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ほどほどに労を惜しまず生む利益「めんどくさい」に負けたら終わり
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南天の 雨に濡れたる 聖なる日 すこし休んでも きっと大丈夫
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規模拡大 新たな業務 連日の 視察と会議 寝不足続く夜
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今日も行く寄り道、抜け道、獣道、細き道ほど魅力に満ちて
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「年内は今日まで次は年明け」と「良いお年を」の年の暮れなり/ラジオにて
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緩んでる蛇口のようにポタポタと 秘めてたはずの想いが漏れる
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ヨーグルトのトッピングは冷凍に 手作りジャムやバナナにブドウ
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雪国の叔父の元気な声ひびく 「また米送ってやるすけのぉ」
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駅に着き電車のドアが開くたび 冷気刺しくる、はよ閉めてたも
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サイドミラー 朝焼と雲 感動し 年の瀬迫る 出勤の朝
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墓参り ご先祖様に 挨拶す 幸も不幸も 引き受けますと
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日の暮れが遅くなったと車椅子運ばれ帰る母を待つ夕
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拭き上げた窓越しに照る冬の月 夫の頑張り労いくれる
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嘘を吐き重ねた服を脱ぎ捨てて正体見せる月夜の鏡
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冬ソナを 今見て思う あれほどに 恋する記憶 我に有りやと
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柿キウイ芋を食べ終えしりとりに気付き一人で大ウケする朝
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喜んだふりして要らぬカレンダーを貰うも恒例行事となりぬ
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金色の
光幾筋
(
ひかりいくすじ
)
漏れさすは
樹魂
(
じゅこん
)
の爪弾く 琴の糸なり
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妻曰く「探し方が下手」らしい よく言うなって…お前を見つけた
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八百万の神の一つのイエス様過ごして年の神様を待つ
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欲しい人ゐるのかしらんカレンダー 無駄を承知の営業儀礼
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ミニミニのケーキにサラダに パエリアに 3号ケーキは ちょっとお高く
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月に雪 尽きぬ夜の雪 みちゆきに ことのはの
靱
(
ゆき
)
うつせみのはて
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朝焼けの雲が輝く大空にひとり散歩で背筋を伸ばす
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老猫の病は我を道連れにただひたすらに静謐な時
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カフェオレが 我にささやく 頑張れよ いっしょうけんめいな 君はステキだ
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はやばやと松竹立てる家もあり そろそろ明日で仕事納めか
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ひとまわり小ぶりになったか…でもないか おろしたてなる固形石けん
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僕らにも体に季節が宿ってる冬は膨れて糖分ためて
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冴ゆる空 寒かれど 気持ちも晴るる 通勤の朝 近し年の瀬
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