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母さんにたんたんたぬき歌わすと勝手にウケて笑顔が戻る/認知症
21
ただ
親友
(
とも
)
の元気な顔が見たいから チャイティーラテの香りの先に
21
あさのひかり それは「希望」といふ名前 今日もいちにち 食べて生きよう
21
まどろみの夜ほころびゆく午前四時そっと犬と歩みゆくかな
21
ねむそうに ゆれてるねこを なでながら シリアルバーなど かじる夕暮れ
21
盃
(
さかずき
)
に浮かぶ三日月眺めては懸けた想ひをグイと飲み干し
21
夕暮れの茜の色の残照に孤高に光る冬の三日月
21
あをぞらの下を通院 本日も タオルだけでも 洗えてよかった
20
都会ゆえ はきと星空みえぬけど ひときわ明るく 輝くシリウス
20
かなしみをふきよせたよな冷たあめ 秋のおはりの冬のはじめの
20
数日を朦朧として終えた悔い早めの風邪薬から飲まれる
20
堅豆腐こんぶを敷いた湯に浮かべ 沸かぬ手前で弱火にゆらし
20
杖たより丸太階段登りきれば余呉湖に映る紺青の山並み
20
そこにありて 草木の陰に 冴え冴えと
泪
(
なみだ
)
に映る 野菊の
彩
(
いろ
)
よ
20
街角で電波拾おう手を振れば振り返す人いてあたたかだ
20
家を出て目指す先には鬼ヶ島 犬、猿、雉に出会ってみたいね
20
枝打ちて寂しく映る木々たちは根と根で繋がるネットワークで
20
叱られた遥かな記憶 耳掃除している祖父のそばで暴れて
20
偉くなど 成らなくて良いわ 風を浴び ぬくい光に くるまれてたいの
20
服えらび ふとふりむくと そこにねこ 音もなく来る それもかわいい
20
雨に煙る ベランダで線路見下ろして 宇治行き特急 今朝も見送る>真冬にはきっと!
20
氷雨やむ火灯し時の放水路 テールランプが赤く流れる
20
廃線の 駅舎から見る 西の空 夕陽が照らす 深紅のもみじ
20
南天に 朝顔の蔦 巻き付きて 夏の名残を 絡み離さじ
19
逢えたのにだから足りなくなるわたし逢う前よりも淋しいの何故?
19
カチカチに凍る心は家の中 いっそ綺麗な結晶になれ
19
ファスナーの金具の上に膝をつく皿をさすりついたいのとんでけ
19
おかえりのオヤツをたべて うろちょろと たんけんするよ おうちニャンだよ😸
19
車窓から そこはかとなく 見るすすき 吹きてなびくは 人の世もつね
19
かりんとう
黄粉
(
きなこ
)
に
塗
(
まぶ
)
すティータイムお菓子も纏う冬の衣を
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