Utakata
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まっすー
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鳥の群れ カラスは一羽 拙くも仲間を求め歌い羽ばたく
5
苦悩なく揺蕩う海月の舞眺め、半ば羨み、半ば蔑み。
9
主、曰く "
Vengence is mine.
(
復讐するは我にあり。
)
" どうでも良い人 どうか達者で。
5
神はなく鬼もまた無し ただ人がもがく荒野の先を見んとす
15
シャツの袖 覗いた腕の粟立ちに 短き秋の訪れを知る
9
永遠は無いよ。未来も過去も無い。 ただ
現在
(
いま
)
を見て。私と生きて。
8
この世には、「好き」かつ「嫌い」なものばかり。 だから悩むし、だから愛しい。
10
微睡
(
まどろみ
)
の訪れ待ちて午前四時 瞼の裏に
永久
(
とこしえ
)
を見ゆ
12
今日もまた寝られない夜を過ごす もう あなたの夢は見られないから
7
ワンルーム、独り呟く「馬鹿なひと…」 もう貴方には届かないけど
7
人生は
喜劇
(
コメディ
)
さ なにせ笑えるし シリアス過ぎると辛くなるだろ?
9
陽を浴びて 歌い踊って 微睡んで そんな感じで生きていこうぜ
9
どうですか 良いとこでしょう? この街で、あなたと共に暮らしたかった
9
寝られずの宵に窓辺に立つ私。 初めて気付く夜の明るさ。
17
月を見る あなたのことを思い出す 美しい夜 美しい人
15
手の甲と頬と唇、額、首。ひとときでいい。君に触れたい。
6
くすり指 眺めて紡ぐおまじない 指輪よ指輪 砕けてしまえ
5
恋なんて みんないつかは泥塗れ でも汚れてもなお宝石で
10
夏が来る 6月がくる さようなら あなたと愛を告げあった春
10
幸せに生きて欲しいと願ってる。 でも
惚気
(
ノロケ
)
には「いいね!」せんとこ
8
遠い場所、君の眠りに良い夢を ひとりぼっちの夜に祈った
10
「2か月で、何か変わったことはある?」 「使った皿は水につけてる」
10
「君が好き」。俺もだよ。でも、もうやめて。 彼を愛すと決めたのでしょう?
4
本当はどうでもいいの あなたさえ辛くならずに生きてけるなら
7
この恋に執着してるわけじゃない ケジメをつけて終わりたいだけ
11
好き放題 愛を吐き散らかしたこと 忘れてる君 ゲロまみれ俺
9
「既婚者はやめとけ」? うるせえ黙れアホ 好きなんだから仕方ねぇだろ!
7
寝オチした君の吐息を聴きながら 観ている夢に想いを馳せる
13
酒と愛 口に過ごしたひとときは 酔いが醒めても冷めることなく
9
死にたいと言ったあなたの手を握る 死なないでくれと告げる代わりに
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