やり方を変へづとも 同じ結果に成らぬ事 成る事もある不思議
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天に手を掲げ 気ままに舞っている 君が水面(みなも) まるでフラミンゴ 『フラミンゴ』
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鯖焼きが うまく焼けずに しどろもどろ こんな休日も 悪くはないかと 『朝ご飯』
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秋の昼危篤の母の心拍の音聞きながら子の喪服選ぶ
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徒歩で行き入り口で除菌マスクでもどこで拾うか風邪を引き込む/数年ぶり皆様もご自愛を
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シリウスよ「よだかの星」はいま何処 青き光のなかに探さむ
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幸せは零れやすきか朴散華 ベンチの媼ひとり呟く
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雪しまき小樽運河の灯揺れ 涙も凍る北の別れ路
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ごよう(ご用)あり ゴハンのたなを あけたなら ちま猫ちゃんが 「むくっ」とおきる
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三輪車 傾(かた)ぐ既(すんで)にダッシュして 幼子救う杖つく媼(おうな)
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拒否権をちらつかせるけど国民は拒否したんだよ裸の王様(中間選挙結果)
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MDに高校時代の活動名。なんで音楽やめちゃったんだよ
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メロディが存在しないテキストが下書きみたいにさもポエティックに
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好きだとは言えないままで雲になり君の頭上で雨を降らせる
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届かない想いを空に吐き出せば雨になるまで君を焦がれる
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海底に沈めた恋の熱い息 雲になるたび空を焦がして
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君を想ふ胸に積もりし熱だけが雲となりても消へず燃え立つ
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やがて来るものが判然見えている生とはむしろ虚構に近い
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蓬生(よもぎふ)になく(泣く・鳴く)きりぎりす弱りゆく声のうちにや秋は往(い)ぬらむ/擬古短歌
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膝下で手を組み響くガットギター ぜつぼう日曜朝8時から!
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泡沫の出会ひと思ふ空蝉の〈出(いで)〉でたればこそ縁(えにし)に〈会(あ)〉ひて
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沖に出て 板にまたがり 波を待つ その横顔の 深き海知る
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久方ぶり開きたる本にボールペンでフリガナあり またこの道に来たよおはよう
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台風が来るから今日は会えません空のせいなら仕方ないよね
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「クロネコはんカンガルーはん飛脚はんお仕事だっか」「うん、そうやねん」
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飛ばされた帽子を追って走る人それを眺める風速34ノット
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ことわざも言ってるじゃない?東北の親戚よりも四国の他人
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ピザの箱抱えて走る配達員命がけだぞ颱風襲来
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なめらかな 手触り猫(きみ)の 背中しっぽ 掻くと好きなのは耳の後ろ
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0.0001%の遺伝子 手作りスープのタマネギの欠片
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