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愛猫と 語らいながら 夢心地 幼き夢を 思いだしつつ
11
モーレツを装うスーツ纏っても毛玉だらけのパジャマがイチバン
11
新月も満月ということにする 「愛している」を気軽に言いたい
11
うまくいくことより どうにかなることのほうが 幸せだと思うの
11
一枚の落葉も歩道に見えなくて
裸木
(
はだかぎ
)
で立つハナミズキの木
11
おすすめの珈琲とケーキ味ぴたり合う珈琲店でしあわせ時間
11
自転車の アニメ楽しく いざ遠出 息子の跨ぐも 地に足遠く
11
「二丁目のサンタ」で登場 飲み仲間 子らの歓声 一身に浴び/昨日は早めの地元の『クリパ』でした
11
まだ尻尾踏んだことすら気がついていないみたいだ逃げなきゃはやく
11
大陸の 友と語りて笑いあう 小さき外交 祈りかさねて
42
医学とは進歩めざましく超えられぬ好きに産まれて好きに死ぬ事
26
変わりなき幸せ想う例年の貰い手の待つ黒豆選別
23
令和でも
霜月師走
(
しもつきしわす
)
へ 変わりけり 雪でも舞えば
猶
(
なお
)
ぞ嬉しき
10
朝と
夜
(
よ
)
の境界線に照らされて我が主役とばかりのしっぽ
10
言の葉に 包み届ける 短き歌 この声すらも
狂想曲
(
カプリッチオ
)
よ
10
卵巻き昔は甘い派だったけど大阪行ってしょっぱい派です
10
知らぬ土地にも工場や家々があり人がいて暮らし行き交う
10
途上での神に対する独言も最早なくなる境に入る
10
振込の金額ちがいキャンセルしけふの夕日はやけにまぶしく
10
亡き母は荼毘に付されて小仏を骨壷に入れる箸が震える
10
暮れてゆく部屋の机上にスリープの明りの点滅するコンピューター
10
三月
(
みつき
)
経て 郵便受けを つい確認 亡き友の文 どこで迷子か
10
一休はお釈迦様さへネタに詠み「嘘も方便」と笑ひ飛ばしけり
10
信じれるこの人ならばとピンと来る人はなるべく信じちゃダメよ
10
寒くて布団から出れず「満月だ」と彼氏言った冬を愛そう
10
いつでも届く位置にある私とあなたがいつまでも続きますように
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荒波を 掻い潜りきて ふと出会う 優しき交差 宝くじかと
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その先に なにがあるのか わからない それでも歩く 自分の意志で
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父の趣味 カラオケ命 友人と 育む時と スターの時間
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ぬばたまの 暗き心に あなたの手 そっと撫でると 勘違いする
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