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電話置き空のけはひを伺へば凍つる奥羽の
雪解
(
ゆきげ
)
は遠く
13
うまさとは温度だらうと揚げ焼きの春巻かじるけふも独り呑み
13
二人とも 平気なフリで 肩並べ 煮えたぎる愛を 胸に隠して
13
ケースの中 48色の色鉛筆 春の彩り 足りるだろうか
13
義理だよと言い繕ったチョコレート奪って妻はバリバリと食う
13
義理でもなく 特別愛でもないけれど チョコは 勝手に
笑顔を運ぶ
13
「忘れてた」とはにかむ君を待ってたい空いた椅子にはひかりの座布団
13
うつむきて 震えるつぼみ陽を浴びて 薄紫のカタクリの花
13
「楽しかった」と 昨日に告げる ばいばいは 未来を走る コースの合図
13
わたしって広瀬すずだというきみが同じなとこは身長だけだ
13
咲き初めのしだれ梅にもぼたん雪つかの間だけの白き世界よ
32
桃いろのプリマのごとき梅の木の燃える想いを冷やし雪ふる
31
笑えない厳しい結果乾杯をして挑んが明日も涙
19
冴ゆる朝 隣家の屋根の
雨樋
(
あまどい
)
に 連なりぬ
氷柱
(
つらら
)
雪の名残
25
逝きし人より託されし 会計のくすみ色したページをめくる
13
無謀の木 夢の陽だまりてんとう虫 葉を食べムクムク無垢に描いて
12
挑戦は多難な船出「信を得た」までまだ時間かかるねビール
12
今日までの閉店セールご自由に空の青さにかなしみ添えて
12
この冬も不意に出くわす死にひるむ倉庫のまえの骸のメジロ
12
おだやかな三寒四温の道すがら赤マグナムをひとり飲む
女
(
ひと
)
12
雨予報 草にも樹にもたっぷりと 春へといざなう恵みの雨となれ
12
午前4時 うっすら見える オリオン座 冬の終わりも そう遠くない
12
争点が 絞り絞られ こぼれ落ち 声なき声は 闇に消え去り
12
いっしんに冬の太陽あびて立つ風にゆれてもゆれないススキ
12
「体験と経験の差は観察よ」ナイチンゲールの実地の叡智
12
手が届くきらめくものにそんな夢 覚めたら天井と散らかった部屋
12
こんな日は染み込んでいく恋歌のまったき透けて前川清
12
純白のスノーボールが陽を浴びて荒ぶる心緩み感じて
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前足をぐーんと伸ばし 背伸びして 欠伸をひとつ 君の朝の始まり
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ママごめん 同窓会に孫の写真 持たせられないような娘で
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