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五時の鐘 二度と戻れぬ場所にいる気がして不意に詩が生まれる
11
スニーカー弾む靴底心地良く青年の頃想いて和む
11
粛々と葬りは進み益荒男でありし君へと香を手向けん
25
春風の中自転車が心地良くもうすぐ坂だ気合い入れよう
9
SNSという言葉って大嫌い私も利用しているけれど
12
三分後聞きたいニュース始まると わかってながらつい聞き逃し
11
待ち侘びし桜チラホラ咲き初むる徒歩三分の
小
(
ち
)
さき公園
25
信じれば信じるほどなお遠くなる私の見ているあの人は誰
9
せせらぎの 葦の葉戦ぎ 夏終わる 秋風立ちて 暮れなずむ 夏陽翳り 君の影消ゆ
4
白椿緑の葉には雨
雫
(
シズク
)
手に持つ傘は水が残りて
11
光陰は 移り行くとも 言われても 君の前だけ 歩くスピードで
7
もう一度静かに聞いてみたいもの 寄せては返す島の
波音
(
なみおと
)
11
目に見えぬ 手の届かぬ 淋しさと 移れば変わるは 浮世の習い
9
人生に今日がなくとも困らないやうな1日をする真面目さ
7
風流を気取り詠んでは悦に入るも和歌というより狂歌と言われ
13
満開の
桜
(
はな
)
のもとにて 我もまた 息絶えてみたし 望月の頃
22
きみはただ二回跳べばいい指先でエイトビットのぼくの
英雄
(
ヒーロー
)
4
夜の風思い思いの一日の言葉と香り街をふき抜け
11
安納芋 蒸して焼き目を 付けたなら 甘くてホッコリ 優しい味に
25
吾子送る 夜風は春の匂いして 寂し思いもふと和らぎぬ
23
コート脱ぎちょっと早足街歩き春も駆け足すぐに追いつく
7
投稿の 歌に★(星)つけ 再投句 避ける工夫は 惚ける前から /ハピネスバピネス氏への返歌
8
濃しみどり湯に泳ぎきる菜の花の熱燗組みて早春を知る
18
雪折れせし桜の小枝に八重三輪。すでに花瓶は春盛りなり
13
原則は 二重投句 お断り 如何に管理し 皆々さまは
13
薄雲ひろがる隙間から ふんわりと まろやかな光届ける
朧
(
おぼろ
)
月
21
ふわふわと 桜並木を 風に乗り舞ひぬ 子らの吹きぬ しゃぼん玉
23
亡き父に指名されてたキャバ嬢の、ブログを読んでた。元気そうだった。
6
イスラエル
「Air raid」
(
空襲警報
)
鳴り響き
裸の王の
(
トランプさんの
)
撤退迫る
13
突然に春の季節の底が抜け咲くや咲くやの祭りとなった
22
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