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さりげなく苔を纏った若桜 粋な着こなし春を誘って
23
アスファルト化粧直しの雨上がり北風戻る通院の朝
23
木の下の雪融け土が顔出してああこりゃほんと春だと思う
23
春来たる 手毬の如く寝てた君 グンと背伸びし 空仰ぎ見る
23
「かわいいね。」白にほんのり乙女色にじみひろがる梅の花たち
23
「新」のつく野菜の並ぶスーパーで 小さき春を見つける薄暮
23
もしあの日 一緒に下校 してたなら 結ばれたかな 君が呟く
23
この国は どこに向かって 進むのか ニャーと鳴く
愛猫
(
きみ
)
無垢な心で
23
早寝して丑三つ時に目が覚めて 毛布の暑さに春の煩悶
23
白鷺が 春の朝陽を 浴びながら 川を渡りて 水面は光る
23
西だろか東だろうかどの辺り春を教える白鳥の声
22
あの人が亡くなってから早一年思い出遠し梅の花びら
22
にぎやかな孫らの声の届かぬに春一番吹くふたりの今日は
22
幼日
(
おさなひ
)
に部屋の片隅ボクひとり涙の跡は深きに眠り
22
友の持つ素描集に見た平凡な名前に記憶の波押し寄せり/知り合いの画家M①
22
一日の終わり夜空を仰ぎ見て 命の不思議オリオンに問う
22
並び立つ者などいない君ひとり誰もが誇れ己が命を
22
伊丹発福岡行きの定時便 洗濯物干す我を見下ろし
22
二月には春は来ないと思ったがどう見ても春白鳥が行く
22
春の雨 肌に戯れ付き 物悲し 恵みの雨は 別れの雨か
22
言の葉の渦巻く海に漕ぎ出せば千五百首は泡沫の波
22
コロナ禍の付き添い叶わず 母ひとり 置きて帰りしあの日の後悔
22
「終わりたい」母の言葉の裏側に 「生」への切望見え隠れせし
22
北風に抗いひとり咲く梅を 見つめて動かぬ堅き蕾ら
22
マクドにて単品ハムバーガー久しぶり
230
円なりこれで十分
22
春の野辺 母と摘みしヨモギの葉 みどりの菱餅 遠き思い出
22
わずか四十五分の体操もきつく感ずる七十五才
22
国民の声を聞いたか高市の男系発言 失望しかなし
22
人殺す武器の輸出で金儲け泥の道行く美し日本
22
それぞれの背負ふ荷物の重たさを触れずに終わる今日の女子会
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