交わしたる言の葉のみが脈打てば行方知らざる君ぞ思はる
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まだ君と さよならできそうにないから すこしさ 春泥棒になってしまおうか
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そりゃないよと思ったけれど俯瞰ふかんしてみればそれもありだと分かる
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待合いの温き眠りに聞き逃す眼科呼ぶ声、耳鼻科もありや
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西の山今日青々と色も濃く壁となっては威勢せいをはってる
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遊ばせる心は体の司令塔ハイなボールをセンタリングだぁ
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「私」だけ 忘れなければそれでいい 父の笑顔は永遠の陽だまり
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「久しぶり」言った瞬間巻き戻る 心の鍵を預けし友に
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選挙後に改憲の風高まりて事前は忖度マスコミの罪
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大発見ポンカン三つで頭痛OFFノーベル賞って貰えるのかな
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老爺ひとり峠を下る杣道の目に映りしは苫の煙か
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「人は人我は我」胸に歩みつつ 不意に顔出す羨む感情
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この愛を脳細胞に刻みます海馬老いても忘れない!多分
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寒九雨かんくあめ 此花このはな散らし 香誘こうさそう  濡れたるみきに 触れるてのひら
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春よ来い 頭上にあおぞら背に陽浴び 駆け回る子らの笑声響け
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本当に 困っている人 水のような影のような空気のような
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心地よきは「外来」を済ませ茶を飲みて机に足のせまどろむひととき
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子は大事 では何をする 問うてみる 原っぱは失せ 自然なき世に
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数々の遣る瀬無さをも取り込みてやり過ごすことうまくなりゆく
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東海道新幹線の車窓から田子の浦に うち出でてみれば 白妙の富士の高嶺に 雪は降りつつ /山部赤人 4/100
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創作は 稼ぎにならぬ 趣味なれど 知らぬ人との 虹の架け橋 / 「虹の架け橋」 俗な表現ですが
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寄り過ぎた足もと少し戻り立つはかりの針の揺らぎおり/改
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エックスを いまだに始められません リスク怖くて 尻込みしてます
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葬った恋を沈めるなら利き手?それとも敢えて逆にしようか
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吹きすさぶ 雪の大地に 咲く花の 君が決意と 覚えなりしか
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真名仮名を綴り織り成す物語 誰を温めし布となりけむ
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パソコンの画面を泳ぐ222。しばし考え日付と気づく
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出発のじかんはすぎた冬日和洗車などしてすぎゆく二月
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流れゆく雲の輪郭追い 思う 同じ空には二度と出逢えぬ
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歌心なきを嘆きて何ならん拙き歌を詠むほかはなく
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