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かわいそう? 餌になっても言えんのか 生きるもの皆 必死なんだよ。
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老眼
(
め
)
に優し 暦求めて 買ったのに サイズ間違え 途方にくれる
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僕の目は瞳の中で乱反射 月はキラキラ僕だけの月
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門前の小僧習わぬなんとやら 天然石には ちょっと詳しい>姉様は制作・販売もなさるセミプロです
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ハロウィンのお菓子(貰い物)が いくつかあるうちは ハロウィンの名残 浸っていいよね🎃
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窓の外 藍の深みに 紅葉敷く 今日を限りの 夢よ深みに
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茹で上げた落花生食む夕餉時秋の夜長に会話弾みて(再々考)
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公園のメリーゴーランド子供らを大人に変えて一人老いゆく
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来し道は迷い違へど一路なり吾子歩みたまへ道選ばずとも
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墓前にて頭を垂れる父の背にこの
二十年
(
はたとせ
)
の星霜の積む
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市役所で働く君は研修中 笑顔がグッジョブ ひたむき素敵
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山型の山の分だけ残しおり 朝のひかりに 『超熟』のパン/改
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鈍色の空重ね着をするように赤黄緑の秋 置き土産/改
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夕間暮れだれのかなしみ連れてゆくつぶれた店ばかりならぶ道
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都落ち 紀州路流れ 山息吹 海の青さに 心洗わん
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人として 生きる限りは 難儀あり
透明
(
クリア
)
な鎧 常に纏いて
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手持ち糸で 花束ブランケット編み 色彩センスの無さに凹んで
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人波の秋の
装
(
よそ
)
いに巡らせん 思い思いは いろとりどりに
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今ならば見送り人の多けれど 年ごと細るや 参集の列
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今朝もまたルーティンひとつ崩れゆく 生きづらさ的ルーティンの翳
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外に出よう 秋の日差しに 誘われ 買ったばかりの ジャケット羽織る
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鉄塔をミクロの棘と重ねたら地球は宇宙のウイルスかもね
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恋なんて男と女のカラムーチョ 刺激やみつき指まで舐めて
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ただ起きてただ食べ動きただ休むそんなレッスンしてみましょうか
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結婚の知らせを聞いた 今日もただ自分一人の肌寒い部屋
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ローズティー蒸らす時間の砂時計私の生もこれこの通り
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矢車菊? 残念、季節外れです ヒメリュウキンカといふ花でした
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金の雲ヒュンヒュン飛んで見え隠れ 理屈じゃ乗れない「
N
O
(
脳
)
の石壁」
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早朝から 宝探しも よきものだ 色々出てくる わらわら出てくる(高野山のお守りとか)
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冬柿と言う名のインクなるほどともちょっと濁るうちの冬柿
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