不合格通知で折れるナイフなら 今の私が研ぎ直すんだ
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触れなくも七十年代曲流る 頬赤らめる我 見る人もなき
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だとしても支持者に責をなすりつけ言い訳しちゃうどうなんだろな
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湯気の立つ釜揚げ蕎麦を運び来る茶髪の彼の白き指先
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本ならばブルーライトも出さないしボクのこころも守ってくれるさ
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さよならの余波に揺らいでいる僕は海なし県のカモメなのかも
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風の音まるでノックをするようにもしや来客風神かしら
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ラーメンのスープはちゃんと飲み残しスープバーをば二度おかわりをする/今、猛省中です
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外見や 中身がどうと 言われても  浜の真砂まさごは なみに濡れゆく
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灰色の空から白き魔法陣どんな魔法を今宵はかけるの
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「初雪が 降ったら 思い出して」とか 雪より重いね ごめんね、忘れて
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「大丈夫」「全然平気」「待てるから」深夜の駅前雪だるま一つ
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水の音 聞きつけピョンと 洗面台 君のは床に ちゃんとあるのに
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短歌とてチームを組めばアイドルか踊る曲夜に想ひを乗せて
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青い春 頬杖ついた 君を見て  シャツのぼたんに なりたいと思う 
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観たかった映画がサブスクご褒美だ「スマホ×ステレオ」プチ映画館
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君はいま 根を張る時ぞ まっすぐに 遠慮捨て大地ふかくへ入れ
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成果に自信はないが 継続はできる好きなこと 今日も続ける
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5分間フロム鉄道停車あゝショーズの滝にフルドラ踊り
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私ならおはようさんと会釈する向かいのおやじなぜ背を向ける
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渡されたブーケはなべて枯れしぼみ幾世代もの契りの果てに
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可惜夜あたらよは 可惜夜あたらよ故に  早くけ  初恋故に 破れて可咲おか
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寒中は 生きていること 思い出す  凍えた両手 包む両手に
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北の湿原 タンチョウヅル 雪に映ゆ 雄々しき翼 広げつつ舞う
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柚子の香の熱湯あつゆに入りて憂きことを洗い流して変身解除
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遠ざかる特急見送るポケットで入場券はチクリと刺さる
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今はまだ偉くもないし一般のものだけど結果は藤原の性
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外された眼鏡の奥に棲む嘘を飲み干す人が私でよかった
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うそつきにつける薬があるならばリボンをかけてあなたにあげる
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あと少し、もう少しなら叶うかな オセロの一手 待つよこの恋/フィクションです
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