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イライラが まん延してる この街で 優しさなんて 弱者の言い訳
4
久方の友より届く 「元気か」と 添へられし静止画は
錦秋
(
きんしゅう
)
20
亡き父の 後ろ姿に そっくりと 会うたび俺の 背をさする母
15
夢に立つ 父のネクタイ
髑髏
(
どくろ
)
柄 無常?再生? 魔よけか決意?
24
上野路を包む彩葉に歩を休め 絵に向かひゆく人波を追う
12
誰でもいい おんぶにだっこ して欲しい そんなヤツらの 集まりが群れ
6
南国は
都会
(
まち
)
で疲れし 吾癒やす 果てなく続く とうきび畑
27
赤と黄の
紅葉
(
こうよう
)
見つめ 秋の日は 自然が作る 景色を堪能
23
マルチーズ社交広場に異変あり火の付き吠える大犬涼し
18
夕闇に 青紫に火柱が 炎ゆらめく牡丹焚火かな
14
朝日浴び吊るした柿は耀けりさびしき家にときめきの色
28
パンドラの箱から悪霊飛び去りて 最後に残ったものは「希望」と
20
あの情熱も君の思いも北風に流される夏の残り火
5
きみ逝くな いまわの際で あはせ肌 くちびる噛みて ただひとり燃ゆ
12
おしえてね からだに蒼い砂満ちるきみのきれいな最期を見たいの/『砂時計』
5
幼さは一年長く待ち遠しい老いては一年取り付く間もない
25
二日間娘は音も沙汰もない好きなおかずをラインしたのに
25
ラインには既読付かずに事件では?彼と旅行だったの忘れた
19
プロ野球 シーズン終わり 引退に トレード然り いつも尊い
7
絶え間なく 嬉し涙が 流れ落つ いのち強けき しずく慶ぶ
12
ひかりさす 天に届けと 口づけを 嬉し涙で 芽され慶ぶ
11
人に見せられない足のあとも 自分だけは抱きしめて歩けられれば良い
7
風呂沈み 明日すること 考えど あのうたのここ こうが良いかな
13
黄金の穂を垂れお辞儀するススキ 田畑を山へ連れ還る使者
14
道の字の書き順誤りかまわずに筆圧強く辿り着く道
10
唇が梅花のようだ いたずらに 君のウインク、心がこぼれた
7
懐かしき秋の記憶よ枯れ木道 落ち葉見つけてわざと踏みつく
11
頑張れと言う勇気 頑張らなくていいと言う勇気
7
ぬばたまの月夜のしづく背を待つと 我立ち濡れぬ月夜のしづく/なんちゃって本歌取り
7
涙ぽとり 虹がかかると 意味がない 泥々溢れて 強くなる
7
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