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冬の朝 一片たりとも 雲は無く 最期はこういう 空に溶けたい  4

昼下がり ビルの隙間に 雨の気配 実家の枕じゃ それすら愛おし  0

貴方の音 如何ともせず 鼓する儘 されとて今日も 心阿おもね  0

アマルコル 仕舞い込んでは 言えぬ傷 微睡み重ね 忘れ捨て行く  0

向日葵も 地獄の釜かと 茹だる日の 差し出がましい 浴衣と花火  1

道標 肺に満たすは アメシスト 砂楼で掲ぐ 錦の御旗  0

身に余る 報復感情 語呂合わせ 季節の理性も サイト広告  0

本日は我が家より出ぬ段取りで連休いみじうも好もし  1

波止に寄す タグの軋みは お互いの労をねぎらう 小さなお喋り  0

溢れ出す 君への思い 文字にして じっくり寝かす 引き出しの奥  1

幸せを つくろうことが できたって 苦しいはずよ 胸の奥底  1

見栄はって 背伸びしすぎた 結末は 全てが消えて 失意の底に  0

四肢をて野をひた走る夜明け前 黒いほどにも青くありたい  5

しるべには梅の香りを先立てて誘ひか行かむ谷の鴬  1

春雨に着せて帰さむ人もがな雫も匂ふ梅の花笠  1

鴬に傘を借らむと立ち寄れば雨さへ匂ふ梅の下陰  3

銀と白、違いの謎を解くときに「光」なる新色に気づいた  1

海原の波間に銀を見たら夏、また雪原に見たならば冬  4

宿占むる園生そのふ(節)を重ねやや伏し慣るる鴬の声  1

梅の花香る軒端は多かれど去年こぞの鴬宿を忘るな  1

にゅるっうわっ苗植えもせず水田に踏んみ足踏み繰り返し夏  0

笑うとき目が細くなる好きな子と目が合いそうになって逸らした  4

僕たちの詠む歌は日々消費されあぶくのようにはじけてまざ  4

ベルベット思わせたのは冬の空ひとつ光ればつぎつぎに次  3

死んでいる 僕の心が死んでいる 君の心も死んでいるのか  0

今日はもう何をやってもダメだから DVDでも見て寝ていよう  2

きっと羽がはえていたんだ僕たちは骨になるからあとをさがして  1

殴ってと泣いたら深夜に来てくれるあなたは水でわたしも水で  0

ガラス越し 口づけすると 思いきや 鼻おしつける お茶目な彼氏  0

君のこと 思っているが 駄目なんだ 親友もまた 思いよせてる  0