Utakata
登録
Login
サイトのご案内
新しい歌
人気の歌
« 最初
‹ 前
…
3
4
5
6
7
8
9
10
11
…
次 ›
最後 »
言語化はできないけれど諦めず突っ走る古希まだ若いから
21
秋は熊冬雪下ろし夏熱暑春なんだっけ防災無線
21
真っ白な空に光の穴ひとつ真昼の太陽ホワイトホール
21
すれ違う双子の姉妹のベビーカー微笑みくれて僕を励まし
21
白湯啜り いっぱしの風邪 なりおれば 家の静寂が わたしを包む
21
ソロキャンプ 一人で食べる ラーメンと 冬の空には 満天の星
21
介護用電動ベッドは引き取られ そこだけ青い足跡のい草
21
あそび暮れ子らは家路に語らひの 山の端に入る けふの白雲
21
我からも粉舞う姿にたじろかれ思えば
哀
(
あわ
)
れこの向こう
脛
(
ずね
)
21
賑やかなる足跡語る姿見ぬ生き物たちの訪問経路/積雪
21
このような春めく二月十四日見たことないと辺り見渡す
21
小春日に競って歌う小鳥たち春に恋する喉を整え
21
バス停のおじいちゃんの笑顔こそこの街に咲いた 最初のさくら
21
東京は雪が拭った空の青彩度がひとつ上がったらしい
20
風邪をひく 学校休む 熱を出す 君からLINE 上がってく熱
20
夢の中 旧い手紙を かき集め はつ恋おもふ 中学の頃
20
吐く息の白きの見えず夕暮れにゆるやかに春迎えにいくや
20
花ひとつ新芽に咲けるサボテンの 人の痛みに寄り添わむとか
20
クリスマス以来の雨に傘さして明日は通院買い出ししとかな
20
冬と春繰り返し来るこの冬はまた雪解けてもう冬要らぬ
20
在りし日の夫の口癖「まっいいかぁ」 わたしが受け継ぎきょうも前向く
20
引き締めを図る狙いが見え見えの端っこにいる俺はエレジー
20
起きてまず ねこにおみずやり そのあとで ホットミルクに よもぎの大福
20
もの床に置き始めれば際もなくゴミ屋敷へとなりにけるかも
20
身を削り言葉の角を丸めれば雷避けるプロの
業
(
わざ
)
かな
20
春想ふ 砂の丘へと伸びる影 そっと繋ぐ手熱を帯びゆく
20
はや過ぎて卒寿の兄の
七七日
(
なななのか
)
供えの花は明るくまとめ
20
馬ながめ座る
胡座
(
あぐら
)
へ猫そろり初対面だよ照れるよいいよ
20
垂れていたつららも消えて晴れ渡る空色西に走る電線
20
いつもなら
バレンタインデー
(
バレンタイン
)
によく荒れた冬将軍の姿が見えぬ
20
新しい歌
人気の歌
« 最初
‹ 前
…
3
4
5
6
7
8
9
10
11
…
次 ›
最後 »