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何気ない言葉がそっとあぶり出す心の内を覗かれぬよう
18
気晴らしになればと図鑑なども入れ恩師を見舞う雨の茂吉忌
18
ラッキーデイ 君は私を 想ってる 綺麗な夕陽 見えているよね
18
退社あと ひたすら待つ 遅延すバス 上弦の月を隠す冷雨
18
奥歯欠け 型取りまでに 二週待ち 接着までに もう二週とは
18
コロナ禍の付き添い叶わず 母ひとり 置きて帰りしあの日の後悔
18
ウイルスの声を拾ってインタビュー「進化の鍵を試しているのさ」
18
あたらしい 詩うまれてく春らしく 老木朽ちても 生を刻みて
18
ようやくに 待望の雨待ち焦がれ 恋しい人を待つかのごとく
18
ドクターヘリ
夫
(
つま
)
の生還 時を経て まさかの坂を 幾つ登れり
18
揺るる車両 母に身を預け眠る子 命を運ぶ 安全運転
18
花粉など知らずに春の中にいたれんげ畑のわれが懐かし
18
亡き母と二人旅などしたかった命日近づき今更に思ふ
41
付き合いが苦手で海の大好きな祖父は夢見た灯台守を
32
かすみゆく
久遠
(
くおん
)
の理想やしがらみの五重塔の遠き鐘の音/折句
17
みそひとの呂律の波の荒ぶれば詠み手読み手の櫂の抜き差し
17
「ヒマラヤのお塩ですよ」と自慢顔 雑味が旨さと知らないままに
17
正月の飾り片付け空いた場所 ちさき雛人形 ちょこんと鎮座す
17
勇ましい 声も大きい その人の 肩肘張りて 背中寂しき
17
赤ちゃんの抱き方我に説明し「やさしくね」っていじらし三歳
17
かの人のにほいとぞ思ふ松田山たがえし君の菜の花に似て
17
どんな時にも列はくめんだろうと突っ込んでみるドレミの歌に
17
歌があるくらいなんだしそこここでやってるんだろ猫踏んじゃった/猫の日
17
泣きながら腕に噛みつく吾子を抱き白き歯のあとその背をさすり
17
覇道たる強きを散らせ破竹なり戦が終わり出てくる者は
17
おもひよりはやきながれの事の端をすくわむとあむ言の葉のあみ
17
推敲の堂々巡りの木阿弥に螺子とは知らず一歩進みぬ
17
一日の終わり夜空を仰ぎ見て 命の不思議オリオンに問う
17
いつもなら 気にはならない暗闇が 今夜は寂し 灯り点けたままで
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吾妻山 種蒔きウサギ 顔出して 身を乗り出して 急ぐ春なり
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