謎解きの 本屋に入りて 異次元の 世界観あり 夢か現か
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子育てが 落ち着き夢を 願いつつ 再就職で 新たな一歩
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冴ゆる朝 けふも園バス 送迎す 幼き希望の光を乗せて
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デコられたシール手帳を並べだす子ども食堂に集まりし子ら
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練りに練り 練り切りなどと 呑み込めば 練られた歌の 寝心地のよし
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香箱で陽光迎へ猫二匹「背中は任せろ」薄目でチラリ
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胸うずく想いする短歌うた高校生?帰れぬ日々を思い出します
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値上がりで ゆらしゆらして 3杯目 紅茶のパック 破れんばかりに
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いつの間にくりやに立つ子の背は伸びて 注いでくれたる味噌の香膨らむ
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ザックリと切ったキャベツに混じりおる小さな命大きな悲鳴
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やわらかき種ひそませて頬に風 君とバス待つ二月一日
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おみかんを ひとつつまんで 甘くって 幸せ気分で 眠りにつけり
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十年も前の容姿かたちで孫探す下校の子らに夕陽のあたる
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夜空より暗き箱部屋 蛍光花 世界の端っこ心で照らし
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あゝまたか神は委ねて戦えと文字の弾丸さらさらさらさら
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わがこころなぐさめんとうたよむはひとのこころのほかにあらずや試みに「ハート」の数を足してみた。二万近くに「ありがとう」です。
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恋情は青年ならば純情と 中高年なら劣情と言わる
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チビ猫が ねこベッドから 生えている 壁に映る影 やっぱり猫耳
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来年も一緒にいたい そんなにも 大きな願いであることもなく
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真冬日の午後を脳活体操でアップデートは座位の姿勢で
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2年ぶり玄関ベランダ「鬼は外」誰も居ないを幸いにして
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夕焼けが夜にとけてく時間には帰れぬ日々が空に浮かぶよ
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今更だ、うずくまっても立ってみる 横で猫、全お腹の無罪
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学び舎へ行けぬ娘は春隣はるとなり ゆるむ蕾に希望を抱きいだき
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カン!カン!と小気味良い音響かせてラリーは続くデイケア卓球
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芝の上セラピー犬を抱く母 末期まつごの時を薫風はつつみ
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母の背を追ひ越し時ぞ誓ひけり 嵐の日こそ傘をさすらめ
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老い花の恋はまことに見苦しい年老いた今恋も抱かぬ
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寒晴れや武蔵野線から見はるかす 筑波の山の二角ふたづのの峰
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ひと月と二ヶ月ごとと半年と一年ごとの経過観察/みんな別の病院です
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