Utakata
登録
Login
サイトのご案内
新しい歌
人気の歌
« 最初
‹ 前
…
3
4
5
6
7
8
9
10
11
…
次 ›
最後 »
ていいち
(
定位置
)
で ねこたちまったり うとうとと きょうもさむいね ゆっくりしよう
21
午前四時 目覚めて月を探したら 孤独を溶かす 蜜のしずくだ
21
春が来るそれはよろしきことながら そのあとに来る夏がうとまし
21
眠りさめ 桜並木のやっぱりは雨降る朝を知っていたよう
21
秋は熊冬雪下ろし夏熱暑春なんだっけ防災無線
21
恋愛は確かにしづらい年増だが出来ない理由が一応あるのよ
21
診察で上着
脱
(
ぬ
)
ぐのを考えて重ね着一枚減らす見え有り
21
よひやみに花のありかや夜の梅 虎屋の羊羹おもひうかべり
21
時違わず狭庭に芽吹く福寿草 週の末には寒戻るらし
21
加速して形にせよと宣えば一刀両断 少数の声
21
猫型のスポンジ週末替えようと 思ってそれから幾日経つか
21
うっとりと メロンの如く 美しき
罅
(
ひび
)
の
入
(
い
)
りたる 失恋も有り
21
襟髪をつかまれるよにふりむいた 確かにそれは沈丁花の香
21
われはきさまが朋なるゆゑ白骨街道に敷かるを指揮せる
20
憂いなしと請負う人よ勇ましき言葉に日々吾が憂いは増して
20
古今集いい歌ばかり面白い一首一首で味わいがある
20
授産所で求めし毛糸の襟巻きのひと針ずつにぬくむ雪の日
20
身構えて心凍みたる寒き夜は君ほのやかに
榾
(
そた
)
焚べるごと
20
外出の意気地を挫く春の雪 十五時になり陽は差せど、なお
20
いつの日かウイルスみたいな言霊で人の悪意を浄化したいよ
20
東京は雪が拭った空の青彩度がひとつ上がったらしい
20
風邪をひく 学校休む 熱を出す 君からLINE 上がってく熱
20
夢の中 旧い手紙を かき集め はつ恋おもふ 中学の頃
20
吐く息の白きの見えず夕暮れにゆるやかに春迎えにいくや
20
冬と春繰り返し来るこの冬はまた雪解けてもう冬要らぬ
20
在りし日の夫の口癖「まっいいかぁ」 わたしが受け継ぎきょうも前向く
20
真っ白な空に光の穴ひとつ真昼の太陽ホワイトホール
20
木々たちの枝が脈打つ春の音おのおの自由に
姿
(
かたち
)
を奏で
20
もの床に置き始めれば際もなくゴミ屋敷へとなりにけるかも
20
ソロキャンプ 一人で食べる ラーメンと 冬の空には 満天の星
20
新しい歌
人気の歌
« 最初
‹ 前
…
3
4
5
6
7
8
9
10
11
…
次 ›
最後 »