目に見えぬ 手の届かぬ 淋しさと 移れば変わるは 浮世の習い
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人生に今日がなくとも困らないやうな1日をする真面目さ
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風流を気取り詠んでは悦に入るも和歌というより狂歌と言われ
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満開の はなのもとにて 我もまた 息絶えてみたし 望月の頃
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きみはただ二回跳べばいい指先でエイトビットのぼくの英雄ヒーロー
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夜の風思い思いの一日の言葉と香り街をふき抜け
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安納芋 蒸して焼き目を 付けたなら 甘くてホッコリ 優しい味に
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吾子送る 夜風は春の匂いして 寂し思いもふと和らぎぬ
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コート脱ぎちょっと早足街歩き春も駆け足すぐに追いつく
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投稿の 歌に★(星)つけ 再投句 避ける工夫は 惚ける前から /ハピネスバピネス氏への返歌
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濃しみどり湯に泳ぎきる菜の花の熱燗組みて早春を知る
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雪折れせし桜の小枝に八重三輪。すでに花瓶は春盛りなり
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原則は 二重投句 お断り 如何に管理し 皆々さまは
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薄雲ひろがる隙間から ふんわりと まろやかな光届けるおぼろ
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ふわふわと 桜並木を 風に乗り舞ひぬ 子らの吹きぬ しゃぼん玉
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亡き父に指名されてたキャバ嬢の、ブログを読んでた。元気そうだった。
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イスラエル 「Air raid」空襲警報 鳴り響き 裸の王のトランプさんの 撤退迫る
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突然に春の季節の底が抜け咲くや咲くやの祭りとなった
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下の句の 係り結びの 間違いも 敢えて言うまい 歌がよければ
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ロシアにも 種を落として 厭わるる トランプに似る 悪茄子(わるなすび)かな
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「おばさん」と いう語が物議 かもすなる 語彙の痩せたる 貧相な国
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一粒の 雨も母には 許さじと 傘傾けて 春の畦行く
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炎症が どこか臓器に あるような けだるさ続く 花の咲く頃
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「強かさ」 「決断力」は 別物と 日本政治が 顕わにしたる
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マイカーの 使用控えて バスタクシー 今すぐ出来る 「SDGs」
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俺のこと 子どもっぽいと 言うけれど 子どもっぽいのは 大人の証拠
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私はね 大人なんです ごあいにく 大人が俺の いちごとるかね?
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白鳥の 剱超えるや 冴ゆる空   剱凍てつき 岩滑り落つ  嶺谺する
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近所では憑き物の家と言われてますでも資産家です嫁に来なさい
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土に舞ふ花弁さへも溝口の定まるところを知るがごとくに
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