Utakata
登録
Login
サイトのご案内
新しい歌
人気の歌
« 最初
‹ 前
…
12
13
14
15
16
17
18
19
20
…
次 ›
最後 »
老害は 雪が降ろうとチャリに乗る 買い物弱者の危険運転
18
森七菜の 演技に惹かれ ひらやすみ 岡山天音 読み方知らず
13
甥っ子が 可愛い花を くれました はいどうぞって 癒されました
13
何様?と思ふ人様さまさまで燃料だけは事欠かぬ世で
13
年末の雑踏の中苛立ちは独りの吾の自業自得か
13
悴む手 持たせてくれた 缶コーヒー まるであなたの 心みたいね
13
同調と協調性のお国柄 主張は誇張のレッテル貼られ
13
ぜつぼうの光と陰がかさなつて奏で叶へるみらいへのうた
13
深夜バス待ちにコーヒー飲み干せば流星のごと人工衛星
13
そのうでがいつかわたしをつつむなら そのひのためにきれいでいたい
13
古の栄し村も今は唯雨降り溝に水が流るる
13
陽光の満ちた明るい通りまで冷たい日陰のこの道がある
13
くらやみで 手を差し伸べてくれたから 君のことだけ考えている
13
11
年たって移ろう心模様 部屋が変わってタオルもかわる
13
冷たいな 冷たくしたのは僕だった 優しくないと優しくされない
13
背にけはい手持ちぶさたの店員と胡蝶蘭たつカウンターひとり
13
ライブ服 昨夜決まりて 体型は キープするべし 体重はいいから
13
垣根越え
山茶花
(
さざんか
)
の花
紅
(
べに
)
さして
含羞
(
はにか
)
むごとく 路地にこぼれおち
13
短歌すら
詠
(
よ
)
む気が失せるほど
萎
(
な
)
えた心振り切りまた筆を
執
(
と
)
る
13
ワンショット「ナイス天才!」呟いて小さな仕事も真摯な腕で
13
夜十時街灯のそば通り過ぎ追い越し消える自らの影
13
言の葉の大海進む俵船 七副人は乗り込めますか
13
スカートの下にジャージの女学生体いとえてよろしき事よ
13
甥からのフランス土産チョコレイト絵柄エッフェル包みし甘さ
13
ささやかな誕生祝いのあて先はたった二ヶ月先のワタクシ
13
雀との距離が縮まった気がして逃げる彼らの鳴きまねをする
13
はからずも 歌人の選に漏れおちて 我が身に言問う 『死にゆく言葉』
13
いつの間に 車内ダウンの 人だらけ ブレザー1枚 JK潔し!
13
もし僕が消えたとしても貴女ならきっと誰かと笑っているさ。
13
道すがら他人の庭に咲く花の名の調べ方考えていた
13
新しい歌
人気の歌
« 最初
‹ 前
…
12
13
14
15
16
17
18
19
20
…
次 ›
最後 »