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稼動する他人の生をあまた観る老い始めても止まぬ業あり
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「東京ドーム〇〇個分の広さ!」凄いことは分かるけど一個分を知らない
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駆け込めど 片手にスマホ 残る手で 用足せますか 駅中トイレ
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湯上がりに腰に手を当て瓶牛乳飲み干す昭和まだここにあり
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推しが
嫁
(
い
)
く また裏切るの?糞女が いいよ。シェリルは永遠だから
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数学の授業じゃ見えるそのへんをうろついている時の神様
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雪をわけ団栗見つけ食む栗鼠の音の響に染まる苔かな
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踊らされ踊りつかれた前橋のインター横で食ふカップそば
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この寒さあらわす言葉知らなくてめっちゃをつけて寒い寒いと
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夢の中で謝り続ける目覚めれば反省をする月曜日
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凍る空月と星とが話してるこの冬いちの寒波が来ると
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御堂筋 輝き絶えぬ 星の道 君への想い 叶わぬと知る
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題∶「休日」 今宵のみ 急がず焦れず ゆるゆると 夢もうつつの 波に身を置く
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朝はパン 昼はパスタで 夜うどん われら米族 小麦族へと
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聞くたびに木に生る靴の絵が浮かぶ今ですらなおちっちゃいわたし/靴が鳴る
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「老化では済まされぬことあり」 バレる 数値で示さる摂生不足
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ひとまわり小さきサッカーボール蹴る ひとつ未来のサッカー選手
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帰り道 並ぶあなたの 手は遠い 影の中では 繋いでるのに
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明日の夜は敦賀回りで大阪へ 阪神「美々卯」でうどんすき嬉し(東京ではもう食べられない)
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風待草よ風吹草よ春いいね古希の青春あと五十年
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観覧券 譲り受けるも 悩ましき ご当選の方は所用有り(どーしよ)
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彩雲
(
さいうん
)
を
纏
(
まと
)
いし
冬日
(
ふゆひ
)
現れる
或
(
あ
)
る昼さがり 良き昼さがり
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夕暮れに甘えた声で鳴く鴉待つもののありねぐらへ帰るか
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不眠症また載ったんだ夢見たいのにまたもボツだしまあいいか
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明日の朝おいしいごはんを食べるため ここでやめとこ今夜の酒は
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初春も癌の治療の始まる日 枯れ野の径に白き水仙
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岐路に立つ 僕らの背を押す 春一番 往復切符 胸に仕舞って
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すべて世はこともなしとは云えぬ世の日陰で回った第
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コーナー
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そこにある魔法のランプ擦ったら 君が出てきて「おはよ」、なんてね。
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寒さゆえおしくらまんじゅうぎゅうぎゅうに詰め寄る雀みんな仲良し
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