Utakata
登録
Login
サイトのご案内
新しい歌
人気の歌
« 最初
‹ 前
1
2
3
4
5
6
7
8
…
次 ›
最後 »
突き当たり封破られたドアに耳 スクリーン前 固唾のむ君/鼓動
2
目に入る強い光線濃い影と 酔うほどの星 織り込む原色/アフリカ
3
二十年幽閉された少年は青空よりも空気がうまい
2
ちょうどいいビールが冷えてなかったの 「未来のレモンサワー」ちと物足りず(ねこ母は甘さが欲しい‥)
8
苺たち良い顔をして並んでて買ってしまった!そわそわ帰る
13
ビール(の)次点 何がいいかなと考える レモンサワーでいっかと
冷凍食品
(
れいしょく
)
>旦那は歓送迎会なので、私はイカ玉138円
8
開花宣言を経て 今も 凍て返る 嘘のような 卯月の冷雨
16
春はじめ桜颪の雨が降る濡れた道路に光る花びら
9
くるしいと思ったきみは背すじをのばせ 肺をつぶしているんじゃないか
5
じいちゃんの菓子パンだけの晩ごはんにさえせまったこの物価高
5
春風や 友と歩んだ 学び舎に 私はいるが 友は戻らず
4
冷たくて雪の匂いのする雨は嫌だった十一月に似て
12
「ボタン欲し」言われてあわてたあの頃は 四月馬鹿とは露も気づかず
14
垂れ込める雲重たげに山の端を覆い雫が里に滴る
13
クラリスジョデイフォースター尖っててきれいと思う羊の重さ
6
あの時の怒りの訳を思い出す運転席の肘鉄のあと
7
雪よもう君は忘れてしまったか記憶のつちに春の雨ふる
6
花踊る 日だまり中 君を待ち 時が過ぎ行く これまた楽し
7
嘘をつく相手も居ない雨の日の四月一日只々寒い
11
朝露の 薫る山里 いつの日か 我住む街に 穏やかなりて
11
笑えない嘘にまみれた世の中で今日だけはある笑える嘘が
6
小一時間 ねこがおひざに乗っていた 何もできずとも よき昼下がり
14
寒過ぎて布団の中が心地良いあゝ心地良い夢のようだよ
16
目が合った あなたの綺麗なその顔と 忘れられない正月になる
3
幕が下り僕が生き延び美しく終わるお話君だけいない
6
小腹すきカップラーメン啜る午後 熱々スープ全部飲み干す
13
筆箱やノートを買って新年度三月までの我は消えゆく
7
見てしまい知ってしまえば情がわくそんな私は春はおこもり
5
白き腕 へそ出しルック 風を裂く 君の夏には 色香が宿る
4
漆黒の スーツ纏いて 立つ美人 春の気配と 鼓動重なり
6
新しい歌
人気の歌
« 最初
‹ 前
1
2
3
4
5
6
7
8
…
次 ›
最後 »