Utakata
登録
Login
サイトのご案内
暁
フォロー
16
フォロワー
19
投稿数
46
1
2
次 ›
最後 »
こんなこと詠んでどうするというようなことを詠みつつ日々は流れる
14
こんなこと詠んでどうするというようなことに埋もれて今日も生きてる
15
同志見つけたかの如き嬉しきは街にぽつぽつ漂うマスク
14
同窓会この爺達にあれこれと想い悩んだあの頃可笑し
23
衣替え思いがけない再会はそのころ使いし柔軟剤の香
26
食べたいのはシュークリームと心が言い 柏餅の棚通り過ぎた午後
15
待ち侘びたバスが遠くに見えた時 仮面ライダーぐらい嬉しい
23
マスクから出てる部分を武装してマスクの中で本音を叫ぶ
24
食べたいものわからず何もする気もないサイテーな吾を救うカップ麺
15
祝日か振替なのか何の日かわからぬままのシフト出勤
14
ドラマ見てこんなのだよねと辛くなる 変わってないのね恋愛は今も
16
物捨てて取り返しつかぬ後悔を振り切り前向く強さを拾う
19
ゆで卵の半熟加減に幸せを感じる朝が明日も欲しい
21
杉咲花ちゃんが物喰う姿から説明のつかぬ幸せ貰う
17
今を生きていたはずがいつか今に越され気付けば頭は古くなりおり
16
鶯も桜もちゃんと春やってる 吾は怠惰を恥じつつ愛でる
18
甘やかな愛情も義理も飛び越えたビターな惰性にリボンをかけて
22
目を見張る艶髪であれど床の上落ちてしまえばぞっとしかせず
20
白い空をじいっと眺めている猫のうしろ頭をにんまり眺め
23
聴きながら歌えてたはずのHANAとミセスいざカラオケは悲しき玉砕
20
喜んだふりして要らぬカレンダーを貰うも恒例行事となりぬ
25
柿キウイ芋を食べ終えしりとりに気付き一人で大ウケする朝
25
みみっちくチマチマ節約した金で余計な物をアッサリ買ってる
25
ひなたの猫抱きしめ深く吸い込めば沁み渡りくる宇宙のいのち
25
どうせまた
AI
でしょと思うたびこぼれ落ちてくときめき感動
17
「本日中にお召し上がり下さい」仕方ないなあ寝る前のケーキ
22
気にかける親のもう居ぬ
故郷
(
ふるさと
)
の天気予報をついまた見てる
29
切なさを抱えて入った店内に流れてきたJUJUああもうやめて
20
「微かに」が良いのだと知る散歩道 金木犀のシャワー浴びつつ
20
歳重ね別れが身に沁む吾がいて別れに慣れゆく吾もまたおり
25
1
2
次 ›
最後 »