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パンツルック
流行
(
はや
)
りて 街に結果あり 背きて揺らげ スカートの花
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「ねぇ聞いて」気軽に言えない日々だから歌をよすがの日々に語らい
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そのときに またその時に 味があり 寝かせた酒の 奥深きこと
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造影剤 体を巡る ひとときを 待つ間に眠る 起こされるまで /PET-CT検査
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もしかしてこれが最後の桜かもそう思いつつ観ればなお佳し
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おかえりと むかえてくれた 猫はただ ご飯を待って 私より飯
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たまきはる 君が命か ひさかたの 天つ御空に 帚星飛ぶ /挽歌
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「いよいよ」と思う頃には有料のチケット買うのか…サブスクの罠
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だんだんと脚の痛むを尋ぬれば昨日歩きし一目千本
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春仕様 猫と私も 衣替え 言いつつ寒く ストーブ囲む
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多種国語まとめて作る 新種語 の淘汰 抗え桜の我ら
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望む峰いいねの翼じゃ届かない強風ウェルカム谷越え恐怖
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ベランダの手すりに落つる鳥のフン妻嘆きおり空と電線
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花冷えに 赤きシュマーグ 肩に掛け 思うは遠き イエメンの旅 /シュマーグ:中東の正方形スカーフ
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降り止まぬ雨を味方にデイ拒む 義母を抱える私の胸にも雨
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夕暮れの自然の灯り背に受けて細身の桜我を魅了す
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ゆっくりと期待と不安の花びらが心にヒラリと舞い降りてきて
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「五分間」閉じ込めようか永遠にそう願うのは僕だけだった
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東京に負けた気がした帰り道何に負けたかわからないけど
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口語歌と 文語の歌と 一目見て 「位相語」の如く 違う語彙の差
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書けないよ 毒の強さが 際立ちて 「屁の河童」さんに 脱帽👒します
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揺れる枝ジョルノが走ったヘリの外カビに朽ちるな見晴らせ夜空
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古
(
いにし
)
へのひじり
食
(
は
)
むてふ春霞憂き世をよそに山にみちたり
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葉桜や川辺をゆけば陽を浴びて
水面
(
みなも
)
を飾る花筏かな
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ゴミ捨て場にお隣さんが置いてった袋の中で何かが動く
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平和だよ 「大谷」「五輪」 つつがなく それ変だよと 溜息をつく
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二十歳過ぎ 「ごっこ遊び」が 花盛り 日本の親は 何植え付けた!
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満天の星になれずに真っ黒な池の水面に浮かぶ花びら
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生き様に炙り出されて文字は浮く僕は炎で詠んでは読んで
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禿げネタの川柳がまた入選して夫に感謝今日はごちそう
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