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背景のやうやう暮れる空のもといとど映えゆく花の赤みや
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会わずともまぶたに浮かぶ18歳の桜舞い散る卒業写真
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吐き出して 三十一文字に詰め込んだ 我の
呪
(
想
)
いを おまえにやろう
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見たくないものを見たとき記憶ごと 苦い気分を削除できたら
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春風に靡く花びら散り積もる道の白きは冬の面影
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縦長のボトルはいつか倒されて、惨事想いつインクのチャージ
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冬枯れの木々に実った雨粒は光を灯して雨を呼ぶ花
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風呂入る。からだ洗ってシャンプーし、ブロー、洗濯…あゝしんど
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時巡り合格発表会場は、悲喜こもごもの、青春迷路。
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ふくらんではじけて消えた風船の私はどこにいたのだろうか
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幼子が動画見ながら父の横卵焼き食べるカウンター席
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散歩道ヨタヨタ歩く老いた犬明日は我が身か夕焼けを見る
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新緑と淡い花の咲く地のあなた こちらは雪が地を埋めています
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両手でも足りないほどの「さよなら」を数えて僕は春を迎える
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秒針は心臓よりもゆっくりと時を刻んだきみの前では
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いつまでも群れに入れぬままでいる せめて背筋を伸ばすことしか
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夢だった 何者かには なれぬまま スーツの袖を とおす朝かな
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「3番線快速列車がまいります。」季節を運ぶ桃色のかぜ
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建付けの悪い戸たてりゃ上端が
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センチも開く倒壊の危機
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冬物の上着羽織って散歩するなぜ寒いのか弥生の終わり
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人ひとり死んだくらいじゃ歯車が狂いもしないただしい社会
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身をもって売り込む事も芸のうち瀬川瑛子の父の格言
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日常に戻ると不安を思い出す 何でも忘れていたいのに
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嘘だよとおどけるあなた笑えなくなってしまったくらいに愛は
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遠足の日に 雨が降り ゆううつな気分で登校した 水曜日
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深みとはどういうアレで出るものか誰かこっそり教えて欲しい
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世の中に辛いお酒の無かりせば如何にぞ憂さを慰めもする
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ウケまくりツボにハマってさあ大変 笑う時間は無駄ではないよね /のぎしり様へ
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人生の終まい方なぞようわからん乗り合ひバスの翁達笑ひて
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だれよりも清く正しいひとだった 白い絵の具は最初になくなる
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