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遊びつつ寝覚めを
濯
(
すす
)
ぐ小径かな雨や花やと筆を滑らせ
18
改めて実感したら「あっそうか」一夜の恋も初恋みたい
18
訃報あり 行くことかなわず 手を合わす 幼き頃の 思い出めぐる
18
母亡くし祖母と手つなぐ幼子の顔まだ見れず夕影の路地
18
春の花春に色づき終わるようその花束は君の華束
18
半世紀旧き装備が尽きるまで宇宙を探す無人の舟よ
18
右脚の弾痕示し戦争を 語りし父の享年を超え
18
種を持たぬ白き
侘助
(
わびすけ
)
つぎつぎと寒き狭庭に首を垂れつつ
18
鉄砲が運動会のピストルの音くらいだと舐めてしまった
18
萎れたるポインセチアの花殻を摘みて春光注ぐ如月
18
ゆで卵 つるりと剥けた その朝は なんだかわたしも気分一新
18
この歳でルールを知ったカーリング忘れる事はもっとも速い
18
人生が汚れ裂かれて台無しで子供の私に声をかけたい
18
かもめらが 夜の帷を めくりあげ この街の海に 朝がこぼれる
18
「ゲルニカを世界の国旗に刻みましょう」人の心を刻まぬように
18
梅が枝に降りし小雪の消え残り目白しば鳴く小さな声で
17
オレンジに背を染められし 縁側で編む手を止めて微睡む午後よ
17
辛酸を 舐めて麻痺した この舌に 効くものはなし 私は無敵
17
リベラルな教育受けた若者も いま歳老ひて題目唱ふ
17
血圧とレギュラー価格がだんだんと近づいてをりまだ夜明け前
17
赤い花咲く頃そっと手を合わす心はあなたにありますからと
17
体操で 見上げた空に 雲ひとつ 恐竜のかたち 楽しい朝だ
17
世の中の時間の流れ速すぎて島村丈の装置が欲しい
17
童謡を歌ってた頃流行ってた伊東ゆかりをモバイルで聴く
17
トンネルの出口が見えて 急ぎ出す 春への準備 樹や花虫までも
17
小夜更
(
さよふ
)
けて しゃんしゃんと降る
細雪
(
ささめゆき
)
君とはしゃいだ
明日
(
あす
)
をなぞって
17
春がいい あの頃も今も過ぎてゆき すこし酔ったり 小椋佳聴く
17
明け方に川鵜の群が空覆ふ ヒッチコックの「鳥」を思ほゆ
17
最近は 自転車よりも 歩くのが 気が楽だなと 思う冬晴れ
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うたかたの どれだけ技法を 尽くしても 想いといふに かなはぬ道理
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