖を羽根とぞ広ぐ青き君 舞ひ立つ時を今と知るらむ
17
放たれた瑠璃色の矢は野晒しのあきらめた夢目醒ます
光凛
(
ひかり
)
/折句
17
まん中の子の名を忘れ懺悔してうちは子どもが二人と目覚め
17
味もなき白湯をすすりて酸ひ甘ひわが身の内の塩梅を知る
17
新しい歌
人気の歌
« 最初
‹ 前
…
5
6
7
8
9
10
11
12
13
…
次 ›
最後 »