道端の ハルジオンたち おしゃべりで ついつい会話 弾む朝なり
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こまるよ そんなこと言われたら僕は何も言えないじゃないか
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思いきり笑ってしまった待合室 北大路公子の本は危険だ
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あたりまえなんてないんだ母親の笑顔のために介護がんばる
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追い越しに暗黙の礼交わしつつ自転と自動 国道の旅
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海峡を翔んで行くらし推し活のたま 「韃靼海峡渡るてふてふ」のごと/BTS公演
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御名唱え 海に沈みし者見るに 神よなぜ なぜに 沈黙したもうか
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秘密基地 だったところに 畦道に 春光味方に 搖れるハルジオン
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早くリフレーミング自信を取り戻せもう紫陽花か向日葵までに
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何気ない朝も 失意の 夕暮れも 同じメロディ コンビニのドア
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厄介な出来事歪んだ心持ち記憶から消え躑躅つつじつぼみ
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会うまではちひさきままの孫想ひ会えばちひさくしたきと思ふ
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黒猫の 小さき瞳に 映り込む 月の光は 吉か凶か
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天仰ぎ 春の星座と 目が合へば さき悩みも どこ吹く風か
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桜追い北へ山へと巡り行く来年もまた傍らには君
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ディスり歌 自戒を込めてになるけれど「趣味しゅぎょうのスタイル」人それぞれで
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三度みたび見て なお友達の 座を降りぬ 私は君の 一部になりたい
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銀の針 的を逸らして 心臓を 撃ち抜いてよと 言えぬまま駅
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清廉に あるいは卑屈に 揺れ動く 私の恋に 名前を付けて
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四着の夏の上着のローテーション 三周半で運用休止
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春霞 糠にまみれて炊くたけに母のひとこと今さらに染む
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譲れない条件レッドラインまで追い詰めてもういい友達だ
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神の名で 姉の復讐 せしのみと 囚われの少女を 責む汝誰そ
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現在も過去も未来も消え失せろ雁字搦めで身動きとれぬ
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クラス替えスキップの先 少女いた 教室光り陰は透明
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肩車の父子見送る夕映えに母を亡くした子よ健やかに
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船乗らば直ぐに近づく小さき島 猫五匹来るウェルカムの如
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歳重ね 逝きにし友の無常知り 出会ひし友の有難きかな 
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衆人をみな師と仰ぎ生くるなば 智恵は満たされこころ平安
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此処彼処人の命が殺められ 戦無くともここは戦場
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