捨てられぬ 勿体なくて 捨てられぬ 肝腎なもの 何故か消えてる
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ほんのりと淡いひかりの風に乗り花びらうすい朝日が昇る
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観桜の ぞめきをよそに 寝つ起きつ 持て余すなり 微熱ある身を
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言うたとて 晴れる胸でも ないものを ぽろりと零れ 忸怩たる愚痴
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感嘆の「しおそば」飲み干す寸前に残り餅入れ味わい尽くし (ニュータッチ凄麺)
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春ゆきて蓮華の池に降るはなのひかり揺蕩う ささなみの立つ 
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通勤の列車に揺られウトウトと船漕ぐ人の夢に幸あれ 
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アイデアを まとめる為に 夜散歩 カレーの香り パワーが溢れ
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ふうわりときみのうなじをくすぐった春風にさえ嫉妬している
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暖をとる猫の重みの懐かしく 膝は空いてる 桜散る頃
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「さくら味バウムクーヘン」食べてみたなるほどこれは桜餅味
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桜舞ふ バスを待つあゐだに 愚痴をこぼし合ひ 笑ひ合ふ同僚と
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さくらで 人は気付かず 踏みつける 同じ春咲く 小さき花を
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ひっそりと アイコンと名の アップデート 作風変わるか 初心者ン年目
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草引きも畑も駄目と医者の言う庭の手入れは我の趣味なり
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岡本のヒットへゲレーロジュニアだけ茶立てポーズに泣き笑いかな
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散る桜 掴まえようと手を伸ばす無邪気な君と三度目の春
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傘ひろげ歩く貴女の健やかへ桜微笑み明るき道や 「大切な貴女へ」
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霧雨の花のかすみの柔らかな波紋の浮かぶ春の野景色
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マスコミが 「桜」を 「華」 はな はなにて あおり立て 人も通らぬ はな並木かな
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はや雲に月はとどまり流されず 見え隠れせど位置は保ちぬ
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盛り付けの美的センスを見せ合って苦き笑顔のセルフスイーツ
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今日という日の始まりを告げるよう 朝五時すぎの階段の音
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佐保川の 汀に青む 荒草(あらくさ)に 伏す鹿の居て 花の散り初む /佐保川の桜2026年3月31日
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数十人を巻き込みし亡母はは四月一日エイプリルフール 仰天の遺伝子我に有りや
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未来から招待とどくキャンパスに返信切手の花びらを貼る(春)
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1声「せい」の1灯「び」の打てし1鍾「しょう」を果て無く伸ばす1音1首
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小鳥の巣に小さな命籠の中に生まれ育む小さな世界
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幼子おさなごが 調子はずれの アンパンマン 口ずさむとき 平和宿りぬ
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ポラリスに生まれた君もこの星を見詰めて歌う永遠「とわ」の情熱
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