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旅先で増えた目方が減らんけどそれも一つの旅のお土産
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夢を見る別れた嫁とその娘 アラームなんてかけなきゃ良かった
14
おはようと空の部屋に響く声 迷子のように虚しく消える
14
だんだんとみかんの味が変わってく季節も冬にだんだん変わる
14
出る杭に 職場異動の 通達に 立ち回りの 後悔はなし
14
生きること 諦むほどに 辛いなら 逃げ出してくれ その「
環境
(
せかい
)
」から
14
独り鍋空しさ詠うか思ったが去年今頃既に詠んでた
14
早朝の運動会🐾と ゴハン見守り おかあちゃんは 探し物など
14
「全米は泣かなくていい」 母の泣く 二歳のひ孫 白寿を祝う
14
二十年刑に服して出所したそんな心地を想い苦笑す
14
星を見て歩く砂漠の地平線
夜
(
よ
)
の
淵
(
ふち
)
ピリリ容赦なき風
14
あくがれは海のぞむ町昼あそび夜は星ふる浜に手まくら
14
お米かな? 粒を
啄
(
ついば
)
むスズメたち 愛でて気になり「消えゆく・・」と知り
14
こたつから 履きたるパンダ スリッパを 戦利品ぞと 咥えこたつへ
14
寒空に 衣を重ね 凍えるも 澄みわたる朝 ふたりごみ出し
14
フランクにもの言いかける能力が決定的に欠けてる私
14
耳にキス 確認するまでもないと思うけど、好きだからだよね?
14
どんなにか 不安な夜を 過ごしても 朝は来るから 必ず来るから
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手袋のパンダが笑う朝日かな白黒つけず好きも嫌いも
14
握った手開けてみても言葉にはならない
欠片
(
かけら
)
キラキラ
溢
(
こぼ
)
れ
14
朝一番 弟への小荷物作りつつ 全力片付け (今日、消防点検)
14
チビ猫は ひたすらひたすら ねています あさの
にうにう
(
牛乳
)
ねむたくてパス
14
道の端の 凍みた草木に朝陽照り 黄金に光る 冬の祝祭
14
高校の昇降口がどんなだか思い出せない闇だったかな
14
盛大に文句言われつ 帰り道 明日からどうにか 自宅点滴で
14
冬の夜の彼方に見えるタワマンの最上階も灯りがつきて
14
今君は母の知らない場所へ発ち恋人の側で夢を見ている
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お風呂場でシャワーヘッドが浴びている スポットライトは陽の出の仕業
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一時ラジオ深夜便流れ運転手が ぼそりと話す人生と走る
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揚げ
雲雀
(
ひばり
)
天に届けと空高く唄声え響かせ春は
酣
(
たけなわ
)
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