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新雪をキシキシと踏みバスを待つ零下の町に北風小僧
27
ただの4ケタだったのに、一日一度温い手が握る心の臓。
5
いっぴきのlinterとして本だったものを閲する如月の夜半
7
心から愛する貴方の人生をカバーに閉じ込めお守りにして/今日も私は、
とある作家
(
貴方
)
の自伝を持ち歩く。
4
軽快な 歌に癒やされ クスッとし 心もほぐれ 温かくなる/皆様ありがとうございます
25
負の遺産じみた積読図書館の貫禄ありき我が机上には
8
降り立った ここは
陸奥
(
みちのく
)
盛岡さ 仕事は明日に 雪と乾杯
14
冬至すぎ小寒もすぎけふ大寒、七十二侯は春へといそぐ
9
かわいい私でいれてるかななんて 思うなんて思わなかった
9
趣味別で何でも〇〇短歌あり?正直、ビックリ麻雀×短歌 (他にも相当あるみたいで)
12
これからが これまで決める 苦しみを 御恩に変えて 滅度に至る
9
薄ら日の川辺を行かば冷ゆる風ユリカモメ立つ海近き州に
29
故郷
(
ふるさと
)
を捨ててお隣、礼の国 領主の言も適度な鞭で
13
吾
(
あ
)
と本の間に
入
(
い
)
りておもむろに座る愛猫かわいいの極み
26
顔認証 おもろい変顔してママにぺしっとやられる 男児あるある /マイナ保険証
21
軽くなる 背中に翼生えた如
時間
(
とき
)
に鎧を脱がされていく
28
妻
遺
(
のこ
)
す 黒きレギンス はいてみる 吾のタイツより
温
(
ぬく
)
い気がする😙 /もったいないのではきます😊
27
守るなんて慣れないからさ 受け取れぬ自分を責めて闇に溶けてく
8
会いたくて もう会えぬから なお恋し 聞いて欲しいの 今日の私も
9
消費税 物価高の中頑張ってる スーパーの悲鳴 聞こえる気がして
19
題:「満員電車」 人溢る 櫃の奥へぞ 押しこまれ 身をば忘れて 息ぞ潜まる
16
終電の車窓に透ける僕たちを置いて逃げてく踏切の音
12
半覚醒 タライ遠く 波となり響く 赦しの距離揃わずとも
6
ブトワル渦を見る 人々 切られた 優しさの半径
7
ああなって こうなってから ああなって こうなったから そうなったんよ
4
好きなスポーツは何?と問う私に間をおかず「相撲」答える今時の若者
9
休憩も 取れず働き 疲れ果て 大寒の風 更に冷たく
29
厳寒のホーム [急行]待つあいだ 停車す[各停]で 暫し
温
(
ぬく
)
み
24
気にしない 明日も歩く靴底に 八百万の運がついてる
15
血潮の熱さばかりを知っている あなたの呪いになりたいんだ
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