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「元をとるためだよ」と朝四度目の風呂に入りてこの歌を詠む
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行きつけの 本屋が潰れる 寂しさを 共有したい 妻にはずっと
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皮だけを残して枝にある檸檬 君の心の器に似合う
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お袋の寝息に合わせ息を吸う 実家暮らしのメリットね、コレ
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堪えぬいた「忍び難き」をクリアして 手にした太平万世だもの
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頑なな桜の蕾膨らみて私の愛も若葉の頃に
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空き缶をジェンガのように積み立てて一気に崩すそんな妄想
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「春」さんよ 風に乗りつつ
急
(
せ
)
かないで 旅の疲れを 癒す湯治場
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攻撃は 「
Sure slowing little down
(
確かに少し減速す
)
」 日々変わりたる 大統領
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砲撃の音が届かぬこの部屋で子どもの寝息だけを聞きたい
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ポロポロと 降り出しそうな 天気の夜は コーヒーよりも ココアが合うね
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冬物の安い帽子を洗濯し干すのに丁度いい陽気の日
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君逝きて がらんどうの身旅幾度 囃す友あり「メリーウィドウ」
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「カレーよりシチューの気分だったから」 嘘で産まれる笑顔も素敵
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たおやかな 言の葉という インスリン 吾の血糖値 下げてくれたり
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甲子園 女子高生の 君が代 その歌声に 美しき曲と知る
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席替えで窓の近くはなれないの 空ばかり見ちゃダメなんだって
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白居易
(
はくきょい
)
「のこったのこった」 後世に 何を遺した 日本の古典 ※ 駄句 「はっけよい」≒「はくきょい」 御免なさい
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廃屋をなお護る者たちのあり 庭の樹も草も逝きし人々の想いも
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好きな人黄色い傘を差している恋空は今晴天となる
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平和の世ねがふ口もて謗るわれこころ
刃
(
やいば
)
や鞘ぞいづこに
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父と母 二人の兄の 思い出を にれがむうちに 中日(ちゅうにち)は過ぐ /にれがむ=反芻する
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トムジェリに笑ひ転げる君たちの無邪気の残りかぞふ夜過ぐ
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日替わりより安いセットを考えて今月切れるクーポンつかふ
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「カップ麺食べると早死にしちゃうのよ」言いながらカップ麺すする先輩。
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たくましき 大樹に注ぐ 月あかり 零るる泪 乾かし給ふ
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春日中
(
はるひなか
)
二つの川が 交わりて 川面の光 ゆらゆら揺れて
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日本は 幸せだよね でも此処は 資源不足災害大国
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春うらら 春休みとも 重なりて 平和な日本 みな桜色
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制服で自転車漕いでどこまでも 不自由の中の自由を愛した
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