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闇にいる あなたの気持ちわかります、いつまで経てど終わらぬ吐き気
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わたしたち違っているから目をあわせ話しあって触れあえるのね
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「おなかちゅいた」の ねこに ひとくちおやつやり そのまま二度寝 月曜の朝
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いのちにはリミットがありどれほどに祈念懇願したといえども
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寒風に負けるもんかと下向きの椿の花が一輪二輪
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どんと焼き 今年はふたり 自転車で… 憶い出される
愛犬
(
あのこ
)
の重み
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成人の日が動くのはいいけれど記念日だった人はふくざつ
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ひさびさに エンタの神様 堪能す ミルクボーイと どぶろっくが好き
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しゃっくりをしながら泣いてる吾子の背をポンポンできるだけの左手
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寒中の寝具は重いが常となりそれこそ夏のタオルケットまで
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バレンタインに何もらえるか考える暇はいらないもうインシュリン
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比喩の風ヒューヒュー吹ひて耳ピクリ 風にも宿る心の声は
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猫母よまずは予選を突破せよ 高槻はそも右近の国ぞ(切支丹大名)
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もう無いしすっかり無沙汰夜勤明け朝寝と昼寝夕寝がしたい/まだ夜勤時差ボケ中
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「ないないない」悪意は
虚無
(
ない
)
を突いてくる全て見透せ想定内で
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窓の外ホワイトアウト閉塞に慣れてひきこもりの冬は凪
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摂食が 出来ずに倒れ 入院中 ナースと関わり 自我を取り戻す
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実を結ぶ
努
(
・
)
力は重い「奴」が上 背負って挑む
力よ力
(
エネルギー
)
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冬の朝毛布ピタリとたたむればひかり優しき君が横顔
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ストーブの前に座りて半睡の
淡
(
あわ
)
いに遠き笛太鼓の
音
(
ね
)
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帰り道 豪雨のなかで 傘ささず 息を切らせる 笑顔の二人
17
越前と近江を越えて雷鳥は 摂津の国にちゃんと着いたり
17
うどんすき鶏と生麩と白菜と 餅とえび芋これが
上方
(
かみがた
)
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孤独だわ宇宙に煌めく星々は極低温の真空だもの (ほぼ絶対零度)
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一筋の祈りみたいな名前やね「のぞみ」私は東京へ発つ
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そうだよねよく解ったよ心まで動かすものが札束なのかい
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「また明日」西日が照らす 交差点 仄かに薫る クチナシの花
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ドーナッツ二口かじり「こ」も食べる。ぼっちなりとも楽しむ技あり
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一日で 十五度の差は辛いけど ぬかるむ庭が少し嬉しく
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今は無き仕事は「写植」子育て期 追い立てられし日々の懐かし
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