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頼らない僕らは孤独でストイックひとり遊びに長けてしまって
18
何ぞ故 我の人生 ままならず とりあえず寝て 明日の我なり
18
ガタゴトと農道揺られ耕運機もろこしもいだ たくさんもいだよ
18
見初め合ふ二人は小さき庭のなか幾多ある庭知る由もなし
18
好き嫌い「憎悪」は枯らす木の幹を「
慈美
(
じみ
)
」は梢に小鳥を呼んで
18
真ん中の姉は似ている
亡き母
(
かあさん
)
にだから読まない僕の歌など
18
雨けぶる土色景色
畔
(
あぜ
)
の肩肩身狭そにへばりつく雪
18
雲がまたかたちを変えて流れてくなににもなれないわたしを置いて
18
これからの十年おもひ大きめの洗濯機買ふ春分のそら
18
多様性だからといってなにもかも受け入れるほどタフではなくて
18
恥ずかしい気持ち悪いし見たくないどうか変えてと願う春分
18
いや、いける。筋肉が落ちか弱いが「進め!」と鼓舞し歩き続ける
18
彼岸だが一面白の雪景色今日も墓には行かぬ土曜日
18
お彼岸の助手席の祖父その顔は どの
遠足
(
ピクニック
)
より春の輝き
18
剃り残しあるわと君は手を伸ばし指先頬にさわと触れたり
18
通り道桜の有るたび確かめる開花宣言聞いた次の日
18
知らぬ間に守られている日々だったトゲの刺さった軍手を仕舞う
18
雪残る 道の隅には ふきのとう 北の国にも 小さな春が
20
こんなにも愛しさ募る春だとは思いもせずや 袴の凛々し
17
街中を 歩いて知った 隅の隅 足腰鍛え 物価対策
17
包装の 角が刺さりて 血が滲む 指の肌(はだえ)の 老いて衰う
17
スーパーで通信障害 手作業の レジ
賑々
(
にぎにぎ
)
しく長蛇の列なり
17
お昼寝をオルヒネとふ我が家かな 打てばスッキリ目覚めさわやか
17
アパートの入り口いくつも
小砂山
(
こすなやま
)
地下でアリさん小部屋いっぱい
17
桜の枝 見上げる先に花いち輪 指差すおさな子笑顔の花咲く
17
枝先の花芽の膨らみ促しつ しとしとそぼ降る弥生の催花雨
17
街の灯に振り向かぬ君よ歩を早め沈丁花の香とゆく春を聴く
17
ボケてると思われていた爺ちゃんが 誰より綺麗に両手を合わせた
17
蜘蛛の巣が 成長してゆく 春先の 牛歩のような 綱渡りかな
17
福井にて 黒き涙を 流す地よ
遺
(
のこ
)
せし子は今
四歳
(
よつ
)
になる
17
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