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自動ドア電源切ればただ不便熊出る間致し方なし/介護施設
17
そこにありて 草木の陰に 冴え冴えと
泪
(
なみだ
)
に映る 野菊の
彩
(
いろ
)
よ
17
初おみかん 2Lサイズで 甘くって 今日もなんだか いいことありそう
17
街角で電波拾おう手を振れば振り返す人いてあたたかだ
17
公園にひとりしょんぼり立つぼくは氷雨に濡れる日時計みたい
17
思い出が 詰まりし車 車検出す「まだ乗るのか!」と 整備士笑ふ /平成
9
年車😅/(前編)
17
二日間娘は音も沙汰もない好きなおかずをラインしたのに
29
赤と黄の
紅葉
(
こうよう
)
見つめ 秋の日は 自然が作る 景色を堪能
26
今日も通院 いっぱい食べな エネルギー おかあちゃんも 体力勝負よ
16
手も足も出ずに生死も許されず私変わるな残余の命
16
うたかたの 道に寝そべる しろ石は 幾年先も 他が褪せても
16
トイプーが音もたてずに寄ってくる眠たいけれど退屈なのね
16
木枯らしに 種々の落ち葉が舞い狂い 小春日和の昨日を拐う
16
「ダイジョウブ コレハハツユキ スグトケル」窓の外見て唱える念仏
16
カーテンを開けて光を入れましょう いちばんはじめに 光があった
16
チビ猫や そこはおトイレちがいます! タオルケットを2枚洗濯(んも〜)
16
五十五年前の合唱脈動す
円盤
(
レコード
)
録音 高三の春
16
最後まで自分の足で歩くのだ今日も明日も歩みを止めず
16
甘さだけ知るのではなく酸いも知ることで甘さはずっと極まる
16
太陽に少し近いか ひなたぼこ 屋上駐車に冬のぬくもり/改
16
後悔はなぜ「立つ」といふ擬人化に? 起き抜け疑問・・まず立ってみる
16
ミュゲ
(
すずらん
)
の湯に ゆるりと浸かり ほんの一瞬 忘我の心地に 寝かけたともいう
16
秋は去り いよいよ冬と 襟巻を 慌てて出すも 巻きて汗かく
16
「本日中にお召し上がり下さい」仕方ないなあ寝る前のケーキ
16
体調の 移り変わりも 日替わりで 晴れたり降ったり 天気の如し
16
削ぎたれば掬いきれなき葉もあらむ 秋の
静寂
(
しじま
)
を
揺蕩
(
たゆた
)
う歌の
16
思ひがけぬ娘二人の帰省あり妻がたちまち母へと変はる
16
若者がひ弱に見える自分らもこんな感じに見えていたかと/どうだろう
16
ちま猫ちゃん きのーは
つういん
(
通院
)
おやすみで まったりすごした いちにちだったよ😸
16
柿の木のある方角でする音にいちいちビビる雪雨風の/熊
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