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流れ星 終わった
願い
(
ゆめ
)
もついでにさ 運んでおくれ そらの彼方に
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ねこが寝たのをたしかめて
お茶
(
ハーブティー
)
(午前2時)したら 戻ってきたら 目ショボでまってた
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備蓄米どんだけ不味いか食べてみたい そういう人もけっこういるかも
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頼るのも大事だよ、って カフェオレが ほんとにそうだね 背中が楽だ>湿布
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やわらかく なったばななは 冷凍し かたくなったら アイスキャンデーがわり
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湯加減を見るようにしてベランダで外の気温を確かめている
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母さんは誰にいれるか判断も歩けもせずに一票が浮く
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空梅雨のままに迎えし文月の 当たらぬ雨予報の雨靴
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暑くても 蝉の幼虫 未だ見ず 不気味な夏に ジンジャエールを
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文月に早も
身体
(
からだ
)
は夏疲れ 食べるはしんど 食べぬもしんど
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歳時記の言葉の霊園散歩する 古仏あり
新
(
にい
)
仏あり
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突然のご指名を受け乾杯の音頭はいつも決まった人に
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風もなく 青竹しずむ 山の奥 わたしは何か 置いてきたまま
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星ひとつ君の睫毛に留まりおり 瞬きにより流れて落ちて
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『国宝』のカメラワークの美しき 喜久雄の紅の引くは艶けき
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「おかえり」と 迎えてくれているようだ 初めての地で 感じるふるさと
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そういえば「悲しみよこんにちは」 避暑地では ひのさす窓は 雨戸しめてた \ 南欧 よろい戸?
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スピーチで初めて君を褒めたのに補聴器外し下向いていた
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人生はタイムカプセル 後悔は忘れた頃にまた目を覚ます
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追いかけた手から離した風船と飛翔間近の我が娘なり
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絵葉書に描かれている雲と海またどこからかひびく潮騒
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梅に追われラッキョに縋られスモモ来てわたしらまるで農園の主
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夜半過ぎ寒さを感じて目を開く 扉開くと灼熱の廊下
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心臓の鼓動で起きる毎日で転職活動はうまくいった
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梅雨明けを味わいたくて買ったラムネを飲まないで手をつなぎをり/午後六時
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お布団にキッチン・パソコン・スマートフォン 今日一日はこれで
了
(
しま
)
った
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いつもなら がっつり甘めのアイスチャイ 甘さ控えめ このあと昼飲み(待機中)>隠れ家カフェにて
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消えたいと思う自分の影法師君もつらいと感じるんだね
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蛍飛ぶ季節の記憶刻みしは 同級生の母の逝った日
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寂しさは夕暮れ時の色をして 静かに胸の隙間を探す
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