全人類、不幸になあれ! さもなくば、無垢なナイフがあのこを刺すの
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全人類、幸せであれ! さもなくば、巡り巡ってあのこが死ぬの
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ほんとうの 中に冗談をひとつまみ 実はわたしも、うそつきなんだ
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春立つ日きまりのような陽射し受けごみ収集車は給油を受ける
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「先輩へ」 色紙程度じゃ足りないわ 原稿用紙を用意しなくちゃ
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煮込み鍋湯気がゆっくりわたくしを人へと戻すボディバッテリー5
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嘘つきの ぼくが願うのは ひとつだけ ただあなただけ、真実でいて
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万華鏡 桃色柄は恋の筒かさり乱れて目くるめく酔ひ
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早咲きの桜の木の枝確かめて只名ばかりの立春と知る
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四十前まつりごとは分からぬが子の明日のため分かるふりする
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「ふくはうち楽しかった」と立春の今日も豆撒く春呼ぶように /吾子三歳
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自販機のペットボトルが水筒に名前を変える午後の仕事場
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「ほんとはね」きみの気持ちを知った夜やさしい言葉がわたしを包む
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のらぬ日に一駅前から朝散歩向かい風のに鼻歌をのせ
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眠れない?それなら一緒に踊ろうか 凍ったままの心でおいで
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温燗で自分の機嫌とりながらエドシーランでおやすみ不穏
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煌々たるスノームーン沈み東より朝陽かがやく今日は立春
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公園の南天の実はおおかたに喰い尽くされて立春迎ふ
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食べ過ぎた腹の肉をつまみつつ笑みが溢れる太っ腹かな
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Vネックの カーディガン袖を 余らせて 半袖短パン もう遠くなり (GPTと作成)
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いいね。いいね。これにいいね。
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立春に寒さ束の間緩みおり 雨水、啓蟄心は逸る
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ポカポカと 部屋温まりて 歓喜して 床つき震える 寒気と添い寝
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親友とのしりとりを終わらせるのは「る」じゃなくて「ん」
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覇気が消え 雪と寒さに丸くなる 筋肉よろい消え失せ ただのアル中
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牡牛座の双子の猫に癒されて あなたのウタにほっと一息
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来年の 豊作祈り 今年最後のレモンは 甘酸っぱさを残す ケーキとなる
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歳とともに目とスマホの距離遠ざかる 宇宙が膨張してるせいかな
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麗らかな光の空にツツピィと四十雀シジュウカラかな春を告ぐるは /立春
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橋端に地を這ひ欄干抜ける幹 川面の上にて大見得を切り
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