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柿の木のある方角でする音にいちいちビビる雪雨風の/熊
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引くだけじゃだめだ一回押してから猫に言うけど聞く耳持たず/爪と衣服
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初おみかん 2Lサイズで 甘くって 今日もなんだか いいことありそう
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季語ありの俳句に七々足してみて短歌にするというタクラミ
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黄金の穂を垂れお辞儀するススキ 田畑を山へ連れ還る使者
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風呂沈み 明日すること 考えど あのうたのここ こうが良いかな
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ちま猫ちゃん 「
こっぷすい
(
コップ水
)
」など おもいだし おかあちゃんの おみずよこどり
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書きうつす近代短歌写経かな現代短歌はさざなみの夜
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青空と 銀杏の黄色 色づくは 紅葉の赤と 我の心と
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ストレッチャー向きを変えられCCUへ父よ遥けき地平立つひと
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うたかたの 道に寝そべる しろ石は 幾年先も 他が褪せても
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マヌカハニー飴など たいそう喉に良し ご参考までに ご自愛ください>キロ様へ、お大事に
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塞翁が馬というのはこのことか マイナススタートプラス終わり
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湯たんぽを買った 一人は寒いから 湯たんぽを抱き 命と思う
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平成くん「近道、抜け道、楽な道」惜しむな労力!目覚めよ忍耐!
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初めての証人尋問出廷日 喉痛ストレス声がカスカス(ひさかた乃様、猫母様、ありがとう)
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半纏が届いたと孫より便り札幌は今日も
吹雪
(
ふぶき
)
てしばれる
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初雪が降っても冬とは認めない 根雪になるまで秋の続きだ
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インフルの子が歌う九九間違っているけどこれはインフルのせい
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掘り出した泥にまみれた里芋と劣らぬほどの吾の野良着よ
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日の暮れにはしたなきほど大泣きを放ち自転車駆り去る少女
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雑用に追われる日々もよしとして今日も一日よく働いた
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ちょっと待て 十一月の ドカ雪は 心の準備 冬の準備が、、、
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歌をよむよめばよむだけ膨らむでいびつな螺旋の器になりぬ
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ちま猫ちゃん おかあちゃんのおいす きにいった まったりしてる
ざいす
(
座椅子
)
もすきよ
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猫でさえしっぽ踏んだら大騒ぎさすがにトラは始末が悪い
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ミンザイを飲んで灯りを薄くして想い呼びかけ私の祈り
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間違いか正解かとかいうよりも別の答えが出てくる人生
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日本道路交通情報センターの松倉さんの声にもえ
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冷え込みし伊吹山は雪化粧朝の炬燵に仔猫隠れて
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