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わずかでも 内なる元気 呼び覚ます 呼び水となれ
美酢
(
ミチョ
)
ソーダ割り
15
春めいて 水仙の植わる花壇は 植え替えられ 並ぶチューリップ
15
パーソナルカラー、骨格、顔タイプ… ややこし過ぎる似合わせオシャレ(でも楽しい)
15
護岸され生活排水流れゆく 放水路にも一面の花
15
自分から歩いて膝に乗ったのは 一昨年の九月が最後だね /愛犬
15
闊歩した昭和平成賑やかな街はベッドタウンの令和
15
みてごらん柵の下から首のばすあんなに長いキリンの睫毛
15
177
(
天気予報
)
今日でおわってしまうのか 用はないけど 電話してみよか
15
猫さんが俺の枕でふみふみをしてはブチブチ繊維切ってるぅッ
15
冴え返り花隧道に
人気
(
ひとけ
)
なく ジンソーダ缶持つ手かじかむ
15
純白は触れたらそれで白くない芸の道とは朱くて黒い
15
これほどに風呂敷広げどうやって収めるのかと残りの頁
15
ほろ酔いで星を見上げてゆく道の頬にやんわり落ちる春雪
15
白鳥の鋭角
鳶
(
とび
)
のスパイラル
窮理
(
きゅうり
)
をさとす 春の空なり
15
山の火を鎮め給へよ雨の神 吾の子が暮らす伊予の郷ゆえ
14
白球を空穿つほど打ち抜けば白嶺の富士黄砂に霞む
14
親に似て 傷つきやすい優しい子 淋しさあれど 愛でつつんで /わが子
14
日めくりな公園今朝はそれぞれの体操精出すおじいさん達
14
赤ちゃんと 魔法使いの 欲望は 汲めども尽きず 数限りない
14
雷
(
いかづち
)
の転がる音と空の色いずれ黄砂か太陽か
14
気づいてよわたしだって泣きたいのこんなに綺麗に咲いたんだから
14
キミよりも我の身体を知っている整骨院の先生の手よ
14
幸福度 誰が決めたと思いつつ 日本の米を噛み締める私
14
悪口がうまくなるより悪口をスルーするのがうまくなりたい
14
還暦が こんな間近に寄ってくる 気持ちは十分 記憶があぶない
14
出勤前は朝マックしてパワーチャージだ、頑張るぞ! /都々逸
14
最近の君のブームはボタンかけ真剣な顔パパにそっくり
14
手の上で眠る小さな命にも恋の季節も換毛期もあり
14
年度末「およろこび料」なる金一封 梅子でなくて栄一ラッキー!
14
今時の春は韓流見るようにてんこ盛りなり早送りなり
14
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