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朝起きて わたしの椅子に ねこがいる だまって笑い となりにすわる>なんとなく再掲
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挨拶を交わす笑顔のうれしくて 思い出せない名前の君の
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緊急か 外出先で メール来て 内容確認 徹夜覚悟で
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迷いおれば 風をはらみて カーテンは 帆を上げる 今、船出をせよと
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くもり空 雨の匂いは するけれど 昼までもちそう たぶん大丈夫
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インフルやコロナでなくとも風邪は風邪 微熱こらえて営業回り
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つないだ手を きっと今度こそ 離さない またこの腕に 抱きしめるんだ
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温かくポケットの中繋ぐ手は 1月の海寒さ感じず
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遊び飽きおもちゃを容易く壊すより愛されずとも愛す尊さ
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僕は今君に手紙を書いてますメンズエステな感じの部屋で
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新聞のバラバラ漢字の謎解きに はと気付きたる「純文学」かと(日経プラスワン)
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僕だけが必ず言ってる「行ってきま〜す」昼入りに出る人の価値観
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犬と僕と、他には何も要らぬから どこか遠くの
場所
(
ほし
)
へ往きたい
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雨上がり 見上げる空に 虹の橋 頬に流れる 希望の一滴
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ミルクティー りんごと紅茶のクッキーで ひと息ついて また羽ばたいて
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本当は強いんだよね猫に聞く飯食わせろと右手差し出す
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だれひとり 我のことなど見ていない 下は向かない 空みてるから
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覆水の澱みに迷う君なれば 掬いて見せる居待の月を
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生きるとは 思う如くに 動けぬと ゴミ袋持ち 朝の挨拶
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野沢菜を採って洗って漬け込めば 冬の支度がひとつ終われリ(まだやってない)
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言の葉の けふは端から二番目を 摘んでぽいと 捨てるが如く
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峠道 眼下に映る雲海に 見知った山の奥行きを知る
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愚痴ぼやき 五七五で漕ぎ出せば 三十一の海 青く大きく
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クール系入浴剤が二缶も中途半端で迎える冬に
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砂底にポコリポコリと立ち登る
理由
(
わけ
)
なき想ひは川面で弾け
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ちま猫ちゃん おげんきないのね しんぱいよ おかあちゃんまで
しょくよく
(
食欲
)
ないわ
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並び咲くざる菊の色とりどりに
義母
(
はは
)
の育てし菊はいづこや
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心配で 泣きすぎて頭痛いから ココアを淹れよ うんと甘くして
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じっとする 猫も私も じっとする ストーブの前 ずっと囲んで
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市役所で働く君は研修中 笑顔がグッジョブ ひたむき素敵
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