幾人(いくたり)か 歌の上手の 名を覚え 待ち侘びながら 投稿を読む
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シロツメグサ 広がる野にで 遠き日の吾子の愛しさ 想いを馳せる
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主役の座 月の光に奪われて 知られぬままに死にゆく流星
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愛犬の重い病気に胸痛め 長生きをただひたすら祈る
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看板を背負ふUtakata三十詩さんじゅうし 評歌ひょうかを受くる覚悟のありや (人気の歌)
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夢があり秘めて潜るは群れの波「風は黄金」僕は戦う
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幽霊かお化けか自問繰り返し崩れる岩のアイデンティティー
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お隣のチームへ移籍四ヶ月 四人が去って変わる空気の
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桜散る 時同じくして ポポン咲く 木香薔薇モッコウバラの 愛らしさよ
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おめでとうと薔薇の花籠届けられ 一年のさち約束さるる
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青空に四月の風は吹き抜けてスーツ着こなしニューフェイス行く
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葉桜の 下で鳩追う 幼児おさなごに 通行人の 眼差しまなざし優し
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特許はつめい案 漁って読んだ昼休み 詠う心の下敷きとなり
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新年度顔ぶれ変わるドライバースーツ姿のあの子がとおった
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開示さる富農屋敷の映像に 霧なお深し大家族の怪
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黒焦げの鍋並べ嫁の粗相と訴うる 記憶に抗うその声哀し
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嗚呼君と その黒髪をくように さらりと老いて 死ねば幸せ
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通勤時うぐいすの鳴くこの道が京都に続いていればいいのに
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いつもより 幾分早く 家を出る 話せるかもと 期待を胸に
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赤っ恥晒して生きる我が身には 新芽青々 心ひいら
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まだ眠る 藤花とうか見下ろし ひこうき雲 初夏の翼を 置いて消えゆく
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沈丁花 甘さの奥で あの人の 整髪料の レモンがふわり
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春秋も知らぬ常盤ときはの山隠れ花も紅葉も見ずは長閑のどけし
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優しさが 我が身に届く この香り 思わず手に取る 柔軟剤かな
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紫の風鈴満ちて夜の風へ子守歌抱くカンパニュラかな
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珊瑚の美 狙うヒトデは胃で舐める 眉をひそめる食性の怪 (★ゲスな歌への感想込み)
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豆喰えば腹膨るるを知る午の留守居の我に春は過ぎゆく
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薄明に 姿見えねど 鳥の声 朝一番の 合唱団
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端午の日菖蒲と蓬を軒に差し束ねし菖蒲で門口叩く
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幾重にも 波は拡がり 果てはなく 幾世紀にも 世は引き継がれ ★ 「Mozart」モーツァルトに触発されて」
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