Utakata
登録
Login
サイトのご案内
新しい歌
人気の歌
« 最初
‹ 前
…
3
4
5
6
7
8
9
10
11
…
次 ›
最後 »
愛は枯れ芽吹く春待つ土の中 雪の毛布でじっと目を閉じ
21
外干しは 昼までだったと 思い出し 浴室乾燥に移動グッジョブ
21
明日何着ようかなって 考える 黒は着たくない ほんとそれだけ
21
批判することは簡単トゲトゲをもて余してはスマホをさわる
21
ポッカレモン 胡椒をたっぷり 振りまして レモンだれにて 餃子召しませ
21
黒すじをよけておろした縦割りの残さる大根何にしようか
21
霜月の夜空 冴へをる 一等星 南に土星 フォーマルハウト/魚座の一等星(フォーマルハウト)
21
あの頃は良かったなんて言うようにいつの間にやらなってしまった
21
血圧が母の痴呆を進めてるせめて私は「昆布生姜茶」
21
昆布出汁に生姜絞り汁入れるだけ卒業生の知恵を借ります
21
クリーム色のブーツで 落ち葉踏みしめて 小春日和は いとうららかに
21
一日にたった一度のお薬で脳梗塞を防げるだろうか
21
日中の友好を願い「大地の子」名優逝けど光る
霊魂
(
たましい
)
/ 仲代達矢氏を悼む
21
ハラハラと 時雨のごとく山茶花の 降り落つ花びら白く積もりて
21
日が落ちて カーテンしめて 月見上げ じきに満月 月餅食べよう
21
ねこの手に 左手重ね あたま乗り このひとときよ 永遠であれ
21
健康になるべく治療を開始してトレードオフの痛みに戸惑う/健康とは?
21
誕生日
素
(
す
)
のシフォンでは味気ない筒に隠すはお菓子か札か
21
繁忙期 貴女の笑顔が 続くよう 支える想い 更に熱くし
21
クリスマスツリーを飾るセンスなく子のサポートに徹するわたし
21
遅刻かと 急いた心に うた浮かぶ 飯とスマホの 迷い箸かな
21
くもり空 月は清かに 見えねども シリウスあかるき 今日から師走
21
今日からが十二月でももうすでに飽き飽きしてるクリスマスソング
21
真っ
新
(
さら
)
な
旻
(
そら
)
には 太陽のみ光る 師走の朝の 暖かき冬
21
枯れ葉散る間もなく 枝を落とされり 街路樹の剪定 理髪の如
21
ねむそうに ゆれてるねこを なでながら シリアルバーなど かじる夕暮れ
22
気がつけば駆け出していたあの頃の無闇に明き三日月の夜
20
ねこたちの あさは とってもはやくって よあけをまって まどぎわ・たいき
20
適当に運動会をやり過ごし代休こそがイベントだった
20
三日月が 冴え冴え見下ろす 南の空 明日もこの月を 一緒に見よう
20
新しい歌
人気の歌
« 最初
‹ 前
…
3
4
5
6
7
8
9
10
11
…
次 ›
最後 »