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恥さらし 生きる価値なし ろくでなし 「そんなわけない」←そんなわけない
5
夢うつつ
間
(
あわい
)
にただよう紫陽花の幽けき香りと雨のささやき/『不眠症』
5
すずの気持ち 痛いほどよく 解る気が 「やっと歌えた」その一言に>『竜とそばかすの姫』
13
離れてるから俺の代わりにそう言ってくれたストール三年目/寒くて登場
10
大人と大人に汚されて僕だけ再読されなかった
5
夢という海の底へとぼくをさらう波を朝までずっと待ってる/『不眠症』
9
散歩道銀杏が結構きれいだと旅の思い出薄れるようで
7
窓辺から 星を見あげて 無になって 画面に向う 課題山積み
22
豆乳は一日コップ2杯まで一杯までという説もある
6
気がつけば 朝から食べず 夜半すぎ チョコパイ一つ そっと噛みしめ
21
打ち合わせ 終えてカフェで メール処理 右手にチャウダー ふぅーと息噴く
19
冷え込むと予報の出ている午後晴れて閃いて行く金色の蝶
12
「もうちょっと縮めて書きなさい」めあての欄で作文を繰り出してくる生徒
3
訃報欄思い出深き人の名をしみじみ眺む秋深き日に
24
つゆほどのためらいもなく光浴びあなたの指を折らせてみたい
9
プラスいち 歩けば君はマイナスに だけど言葉は等しい
i
3
何時も 痒いところに 手が届く 我でありたい 歯痒さ抱え
6
祭
(
まつり
)
果てて人影絶えた広場から梯子でピエロ星へと帰る
15
プラタナスの大き枯葉が散るベンチ 秋を惜しみつ日向ぼこする
21
一人暮らし大枚叩いて犬を飼い仔猫を拾いて家族生まれし
18
握った手開けてみても言葉にはならない
欠片
(
かけら
)
キラキラ
溢
(
こぼ
)
れ
13
ティファニーの窓覗くパートの帰り大根買い鍵っ子のもとへ
7
削ぎたれば掬いきれなき葉もあらむ 秋の
静寂
(
しじま
)
を
揺蕩
(
たゆた
)
う歌の
13
のんあるの ワインの休日・赤飲んで エビグラタンで ボジョレー気分
18
わたくしの口から出でた言の葉に切られて疼く後悔の傷
22
「あれ乗ろう」 小さなブランコ 指をさす 揺られ立ち戻る あの頃の自分
6
インフルが流行っているとかいないとかそんなことよりカナダに行きたい
4
懐かしい君が微笑む冬の色 僕の知らない遠い眼差し
14
草津より 高くたなびく 湯けむりよ
吾妻
(
あがつま
)
の夜へ 薫りを残し
11
風に舞う 白き六花の 粒滲む 手弱女のごとき 君が睫毛に
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