Utakata
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気が付くと今年も残りは一月半今年は障子の張替えしようか
8
ラ・フランス食べ頃だと言う家族には 病の我もようなしらしく
8
うち廻るメリイゴウランド馬たちは
夙
(
つと
)
陥落せし国よりか来けむ
8
病院へ車で行きたいところだが 君と自転車走らせ行こう
8
ぐずぐずになるくらいまで傷んだらジャムになりたい 好かれてみたい
8
目を閉じてゆっくり落ちる闇の中ひたひた満ちる無様な吐息
8
バスに乗り 車窓にふと 目を輝かせ 一つ一つに 思いを馳せる
8
歌や詩に
AI
君はネグラれる かわいそうだがきみには無理だ
8
歳末の大売出しとは違うのか何故横文字BLACK FRIDAY
8
退職日連れて行ってと 涙する 若きナースと無力な私
8
シャワー浴び度数の高い酒を飲む大人になったよ大人になったよ
8
慟哭の叫びを僕にぶつけても重さは軽しスマホなんかじゃ
8
やさしさとユーモア滲み狼狽える
久永草太
(
若き歌人
)
の歌集を仕舞う
8
日曜の朝は作り置き準備 それで大人になったつもりに。
8
人の身に余り足りぬと思ひなば
棄
(
す
)
つ
業
(
ごう
)
と知れ
棄
(
す
)
つ身などなし
8
霜月も半ばを過ぎたこの頃にアイスカフェオレ飲むとは思わじ
8
猫好きの
だんせい
(
男性
)
にきいた あんけーと
にくくう
(
肉球
)
さんは 3位だったよ(好きなパーツ、1位は、おめめ)
8
両足を潮に浸して歩き出す 出来損ないの僕らはモーセ
8
転輪の果てをたどりていつの日か朽葉に
埋
(
うず
)
み寝みいるかも
8
せせらぎを見つめ幼き魂は無垢な夢尚
抱
(
いだ
)
き続けて
8
古町は古い町だがそれとなく新しいこと始まる予感
8
まっくろな夜に溶けるみたいにさあ僕の前から消えてみせてよ
8
パワハラと言った者勝ち風潮に 一石投ず県民正し
8
幸せの粉掛け美味し銘菓食べ幸福を呼ぶハッピーターン
8
秋の夜の読書ながびき紙面の
上
(
へ
)
にくろき魚の群れ泳ぐ見ぬ
8
また一つしのびかねては歌ひつつ歌ひつつをらむ秋の夜長よ
8
活き活きと子供らのあの声もせず田舎の校舎今は静かに
8
元
(
(彦)
)
に戻る 疑惑の人物 県民は 真実
明
(
あか
)
るみ
知
(
チ
)
る
事
(
ジ
)
あるか
8
今宵また 眠れる夜に 想うこと ごくごく普通 夢のまた夢
8
わたらうも意気のあがらぬ川むかふ 風にとまどふ敗残の兵
8
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