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お茶を買うお水買うのも今やもうしばしば目が合うコンビニの白湯/
4
7
5
ml
税込み
1
2
7
円
16
日の出前 寒さの元気 薄らいで 鳥の声聞く 今日の始まり
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犬置いて スキーできぬと 十五年 銀の世界に 白き
犬
(
こ
)
想う
16
憎しみと 誤解
蠢
(
うごめ
)
く この世にも 人の真ごころ ありと信ぜむ
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百均にノーベル賞をあげようぞ「もろこし百円」僕は平和だ
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軽トラに 婆さま乗せて 聴く声は 春唄いする 今もうぐいす
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手に入れるだけで満足していたが手放すまでが人生だった
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覆水の盆に還れば二打罰もありがたきかな賽の白杭
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飴玉を噛み砕かずに舐め切れるそれぐらいには心穏やか
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しんしんと更け行く夜未だ眠れず 静寂の中うつつ彷徨う
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友にだけ手書きの手紙しのばせて事務局報告封入終へる
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車のキー用ある時に見つからず諦めて履く長靴の奥/羊の皮を被った山羊さん郵便です
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春巡り あらゆる生命(いのち)生まれくる 土の中から 樹の枝先からも
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複雑な利害が絡む世を生きて二十日鼠の脳は戸惑う
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A
I
に短歌詠ませて投稿をするのだと聞きバカらしくなり
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カタログが いいねと総理 言ったから 総選挙後は 贈答記念日 / パロディ
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雨上がり飯盛山に霧立ちぬ決めかねている心揺蕩う
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投げてこい暴れる球を魔の球をお前を見せろ震えて吼えろ
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躊躇わず蛍光灯の交換が出来るほどには独りに慣れた
16
故郷への切符で温む手のひらを往復切符で常温にする
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春風が抜ける荷台に桃の肌 ピンク色した豚運ばれてゆく
16
遊ばせる心は体の司令塔ハイなボールをセンタリングだぁ
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伏せし妻 匙くちもとへ運ぶ夫 寄り添い生きし 老老介護
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女房より六年長き付き合いの友と酌む酒 梅のほろ酔う
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樹々の中「ケキョ」と一声聞こえきてひと月待てば春告げ鳥よ
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佐布里
(
そうり
)
梅 星形をした 花びらが 春を伝えに 映えを彩る
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勾配は何
‰
(
パーミル
)
かその先に何が見えるかまた明日が来る
41
桜もち思いがけずに賜りて小さき
雛
(
ひいな
)
をそそくさと出す
43
リネン糸で手編みしタオルは桜色 いつもの暮らしにひと
彩
(
いろ
)
添えて
39
深夜二時肩を落として灯を求む 冷蔵庫より小さき「おかえり」
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