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窓から見る 夜の道路に
灯
(
ひ
)
は点きて 外の寒さに 手さすり暖とる
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明日から 子供の頃をやりなおして あなたみたいに息を吸えたら
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信じれるこの人ならばとピンと来る人はなるべく信じちゃダメよ
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「でもだって、好きなんだもん」と言われたらあげるしかない、ぼくのプリンを
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北国の寒波の報を聞くたびに この島国の広さに気づく
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眼が覚めて仄かな白の満ちた部屋ここから見えない月の光に
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寒くて布団から出れず「満月だ」と彼氏言った冬を愛そう
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休み明けパーマをかけた君の髪 疑似餌のようにふわふわ揺れる
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有名な店のかき氷おいしいが温かいお茶欲しくなる冬
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その先に なにがあるのか わからない それでも歩く 自分の意志で
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父の趣味 カラオケ命 友人と 育む時と スターの時間
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あなたなど虫踏むようにたちまちに世間に握りつぶされちゃうわ
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もう好きになるふりなんてやめなさい社交辞令でハイさようなら
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コーヒーの豆を購う度にみるプライスカードは時に苦くて
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ぬばたまの 暗き心に あなたの手 そっと撫でると 勘違いする
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我が母は 自販利用で ドジをする スイッチ部位に 硬貨充てがう
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森七菜の 演技に惹かれ ひらやすみ 岡山天音 読み方知らず
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唐揚げが うまく揚がる日 揚がらない日 モチベあるよね 彼らにだって(お肉次第)
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もうみんな天上にいて助け得ず地上にまろぶ私の不様
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同調と協調性のお国柄 主張は誇張のレッテル貼られ
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ぜつぼうの光と陰がかさなつて奏で叶へるみらいへのうた
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深夜バス待ちにコーヒー飲み干せば流星のごと人工衛星
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隋唐宋元明清と見てくれば いつかは変わるそのうち乱る
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古の栄し村も今は唯雨降り溝に水が流るる
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幸不幸分け隔てなく思い知る翼もがれた鳥であること
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衆愚化の海に揉まれる人波を 眺める我も雫の一つか
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とは言えど…未読の多き妻なれば 緊急連絡先 記入せず
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陽光の満ちた明るい通りまで冷たい日陰のこの道がある
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くらやみで 手を差し伸べてくれたから 君のことだけ考えている
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年たって移ろう心模様 部屋が変わってタオルもかわる
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