チワワちゃん凛と飼い主引き連れて僕が守ってあげるの顔で
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忽然と姿を消した台布巾💦 昨日見た時机上にあった
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他人様の物に貼り紙した者の人となり見る稚拙な字と文
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星空がきれいに見えるスポットがそばにあること忘れていたよ
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疲労感 改善効果 謳ってる レスカ一口 酸っぱさ倍だ
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青々と 苅田に伸びたひつじ穂も 一夜の霜で白髭となり 
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宮ヶ瀬は 来年たづぬ 楽しみを取り置き 近場でイルミネーション/雨と仕事の都合で今年は断念
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指切りを解いたあともぬくもりをクリスマスまでお忘れなきよう
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『だし昆布多いと美味しい』こんぶ茶は予防食だと知ってて褒める
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夕間暮れ 公園の時計台の上 わらべを見守る如く 寒鴉かんあ
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カリカリと 静寂に食む 療法食ねこゴハン 生命なるかな 生命なるかな
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午後六時 教会の鐘 鳴り響く 聖夜を前に 子らははしゃいで
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冬ざれの野にふりかかる粉糖と赤い実似合う 甘くない朝
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足元に ねこのぬくもり ねむくなる イブイブのご飯 春雨尽くし
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クリスマスカラーに仕上げし具沢山ミネストローネでほっこりとイブ /トマトの赤にさやいんげんの緑
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年末も 休むことなく 働いて 流行語には 負けぬ働き
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詠えども空には届かぬ歌ばかり鯉はパクパク息を整え
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双六が思いもよらぬマスに立つ止まれ止まれど難を逃れず
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ムクドリが頬張る柿は完熟だ「先着5名」早起きさんに
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洗面所に 柚子の香 ふわり香り立つ もうじき冬至 じきクリスマス
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週末の雨に押されて年明けの食べ飽きた頃に餅つき大会/異例
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卒業の記念壁画の剥落に あの子が描いた虹は無傷だ
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海と夕焼け 神戸のまちを 背後にて 明日の雨に 思いを馳せる
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さだまさし「案山子」を聴いて考える 世にこんな親いるのだろかと
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いかりとは攻撃されて起きるもの 全てのいくさはこれに始まる
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言の葉は魂放つさえずりか空に放りて明日を待ちおり
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雨の音 聞きつつ今日も腹筋を 継続は力なりとぞ知る
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おそなえを まずは長女猫あのこに タヌ猫は おさがりもらい カリカリうまうま
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あぁダメだ!こんなうたなど恥ずかしい!すぐに消しちゃう編集しちゃう
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降り積もる雪に溶けゆく夕映えのオレンジ色を鞄に詰めて
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