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くちもとに かかる火の粉を はらわいで 熱さのあじと 匂い眺めん
13
ふれてなお 燃える火の粉に 踊らされ わが身の氷室 溶かし開かん
14
何かしら 信ずることが あるらしい 人はそういう 存在らしい
7
ただ生きて 死んでゆくのは 辛いもの 人間だから 納得いかぬ
5
人生は 一人一人が 自らの 改善努め 聖くなる為
7
キリストが 貧しい人に 教えたと 書いたらなぜか 訂正された
3
健全で 幸福そうな 人を見て いじける気持ち なんだかわかる
4
人々に 愛を伝える ことさえも 今じゃ犯罪 病気扱い
4
真剣で 細かいことに 気を取られ 楽しみもなく 喜びもなく
3
アレルギー 抑制剤が よく効いて 洟は止まるし えらい眠いわ
3
忘れられ朽ち果てたのは理想郷手前の汚い街を守って
4
多数決 ほぼ半分の ご意見が 一票差でも 踏みつぶされる
4
ねこちゃんだ!かわいい!と皆に言われつつ ちま猫ちゃんは ぶじにご帰還(そして米びつへ)
17
曇天のたまに雨舞う一日は
唯々
(
ただただ
)
明日の晴れを待ちおり
24
入り浸る飲み屋の影にいる子猫そっと抱き上げ毛づくろいする
9
筆箱の消しゴムの先丸くなり受験の日々もあと一息か
7
<うんこして バタンと閉める 便座> 呂布
業
(
カルマ
)
が踏む韻
業
(
わざ
)
か
戯
(
ふざけ
)
か
4
一冬を越せば木蓮花開くそれまでの日々雪を踏みしめ
12
正しさは何と聞く友バーボンの小瓶をショットグラスに注ぐ
8
引き篭もり?
悲喜交々
(
ひきこもごも
)
は あろうけど 引き摺りすぎるな 引かぬ波なし
9
信じても信じなくてもこの恋は今生の下うたかたの夢
9
氷雨降る 雲の隙間の水色は 空か雲かと思い巡らす
15
曾孫の動画を見れば婆様は目を細めしばらしパソコンに食い入る
10
陽光に透ける紅葉の欄間かな冴える空気の季節の彫り師
21
「付き合って」 言ったけどゴメン やっぱ無理!
本気
(
マジ
)
にすんなよ 罰ゲームなの(笑)
3
もったいない
温
(
ぬく
)
いシャワーが止められない「肌は直接温めないと」か・・
9
あさのひかり それは希望のひかりなる 昨日濡らした マフラー干そう
15
アップルパイ 日付は2日前だけど 特に気にせぬ ねこ母O型
16
ちま猫ちゃん あさからうろうろ うろうろす きょーは おびょいん? いやな
よかん
(
予感
)
が
14
生きる意味 考えすぎると 辛くなる 思考は無意味と 分かっているのに
9
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