Utakata
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容赦なき乾いた風に枯れ葉舞い 気管支炎は二十日治らず
21
哀しみを湛へたやふな青ひ瞳の キエフの若者
ますらお
(
大関
)
と成り
21
角度かな
♡
(
はーと
)
押すたびページ飛び行きつ戻りつうたかたを観る
21
辛
(
つら
)
ひとき 歌に本音を詠み 伏せり 涙を誰にも見せぬやうに
21
冷え込めば冷え込むほどによく研いだ大鎌のごと光る三日月
21
金色の銀杏背にして君を待つ遠い秋の日
十七歳
(
じゅうしち
)
の吾
20
あをぞらの下を通院 本日も タオルだけでも 洗えてよかった
20
都会ゆえ はきと星空みえぬけど ひときわ明るく 輝くシリウス
20
かなしみをふきよせたよな冷たあめ 秋のおはりの冬のはじめの
20
数日を朦朧として終えた悔い早めの風邪薬から飲まれる
20
堅豆腐こんぶを敷いた湯に浮かべ 沸かぬ手前で弱火にゆらし
20
杖たより丸太階段登りきれば余呉湖に映る紺青の山並み
20
そこにありて 草木の陰に 冴え冴えと
泪
(
なみだ
)
に映る 野菊の
彩
(
いろ
)
よ
20
街角で電波拾おう手を振れば振り返す人いてあたたかだ
20
家を出て目指す先には鬼ヶ島 犬、猿、雉に出会ってみたいね
20
枝打ちて寂しく映る木々たちは根と根で繋がるネットワークで
20
叱られた遥かな記憶 耳掃除している祖父のそばで暴れて
20
偉くなど 成らなくて良いわ 風を浴び ぬくい光に くるまれてたいの
20
紅
(
あか
)
く
染
(
そ
)
む街路樹 眺むバス通り 通勤がてら
深秋
(
しんしゅう
)
感ず
20
沸騰を知らせるメロディー「愛の讃歌」古い
厨
(
くりや
)
にピアフの調べ
20
区の花は モクレンおよびコスモスなり そろそろ居所がバレるかもです(笑)
19
もう塾に通いたくない居たくない言葉飲み込みつづる数式
19
南天に 朝顔の蔦 巻き付きて 夏の名残を 絡み離さじ
19
逢えたのにだから足りなくなるわたし逢う前よりも淋しいの何故?
19
カチカチに凍る心は家の中 いっそ綺麗な結晶になれ
19
ファスナーの金具の上に膝をつく皿をさすりついたいのとんでけ
19
おかえりのオヤツをたべて うろちょろと たんけんするよ おうちニャンだよ😸
19
車窓から そこはかとなく 見るすすき 吹きてなびくは 人の世もつね
19
かりんとう
黄粉
(
きなこ
)
に
塗
(
まぶ
)
すティータイムお菓子も纏う冬の衣を
19
何時もなら 心酔する
短歌
(
うた
)
詠む
歌人
(
ひと
)
の 投稿無き日はutakata寂し
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