Utakata
登録
Login
サイトのご案内
新しい歌
人気の歌
« 最初
‹ 前
…
8
9
10
11
12
13
14
15
16
…
次 ›
最後 »
ちま猫ちゃん おかあちゃんのおいす きにいった まったりしてる
ざいす
(
座椅子
)
もすきよ
15
猫でさえしっぽ踏んだら大騒ぎさすがにトラは始末が悪い
15
ミンザイを飲んで灯りを薄くして想い呼びかけ私の祈り
15
間違いか正解かとかいうよりも別の答えが出てくる人生
15
こたつから 履きたるパンダ スリッパを 戦利品ぞと 咥えこたつへ
15
日本道路交通情報センターの松倉さんの声にもえ
15
冷え込みし伊吹山は雪化粧朝の炬燵に仔猫隠れて
15
やっと寝た なんか食べよと 冷凍庫 ピエールエルメのイスパハン発見!(アイスです🍨)
15
犬が死ぬ家路は散歩コースにてふたりだけ入る炬燵たそがれ
15
亡き父と 母の誇れる 思い出を 語れる妹が いる幸せよ
15
飛んでゆけ澄んだ空気を突き抜けて未知なる炎は富士の雪まで
15
淋しさは淋しさのまま今日の日の淋しさ
抱
(
いだ
)
き淋しく寝付く
15
チビ猫は まったりまったり すごしてる なでくられたら クルクルいうよ
15
あらうれし 身は捨つれども たましひは わが家にありて 君を忘れじ
15
寒がりの 猫に湯たんぽ 熱すぎず ほどよき温度 模索する日々
15
祭
(
まつり
)
果てて人影絶えた広場から梯子でピエロ星へと帰る
15
あの頃の涙が昨晩降り積もりドアが開かず遅刻しました
15
朝一番 弟への小荷物作りつつ 全力片付け (今日、消防点検)
15
チビ猫は ひたすらひたすら ねています あさの
にうにう
(
牛乳
)
ねむたくてパス
15
道の端の 凍みた草木に朝陽照り 黄金に光る 冬の祝祭
15
高校の昇降口がどんなだか思い出せない闇だったかな
15
盛大に文句言われつ 帰り道 明日からどうにか 自宅点滴で
15
冬の夜の彼方に見えるタワマンの最上階も灯りがつきて
15
彼
(
か
)
の
岸
(
きし
)
のふたおやの声おもはする こはるひよりのやはらかな朝
15
いつになく雑草少なき清掃日 暑かりし夏 霜月に想う
15
白菜をまるっとひと玉買いまして何に
化
(
ば
)
かそかぐるぐる思
(
)
案
15
縁語とか 枕詞とか入れたくて。 なかなかハマらぬ 「旅」と「足袋」の字
15
小春日の連休なか日インフルで寝込む夫に林檎剥く午後
15
果てしなく伸びる射陽の末端で私は今日も
細々
(
ほそぼそ
)
と暮らす
15
凩
(
こがらし
)
に負けじと 秋を連れ戻す陽に感謝をす 霜月の午後
43
新しい歌
人気の歌
« 最初
‹ 前
…
8
9
10
11
12
13
14
15
16
…
次 ›
最後 »