旅立ちの 季節を迎え若者よ 大志を抱け大海出でよ
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梅のに  春雨はるさめ降りし  るい流す  べにほおを  で過ぎてゆく
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春分しゅんぶんを  過ぎて日差しに  ちからあり  零度れいどまで浮く  朝の気温は
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大皿に アスパラ菜花さやえんどう 彩りサラダ 春ひとりじめ
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悲しみて戦地の鳥は見るだろか そこで傷つく大地と人を
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さくさくの桜ゴーフル春の香の 選びし夫の気持ち嬉しく /ホワイトデー
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今日と過去引き摺り進む鉄の箱どこまで行ってもわたしは私
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砂浜へ残しておくねメッセージ満ちたらダメだよ消えちゃうからね
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少しだけ睡りよ来たれ昼下がり 電気ストーヴ内腿にあて
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喜寿傘寿古稀米寿なる方たちのよほど元気な私などより
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まだ咲くな手をとる君がいないから どうしてかなぁ どうしてるかなぁ
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コーラスの歌声響き 窓越えて さえずる小鳥とハーモニー奏で
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未来への夢と希望に満ち溢れ 不安一片も無し 4月からの孫 /進学おめでとう
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朝かっば観ると解れる朝モヤが「ははんははん」と生きてもいいね
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公園で 二人並んで 影おくり 晴れた空には 友の証が
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喉痛し封印といて「塩あずき」知る人ぞ知る美味なる飴よ (味覚糖)
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朝パンツ洗うぜ早起きジャブジャブジャブ乾かせ賭けろお仕事パンチ
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君去りて 落ちし蕾の あかきこと 子の呼ぶ声に 我は老いゆく
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生命は地球固有の現象で 指紋と等しく他にあるまじ
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羽々斬はばきりを 構えて大蛇おろち 幻影の 我のクロユリ 断ち切れぬなり
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保育園 六年間も 行ったのか  い立つせがれ 少し遠くに
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庭先の 稲荷に挨拶 したかろう ホームの老母ははに 画像送信
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襟足に 春の予感が した日には 泣きたくなるよな 喧嘩がしたい
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たまさかに友とあふ日にくたびれし葱と歩けり古着など着て
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上っ面 撫でて過ぎ行く 日本の 社会福祉は 砂塵の如し ※日本は社会福祉後進国
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「いい友達になりましょう」またエレジーのまた作詞家にまたなっちゃった
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万葉の 防人たちの 長き道 誰ぞ知る人 家族への愛
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涙腺をティッシュで押さえ目薬がジワジワジワジワ 広がっていく
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迷い人ひざを抱えて暮れていたロスト寸前待ち人きたる
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今日こそは開花宣言春うらら 思い新たにそれぞれの道
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