夕焼けがビヤガーデンの人々を一人残らず飲み干していく
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湿原に 夏の訪れ綿帽子 ワタスゲゆらり見頃となりて 
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おだやかに やさしいひとで ありたいと 心ひそかに 願う文月
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水底に私の影が泳ぎゆく 時を遡行し少年のように
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僕だけのものにしたいと困らせた 近くにいてもきみはきみなり
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かつおぶしゴハンのよるは まんぞくげ ちま猫ちゃんは ねながら おどる(ヨイヨイ)
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どうしたの?腕の傷あとリスカみたい。そうだよなんて言えるわけない
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だんぼーるは あったかくって おきにいり ねこの かくれが・ぽいんとなのよ
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朝焼けを バックに走る 鉄道と 淀川の流れ 心穏やか
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窓際で コーヒー片手 パソコンに 向き合う同士 力をもらう
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ウインナー 軽く焦げ目をつけまして しめじにキャベツに焼肉のタレ(美味いよ)
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愛猫の態度でわかる 好かれ度よ 喉を鳴らすし ぴったりひっつく
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PMS低用量ピル劇的に晴れ晴れとして後精神薬
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にわにくる うちのすずめは ふとってる くもつおさがり 日に二膳︵軽く︶ \修正しま。
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暑い中今日も一日ご苦労と五時のチャイムが皆を労う
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快晴に 心躍り 朝日浴び 今日も一日 仕事に励む
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予備好きで用意しているBC自身の予備は準備できずに
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保険証、免許証、キャッシュごと入れた財布無くした。ほどのピンチだ
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陽をうけて歩きをりしに萌え出でし歌の芽スマホにそと育てゆく
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四本のうちの二本の歯を抜かれさて何母に食わせればいい
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じんわりと沁みるぬくもり仄暗き日曜の朝寄り添う猫の
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紫陽花は 青が一番好きだけど 辛抱強い愛などいらぬ
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おもひでの割れた器を買ひ直すいじらしきつままた怒る妻
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なんじゃこりゃ節々痛いなんじゃこりゃハハンなるほど昨日のバイク
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引き続き 人手不足で 業務過多 多忙な貴女に 笑顔をあげたい
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いみじくも能ある者は責務有り爪を隠さず煎じ飲ませよ
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百合のは わりと好きでも ねこたちに 気を使ふなり 入浴剤でも(大丈夫かなー)
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寝ころがり歳時記ながめ小休止「昼寝」は夏の季語だと知れり
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横文字に店員困り顔 「サーキュレーター」「さっき揺れた?」ということですか?(翠星むいろ様へ)
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起き出して 最初に「おはよう」言う相手 わがたちです おへんじもあるよ!😸>旦那は夢の中
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