Utakata
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よみねん
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超がつくほど初心者です。
自由気ままにやってみます。令和七年十二月より。
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窓越しの春の日差しを浴びながら背後に咲くは恋バナの花
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頭
(
こうべ
)
垂れスマホを覗く駅構内稲穂がたわわに実っているわ
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推しじゃない曲聞こえても雑音に聞こえる今は推し押しまくる
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朝起きて五秒でブロック手にする子このまま好きを抱き続けて
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人生の蝋燭終に消える時私は何を思うだろうか
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寒さ増す空き缶転がる乾いた
音
(
ね
)
身を縮めつつ家路へ急ぐ
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各駅で旗立てビラ撒き選挙戦勝利の女神誰に微笑む
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コンテナを船から降ろすガントリークレーンはさながらUFOキャッチャー
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身をかがめ電車乗り込む青年の視界の広さ感じてみたい
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朝焼けに染まる稜線背を向けてスマホ片手にビジネスマン
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「これがいい」同じ顔したぬいぐるみ選ぶ楽しさネットにはなし
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肝心なあの人の心分からないネットでいくら調べてみても
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足元は陣取り合戦指先を黄色に染め上げ冬を頬張る
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贈り物包装優しく解くように私を大事にしてくれる
男
(
ひと
)
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大雪の知らせに動けぬ人の群れ何年経っても変わらぬ景色
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冬の道あなたの足跡追いかけて共に歩める喜び噛みしめ
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北風の凍てつく寒さ身に沁みて家族で囲む湯気の恋しき
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珈琲のドリップ玉の
音
(
ね
)
聞きながらやる気モードのスイッチを押す
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たまらんなぁ喉元通る黄金の泡の刺激で疲労回復
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大あくび隣で君もあくびしてまどろむ君との優しい時間
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ダンボール無限に広がる使い道今日は剣盾勇者に変身
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道すがらイヤイヤ転がる子の姿手を焼く母はかつての私
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散歩道じゃんけんしながら笑い合う小さなおててで最初はぐー
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カラフルな花束選ぶその先に友人の笑みを心に浮かべ
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陽だまりの中で珈琲飲みながら読書の時間至福のひととき
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怪獣が玩具手にして振り回すように感じた震災の朝
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トイレ行き夜具
入
(
い
)
り直後に大地震幼時の記憶鮮明にあり/阪神・淡路大震災
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蛍光灯消す事出来ずに寝る幼時心をえぐる地震の爪痕
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ひたすらに亡き人読み上げ
TV
(
はこ
)
の中この世去る友泣き崩す母/阪神・淡路大震災
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直下型宙舞う記憶脳裏には夜具しがみつき成すすべもなく/阪神・淡路大震災
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