暗き世は 愛しき世なり あと少し 「力」蓄え 日の出を待とう
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薄雲を通り無影の朝の日が満開梅をこんもり照らし/デフューズ
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どん兵衛をすすって深夜ラジオ聞く 見えぬ仲間も期末試験か
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マラソンの日 いつものスーパーおみせ 迂回して 辿り着く道に 熱き声満つ
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ガンダーラ 旅する心地 花冷えの 紅茶に薫(くゆ))る カルダモンの実 /四月七日花冷え一時雨
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下手くそな短歌うたにいいねをありがとう 気持ちは今もあの頃のまま/花の音さん、ありがとうございます
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第一歩もし不安なら処方箋 片っ端から「いいねを赤に」 (僕は選んじゃうけど)
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奪ひ合う パン散りパンの 星屑と 遊びて群れる鳩を笑えず 「詠み直しました」
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※ 花祭り 雲はゆっくり 離れ行く 朝の冷たさ 良き日の証 ※お釈迦様の誕生日
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今日だけのまじないだから書いとこか虫除け札は逆さまにして/卯月八日に
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富士白き春まだ半ばの甲斐路往く ともがら笑みて山桜かな
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片付けの頃合い逃し部屋の隅 放置のストーブ 今宵こよい火を灯し
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紡ぐは景色の糸で僕を織る僕を導く紡ぐひとみ
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渓流の釣りの前夜の上り坂ゆくぞライトだトライと進み
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ただ年齢としが増えるのでなくそれなりに衰え進む出来ぬこと増え
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老乱視裸眼で見ればあちこちで焚火と紛う水仙の群
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絶海の小さな野原で浴びる春クローバー群れ紫ポンポン
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消していけデータ思い出バグる脳デリートできたら君とデートだ
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詩作して生み出す薬を僕は飲むコントロールに世話が焼けるぜ
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愛抱けど君の写真に降る秒の積もる切なき悲しきセピア
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光とも 影ともみえる 横顔に えくぼみつけた 半分の月
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葉桜に感謝をしよう花びらをつまむ指先おでこに触れた
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真新しランドセルにも花びらが 雨をお供に孫入学式へ
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一瞬の羽ばたく母の遺す笑み消えぬ映写を形見とす我
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古希の六月十三日は初恋の記念日いいね夜明けコーヒー
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冬物の羽毛布団を一抱え 丸め押し込むコインランドリー
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暑くなる予感の朝や紅ツツジ 花見の風邪の癒える間もなく
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冷凍庫の ねこみにタルトと 目が合って 土曜の朝食 これで決まりと
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青天に応える如く銀杏木のちっちゃな若葉 愛らしく萌ゆ
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パンツルック 流行はやりて 街に結果あり 背きて揺らげ スカートの花
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