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マウントをとりたいあなたの鼻先で ひらひらさせる 『なるほど』の旗
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満月は まだ見えないや その代わり 小さな星の瞬き見える(ライブ用に、モフサンド眼鏡作りました👓)
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さりげなく 月が綺麗と 言ってみる あなたの心と かくれんぼして
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満月や 今年最後と きいてたが ちと寒すぎて 空見忘れた
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おはようと 声かけなでる ちま猫ちゃん あしたまた会える よいこでまってて>今夜は、実家のタヌ猫ワクチンお運び係
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年末の予定 徐々に埋まりをる 弟夫婦と やっと会えるよ
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酒呑みはなぜか肌艶良いですから若見えもまた加速しますね/ねこ母様😸
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「伸びたのがうれしい」 ピザのチーズらし となりテーブル 土曜のサイゼ
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二つ折り帯か腰巻紐切れたブックカバーに挟む栞に/しました文庫本
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麗
(
うら
)
らかに咲いて輝く花一輪ピンクの薔薇は影を照らして
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「クリパとはなんぞ」と訊けば 女房の ここぞとばかり 語るぞ悔し
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少年の墓前に咲ける白薔薇の枯れて散りゆく戦場の町
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ちかいうち 顔を出すよと 告げただけ それで喜ぶ 電話の向こう
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魂はくるりくるりと光る玉 青き穂先へぽとりと止まり
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雪よりも一足先に白散らせ 月夜が照らす 八重の山茶花
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九十九の母ナンプレを趣味とする 残りの升の割り振りに、笑む
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着ぶくれて厚み増す分低くなる冬の枕にタオル一枚
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木枯しに吹かれ
疎
(
まば
)
らな
紅葉
(
こうよう
)
のトンネルの真上は 冬の
晴
(
はれ
)
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万葉の 人に詠まれた 同じ月 やがて令和も 昔と眺む
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路線図を見上げ宇宙の果てまでも運ばれたいと衝動起こる
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従業員出入り口から踊り場のけしき三日目多言語標語
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宰相が眉毛の描き方変えたので 内閣支持率高止まりする(前より良くなった!)
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紅ひとつ ささぬ我だけど 練り香水 大好きなので 舞妓さんのやつ(金木犀終わっちゃったんで、金木犀の香り。いざお散歩へ)
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あったかい! ダウン羽織った だけなのに 冬の味方を 1つ見つけた
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我もまた秋の味覚になりにけり 脚に実った野苺にムヒ
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柿の葉をかき集めては思い出すみなで集いて落ち葉焚きし日
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湯船にて 眠気堪える 冬の夜 北風紛れ 鈴の音が鳴る
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輝きに当てられ閉ざす
鬼
(
ひと
)
たちは闇に呑まれて自我を失ひ
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ガラクタの反射板貼り煌々と百均ライトは歪に光り
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ヤケドして2本包帯ぐるぐるで残り8本フルスロットル
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