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窓際の本のページ パラパラと 読み進めていく 春の清風
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山肌が淡いピンクに染まるのももうすぐだよとお墓に話す
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午後七時立ち食いそばで一人づつ 言葉交わさぬ背中、背中
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春彼岸 半年ぶりの無沙汰詫び 花を手向けて亡き父母偲ぶ
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食材で買った甘エビ跳びはねて心臓縮む宵のキッチン
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遮二無二
(
しゃにむに
)
玉ねぎ刻む 滲む涙 そのせいと自分に言い訳しながら
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ミサイルはミサの頭上に降り注ぐ葡萄酒の血を拭う間もなく
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吾が足を他の亀かと思いきや 我が家の亀はじゃれつき登る
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南洋の日本兵らの陽除ケ帽 今園児らのうなじを覆ふ
20
脳活に 役に立ちます 人の名は 「きゃりーぱみゅぱみゅ」 「
若隆景
(
わかたかかげ
)
」 … …/ 早口言葉
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雪残る 道の隅には ふきのとう 北の国にも 小さな春が
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恋人じゃないがお袋大好きで「妣(かあ)さん二重焼チンするね」
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はだか木に鈴懸の実の風に揺れコシノヒガンは一分の芽吹き
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ジタバタと苦しむ時も貴女には生きたい世界だったんだよね
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絡み合う糸の結び目ひとつずつ 丁寧に解き こころ通わす
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あれよあれラスカルだよね 違います 彼アライグマ私はレッサー
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怠慢のくらしの涯や花ちらし奥歯のひとつ疼く春ゆく
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遅れれば遅れるほどによろしきは 桜の開花春が長保ち
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苔むせど隣の墓や仕舞いなり 更地に白き砂利石ひそり
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耶蘇教の墓の下にぞ父埋めて 法事要らぬと母便利がり
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春風や 速さ違えて 湧く雲の 妙なる時を 感じさせおり
20
標準語しゃべる男の声だけがローカル列車の旅をじゃまする
20
春浅き君住む街にほおき星 欠片を追ひて永遠の歌詠まむ
20
咲きそめし桜かわいや咲き誇り散りゆくまでの時の儚さ
20
アスパラに、ベーコン、卵炒めたら、弁当箱を彩るは春
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春浅き苔の美し信濃路を歩かば一枝桜咲き初む
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平穏な生活に花 添へるよに 歌を詠む日々 心潤ふ
35
ちぐはぐな組み合わせだね冬コート 春を先取り白の
タイトスカート
(
タイト
)
で
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寒もどりふくらみかけの桃一輪ぎゅっとまぶたを閉じて待つ春
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バス停に 長き列あり ゴッホ展 出会いを前に 春きりりとし
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