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日の暮れにはしたなきほど大泣きを放ち自転車駆り去る少女
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雑用に追われる日々もよしとして今日も一日よく働いた
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ちょっと待て 十一月の ドカ雪は 心の準備 冬の準備が、、、
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歌をよむよめばよむだけ膨らむでいびつな螺旋の器になりぬ
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最後まで自分の足で歩くのだ今日も明日も歩みを止めず
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甘さだけ知るのではなく酸いも知ることで甘さはずっと極まる
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足裏が氷みたいに冷えちゃって心は多分それ上回る
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ナイスミディ遥かに超えた五十路には着地場所無いダブルアクセル
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いちにちの はじめとおわりに キスするのは ちま猫ちゃんなの いっぱい愛して
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一瞬の隙をつきたる更新よ にゃんすたぐらまー 意外と忙し
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ふたり旅 頭の中で 妄想中 隣のおじさま 君に見立てる
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ファスナーの金具の上に膝をつく皿をさすりついたいのとんでけ
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親も子も 毒も薬も 喰らいつつ お腹くだして うたかた処方
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未だまだ苅田の草は青きまま木枯らし吹きて冬田となりけり
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秋の花色とりどりに無人駅 農高生の手入れし花壇
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ポケットの中繋ぐ手は温かく 1月の海寒さ感じず
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チケットは 無事に譲渡が 完了す またの機会を待ちます またね>Adoちゃんライブ「よだか」
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ルーキーにスポットライト明け渡し 主役降板 親になること
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とりあえず急須を通ったお湯を呑む 茶葉はなくとも湯呑みのぬくみ
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地頭なき田畑に集いし者たちは ずぶりずぶりと足から沼へ
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ふゆ風は 冷たき雪の 華咲かせ あしの奥底 まさに育たん
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またけふも蛹のままで蠢ひて蝶にもなれず蛾にもなれずに
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暁の寝覚めに鐘の音冴えて露は霜にや置き替はるらむ
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咳のときいつも一人だ そんなこと 子供の頃から分かっていたけど
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さてはこそ せねばならぬし 動かねば この一本を ゆるり吸いなば
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東
(
ひむがし
)
の空にぽっかり 三日月や 歌い踊り舞う 私はマリア
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痩せたんだが トリプルチョコのクロワッサン(ファミマル) まぁ食べた分 動けばいいさ
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降りますと ボタン押そうと した瞬間 誰かに押され 視線気にする
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さあ何処へ行くというのかベランダの毛布に雀前傾姿勢
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秋日和 梢に残る熟柿小鳥啄みしきりに唄う
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