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娘から投函頼まれ必ずと愚直に手で持つ言われた通りに
17
春浅し
日暮
(
ひぐ
)
るる時の 伸びゆけば 時計の針が 開花を進める
17
時経ちて
陽春
(
ようしゅん
)
謳
(
うた
)
う
最中
(
さなか
)
なり 飛び立つ
花粉
(
せい
)
が
黄金
(
こがね
)
に輝く
17
誰も彼も敵に思えて身構えるそんな自分が一番の敵
17
墓仕舞う
男
(
おのこ
)
の
腕
(
かいな
)
休めるは仏法僧か 裏高尾、春
17
曲がり角ハッと目が合い同期して初めて君の存在を知り
17
春彼岸 息子の隣ちょこんと正座 ちさき手合わせ神妙な
孫
(
きみ
)
17
高尚な詩を聞くような映画観て即効寝落ち目覚めたら「
f
i
n
」
17
目薬を子にさす朝の春がすみ見上げる顔のいがいな近さ
17
流れ去る モーツァルトの 協奏曲 意固地な我を 解き放たれり
17
窓際の本のページ パラパラと 読み進めていく 春の清風
17
友の
娘
(
こ
)
の 花嫁写真 白無垢の 可憐な姿 木蓮に似て
17
えいやあとメンコ投げつけひるがえすその行為すらトランプには無い
17
農園で甘き香りの苺買い好みし夫に供ふ命日
17
友訪ね瓦礫の道を行きし春 さざなみ光る海眺めつつ
40
一時間に一本しかない田舎駅 古食堂にてタンメンを食ふ
18
雲雀鳴く田舎電車の高校生 いっちょうまえに彼女連れをり
17
菜種づゆさくらは
紅雨
(
こうう
)
春雨に花ひらきゆく皐月来るころ
16
ユーモアと 悲哀が消えた 米国は 日本の未来 映し出しおり
16
お互いに 云いたいことをぶつけ合い 吐き出してもう赤の他人さ。
16
憧
(
こが
)
れても 互いで嫌う逢わぬ道 恨み哀しみ昨日に落とし
16
休日の惰眠あっての高出力プライベートに馴染めぬ僕は (平日休み)
16
男らが口付けをする映像に 私の場合は吐き気催す
16
米洗い 醤油と味醂 雑に入れ 炊き込む飯の 匂い馨し
16
寂しげに歩く背中の父を見て心配かけた昨日を詫びる
16
怒りより 笑う事より 落涙す 湧いて出てくる 生きる欲動
16
忘れない 君はここにいる 受け継ぎし 孫のしぐさに 君生きており
16
愛すべき者あればこそ 明日へと希望繋がり 今日を生きんとす
16
去年まで咲いてた桜切られててうれしくもない空の広さよ
16
露天湯の 縁に上りて 山峡(やまかい)に 白く泡立つ 段瀑を見る /山水館露天風呂
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