「まぁ!かわいい」ぷくぷくだった友のが美少女になる卒業写真
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若きより 人の視線の 減りてゆく 装ひてなほ 装ひて生きむ
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春嵐も花粉も過ぎて神経が落ちつきそうな季節は近し
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ガンダーラ 旅する心地 花冷えの 紅茶に薫(くゆ))る カルダモンの実 /四月七日花冷え一時雨
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第一歩もし不安なら処方箋 片っ端から「いいねを赤に」 (僕は選んじゃうけど)
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奪ひ合う パン散りパンの 星屑と 遊びて群れる鳩を笑えず 「詠み直しました」
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※ 花祭り 雲はゆっくり 離れ行く 朝の冷たさ 良き日の証 ※お釈迦様の誕生日
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今日だけのまじないだから書いとこか虫除け札は逆さまにして/卯月八日に
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富士白き春まだ半ばの甲斐路往く ともがら笑みて山桜かな
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片付けの頃合い逃し部屋の隅 放置のストーブ 今宵こよい火を灯し
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山の蔭蒼く重なる懐に一本の桜淡く雪洞ぼんぼりのごと
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紡ぐは景色の糸で僕を織る僕を導く紡ぐひとみ
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渓流の釣りの前夜の上り坂ゆくぞライトだトライと進み
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ただ年齢としが増えるのでなくそれなりに衰え進む出来ぬこと増え
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老乱視裸眼で見ればあちこちで焚火と紛う水仙の群
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消していけデータ思い出バグる脳デリートできたら君とデートだ
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詩作して生み出す薬を僕は飲むコントロールに世話が焼けるぜ
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愛抱けど君の写真に降る秒の積もる切なき悲しきセピア
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光とも 影ともみえる 横顔に えくぼみつけた 半分の月
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一瞬の羽ばたく母の遺す笑み消えぬ映写を形見とす我
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色眼鏡外してごらんあの人は幸せそうに笑っているよ
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ライオンに 食わるる我が子 見届けて 涙流さぬ ヌーの悲しみ
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夫婦喧嘩 激しさ増して 炬燵猫 瓶飛ぶ前に 縁側へ去る
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鮮やかな山吹咲いた畑の隅黄金こがねの塊輝いて見ゆ
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散文と辞典に載るが告ぐる詩へ夢を抱けて生きる人在り
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昔から 映画を作り 行く旅の 我が尊師なりイーストウッド 「様」
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すべての窓 パーッと開け放ち 家中に卯月の風を招き入れる朝
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エレガント、ハードボイルドどれも無理「ふつう」という名の仮面をかぶる
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詠む内に広がる世界に差す光この瞬間を待っていたんだ
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草刈りてひとりの庭に佇めば 羽根欠けてなお空を見る蝶
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