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ミュゲ
(
すずらん
)
の湯に ゆるりと浸かり ほんの一瞬 忘我の心地に 寝かけたともいう
16
日本道路交通情報センターの松倉さんの声にもえ
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冷え込みし伊吹山は雪化粧朝の炬燵に仔猫隠れて
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飛んでゆけ澄んだ空気を突き抜けて未知なる炎は富士の雪まで
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秋は去り いよいよ冬と 襟巻を 慌てて出すも 巻きて汗かく
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あらうれし 身は捨つれども たましひは わが家にありて 君を忘れじ
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思ひがけぬ娘二人の帰省あり妻がたちまち母へと変はる
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あの頃の涙が昨晩降り積もりドアが開かず遅刻しました
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若者がひ弱に見える自分らもこんな感じに見えていたかと/どうだろう
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野菜室のピーマンようやく救出よ 合間にLINEギフトをポチ>いい夫婦の日
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道の端の 凍みた草木に朝陽照り 黄金に光る 冬の祝祭
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高校の昇降口がどんなだか思い出せない闇だったかな
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盛大に文句言われつ 帰り道 明日からどうにか 自宅点滴で
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息子のとこ 行くはずだった しょうがない 今日はおうちで いい子にしてる
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秋晴れは 心地良きかな 陽を浴びて 力蓄え 光合成す
16
白菜をまるっとひと玉買いまして何に
化
(
ば
)
かそかぐるぐる思
(
)
案
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新聞は実名なりて狭き門 躊躇する方少なからずや
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傷抱く 怒る青年 その儘に 荒んだ中に どこか寂しさ
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指伝う 凍える肌に 緋は走り 震う吐息に 揺れるともし火
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ねこたちは きょうもなかよち おたがいを けづくろいする ふれんどりーに
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透明な砂がこぼれていくようなまだあたたかい夢をみている
16
淹れたての コーヒーの香りは 時を止め 秋空の雲を しばし見送る
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母のもつ手提げ手に取り歩みゆく 振り返り見ゆ ちひさきたましひ
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結婚し、妊娠流産、離婚して、再婚、出産、 出産、離婚
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ちま猫ちゃん おかあちゃんのおいす きにいった まったりしてる
ざいす
(
座椅子
)
もすきよ
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うたかたを 詠みながら見る 冬の空 ちらほらと舞う 雪の結晶かな
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猫でさえしっぽ踏んだら大騒ぎさすがにトラは始末が悪い
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ミンザイを飲んで灯りを薄くして想い呼びかけ私の祈り
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間違いか正解かとかいうよりも別の答えが出てくる人生
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こたつから 履きたるパンダ スリッパを 戦利品ぞと 咥えこたつへ
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