人生の原点回帰3回目 でも本があるギターもあるし
13
朝起きてそのまま二度寝昼過ぎに起きてぼんやりしている土曜
13
また今日も おはようのキスが できたよね ちいさなわがら 神様ありがとう
13
紅葉と 昼下がりの白き月を眺む 露天風呂 霜月の末
13
大切に想えるものがある日々を 与えてくれたのは愛犬いぬでした
13
笑いつつ 手を取り走れば 粉雪が なれが睫毛に 我の睫毛に
13
朝の度植物たちに霧を吹くこれも一つの祈りの形
49
原宿にクレープ食べに行くようにおやきを食べに信濃へ行くか
29
爪を切る。我の指からはらり落つ 大小十個の細き三日月
28
現象は  浮かんで消える  かぷかぷと  僕は照明  幽機交流
12
友招く 理由は散らかる 部屋掃除 すると言いつつ 風呂場に隠す
12
手作りが数枚売れるミニライブ一歳うへのあまいうたごゑ
12
田舎よりすべてが勝ることもなくこんなもんかよ都会のイルミ
12
寒空をくぐり冷えたる君帰り ストーブ前の妻をずらしぬ
12
君は何?あなたは誰?と生涯は真白きままに下降してゆく
12
群青は  田園に死す  醜くも  サヨナラだけが  強がりなんだ
12
頂いた値段が高めの珈琲コーヒー豆が好み合わない時の無念よ
12
西向きの窓に夕陽が落ちる頃、母のラパンが駐車する音
12
髪切った?可愛くなったねと言いたい僕はそろそろ引退61
12
四つ角を左に曲がりまっすぐでワンワン吠える犬が目印
12
夜半には雨に紛れた星が降る蛍光灯がパチパチしたので
12
下町に 残るお酒の 自販機も 撤去されゆく 時代の名残
12
切っ先の鈍るおのれにムチを打ち その無知ムチをまた疑いし夜
12
紅葉狩り 何が楽しと問うた日よ 私の目こそ深きに染まれ
12
角ばって 丸くなれずに 季節過ぎ それでも誰かが 「いいね」をくれる/
12
とんがらし油まみれの支那人に 魚の味など分かるものかは
12
テレビ画面紅葉を見て心養老渓谷へ走る
12
蹴散らしてあなたのいいね(❤️)で暗闇を誰にも言えないほんとの気持ちを
12
この国の成り立ち知らず住んでいる 全部忘れて皆素直だ
12
若者は右に乗っかり草草々 謙虚な人は四人に一人
12