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セルフレジ済ませ品物見もやらず立ち去りかけたおバカな私
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飛んでゆけ澄んだ空気を突き抜けて未知なる炎は富士の雪まで
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華がない だからどうした漢なら 生き様死に様 背中で語れ
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トマト缶あれば 何かはできるのね しめじ・まいたけ ウインナにコンソメ>チューブにんにくを少々
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かりんとう
黄粉
(
きなこ
)
に
塗
(
まぶ
)
すティータイムお菓子も纏う冬の衣を
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一瞬に光って割れた流れ星 星屑三つ願いを込めて
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お風呂上がり 二粒だけのお楽しみ アイスの実ぶどう 約20kcal
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庭の花一輪挿しに生けましたそんなささいなことが幸せ
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フライパン片手であおるは重くなり右手
菜箸
(
さいばし
)
左手にへら
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ふゆ風は 冷たき雪の 華咲かせ あしの奥底 まさに育たん
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またけふも蛹のままで蠢ひて蝶にもなれず蛾にもなれずに
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暁の寝覚めに鐘の音冴えて露は霜にや置き替はるらむ
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咳のときいつも一人だ そんなこと 子供の頃から分かっていたけど
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さてはこそ せねばならぬし 動かねば この一本を ゆるり吸いなば
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東
(
ひむがし
)
の空にぽっかり 三日月や 歌い踊り舞う 私はマリア
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痩せたんだが トリプルチョコのクロワッサン(ファミマル) まぁ食べた分 動けばいいさ
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降りますと ボタン押そうと した瞬間 誰かに押され 視線気にする
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さあ何処へ行くというのかベランダの毛布に雀前傾姿勢
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秋日和 梢に残る熟柿小鳥啄みしきりに唄う
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旅先で増えた目方が減らんけどそれも一つの旅のお土産
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夢を見る別れた嫁とその娘 アラームなんてかけなきゃ良かった
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おはようと空の部屋に響く声 迷子のように虚しく消える
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だんだんとみかんの味が変わってく季節も冬にだんだん変わる
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うたかたの 道に寝そべる しろ石は 幾年先も 他が褪せても
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出る杭に 職場異動の 通達に 立ち回りの 後悔はなし
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生きること 諦むほどに 辛いなら 逃げ出してくれ その「
環境
(
せかい
)
」から
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独り鍋空しさ詠うか思ったが去年今頃既に詠んでた
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早朝の運動会🐾と ゴハン見守り おかあちゃんは 探し物など
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「全米は泣かなくていい」 母の泣く 二歳のひ孫 白寿を祝う
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二十年刑に服して出所したそんな心地を想い苦笑す
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