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僕の夢 君だけがいて 微笑むと 僕はめざめる 恋に落ちる朝
5
真っ直ぐな瞳で見れば澄む未来 心に鳥を悟りの境地
15
遺書にするつもりだったが内容がボカロ曲の歌詞みたいで萎えた
5
チビ猫の 棚の上くるくる 撮りたいが ちょっとだけ背が 足らぬのだなぁ(159センチ)
14
カリカリと もっと食べなよ ちま猫ちゃん せっかく体重 すこし戻った
15
ちょっと捨て哀れを外から眺むれば崖の上から戦場ヶ原
9
無法陣 哀れに堕ちる心たち 濁る瞳はギタギタ笑い
8
吾
(
あ
)
が慕ふ年長の友らおしなべて老ひの翳りを纏ひて寂し
15
まだわたし道を聞かるる人にあり冬海岸にふわり
南風
(
はえ
)
立つ
25
「井戸水の方が温かかったのよ」ごぼうを洗う祖母が呟く
13
もし僕が消えたとしても貴女ならきっと誰かと笑っているさ。
10
出かけたら行きも帰りもバス逃し次は逃さぬ金運だけは
7
ババ抜きを一度も負けず終えたけど 運は仕事にとっておきたい
16
ハンカチのしわにアイロンすーっと当て あすの予感をそっと畳みこみ
14
何もないのっぺりとした水面から素朴ですねと声が聞こえた
4
野球を見ると思い出すあのチーム 君が好きだった 想いだして雨
2
君たちは信じてくれというけども背中の影は隠れていない
6
シワリクのなかを歩く小さな人となり ヒマラヤ閉じ込めた風の透明を見る
4
リップル砂を横断する指先 世界となり プリオシン・コースト ただ二人 反射して
4
ミニスカに 学生風のトップスに あの店 よくぞ飲ませてくれる(笑)
14
本番を三日後に控えた風邪引きに 我取り乱し大根かじる
18
見切り米 半額処分に 飛び付くも 見切られてなお 高く感じて
15
阿弥陀様どうか愛馬を導かん馬群を割って勝利の道へ
11
八本の腕に見惚れるくすの木に「エイタム」などと名付けてみたり (ヘブライ語で「隠れ家」)
14
横文字の会社敷地に邸内社散歩の
途
(
みち
)
で僅か驚き
7
やわらかな 陽ざし差し込む 窓際で 予報外れて じんわり嬉し
18
チャリに乗り詩を紡いだ樹々小鳥だんだん友達増えてくようで
16
鼻も目も 声までやられ 無理やり歩く 健康のため
5
キンキンに 冷やしたビールの 横にある ジャスミン茶を 俺は飲みたい
7
短歌詠む机の上は白黒で出来ているんだ 目を光らせる
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