Utakata
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空風
(
から(唐)かぜ
)
が 煙巻き上げ この
国
(
92
)
に
遠
(
10
)
き
砂漠
(
389
)
の 場違いな
色
(
16
)
★★「頭文字 掛詞・
かけことば
(
。。。。。
)
」
17
夜眠り朝に目覚めて笑み開く我を見詰めるオキザリスかな
17
梅の木は 緑を増して 若々し 花を落として 自由を謳歌
17
春紫苑
(
ハルジオン
)
引っこ抜かれし身分なり されど
健気
(
けなげ
)
に
笑
(
え
)
みて
佇
(
たたず
)
む
17
機にありて 叩けば埃 出る者を 利用すること それ
「政治」
(
まつりごと
)
17
動く絵に消せるバツなき広告の不気味なる世を逃れ
泡沫
(
Utakata
)
17
霧かぶる 木々の彼方の
光明
(
こうみょう
)
に 北の大地の 息吹をぞ知る
17
しぶしぶと 残る雨見上げ 足とまる 行こか行くまいか 我が体操なり
17
愛し人ある丘陵に 甘い蜜擦り込んで 暗き世は過ぎゆく
17
隣家なるツツジの花は萎びれて独り暮らしの姿が見えず
17
もみじ見て!春の葉先に竹とんぼ紅く色づくトンボの羽だよ
17
詠み人の こころに響く幾多の歌 吾の
拙
(
つたな
)
さ今日も悟りぬ
17
「贅沢な無駄だったね」と笑うとき 僕のポッケの青春が鳴る
39
「おやすみ」と夜の静寂に届く音は雫落ちるにかき消されゆく
23
珊瑚の美 狙うヒトデは胃で舐める 眉をひそめる食性の怪 (★ゲスな歌への感想込み)
16
そよ風のしずかに吹いてゆらすのは雲色淡いうすい花びら
16
黄まぶしき
イペの大木
(
イペローション
)
ブラジルの 花と教えし 君は通りすがり
16
君からの 返信を待ち 午前2時 心踊りし 月まで登れ
16
薄明に 姿見えねど 鳥の声 朝一番の 合唱団
16
端午の日菖蒲と蓬を軒に差し束ねし菖蒲で門口叩く
(
)
16
春風の 吹き通う野に 口ずさむ 妙なる和歌の 調べ愛(かな)しも
16
駐車場 手持ち無沙汰の 両の手を 隠しきれずに ポケットのなか
16
マウントに馴染まぬボランティアなれば柳に『スルー』の風を吹かせて/自治会にて
16
鳶の短歌思わずいいねしてしまう私の町はトンビが多い
16
此処彼処人の命が殺められ 戦無くともここは戦場
16
黒猫の 小さき瞳に 映り込む 月の光は 吉か凶か
16
庭に咲く 小さな花は 風に揺れ 木漏れ日の中 嫋やかに咲く
16
撮りためた スマホの写真に エセ短歌 添えたフォトブック 作ってみたで →🦓で
16
かろうじて路上に残る花びらが春の証しの汗をかく午後
16
今を生きていたはずがいつか今に越され気付けば頭は古くなりおり
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