めでたいと思う気持ちは私にも あるの身体が追わないだけで
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人のこと思い通りにならないと 嘆く私はただ思うだけ
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月の下のあの星があなたの目の下のホクロみたいね、あ、目逸らすなよ
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大雪に鉄道止まりし大寒の選挙戦とは耳を疑ふ
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この部屋には東京タワーも君もいない青いカーテン揺れる夕暮れ
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やさしさで繋ぎ止めて 地獄の底で一緒に踊ろう ラルララ
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ものをこそ 思へばつのる しのぶれど 雨のまにまに 降り落ちよ恋
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湯気の立つ釜揚げ蕎麦を運び来る茶髪の彼の白き指先
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YSLのシャツを着て俯いて笑う君に横切るかつて見た鹿の群れ
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サーブミス スマッシュミスで 大笑い 勝負とは程遠い クラブかな
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しあわせね、末永くずっとふたりでね でも願わくば、つづかないでね
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ぬばたまの夜さり来れば光る店 駆け込んだ先の世間シャバに癒され
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別れ際、「お幸せに」は嘘じゃない いいひとだもの 笑顔がいいわ
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来ぬ人の 想ひ絶へたる いたづらに ただ叢雲むらくもの 月も隠すか
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浮かれてる! 分かるわ私、好きだもの。相手も分かる、きみ好きだもの
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俯いて刻んだ足跡追いかけて、雪走る親友とも 映画のラスト?
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あの子より大きく育った恋だから 割れちゃいないの、だけど泣かせて
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粉雪を楽しむように闊歩するワンコに負けじと背筋伸ばして /徒歩通勤
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雪の中ほんとうの名前を忘れて呼吸だけが降り積もる夜
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オヤジさん 作る弁当 説得力 イケメン店主 咳も気になる
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結香むすびきの 花ひらくころ 落ちる ほら 涙の重み しずく冠
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雪だるまの周りの足跡から聞ゆにぎやかな声楽しい時よ
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新月の そこにあるかと なぞる指 ほんの一瞬 触れられたかも
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コミカルに 介護続ける 親友の 基本姿勢は 恐らく愛情
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かなしいな きみがくれたの 最後の言葉  嫌いじゃないよ、あきらめただけ。
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石畳いしだたみの あの道のカフェが 恋しくて 窓際に座り あなたを探す
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なぎの浜 彼方かなたの星も 映れども 山風やまかぜ吹けば ちりと散りゆく
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うるさい色は何色かと聞かれて青と返す君が好きで
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蝋梅の 黄色が映える 寒き日に 満開に咲き 心温もる
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旅人に道教えつつひとときの寒さ忘れる半月の夜
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