Utakata
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野毛の寄席つづれ織りなる緞帳に開演ブザー吾に鳴り響く
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誰しもが似ている傷を負いながら似ている夜を耐えているかも
16
自分にも人にも甘い人はいい厳しくないし敵が少ない
16
北の地の明日へ凛々しく笑む花やゆり水仙の灯の長く在り
16
看板を背負ふUtakata
三十詩
(
さんじゅうし
)
評歌
(
ひょうか
)
を受くる覚悟のありや (人気の歌)
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季節
(
とき
)
来て 咲くべき花の 咲き誇り 幸と勇気を 我にくれたり/今はハナミズキ
16
桜散る 時同じくして ポポン咲く
木香薔薇
(
モッコウバラ
(
)
)
の 愛らしさよ
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岩陰に 深山椿の 咲くごとく 稀なる歌に 逢いし喜び
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今日くらい早めに眠れ、と愛犬の 気遣い受けて布団に入る /介助のために昨晩徹夜
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雷が家の真上で鳴り響き春が終わると宣言してる
27
夜を裂く百足起こしの春雷よ何もせぬから刺すなと告げて
26
手のひらを天に差し伸べ確かめる傘さすほどの憂いかどうか
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この夏に生き残るため
吾
(
あ
)
の部屋にエアコンがくる次の木曜
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ナッパ服袖とおしたる若き日よスーツ姿に制服を思う
15
春
繰
(
く
)
られ 桜が若葉 宿す
様
(
よ
)
に 君は変わった 遠い日の歌
15
木を
枯らす
(
烏烏烏
)
川鵜・椋鳥
(
カワウ・ムクドリ
)
糞被害
(
フン(ヒ)ガイ
)
街の人らも まあ困り顔 (否 🤬
憤慨
(
フンガイ
)
してる )
15
非接触 本質などは 分からずに
「嘘の真実 世を治めたる」
(
Round goes the fake news
)
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君歌う二つの花の寄り添いを続けるために送るそよ風
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汽車を待つ あなたの肩に 舞ひ降りし 花びらに願ふ 無事の帰りを
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散りぎわの枝をめぐりて熊蜂は春のなごりをあらためてゆく
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過疎の里ポツンと残るコンビニを遠くに眺め塩のおにぎり
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ほんのりと春にきえゆく雲色は舞うひとひらの花びらのよう
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名残惜し城下の桜ありがとう風がささやくまた来春に
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あるあるな友情努力勝利なる ジャンプ理論に則した「大河」
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決闘の日ですあなたはご自身と戦いなさいとスマホに言われ/エモパー
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焼きたてのキノコベーコン乗るピザと熱いコーヒー一緒にいかが
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モノトーンの 花とフルート 口ずさむ 雀へ和む 歌筆の智慧 「星空 慧様へ」
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自転車を 走らせ風に 乱されし 娘の髪色 真っ金光り
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月面の裏にゆくより海峡を通る話題におどる世界は
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道端に放り出されてたヘルメット拾って見たら実が詰まってた
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