絹糸の如し黒髪持つ友よ 元気でいますか?癖毛の僕は /リメイク
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太陽が眩しい君の微笑みに夜空に+SPFを
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ねこ母へ お悔やみ申し上げまする タヌ猫さんへ冥福あれと
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ひとふで様 心から感謝いたします 涙溢れて 止まらないけど/ありがとうございます
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月もなく 猪口に映るは 闇ばかり  ひらりとりし 花びらを呑む
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あとひとつそれがなかなか揃わない いっそバラすかルービックキューブ
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鎮魂の祈りを捧ぐこのひと日 心に刻む活きてる大地
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幻で良いから母を慰めて 夢に出てきて ぬくもり添えて/ココニャン様ありがとうございます
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選り抜きの豆で淹れようコーヒーを飲むとぐっすり眠れる君に
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読み終えた頁をバサリ手で捌く本の匂いがふわりと風に
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鼻タラリ… ティッシュの消費量多く ごみの日までにわんさと溜まる
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らさずに 5秒を超えて 見つめり 人群の中に 君を知り
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八朔の 皮剥きつつ広がる春のを 目を閉じ味わう さき幸せ
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「ご無事でね」東京四時に春星はミルクになって今日へ溶けてく
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ストレートなげてしまったまっすぐな月を見てたらいてもたまらず
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なに成せず褒章無縁なればこそ心平らに有り難きかな
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あゝハズいおゝ意外かなすゞめかなつゞる踊り字こゝろ躍らせ
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お雛様 今年は受験で 愛想出来ず しばらくオヤスミ 明くる年まで
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如月のきっと結んだ糸口が解されてゆく「や・よ・い」という音
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寒緩み買い物帰りにセカストで明るき色のコート手に取り
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歌詠みは必然の網巻き上げて途方に暮れる漁師みたいだ
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連れ合いの笑顔見たさにふざけては笑われてこそなんぼのわたし
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「わが国」と 連呼連発する国に 吾の命は 砂塵の如し
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氷の下をひそか流るる水の音今は健気に春を抱えて
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救いとは苦しみの果て「ほんたうのさひはい」さがす『銀河の図書室』
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許されて安穏感ず関係を持たず久しき月日流るる
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ピンクから黄色に変わりし店先の居並ぶ花に頬ほころびぬ(再考)
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二位通過どこがどこやらわからぬもホッと安堵の「がんばれニッポン」
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病院の帰りに寄った公園で、「結婚したい」とふんわり思う。
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静寂しじまさす電球色に夢うつつ元気ぐるぐるパンツは回り
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