AIを使った文で褒められた。支配されるとはこういうことか
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青空を 描いたような うつわ買ひ ビタミンカラーの 野菜盛り付け
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さっきまであの娘がそこにゐたやふな 薫りはかなし山茶花の宵
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いつもよりゆっくりゆっくり歩いたら 山茶花の咲く垣に出会ひぬ
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ジュースを飲んで一息ついたら途端に明日が不安になった。心臓が忙しなく鳴った。休んだ世話ない
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この月が満つる頃には山茶花は しおれ散りなむ香り残して
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以上の文を敷衍すると、だって。なんだって?もっと簡単に言い換えろよ
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小説を教養として読むことを強要する。なんて、馬鹿馬鹿しい。
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来月で介護3年目に突入 少しはわたし役立ってるかな
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国語の問題で人の心を述べた。こんな簡単にも人の心が分かってたまるか
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やまない雨はないにしても傘無しでいるのは辛い
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世の中の理不尽はぶん殴るためにある。その胸の優しさは怒りをぶちのめすためにある
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笑うこと教えてくれたあの人の背中はいつも哀しげだった
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平等と犬と猫とがバトルするキャットフードを食べ尽くす犬
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懐かしい 流行った曲が テレビにて いくつも時間 が過ぎたんだな
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お会計 私がいなく なってたら 私の事は 忘れて
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一日の歩数目標少し上げ 落ち葉散り敷く道 揚々と 
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飲み足りず 君を誘って ウイスキー プライベートで 気取らぬ二人
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断捨離の荷をのせる時軽トラにとまった蜻蛉 秋の終わりの
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公人と テーブル囲み 飲む酒は 勉強になり 話題が絶えぬ
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哀しみを表情だけで振り向けて幾多の少女ひとが往き過ぎ去った
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四つ角を左に曲がりまっすぐでワンワン吠える犬が目印
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我はが あばら骨より 生まれたるか 広き胸に満つ 創世の海【聖書の創世記・アダムとイブより】
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赤信号 ぼぅと眺める その先の  街路樹濃ゆく ワインレッドに
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たまにはね スマホ離れて コミックを 「ちまこ」から お名前もらったからね>『僕は地球と歌う』日渡早紀さん
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髪切った?可愛くなったねと言いたい僕はそろそろ引退61
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I LOVE YOU のリボン皆と同じ、勝手に物議を醸さないでね
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冷ゆる体に 染み渡る いい湯加減 仕事帰りの いい風呂の日や
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光のあみが足にやさしく絡みつく 初冬の海がゆびさきに沁む
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熱が出て定時退勤ラッシュアワー ゆっくり帰るべきだったかなあ
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