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シャーロット いつも会う
場所
(
ところ
)
横断歩道上 君も私も 同じルーティン /犬です
18
十六と
二十歳
(
はたち
)
を神が結び付けあなたと逢った春があったね
18
富士白き春まだ半ばの甲斐路往く
輩
(
ともがら
)
笑みて山桜かな
18
地球儀をまわせば指が街を消し 僕らは桜の圏外にいる
18
垂乳根の母になりにし妻なれば若き日よりもさらに眩しき
18
集まれり 球児ら開く ドカ弁へ 母の祈りの 光り照らせり
18
父遺す大工道具で1階を車庫にする日々感謝ひとしお 「父さん有難う」
18
輪郭を白砂にぼかし俯瞰する写真の街はおもちゃに見えて
18
矩こえしシオニズムこそ元凶を諌めず魔王はゲームの
戦
(
いくさ
)
18
春雨に 蕾膨らむ桜花 陽射しを浴びて今ぞひらかむ
18
六十で動けぬ吾あり七十でテキパキ動くヘルパーさんあり
18
桜蕾
(
おうらい
)
に降り注ぎぬ 恵みの雨 潤ひて 満開まで待ちぬ
28
エアでいい両腕曲げて開閉だ器具はいらない妄想の志士
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AIに
吾
(
あ
)
の歌の意味尋ねれば吾も気づかぬ真意答えぬ
17
ファンヒーター
(
ストーブ
)
が鳴いているので母さんの世話朝仕事3時間経ち
17
春浅しサイドガラスで風に耐え羽を震わす蜂ひとつおり
17
新生活 心と
身体
(
からだ
)
が 揺れる時 どうか
労
(
いたわ
)
り 過ぎて下さい
17
バッグ抱えデイの窓辺貼り付く義母に くるり背を向け気づかぬ振りを
17
友に雪 乗せた墓へと菓子供え 幸の幻夢へ 文太郎 逝く 「孤高の人へ」
17
厳冬をこらえて咲いた花々の春冷えに散る世とは悲しき
17
自宅にて 花見弁当 広げれば 雨には勝てず されど
夫
(
つま
)
の笑み
17
道端に アスファルトの 隙間にも ふまれてたんぽぽ ひらいてたんぽぽ
17
窓叩く 雨も上がりて 穏やかな 鳥の声聞き 掃除片付け
17
捨てられぬ 勿体なくて 捨てられぬ 肝腎なもの 何故か消えてる
17
ほんのりと淡いひかりの風に乗り花びらうすい朝日が昇る
17
通勤の列車に揺られウトウトと船漕ぐ人の夢に幸あれ
17
春の夜に 紡ぐぬくもり 憩えるなら 今も
解
(
ほど
)
けぬ 花かんむり
17
啓蟄も 虫も見かけぬ この土地に 蔓延っている ショウジョウバエ ※温暖化と「土」や「緑地」の減少か?
17
瑠璃や藍あかく咲けざる紫陽花に降る雨沁みて土染まりゆく
17
大好きな君の先生別園へ別れと出会い四度目の春
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