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駅ビルで求めし2個のおやき食べ今日一日が肯定されてく
21
デパートの物産展で初めて食べたおやきの味が忘れられない
14
目の前に広がる海もご馳走に ホットカフェラテハートが浮かぶ
22
発車ベル3泊4日の旅終える 現実行きの列車に乗り込む
26
縁語とか 枕詞とか入れたくて。 なかなかハマらぬ 「旅」と「足袋」の字
15
恋人らのないしょ話を聞き終えて砂浜はまた海と語らう
9
ほうき草 刈って干し上げ来年の地這う南瓜の布団とならん(なるかな?)
9
買い物が 進むにつれて 手荷物が 俺だけ増える キミはご機嫌
7
公園にひとりしょんぼり立つぼくは氷雨に濡れる日時計みたい
18
端正な鼠と踊るヴェニーズ・ワルツ今は夢路を辿らせて
7
母さんにたんたんたぬき歌わすと勝手にウケて笑顔が戻る/認知症
19
丸池やボール飛びこむ水の音 陸に恋する蛙の卵
9
新聞は実名なりて狭き門 躊躇する方少なからずや
12
ひこうき雲 真っ直ぐ道を差し示せ 我がゆく道を 主よ、護り給え
18
白菜をまるっとひと玉買いまして何に
化
(
ば
)
かそかぐるぐる思
(
)
案
15
シクラメン香る教会 飾り付けは 手伝えなんだけど お友達増えたよ
16
子育てのために 自分を顧みず働く 今はこの子のために/勤労感謝の日
22
子育てのために 自分を顧みず働いてくれた 父母に感謝を/勤労感謝の日
24
教室に「一人にさせて」と「寂しい」が代わり番こに出入りしてくる
9
諦めちゃ いかん!と友の ひたむきさ 私の胸を 明るく照らす
13
いつになく雑草少なき清掃日 暑かりし夏 霜月に想う
15
正信偈 一心不乱 拝誦
す
(
す
)
帰命無量寿如来 南無不可思議光
(
←ルビ使い方 未だに慣れぬ
)
6
久方に
温
(
ぬく
)
い部屋から 外気触れ 季のうつろひに 染み染みとなり
8
夢も未来も無い話の繰り返し うんうん楽しい それで良いでしょ
7
しゃぼん玉 刹那の命かがやけり 我の命もかくあらまほし
11
秋晴れは 心地良きかな 陽を浴びて 力蓄え 光合成す
12
右の手をギブスで固定し左手でシャボン吹き上げ少女空へと
12
一円も稼がないけど家事育児介護も入れて勤労感謝日
23
あの人の声が聞きたい それだけの理由で 生きるのには十分だ
12
流れ星を 喰らうように 強く健気に 泣きながら生きている
8
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