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ガラス戸の わずかの隙間 吹き抜くる 風ぞ笛ふく ソプラノに似て /虎落笛
14
等伯の 墨絵のごとき 夕空に 機首を下げつつ プロペラ機過ぐ /長谷川等伯
8
曲がる角 虹を描いて
傾
(
かぶ
)
くチャリ 弾丸かすめて百花動乱
9
もう誰かと添い遂げることを厭いつつ 眺めゆく犬や猫たちガラス越しにさ
3
君は多分みかんの木から生まれたるアゲハ蝶来てふるさと思ふ
10
標識の 短い影が 雄弁に 足元に見る 初夏の兆し
14
水音の透ける煌めき細やかな窓辺の鳥の歌うさえずり
10
あの方に何を言っても無駄だろう世界は今後どうなるのやら
5
数々の記憶辿りて生家の跡 外塀だけがポツンと残りぬ
15
選択肢 二つ以上 在ったのに 何故に選んだ 堕落の道を
8
街路樹は 薄日を受けて ただそこに 綿毛になりし たんぽぽの花
8
今にしぃ 偏屈
義父
(
じじ
)
が ふと漏らす かあちゃんには 到底敵わん
9
誰だって己の翼に乗れる丘 崖から飛び立て風は吹いてる
11
しんどいな。生きる理由も無いのにさ。「前を向け」とか言われることが。
3
連休の
何処何処
(
どこどこ
)
行きます報道もスーパ行けば変わらぬ人影
18
かんもうき
(
換毛期
)
ひとなでごとに 毛が舞って ねこの毛あつめて ボール作れそう
14
空低く 雲垂れ込めて 「春」か「夏」どっちつかずの曖昧な朝
15
君で最後にすることを誓うよ
2
思い出す ロボットといえば 宇宙家族 フライデイの 可愛さよみがえる / 中国のロボット見て
9
絵の中に 秘めたる想い探ろうと ひとり美術館 静寂の
時間
(
とき
)
14
夜明け前 吾と一緒に呼吸する 君の重みでふと目を覚まし
12
そう今は身体の心配ない時期で消えない永遠を願うのが楽だ
16
すくむ足背中を前に押したのは健気につよく咲いた一輪
9
夕立に春を分かちし交差点 信号のあか濃ゆく滲みて
13
息子から夾竹桃が毒樹だと 教えられたる古希を過ぎし日に
7
別れ際に彼はどうかと尋ねれば 施設にいると寂しき報せ
10
クラス会最初は誰と分からずに 二言三言交わせば分かる
4
宙返り急旋回に急降下競技飛行な鳥たちの空
18
ボヤけてる 川面覗かば 朝の陽が こなれた仕草で 身支度せり
7
苦役へと赴く最中探すのは 路傍の犬や猫と花々
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