Utakata
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よみねん
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超がつくほど初心者です。
自由気ままにやってみます。令和七年十二月より。
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鎮魂のラッパの音色を胸に抱き命の燈火燃やしてゆかん
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店先の生け簀に夢中な我が息子魚の
運命
(
さだめ
)
知る由もなく
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あまおうが見世棚赤く染め上げて私が苺と誇らしく見え
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ゴミの山カラスの群が誇らしげ宝の山だと陣取り続け
9
泥船に助け船出せと手を出すとこちらも泥船仲良く沈む
8
浴室に波の音目を閉じ聞き入れば私の癒し貸切露天
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極寒に足先感覚なくなりて歩けどさながら幽霊のよう
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ぬらぬら派いろんな派閥があるものだ万年筆のディープな世界
9
AI
と思しき動画日韓のドラムセッション事実に驚嘆
9
道端の手袋虚空見あげては我温めた人の手恋しき
11
「いってきます」手紙を置いて駆けてく友達の輪の広がり感じ
7
いつ見ても満面の笑みで立っている
カーネル・サンダース
(
白髪紳士
)
寒さに耐えて
8
忙しなく雛を世話する合鴨よ子育てお互い頑張りましょう
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真夜中にしんと佇む公園のブランコゆらりと揺れ朝を待つ
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右肩に上がりつづける値札見て気持ちはため息右肩下がり
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立つ鳥のようにこの世を去りたいと墓前の生花に想いを供え/墓じまい
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今さっき掃除機かけたばかりなの散らばる菓子に眉をひそめる
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先人の短歌の革命知り思う何でも詠める
現在
(
いま
)
ありがたし
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短歌詠む流行りと知らず迷い込む一から学ぶ事の楽しさ
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冬空の闇夜に浮かぶ大三角隣に四角を描いてみたり
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冬の風身を切る寒さ裏腹に陽射しの和らぎ春の足音
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いらっしゃい振袖纏いた若人よ大人の階段共に上ろう
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好きだよと投げかけられるのも今のうち思春期までのカウントダウン
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湯上がりに腰に手を当て瓶牛乳飲み干す昭和まだここにあり
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肌を刺す風に刺激を受けた頬赤く染まった林檎のように
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窓の外グレーの雲がひた走り次から次へと風運び入る
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美術館歩き疲れてくたくたよ明日は寝るぞ思う存分/大塚国際美術館
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トンネルを抜ければ田畑白煙の故郷の香りの衣纏いつ
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美術館座るところは幾多あるけれども広すぎ座る余地なし/大塚国際美術館
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バスを待つ見知らぬ観光客三人出会う確率雀の涙
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