むくけいこ  フォロー 4 フォロワー 9 投稿数 38

まだ寒し春はいつでも遠いけどミミズが動く土は温いか 

溜まるものお金と水と醤油かなさらさらさらと流れても行く 

さみしけり花も木もなく鳥もなく人は何処に泣く事もなく 

深酒は忘れるために呑むけれど効かない麻酔を注射するだけ 

おのこ生きただひたすらに夢を追いおんなはひたすら命を繋ぐ 

のんびりとただのんびりと歩きたい真昼の月の人ゴミの中 

雨の音?水道の音水滴の違うこの音空からの音 

戯れてハフハフしながらはぁはぁす分かるんだなぁ犬の気持ちは 

北欧の空気みたいな公園は近所だけどいつも澄んでる 

諍いはいつも言葉ではじまったあやまる言葉いつも遅刻 

叶えたい夢が私に舞い降りたそれだけのことそれだけのこと 

年老いて耳も聞こえず目も見えず抱かれながら空を見る犬 

可愛いいね毎朝ご飯に尻尾ふる君の食欲うれし頑張る 

言葉なく仲違いの私たち話したいこと胸いっぱいにして 

霜降りてシクラメンが縮んでる耐えているのか芽は硬く閉じ 

嫌なことたたみ込むよにやってくる逃げてもいいかと犬に聴いたり 

犬の君君は心の友なのにぼくは犬だと尻尾をあげる 

酔っ払い忘れる事が辛かった思い出す事少な過ぎるよ 

キリギリス君はいつでもキリギリスアリの私は働くしかない 

好きなのと嫌いなのとは繋がって編み物みたいになるのだろうか 

なくなってわかったことは多いけどなくならないものあったよ今も 

好きな事いつも一緒に楽しんだいつからかしら違って消えた 

まるまって座布団の上薄目閉じ今日の一日満足の君 

我が犬の毛に付く植物小さき種この種あなたに命を託す 

もう寝るのいつも起きててくれるのに背中さすって尻尾ひっぱる 

繋がりし一本の毛糸形となりただ編みたくて夜更かしをする 

知らぬ事アオサギはいつも一羽だけ田んぼの中で片足で立つ 

甜茶落としチャイティーグラスに湯を注ぐシルクロードのまぼろし甘く 

心から嫌いな人はあなただけ星の数ほど恨んで痛く 

犬の鼻朝は乾いて夜濡れて触るたびになんだよと見る