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ねこと朝寝 至福のときよ お互いに 先に起きられ ちょっとサミシイ
17
ありがたき降っては融くる今冬も温暖化ならば憂慮あるべし
7
寒中の寝具は重いが常となりそれこそ夏のタオルケットまで
16
言わないと分からないこときっとある その納豆の期限は昨年
18
日は過ぎるものではなくて送るもの今日を大事に送れますよう
19
窓からの 寝たきりの空 肺病みの 熱に
朧
(
おぼろ
)
も 冬の層雲
11
賑やかな孫らの歓声来てみれば指さす先の部分入れ歯よ
13
朝はパン 昼はパスタで 夜うどん われら米族 小麦族へと
11
ブレネリは狼がでる怖いのと母と一緒に聞いている
童謡
(
うた
)
16
忙しなく雛を世話する合鴨よ子育てお互い頑張りましょう
10
我慢など 美徳でなかった 痒いから 討つよ注射を 一本弐萬の😤
/
ミチーガ治療
23
健診の三日前からしおらしく過ごしてみてもほぼ意味がない
25
真夜中にしんと佇む公園のブランコゆらりと揺れ朝を待つ
6
ぼんやりと微睡む朝の薄明かり 雨音響き 瞼が落ちる
8
金木犀 馨りに惑う 僕と君 君と歩もう 秋の早朝
8
冬枯れの庭は一面花のごと二十歳の孫の晴れ着舞ひけり
29
辛ひこと有りし日の宵 腑と冴ゆる空見上ぐれば 微笑みぬ星
19
また市長何度行ってもいい証拠さあ初恋をしに行きましょう
8
環境がそうさせたんだと繰り返し誰も悪くないこととした
7
悪名が無名に勝る民主主義五十二
%
(
パー
)
は無関心にて
13
声変わりかもしれないね十年後なにを語ろう成人の日に
13
終点が よく分からない 各駅に 乗っているから 不安がつのる
7
風に乗り空より落つる風花を飽きずに掴む子は小さき手で
35
亡き父が 鍬持つ傍ら描きしは 墨絵の達磨吾は
短歌
(
うた
)
詠みし
20
泣きながら電話かける恋愛のかけられる方になってしまった
6
よしまずは火を
熾
(
おこ
)
してから考えよう酒と肴は君に任せる
8
歳を取りいくつ季節が巡れども吐き出す息は白いままかな
8
寝乱れたいいね夜明けのコーヒーを飲んでる途中また姫始
6
ダメですよ、振り返ること 自撮りって振り返るうちに入りそうです?
8
ご覧あれ、グランギニョルに降り立つはまだ若かりしコオロギの群れ
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