深夜二時 担々麺で 小休止 辛さに咳き込む 君が可笑しく
17
明日から日の出一分早くなるただそれだけの明るい話題
25
ソックスと トレーナーを 着て眠る それで感じる 君のぬくもり
6
厳寒に 餅花飾る小正月 五穀豊穣願ひを託す 
20
ストーブの前に座りて半睡のあわいに遠き笛太鼓の
17
珍しく雪予報出た眠れぬ夜 何度も確かむ五センチ窓明け
29
捨て尽くせ眠りも夢も生も死もたったひとつの信ずるものも
12
午前二時合わせ鏡のその奥に仄かに揺れる懐かしき影
16
この俺に? 似てる奴とか いるのかね そいつは偽物 偽物の無頼
5
遠くから 近づいてくる サイレンに 近所の家かと 耳を澄ませる
8
不眠症また載ったんだ夢見たいのにまたもボツだしまあいいか
15
星屑の 銀のきざはし 昇りゆき スノウフレイクの 銀河で踊らむ
21
なに食べる? たまには違う 店に行く? 焼き肉?お寿司? そうだふぐだよ
5
もう我慢できないよ今日逢えるのに夜中の2時にトイレで起きて
11
チーママの 誕生会の 前日に 明日はゴメンと ガーベラ持って
4
ほっといて そう言うキミを ほっといて 怒られたよな 今日はどっちだ
5
日に三度、犬を吸わねば生きられぬ さふいふ身体にいつしか成った /犬好き
17
横浜にも 空がないわと キミは言い 檸檬サワーを 濃い目で2杯
4
愛人に合格出来ぬは見た目よりおしゃべり好きで秘密にできない
21
眠れずに 考えていた ひとつだけ 君との旅路 別れはついに
6
死に別れ?怖くは無いわ 簡単よ 次も貴方と出会えば良いのよ
9
君賜う 淡き彩にて 胸打たれ 心の花は 染まりけり
7
正月の 気分すっかり 抜けてきて  大晦日さえ 昔の話 
10
昼食後 英語を見ると うとうとと 夢の中では ネイティブ気分
9
前髪に 引火してみて 幼さか 静かな欲は アルコールランプ
4
朝焼けの 空気冷たく 息を吸い 白き吐息と いざ仕事場に
11
布団から 足を出したら 寒すぎて 入れると熱気に また身をよじる
8
使い捨てカイロ背中に貼り損ね独り暮らしで稀にあること
9
ICは思考する巨大都市であり 無数の素子のひとつがあなた
6
久々にドラクエ7を起動する 父の代わりに世界を救おう
8