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雲垂れて 下校の子らは 淡々と 口を結びて 家路を辿る
17
風の香に 日の温もりに 宵闇に 仄か滲みし春のさきぶれ
11
孫の雛 ミッキーミニーの内裏雛 ドナルドたちにかしずかれ鎮座す
11
家族には言えない僕らの「毒」だけをビールの泡で白く、漂白
20
定年のない職につき半世紀 閑古鳥鳴きやがて停年
11
編み上げて春はもうすぐそこだけど髪の悩みにベレーをかぶる
26
春風に 心弾みて 仰げども 垂れゆく水の 止めがたきかな
7
正解を選べなかった僕たちのノートの余白に降る、雪と酒
28
馬鹿げてる歌と滴と夕やけと眠る夢バナ東大受験
10
カフェインの摂取過多らし熱唱に「禁珈琲」のお叱りの件
12
歩みを進めるたびに弾みがつくハクセキレイの尾に乗せたい夢
7
「てやんでえ」突然はじまる江戸の華やんややんやと人垣作り
11
ああ無常笑い飛ばせよ人生はご縁が結び誤嚥が別つ
12
法律を
疎
(
うと
)
む上司は怪しいぜ弱者を守る盾じゃないのか
14
笑ってもカイリの皺が増してゆく海なら今はニヒャク乖離か
6
国民の声を聞いたか高市の男系発言 失望しかなし
18
白き花ひらかんとする沈丁花待ち遠しかな芳しき
香
(
か
)
13
懐かしさとは去った家ではなく引き戸を押してしまう指先
6
ノイキャンで耳に流せば腑に落ちて消化酵素のチェロ静かなり
7
檄文の構えが効いたか
俸禄
(
ほうろく
)
が上がり候ふ安堵されたし
8
笑い声近き遠くに聴いて居る同職異夢の昼バラエティー
8
優しさを少しだけ保つ如月に 害の字をまるくひらがなにする
4
髪切った?サッパリしたわ春だもの海へ行きましょオープンカーで
10
鼠捕りパチンッと挟むイタたたたっ青大将がやって来た!
8
春雨の おぼろ霞て 山の端よ 朝の陽射すや 光こぼれる 銀嶺の嶺 光の渦に 影さえ白く
4
揺るる車両 言の葉編みぬ その
最中
(
さなか
)
微睡
(
まどろ
)
みて 夢に消ゆ
推敲歌
(
すいこうか
)
24
政治家の 金の音聞こゆ 我が耳に 新しい鐘 撞きましょうか
8
樹々の中「ケキョ」と一声聞こえきてひと月待てば春告げ鳥よ
15
「カカカカカ!」 人笑うように 鳴くカラス 譜面起こせば みな違いたり
11
放課後の紙コップから君の声こっそり「スキ」と告げる糸電話
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