行きたくもない墓参り行ってきて、何だかこっちが、ちょっぴり死にたい。
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「死にたくて手首を切るの?」「辛うじて生きていくため切っているのよ」
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同じよに 「なってないよ」も 「なってます」 聞こえてしまう やさしさの綾
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やわらかに世界を変える手触りは蝶のはばたき君のまばたき
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舟浮かべ池から庭を眺めれば春の香りが湖水をかすめ
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3の クラスの女子の ブスっぷり 準決勝観ながら 聞かされてんねん
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花見へと一三八タワー駐車場どこもかしこも満車満車
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でぃすこみゅにーけしょん!ふわふわして頭おかしくなるまで散歩をした日
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倍速のShape of youはやめてほしい純喫茶がなくなってしまうから
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阿保のまま 生き死にせよの定めなり 目出度くもなく赤飯を炊く
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友だちとのランチはご飯少なめにしたから、帰ってカップ麺食べる。
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冷心 抱いて眠れし 雪だるま 日光当たりて 心も体も
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寛解の医師は「患者の心境が分かったかも」としみじみ言えり
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薄紅のグロスに虫が捕まりて こんなところで春を知るとは
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タクシーの後部座席が本当の我が家に近く思われ揺れる
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想像を現実にする人間の力を信じ夢を描こう
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こんなにもハートを見せて手折らるを待ってるナズナの恋物語
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剣よりも強くあれかしこのペンで世界平和を夢想するのだ
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生首が開始五分で転がって君が硬直した映画館
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逢いたさは時として胸を噛み 瞼裏まなうらに彼岸の桜愛でる君の映りぬ/友の命日に
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余韻より 曖昧目立つ 第五句の 連用止めを われは好まず
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自転車の 無法運転 図らずも 恥部曝け出す 大和民族
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丹田に 力を込むと 文楽の 藤太夫叩く 腹帯の上 /茨木文楽豊竹藤太夫3月28日
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公園の 二股桜 咲き盛り ドッジボールの 球が飛び交う
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着付け後の 合わせ鏡に 映り込み いつもとちがう 君の横顔
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昼休み会話が弾み気がつけばあっという間に1時となった
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田園もわたしだけの秘密基地も ここで待ってて、さよならふるさと
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やわらかな春の光よ見ていてね 今からわたし幸せになるの
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あの頃と 別のカタチに なったけど 孫が手を振る 桜の下で
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渡されしロールサンドの誇らしく赤きリボンを春空に解く
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