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母も読み我もいろはをこの書から「栄養と料理」さみし休刊/休刊最後の発刊に
27
今朝はまた春の雪降る七十路の凍える手指は入試の記憶
21
「またね」とは言えずに別れし母のもと「またね」と告げる春の彼岸も
21
忘れない 忘れてはならぬ あの記憶 幾多の想い届け鎮魂歌
21
3・11 幼き孫が生まれし日 歓びと祈り 分かち合う一日
21
スカートのゆらぎを気づかれないようにそっと心の窓を閉じてる
21
鎮魂の祈りを捧ぐこのひと日 心に刻む活きてる大地
21
ゆく人のうつつに惑う子らの声にぎやかなりや春の波立つ
21
読み終えた頁をバサリ手で捌く本の匂いがふわりと風に
21
夜が更けて 寝つかれぬまま次々と 思い巡らす過ぎし日の悔い
21
慰霊碑に刻まれし子の年齢は二歳とありて孫と重なる
21
身を屈め目線合わせる水仙にご機嫌を問う迷惑かしら
21
風向きで防災無線5時の曲今日はやたらと澄んで響いて/やーまのお寺の
21
「美味しいね」顔見合わせ息子と孫 その一言で満ち足りる食卓
21
魚釣りエサは魚肉ソーセージこれは共食い広い意味では
21
我が子への幾多の淋しさ与えたるこんな私を母さんと呼ぶ
21
絹糸のような黒髪眩し友 無い物ねだりのあたしは癖毛
20
幾度かの寒の戻りに嬉しきこと も一度君が膝で丸くなる
20
月もなく 猪口に映るは 闇ばかり ひらりと
入
(
い
)
りし 花びらを呑む
20
白い月 影も濃くなる 春先の 朝の寒さが 身に堪えたり
20
匝瑳
(
そうさ
)
とふ千葉の田舎の野畑で 土筆を踏みて雲雀仰ぎ見
20
くしゃみして春こじ開ける君とぼく その断面を分けあうルタオ
20
数十年床屋に行ったことがないシェルターそばのお店へ入る
20
戻りし寒 弥生の冷雨降り止まず 桜の開花 今日も足踏み
20
掛け違うボタン一つが床に落ち妻の差し出す裁縫セット
20
金色のひかりをまとい妻と行く春たそがれて まちの割烹
20
群がってディズニーランドの謎を聴く『弁当あったら没収なのよ!』
20
東京は駅でお土産買えるわよ。それって多分駅弁だろう?
20
直向きに ただ直向きに歩みきて 悔いなき
人生
(
ひとよ
)
吾は生きらん
20
あれこれと孫たちの好物考えて いそいそ動くしあわせな朝
20
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