Utakata
登録
Login
サイトのご案内
新しい歌
人気の歌
« 最初
‹ 前
…
12
13
14
15
16
17
18
19
20
…
次 ›
最後 »
花は散り 桜の珈琲淹れる朝 淡きにほいに 満たされていく
16
高々とメトロノームの如く手を振りつつ君は路地に消えゆく /想い出は飢餓の如くに
16
「重たいか」心配そうに母の声 荷を持つための我が手なりしも
16
電柱の上にハローと鳴くカラス僕のハローを学んで鳴いた
16
春の雨 思う存分吸い込んで 一斉に萠え立つ樹々の歓喜よ
16
風の音で目覚めた朝は手を伸ばし毛布のなかに春を連れ込む
16
桜咲く路地は夕暮れぼんやりと僕らはいつも世界のとりこ
40
自宅にて 花見弁当 広げれば 雨には勝てず されど
夫
(
つま
)
の笑み
18
道端に アスファルトの 隙間にも ふまれてたんぽぽ ひらいてたんぽぽ
17
無垢な笑み失う怖さ憂ふ世を 悟られぬよう笑みを保てり
15
葉桜に 新たな明日へ 導かれ 風に
攫
(
さら
)
われ 君にさよなら
15
セルフレジ 行列できて 人のレジ 日祝日は それもいいかな
15
血の色に染まりて蕊や 散る桜 連理の枝にゆくへぞ問はむ
15
まほろばの 階段の下 遺書遺す 「もう疲れた」と どこに消えたか
15
子の爪を切らうと新聞ひろげ知る土屋文明賞立ち上がり
15
知らないでモヤっと不安でいるよりも 学んでしっかり不安でいたい
15
思はでも過ぐせるものをなかなかに面影追ひ
来
(
く
)
春の夜の月
15
この春は花より蕊のこころして落ちゆく
汀
(
みぎわ
)
水面の揺れて
15
待ちわびし 花咲く春は 巡れども 黄泉竈食(よもつへぐ)いの 君は帰らず /挽歌
15
満開のあとの名残りの花咲かす黄緑ピンク恋人桜
15
保育園の担任妻はピタリ当て足掛け五年つかんだ人事
15
死ぬ事に不服は無しと豪語せし 我の服薬手のひら一杯
15
一夜漬け叶わぬゴルフスウィングの
Y
o
u
t
u
b
e
など彷徨いており
15
カスハラに困り果てるもその人の神対応に胸はざわめく
15
五分でも瞑れば楽の摩訶不思議何も知らずに生きてる不思議
15
ちいかわの お猪口で酒を呑みほして はちわれかわい ついもう一杯
15
2
時間余の眠りにて飛んでイスタンブール目覚めれば晴天あさひ眩し
15
さみどりの 紡錘形の 莢の内 黒き実放つ 天竺の香(こう) /カルダモン原産地天竺
15
口語歌と 文語の歌と 一目見て 「位相語」の如く 違う語彙の差
15
マンションの三階までも階段を登った花びら廊下に散らばる
15
新しい歌
人気の歌
« 最初
‹ 前
…
12
13
14
15
16
17
18
19
20
…
次 ›
最後 »