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和三盆さくら餅など選んでは仏壇に
供
(
そな
)
うホワイトデー
13
コーラスの歌声響き 窓越えて
囀
(
さえず
)
る小鳥とハーモニー奏で
13
父母の家 月の裏より 遠きにて 日月ばかり 過ぎ去りにけり
13
雪女郎の さよならの声 きいている 淡く大きく 真っ直ぐに昇る
47
手を
翳
(
かざ
)
し 守りていたき すみれ
草
(
ぐさ
)
人知れず野に 春
告
(
つ
)
げて咲く
38
老いといふ証の爪のさざなみに 命の色の紅いマニキュア
31
歌の橋 月まで千年つらなりて重ねる短ざく飾る浮世に
25
いつからか 砂糖入れず飲む珈琲 苦き味わひ心に満ちて
28
何処
(
ゐづこ
)
から 風に
攫
(
さら
)
はれ
零
(
こぼ
)
る種
健気
(
けなげ
)
に咲く 道端のビオラ
32
南風吹きつけ揺れる硝子窓小学校は旧校舎となり
12
久々に辞書を買っては引く言葉雅な色を
歌
(
カ
)
に踊らせる
12
人の世の推し歌手ほどに先逝くはげに惜しまるる涙ばなしよ
12
つつうらら 黄色一色 今は春 霞渡りて 野に花満ちる
12
目の前の 欲に手柄に 拘泥し 未熟露呈す 政治政策
12
親となり 縁なきふるさと 税金で 知らぬ子どもの 幸を祈れり
12
春雨のまた降り出でて
川面
(
かわづら
)
にいざよふ空を傘に振り切る
12
人は人それ変わらねど私には最早異世界異人種と見ゆ
12
顔色を変えて書類を搔き回す義姉の笑わぬ目の冷たさよ
12
亡き猫の動画の姿見つめてはまた会いたいと毎日思う
12
波に落ち波に消えにし人々の生くべかりし日々夢のまた夢
12
欄干(おばしま)の 端より端へ 駆け抜けて 大松明を 闇に掲げぬ /二月堂修二会大松明三月十日
12
十五年。あの日私は初めての、自分の部屋で震えていました。
12
信夫山 低き所は 色を増し お待ちしてます 春のお彼岸 / 275メートル 存在感あり
12
巷間の合格バナシに耳塞ぎ我は我とて最善尽くす
12
創造は 模倣の中の 極みかな
AI
(
エーアイ
)
示す 結論一つ / 将棋・囲碁・スポーツも 逆らいたいね!
12
これがある おまえには無い 独りでも人生賭けて 遊ぶよ命 / 選手生命
12
名前には興味は無いが五感にて花鳥風月山紫水明
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誤爆してしら切る国の友だちの國民として入れるレギュラー
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津波から逃げる人々の映像「逃げて」と願う十五年後も
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令和ではカットされてる来賓紹介 何者なのかあすこの方々
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