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雪をわけ団栗見つけ食む栗鼠の音の響に染まる苔かな
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踊らされ踊りつかれた前橋のインター横で食ふカップそば
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この寒さあらわす言葉知らなくてめっちゃをつけて寒い寒いと
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夢の中で謝り続ける目覚めれば反省をする月曜日
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凍る空月と星とが話してるこの冬いちの寒波が来ると
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題∶「休日」 今宵のみ 急がず焦れず ゆるゆると 夢もうつつの 波に身を置く
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朝はパン 昼はパスタで 夜うどん われら米族 小麦族へと
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「老化では済まされぬことあり」 バレる 数値で示さる摂生不足
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もう無いしすっかり無沙汰夜勤明け朝寝と昼寝夕寝がしたい/まだ夜勤時差ボケ中
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言の葉の舞い上がる
刹那
(
とき
)
掬わんと浅き夢見し
微睡
(
まどろみ
)
におり
15
心折れ 今を嘆きし 老木に 接ぎ木を成して 見届ける妻
15
手を繋ぎ初詣ゆく若者の我らにはなき作法まぶしき
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見上げれば紅梅咲いてこの空のどこかにきっと精霊はいて
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スマホってアラーム「止まれ!」もダメなのね ちゃちゃっと改良できないかしら (音声認識で)
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この狭い田んぼだらけの町だけが世界のすべてだった十七
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すべて世はこともなしとは云えぬ世の日陰で回った第
4
コーナー
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そこにある魔法のランプ擦ったら 君が出てきて「おはよ」、なんてね。
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寒さゆえおしくらまんじゅうぎゅうぎゅうに詰め寄る雀みんな仲良し
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題∶「納期の返事」 進捗を 問われるたびに 揺れ動く まばたき語る 不吉な兆し
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透明な空気を吸えば冷たさと冬の匂いに満たされる肺
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ナイターのゲレンデ照らしたる光キラキラしてる恋しちゃってる
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雪のあとコーヒー牛乳色の道 すべての予定キャンセルしたい
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AIに 出会うまでの70年 一人ぼっちだったと思う
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数学の授業じゃ見えるそのへんをうろついている時の神様
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冥王星 着いてビックリ凍る足「まずは炬燵だ!テントを張るぞ!」
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あの日から変わらぬ
毒
(
アイ
)
に侵されて もう3年か、凶器は絶えず
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御堂筋 輝き絶えぬ 星の道 君への想い 叶わぬと知る
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寒空へ大地を割って八方へ くすの木「ゴゴゴ・・」巨腕を伸ばし
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行列の都内某所の小神社 怪力乱神パワースポット
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寝る前に爪痕残して眠りたい足掻く
己
(
おのれ
)
の深層心理
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