我が庭の オレンジの半円にぎやかに 白き眼元の メジロが集う
17
もう既に お気づきかとは 存じます それでも明日 言語化します
17
空風から(唐)かぜが 煙巻き上げ この92に 10砂漠389の 場違いな16 ★★「頭文字 掛詞・かけことば。。。。。
17
三つ色の楓の初夏の朝の陽の水面の鳥が空へ羽ばたく
17
アフタヌーンティーの画像を眺めつつ君はうっとり甘いため息
17
いつの日の雨も明日の糧にして恋のオレンジ開くガーベラ
17
脳トレに始めし短歌うたは拙いが夫亡きあとの生きた証と
45
そよ風に乗ってここまで来たんだね 君の笑顔と優しい想い
44
花言葉「純潔」と言う白き花 足を止め見るスノーフレーク
34
赤っ恥晒して生きる我が身には 新芽青々 心ひいら
17
手をたたき鬼さんこちら育てしがいつの間にやら鬼は先行き
19
沈丁花 甘さの奥で あの人の 整髪料の レモンがふわり
16
依存などわれにあらじと嘯けど刻一刻の大谷を推す
16
カラオケのなぜに歌えぬプロの如喉の力みにさよならはいつ
16
優しさが 我が身に届く この香り 思わず手に取る 柔軟剤かな
16
有り余る時間と切れる鎌あれば 嫌いじゃないよ草取りだって/あれば、ね
16
紫の風鈴満ちて夜の風へ子守歌抱くカンパニュラかな
16
珊瑚の美 狙うヒトデは胃で舐める 眉をひそめる食性の怪 (★ゲスな歌への感想込み)
16
そよ風のしずかに吹いてゆらすのは雲色淡いうすい花びら
16
黄まぶしき イペの大木イペローション ブラジルの 花と教えし 君は通りすがり
16
逝きし犬独り想うてゐるところ友来てこころの現世へかへる
16
君からの 返信を待ち 午前2時 心踊りし 月まで登れ
16
薄明に 姿見えねど 鳥の声 朝一番の 合唱団
16
端午の日菖蒲と蓬を軒に差し束ねし菖蒲で門口叩く
16
春風の 吹き通う野に 口ずさむ 妙なる和歌の 調べ愛(かな)しも
16
駐車場 手持ち無沙汰の 両の手を 隠しきれずに ポケットのなか
16
マウントに馴染まぬボランティアなれば柳に『スルー』の風を吹かせて/自治会にて
16
鳶の短歌思わずいいねしてしまう私の町はトンビが多い
16
此処彼処人の命が殺められ 戦無くともここは戦場
16
黒猫の 小さき瞳に 映り込む 月の光は 吉か凶か
16