下手くそな短歌うたにいいねをありがとう 気持ちは今もあの頃のまま/花の音さん、ありがとうございます
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第一歩もし不安なら処方箋 片っ端から「いいねを赤に」 (僕は選んじゃうけど)
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奪ひ合う パン散りパンの 星屑と 遊びて群れる鳩を笑えず 「詠み直しました」
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得意げに 釣った小アジをさばく夫 台所になぞ 立つこと無いのに /回顧
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※ 花祭り 雲はゆっくり 離れ行く 朝の冷たさ 良き日の証 ※お釈迦様の誕生日
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シャーロット いつも会う場所ところ 横断歩道上 おうだんほどう君も私も 同じルーティン /犬です
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「返して」と言わずに見上げる青空は 飛ばされた分近くなるかな
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そぞろ歩き いつの間に木々の若葉萠え 目にもこころにも沁み渡りゆく
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富士白き春まだ半ばの甲斐路往く ともがら笑みて山桜かな
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片付けの頃合い逃し部屋の隅 放置のストーブ 今宵こよい火を灯し
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紡ぐは景色の糸で僕を織る僕を導く紡ぐひとみ
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渓流の釣りの前夜の上り坂ゆくぞライトだトライと進み
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ただ年齢としが増えるのでなくそれなりに衰え進む出来ぬこと増え
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ねこおみず ヤマザキボウルが だいにんき かわるがわるに ゴクゴクとのむ
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青大豆水で戻して茹でこぼし 塩かけ冷ます自慢の粗肴
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透き通る赤の燃え立つ煌めきのルビーへ抱くあなたのこころ
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テーピング添え木付けたい指先に丁度よかったグルーガンの糊
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想い出も春の嵐に散りゆけばコート脱ぎ捨て光纏はむ
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雨打たれ 散った桜は 悲しげも 隣に咲いた 藤は輝き
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雷雨去り纏わる湿気の重たさに春の先なる季節がぎる 
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譲り合ふ人同士 初対面なれど 会話生まるる 車両の座席
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白鷺は 羽だけ持ちて 生き抜きぬ 軽やかなるや 空を優雅に
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店先に早も飛び交ふつばくらめ 去年こぞのお宿の手入れせわしや
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先を行く きみの腰に揺れる水筒 共に歩きし あの日の野辺に花
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田畑が 家に道路に 置き換わり 今岐路に立つ 列島改造
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自宅にて 花見弁当 広げれば 雨には勝てず されどつまの笑み
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俯瞰せる人の世の庭眺むれば色の違わぬ芝の色かな
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風呂の湯をまじまじ見つめ降りてみてバチャバチャ這い出す濡れ猫亡き猫逃げて
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言うたとて 晴れる胸でも ないものを ぽろりと零れ 忸怩たる愚痴
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感嘆の「しおそば」飲み干す寸前に残り餅入れ味わい尽くし (ニュータッチ凄麺)
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