失敗や欠点だって歌の華 心を労る装い次第
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よくどこのUMAユーマの骨かわからんと言うけどだってUMAだもんね
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行き交ひぬ列車の傍ら バラストのあわいくぐり 生ゆる蒲公英たんぽぽ/バラスト=線路の敷石
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コンサータうっかり飲むの忘れてた今日は人間のフリできない
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感性の合わぬ相手と会話する地獄の責より耐え難き苦痛
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遊歩道 舞っているのは たんぽぽの 綿毛?それとも ケセランパサラン?
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弁当にペットボトルにスマホ2台 日ごとに嵩む鞄の重さ
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鏡には信じるものが映るのみ穢れを祓う柏手一つ
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新緑の朝もやけむる参道で耳朶に響くは水を打つ音
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純白の レースのワンピ よく似合う  愛らし強し オルレアの花
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手のひらを滑り落ちゆく洗顔の泡を見ているやうな一日
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老いたるを上書き迫るフェイスブック 同月日というだけの生きよう
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こだわりのドリップおぼろに 明け暮れの 令和八年 コロナ禍遠し
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夜空咲き高鳴る鼓動の重なれば光る横顔ただ追ふばかり/花火大会の夜に
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街中の天然温泉露天風呂 裸で見上げる伊丹離陸機
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大輪の 薄紫の深見草 甘き香りが我を酔わせり 
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ねじれたる古木に藤の花ゆれて風にささやくゆかりのおさげ
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豆の花 咲ひて閉じらば実となりて篭を満たすや五月を待ちて
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平穏な日々のため無神経な輩と戦い捥ぎ取る勝利
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十月とつきぶりの投稿駄文の掲載にラミネートして外来に貼る
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1日に二回までのバファリンを信じて眠る 雨の火曜日
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夜が来て朝が来る前 ことの葉はあとかたもなくこぼれたあとで
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祈られる 千字程度の人生で、お前にわかるか。わかってたまるか。
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朝焼けとノートPCファンの音 ぬくもる膝にいないあの子は
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空白が創造力を掻き立てる さふいふうたを僕は詠みたひ
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通知切る 軽い言葉の あぶくなど 底なき日々を 濁らせはせぬ
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二月頃寒かったんだと実感す引き落とし額さっき見たから
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葉桜の 下で今度は ステーキを 焼くよと言って 君へ手を振る
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いつか来る終わりの話をしてるのに 一緒にさ、とか言うのほんとに
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青空に 港の見える 丘の園 エーゲ海へと 旅立つ心
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