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その努力復興なんて言葉ではあらわせるまい三十余年
14
忘れまいテレビの中の惨状にただふるえてたあの日の朝を
14
母が逝き未だ悲しい涙出ず葬式欠席後悔もなく /悲しき現実
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哀しみも今の私の一部なり 焼きたてのパン切り分ける朝
39
競馬好き一度でいいから WIN5 夢よ叶へと泡沫神社 (単勝×
5
で高額配当)
13
深海へ週に一度の宅配だ「タコさん、エビさん、お弁当だよ」
13
言葉とは土地にて育つものなのか「寒い」以外の言葉知りたい
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ヘリの音空より爆ぜる争いの気配再び終わらぬ不安
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限られた逢瀬愛して愛されて夜明けコーヒー飲む暇なしで
13
振袖を着た成人が並んでるマックの列の後ろにいる子
13
冬布団 毛布くるまり 湯たんぽに 猫も参戦 布団ぬくぬく
13
悪名が無名に勝る民主主義五十二
%
(
パー
)
は無関心にて
13
雪玉を食らったような木々の幹 除雪車達を恨まないでね
13
バタンキュー深夜に目覚め白湯麺ジャンクなパワーを啜ってチャージ
13
雪の上をスノーボートと共に行く 昔吾子乗せ 今ゴミ出しへ
13
悪い夢一緒に覚ましてくれないか 寝起きに点てる深い珈琲
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来週は 皇居で歌会始めかな 恐れ多くも 願う新年
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頬で書く 短歌自叙伝 史上初 たかが手足が 動かないだけ
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明日もまた目覚めることを信じ切り消灯プラス常夜灯オン
13
題∶「出勤時」 出で立ちて 後に気づけし 乱れ髪 人目を思い 胸に忍ばる
13
人生は たった一度と いうことを 常に思えば 今よりおかし
13
災
(
わざわい
)
は
一切全
(
いっさいすべ
)
てを 奪い去る されどそれすら
糧
(
かて
)
と
為
(
な
)
す君
13
隼
(
はやぶさ
)
が
日翳
(
ひかげ
)
り
空
(
ぞら
)
で
諍
(
いさか
)
うを 地べたで
眺
(
なが
)
む
吾
(
わ
)
は
徒
(
ただ
)
の人
13
ほんとうの美がどこかしら隠れてる悪と濁りと嘘の世界に
13
捨て尽くせ眠りも夢も生も死もたったひとつの信ずるものも
13
久しぶり 母のあと追い 歩く道 小さな背中に 胸の奥ゆれる
13
あおぞらに再生資源回収のみどりの旗がひらりと靡く
13
ゴミ捨てを ねこが じーっとながめてる
ようじ
(
用事
)
はなあに どこでねてたの
13
土曜日の朝は フルーツ2種と決め りんごとみかんで 気合いを入れる
13
銭湯のえんとつ消えてのっぺりと
角
(
つの
)
を失くした下町の空
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