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むさぼった ハッピーエンドの 動画たち ずいぶん手軽な 快楽ですこと
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春がきて ハートも芽吹き おしゃべりに 文字は口ほどに ものをいうもの
16
あと
10
年 この勢いでいけるのか 気持ちあっても 先行き不安
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点滴の 肘窩(ちゅうか) をさぐる 看護師の 手の温もりに 目を閉じにけり
16
桜から春を引き継ぎ街なかで咲き誇るツツジ褒められもせずに
16
ちびまる子サザエさんに
急
(
せ
)
かされて また
通常
(
いつも
)
よと休みを閉じる
16
怠慢な仕事が有名
M
君はなぜかサインを太く目立たせ
16
一年の 悲喜こもごもを 知りもせず 昨日のごとく 燕が戻る
16
頭上から落ちるフン
避
(
よ
)
け駆けるチャリ予知な想定すべて見えてる
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鈍色を抜けて静けき富士の立つ 異国の人に花弁の舞う/河口湖さくら祭りにて
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朝漬けの歌は働く
清
(
すが
)
しさの旨み吸い込み夜に馴染んで
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スズランと ドウダンの白き鈴なりが 我に教えし 群れという
美
(
び
)
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どこの猫 庭に佇み マーキング? 長閑なるかな この住宅地
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持たぬわれ飢えもありやとよぎるなり済民の世の空蝉なれば
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ありがとう 「でも危ないよ!椅子の上」 お転婆の母 まだまだ元気
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星淡き夜ジャスミンの香り立ち 見知らぬ世から誘う声のして
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炭酸泉 泡の効能如何ばかり 布袋のやうなる腹擦る人
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日が落ちて 夜も深まり 創作す 確かに暗い 自分の本音
16
言い方が話の流れせき止めて年寄り臭くなったと思う/気がつけば
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友と会い こころゆくまで語り合い 一片の
愁
(
うれ
)
い スッと消えゆき
16
初恋の甘い記憶を呼び戻す青くて丸い小花イベリス
16
晴れ空の下 走るバスの研修車 桜吹雪のエール受けつつ
30
ピーという電子音こそファンファーレ干し終えたなら春へ飛び出せ
32
最終便 繋ぐ右手の温もりと左手刺さる入場券と
27
東屋
(
あずまや
)
でひと時
憩
(
いこ
)
う花見行き先客の花びらが鎮座す
25
ただ
年齢
(
とし
)
が増えるのでなくそれなりに衰え進む出来ぬこと増え
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転勤で夫と別居一人行く桜の花は今年で四度目
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水槽の一メートル外水跳ねり 金魚や金魚 春は爛漫
15
「デスノートあったら誰の名前書く?」「あんたにだけは教えられない」
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難民は そこら中に おわします スマホ分別 SDGs
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