ストレッチしている間に ねこ母の まくら奪うが チビ猫・るーてぃん
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それでいい言うこと特に何もない二十歳の僕に伝える言葉
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外は2℃ 鏡開きは できぬけど 何か食べなきゃ ビスコでもいい
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私はね、この顔が好き 懸命に生き抜いてきた履歴書だから
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推しメンは年長組のそうし君 さ行が言えず「7×1=7ちちいちがちち
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幼き日祖母に教わるご飯炊き冬はぬくいが夏はかなわぬ/かまどにて
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とりどりの布で作りしお手玉や 祖母の手さばき鮮やかなりし
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山沿いは100センチっておいおいと針降るごとく落つ雪を見る
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「いいね」より温かいのは三十一文字スマホの中に咲く花の雨
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石油ファンヒーターストーブが強燃焼になっちゃうのだから閉めろと猫にさとせど
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「連れてくよ」あの非常口の緑へと僕があなたの光になる日
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起きられなくなったとおもへば お月様 満月前後に やってくるのね
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どうしても 今日はベッドとお友達 やむを得ないさ まだ一日目
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排水溝から立ちのぼる白い湯気ゆるまぬ寒さ初春月よ
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曇天の寒き冬日に歩をすすむ サロン始めの甘き汁粉へ
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ひたすらに ジャンクなものを 求める日 アイスにゼリーにビスコでお昼
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新年の 職場は新鮮と いうよりも 我の居場所に 帰る「ただいま」
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捨てましょう 賞味期限が七年前 缶詰握り また考える/中身乾パン
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盛り塩を各所に置いて陽を浴びて最後は心の窓をひと拭き
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吹雪く中それでも雪は少ないと雪おろしなどしたくはないな/会話
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ちま猫ちゃん おこめすいなんて こうぶつよ とぎじるは おはだ つやつやになる
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冬の夜乾燥予防の布マスク自粛手作り「ご自由にどうぞ」
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掛け違う 言の葉の海 沈み込む 澱をまさぐる 歌をこじらす
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天下布武 世界レベルで試みし 王らの夢は一代限り
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チュンチュンと雀の挨拶聞きながら味噌汁啜るありがたき朝
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挨拶もせずにふらりとやって来て母の好物プリンがふたつ
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神様がうっかり空を引っ掻いてできた傷から漏れる夕焼け
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西の空 うっすら浮かぶ 残月や どうぞ わがらを 護り給え
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まいたけと ベーコンのスープ つくりましょ このまま大台 切ってみせるわ(体重)
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虚無僧こむそうは尺八吹いて托鉢す芸は祈りで修行の成果
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