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気になってまた会いに来た柴犬に「売約済」の真っ赤な文字が
25
君といた春そそぐ海ふかみどり 炭酸水と後悔で割る
19
撮りためた スマホの写真に エセ短歌 添えたフォトブック 作ってみたで →🦓で
14
薄氷の 弾け砕ける 春日和 淡雪溶けて せせらぎ早し 野山さえずり 木の芽たつ
5
韓国のGPSを語る母指摘せぬのも愛の一つか
25
ギロチンが御神体だという神社参拝したい供物を持って
9
開け放つ 窓から入る 風はただ 雲行きだけを 教えてくれる
26
ふんわりと 浮かぶ白雲は 綿菓子か「おやつ」がわりに 甘い雲食べた お題(おやつ)
5
あしびきの 山鳥の尾の しだり尾の ながながし夜を 独りかも(鴨)食ふ /パロディ短歌選集
8
これヤゴもバクもカエルも浮く池の
汁
(
しる
)
とも知らぬ王様席へ(百人一首・十)
6
鼻の色は移りにけりな痛さうに杉の
粉
(
こな
)
降り泣く目せし間に(百人一首・九)
5
腐った時代に生まれたせいにして魂抜けた人生送る
7
わが甥は琵琶湖のマスにシカトされ嫁にうじうじ人の言いなり(百人一首・八)
4
ガマの腹切り裂き見れば春日屋の三笠が山と出でてツキかも(百人一首・七)
4
借る詐欺に渡したカネは億千万シラ切らるればサルボボを蹴る(百人一首・六)
3
奥様に揉み手する訳泣く部下に乞われたからよ あげる風呂敷(百人一首・五)
4
タコの旨煮仕入れてみれば素人のシェフは高値に首を振りつつ(百人一首・四)
5
ふくびきの山鳥の尾をねだる子よ泣く泣く親はヒモのカモネギ(百人一首・三)
3
新生活 人生初の 給与で買う 六畳埋める シンセ いかつッ!笑
6
派手すぎて厚くてケバい白壁の頃のホステス 尼になるかね(百人一首・二)
4
飽きたのに介護のいらぬ虎を荒み我が衣手は血に塗られつつ(百人一首・一)
4
藤棚の 花触れたくて背伸びして
小
(
ち
)
さき両の手 伸ばすおさな子
22
ランドセル 傾けながら ゆく背中 見送る朝の 光眩しく
15
何処までも冷えの増す身に脅されて季節を戻す卯月の二十日
10
燦々と澄んだひかりに歌を添え小鳥鳴く
音
(
ね
)
は淑やかに
透
(
す
)
く
10
移りたいところは新機種未対応ひとつ前とて売れ切れの
怪
(
かい
)
/スマホって···
17
祖国なる
米国
(
アメリカ
)
に思ひを馳せて 日の本の空仰ぐハナミズキ
24
薄墨流し 山の端おぼろ 桜散り 遠来の友来たる 春を惜しみて 桜敷く野辺に 坐して酒酌み 朧月
5
初投稿ウルトラマンは叩かれて今は
何処
(
いずこ
)
へ哀しき新芽 (☆新芽は愛でたい)
15
通路側 あとからの風 通過駅 誰かを真似て 身体に電源
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