Utakata
登録
Login
サイトのご案内
新しい歌
人気の歌
« 最初
‹ 前
1
2
3
4
5
6
7
8
…
次 ›
最後 »
ひげそりて卵のようなあごなでて オーマンダムとつぶやいてみる
18
ひげをそる顔削るよにひげをそる つるりとあごを確かめてみる
13
ゆらゆらと 魂宿る 駅舎にて 今宵も君の 囁きを待つ
8
「ただいま」のラインは二度と────現かも解らぬ濁世は
何故
(
なにゆえ
)
あらん
7
探し物 失くしたものは 物でなく 仕舞ひぬ場所を辿りぬ記憶
24
つとめ先やってる感をだしながら明日の私にこっそり投資
10
億に一つ生まれる僕らは超幸運みんな持ってるラッキーの種
17
部屋干しで みるみる上昇 湿度計 洗濯日和に お日様ゴメン \ 関東はカラカラです
25
この薬 眠くなるかも 知れません 聞いた側から もう眠い俺
8
いそいそと 今夜も飲み会 まっ、いいか 君のご機嫌 我も幸せ
9
早番の日は暗闇で目を覚まし 朝が来るのは職場の窓から
11
BeReal次の電車が来るまでにどうか通知が鳴りますように/君と写りたい
6
わたしたち水には還れないみたい 手を繋いでいて、オフィーリア
5
「限界」のキワまで冷えた骨組みを四十二度の風呂で煮直す
27
4回生すべての用事に「最後の」がついてほんのりエモーショナルだ
6
「天使」だの「春」だの言ってる口すべて雪で塞いでしまいたい夜
21
ここ数年 親の顔より 見た歯科医 最近看板 入らぬ視界に
7
土手沿いの 斜面に群れ咲く 黄水仙 風に揺れつつ ツンと顔上げ
17
ふとした瞬間(とき) 息子が見せる表情に 夫の面影 見え隠れして
12
枯れ果てた 稲田にひらり 舞い降りて 株間さまよう シラサギ一羽
12
一億の國民たる日を逃れ得ず國家のひとつの家に喀く血も
16
民衆少なからず飼はれたる故に此処に危機あらざる今は
19
盆栽の舎利抱えて歩けば足元で目を合わせる椿の欠片たち
6
東雲の庭に降り来し冬鳥の黒き瞳に日の映りおり
13
面並べる演説臺のたれかは嫉み読みて辿りぬわが闘争を
12
われの政治に沈みゆく午後の選挙車へ冷たき瞥を送る
14
弱き支配到る處に晒されて候補の顏がよごれて立てり
16
嫁娘母
(
よめこはは
)
の どれも中途にこなしては 泥のわたしを 慈しみおり
22
不機嫌に睨んたような顔になる それは良くない老いひし
輩
(
ともがら
)
18
返信は「傘がないから」 それだけで恋の終わりを知ってしまった
13
新しい歌
人気の歌
« 最初
‹ 前
1
2
3
4
5
6
7
8
…
次 ›
最後 »