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我が重さ支えるほどの脚力を 妻にも求む日 来ずともよし
13
秋の
か
(
・
)
の 夏より強く我さそふ
果実
(
かじつ
)
の
香
(
かほ
)
り、血を吸う
薮蚊
(
ヤブカ
)
13
辿り着くことの出来ない僕たちが目指す境地が別にあるんだ
13
アメとムチ ジムで二時間 運動し 帰りマクドの ドライブスルー
13
残余てふ時を数える年の暮れ 「忘年会」を誘う罪びと
13
毀誉褒貶激しき「時の落ち葉」踏み 秋の残り香 聞くひとひとり
13
恋をしてみごとに散ったあの日さえ愛しく想う秋の夕暮れ
13
荒波を海の嵐を乗り越えて船の航路は歌に任せて
13
地にありて月に届かぬ夢ひとつ八十億は風に吹かれて
13
変異する人の心は闇の中 救えはしない他人の闇は
13
画
(
え
)
の君はいつも優しく微笑んで僕らを惑わす
永遠
(
とわ
)
の憧れ
13
捨てられた街でふた親見送って逃げ去るように街を見捨てた
13
天使さんこんな場末の掃き溜めで何をしてるの無垢な
瞳
(
め
)
をして
13
庭ながめこの冬二度目の積雪にまた溶けるかと
小雪
(
しょうせつ
)
の候
13
ねこ母は 一日で2キロ 減ったのよ もうじき大台切れる うれしい😸💕
13
馬に乗りカラスを肩に猫は背に僕らは行くよ鬼を
宥
(
なだ
)
めに
13
シュトーレン そろそろ食いたや プチ思案 明日は実家行き タヌ猫お運び(ワクチン接種)
13
「ゆ・ず・り・は」の響きやさしき夕まぐれ そろそろ落ちぬ葉とぞ思えば
13
HUB
で呑むアイラの酒は格安で クリアな月がさらにクリアに
13
突き刺さる 冬の寒さが 恋しくて 肺に染み渡る 深呼吸して
13
一話見逃し HUNTER×HUNTER 必死でみる 一所懸命が ねこ母の長所
13
暑かりし夏の記憶のかすみゆき 髭剃り傷のくすみて 師走
13
二つ折り帯か腰巻紐切れたブックカバーに挟む栞に/しました文庫本
13
「クリパとはなんぞ」と訊けば 女房の ここぞとばかり 語るぞ悔し
13
ストーブの上のヤカンはシュンシュンと 鳴り続けてる外は半月
13
月眺め 貴女の笑顔 想う夜 怒った顔も ちょっと見れたら
13
親友のような顔して近づきぬ カラスに諭す自分でさがせと
13
なぜ我を産んだと母に責めた後赤子にもどる母を子守て
34
四十肩患ってはや数ヶ月一喜一憂する可動域
26
夕焼けは凄いの緑も青赤も全部溶かして一つになるの
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