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下手くそな
短歌
(
うた
)
にいいねをありがとう 気持ちは今もあの頃のまま/花の音さん、ありがとうございます
19
第一歩もし不安なら処方箋 片っ端から「いいねを赤に」 (僕は選んじゃうけど)
19
奪ひ合う パン散りパンの 星屑と 遊びて群れる鳩を笑えず 「詠み直しました」
19
得意げに 釣った小アジを
捌
(
さば
)
く夫 台所になぞ 立つこと無いのに /回顧
19
※ 花祭り
(
)
雲はゆっくり 離れ行く 朝の冷たさ 良き日の証 ※お釈迦様の誕生日
19
シャーロット いつも会う
場所
(
ところ
)
横断歩道上
(
おうだんほどう
)
君も私も 同じルーティン /犬です
19
「返して」と言わずに見上げる青空は 飛ばされた分近くなるかな
19
そぞろ歩き いつの間に木々の若葉萠え 目にもこころにも沁み渡りゆく
19
富士白き春まだ半ばの甲斐路往く
輩
(
ともがら
)
笑みて山桜かな
19
片付けの頃合い逃し部屋の隅 放置のストーブ
今宵
(
こよい
)
火を灯し
19
紡ぐ
瞳
(
め
)
は景色の糸で僕を織る僕を導く紡ぐ
瞳
(
ひとみ
)
は
19
渓流の釣りの前夜の上り坂ゆくぞライトだトライと進み
19
ただ
年齢
(
とし
)
が増えるのでなくそれなりに衰え進む出来ぬこと増え
19
ねこおみず ヤマザキボウルが だいにんき かわるがわるに ゴクゴクとのむ
19
青大豆水で戻して茹でこぼし 塩かけ冷ます自慢の粗肴
19
透き通る赤の燃え立つ煌めきのルビーへ抱くあなたのこころ
19
テーピング添え木付けたい指先に丁度よかったグルーガンの糊
19
想い出も春の嵐に散りゆけばコート脱ぎ捨て光纏はむ
19
雨打たれ 散った桜は 悲しげも 隣に咲いた 藤は輝き
19
雷雨去り纏わる湿気の重たさに春の先なる季節が
過
(
よ
)
ぎる
19
譲り合ふ人同士 初対面なれど 会話生まるる 車両の座席
29
白鷺は 羽だけ持ちて 生き抜きぬ 軽やかなるや 空を優雅に
32
店先に早も飛び交ふつばくらめ
去年
(
こぞ
)
のお宿の手入れ
忙
(
せわ
)
しや
33
先を行く
夫
(
きみ
)
の腰に揺れる水筒 共に歩きし あの日の野辺に花
20
田畑が 家に道路に 置き換わり 今岐路に立つ 列島改造
18
自宅にて 花見弁当 広げれば 雨には勝てず されど
夫
(
つま
)
の笑み
18
俯瞰せる人の世の庭眺むれば色の違わぬ芝の色かな
18
風呂の湯をまじまじ見つめ降りてみてバチャバチャ這い出す
濡れ猫
(
亡き猫
)
逃げて
18
言うたとて 晴れる胸でも ないものを ぽろりと零れ 忸怩たる愚痴
18
感嘆の「しおそば」飲み干す寸前に残り餅入れ味わい尽くし (ニュータッチ凄麺)
18
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