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静寂
(
せいじゃく
)
の
水面
(
みなも
)
で割れた 氷さえ 花開かせる
糧
(
かて
)
となりけり
6
首を取り 宝石を得た 武将さえ 先を思えば 盛者必衰
6
石なくし 肩を落とした 君の船 ご覧、船内 光る宝石
5
石なくし 命を絶った あの彼は 金の卵を 生む鳥だった
5
ゆく道に 小石一つも 落とさぬと 北風さえも 息をひそめる
7
深淵を覗いてる事に気づかず深淵にずっと覗かれてるキミ
6
正月既に半分過ぎて今だに居座るバツイチの弟
6
このドリア
不味
(
まず
)
かったっけと 僕が言い クスッと笑う 君は
陽炎
(
かげろう
)
6
幾たびも神戸に行きしボランティアやはり要るなと
携帯電話
(
けいたい
)
を買う/亡夫
24
スマホから指を離してひらがなの「やすみ」を飲み干す土曜のひかり
20
湯気の向こう誰の期待も届かない場所としてある朝の珈琲
20
八戸ノ里
(
やえのさと
)
季節はずれの温い日に 司馬の書斎の小庭を歩く(司馬遼太郎記念館)
18
光る紅鮭が2切れウネウネのコンクリートジャングルを祈るように泳いで
3
同じ家の並んだ街を寒風と過ぎれば暮るる人参畑
17
他人
(
ひと
)
からの言葉を借りてつらつらと君の道など説けば星雲
6
未
(
ま
)
だ寝静まりぬ
黎明
(
れいめい
)
阪神を襲ふ震災 忘るる
勿
(
なか
)
れ/一・一七
22
トイレ行き夜具
入
(
い
)
り直後に大地震幼時の記憶鮮明にあり/阪神・淡路大震災
14
蛍光灯消す事出来ずに寝る幼時心をえぐる地震の爪痕
11
本棚の上から 広辞苑落ちてきた あやういところで 頭には当たらず>震災の記憶
20
ひたすらに亡き人読み上げ
TV
(
はこ
)
の中この世去る友泣き崩す母/阪神・淡路大震災
12
昼前に 少しブラブラ パン屋まで ドアから匂い 食指が踊る
5
親なんて自分を棚に上げないとできないものとつくづく思う
18
母さんも昔は子どもだったからうざいと思う気持ちもわかる
16
直下型宙舞う記憶脳裏には夜具しがみつき成すすべもなく/阪神・淡路大震災
15
二十歳なる光の殻を脱ぎ捨ててゆく背なまぶし 息子(むこ)に幸あれ
26
好きな子がくれた塗り絵を
吾
(
あ
)
に寄こす「きらわれたくないからもらつた」
12
父は言う 大変だったと あの地震 知らなくても 思いは馳せる
12
目が覚めて 時計を見ると 十時過ぎ 珈琲淹れつつ のびのび背伸び
6
採血のあと 痛々し ちま猫ちゃん 3.9キロ もっと食べよう
20
受験生共通テスト今日本番後ろ姿が凛々しくて
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