日本人 右向け右の 性格は 親から子へと コピペーされる
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叫び声 大きな音に救急車 翌朝見たのは 通路に血痕
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来なかった死と同じくし生もまた用心深く私を避けた
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ああ何で忙しい日に出遅れて焦って悔やんで開き直って
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恵方巻き 『私を選んでとばかり』に笑ってる さて、どれにしょ
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有り余る人とものとに囲繞され今日もつぶやく自然法爾と
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言の葉を きょうも紡ぎて 想うこと  何気ない日々 こころ動く幸せ
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春風はトリガーとなり丁寧にかけたカーテン雑にめくって
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人肌のほどよき紅に湯煎され今日のつとめのこのほかになし
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「『ナマコ好き』ってワイの一番あかんやつ」言ってみたいな軽い調子で
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百均のデザイン良すぎるバーコード見失いつつセルフレジする
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あんたらはどれだけ楽をしてるかと惰眠貪る猫に言えども/家猫
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降り続く新雪の上点々と猫の足跡よく生きておる/野良猫
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淹れたての コーヒーの香りは 僕をまた 君へといざなう 飲み終えるまで
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駅が好き 電車が好きで 毎日の 通所は吾の パワースポット
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チビ猫が ねこベッドから 生えている 壁に映る影 やっぱり猫耳
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消パイの出づる処に除雪来ず 道幅徐々に狭く成りぬる
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節分の朝に 歪なりんご剥く マーラーカオは 正義と思ゆる
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カーテンを引けばもったいないほどのひかり届きし節分の朝
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なぞりゆく 結露の窓を 子らの手が 静まる野辺に 夜はぼたん雪
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外うちに鬼福分けずにしなやかに 人生をゆく一度きりだし
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やっぱりね住めば都だ 片付けを終えて眺める新しい土地
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白き鬼 心に飼いたる 哀しみに 豆つぶて打つ 明日あすは立春
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やんわりと 季節を分ける 陽ざしかな しっぺ返しあれど きょうを楽しむ
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「マシュマロが好きなんだつて」日曜日はじめて遊ぶきみたちの頬
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笠間焼 先に洗って仕舞いおり 小さき手のなか成したコップを
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選挙戦 最後の追い込み 未だ尚 決まらぬ我が意 何処に託すか
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ベランダの隅に残れる鳥の糞木の実混じりか紫にじむ
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内なるや鬼にも五分の魂 熱を知るほど生きむとせむか
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碧色のコップの欠片よ 夜を更かし 血に染まる指じっと眺むる
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