Utakata
登録
Login
サイトのご案内
新しい歌
人気の歌
« 最初
‹ 前
1
2
3
4
5
6
7
8
9
…
次 ›
最後 »
同じよに初シチューな
家
(
うち
)
多かろと十二月並みと冷え込んだ日に
22
米は米 されど新米 その旨味 頭を垂れる 王者の貫禄
12
形容詞名詞助詞名詞助詞動詞 中身が無くても私になった
5
目の前の斑紅葉へ触れもみず姉の顔など思い浮かべる
21
秋の陽に背を押されおり
畑
(
はた
)
立てば晴耕雨読の
亡父
(
ちち
)
訪れ
23
幼日
(
をさなび
)
の
畑
(
はた
)
にあと追い赤とんぼ抱きとめし
亡父
(
ちち
)
遠きにありて
18
雨模様重い空気に沈みゆく金木犀の香は濃くありて
10
やわらかに乾いた頬に沁みとおる秋の日差しの心地よさかな
10
われわれを構成している素粒子が揺らぎわれわれが揺らぐ わぉーーーん
7
車窓には
短歌
(
うた
)
の題材散らばりて少し残さる稲穂の意味など
28
友の庭訪えばとりどり菊の花 八重の芙蓉に秋の陽注ぐ
28
席譲り執拗な声にうなづきてラッシュの車両、秋に貝殻
12
あの橋を渡ると貴女に会えるはず画面の景は新釧路川
21
丘のうへ墓場や寒し北風に 供への花は疾ふに枯れたり
21
快晴哉 ねこ母の大事な 舞台衣装 よく乾かして 良い色合いに(200円のスカートですけど、超お気に入り
🥰
)
14
想像の三倍以上の本で出迎える。同棲が始まる。
7
気紛れな 小雨の音を 聴きながら 休日の日に はなまるつけた
9
字を読むにいちいち眼鏡でこに上ぐ
2.0
の若き眼もがも
16
デュアリズム 全体公開してみたり ダムとも会員でなくとも聴けます>愛瑠翔様へ。もしお暇があれば😸🎤
6
雲を追う鳥を見つめた道のりに勇者は誓う「僕が守るさ」
9
友人と コロナの話になりにけり 不意に降り来る 落雷のやう
16
ふゆべっど
(
冬ベッド
)
のよさを ことしも おもいだし おふたりさまで ねこだんごの
きせつ
(
季節
)
(昨日から)
13
ここにいる、と痛みで知らせるまるで筋肉みたいなひとよさらば
9
医者なれば白内障と気づきしもまだ大丈夫と先送りの日々
12
パラパラと窓叩く 冷たき
雨声
(
うせひ
)
聴き ホットミルクの
温
(
ぬく
)
ひ
夜
(
よる
)
23
技
(
わざ
)
と
無
(
な
)
く
麗
(
うるは
)
し
無用
(
むよう
)
魂
(
たま
)
ぞ
詠
(
よ
)
む
君
(
きみ
)
が
為
(
ため
)
こそ
真
(
まこと
)
の
心
(
こころ
)
9
手のひらの ちっちゃなホクロ 手をピンと 伸ばさなければ すぐに埋もれて
25
「葉っぱもん いらんがな」 言うたから ベーコン焼いた レタスを添えた
7
雨露を 味方につけて 今日も咲く 雨ニモマケズ 風ニモマケズ
8
海渡り帰りきたるや小鴨らが線引く水面に秋風の色
28
新しい歌
人気の歌
« 最初
‹ 前
1
2
3
4
5
6
7
8
9
…
次 ›
最後 »