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要人の 警護さながら 家族らし
4
人に護られ 馬思わせ犬
5
我が家から 歩いていける 唯一の ご飯さんの 閉店を知る
7
乗馬テク
宛
(
さなが
)
ら 犬に
跨
(
また
)
がりて 部屋中を駆け回りぬ赤児/動画
23
「天才」と気軽に言ってくれるなよ努力してるし見せないだけで
16
利かん気で危機一発の子を抱き締めて母はせめずにカモミールティ / イースター、ピーターラビット
23
捨てられぬ 勿体なくて 捨てられぬ 肝腎なもの 何故か消えてる
16
窓叩く 雨も上がりて 穏やかな 鳥の声聞き 掃除片付け
16
そのときに またその時に 味があり 寝かせた酒の 奥深きこと
16
寛解の揺れる想いは溶けぬまま医師は忙しく
二分
(
にふん
)
の診察
36
空
(
くう
)
と云う変化の法則ありがたし時は過ぎ行く固まること無く
34
日曜の君が残した檸檬の香 枕を抱きてそっと目を閉じ
23
カーテンの隙間に光るきみの笑み 決してこの子を戦に送らじ
14
腰痛の 七十路過ぎしこの身体 騙しだましも大根を撒く
29
あの頃と全部違ったパスタでもトマトがすごくジューシーでいいね
4
折れかけた心をビールで流し込む 黒というより青に似た夜
11
鼻歌で 曲を検索 する前に 咳払いして 上手くいかない
4
生まれたての萌黄が笑って風が吹く わたしは春を深く吸いこむ
14
桜舞う ふたりっきりの東屋で河童がいそうな池を見つめる
9
駅前の コンビニ寄って 何もなく 家の近くの コンビニに寄る
4
何がいい? 凹んだキミに 自販機で 買ったジュースも 凹んでて笑う
5
マンションが建つかと思えば自転車店マジかよ神様オレの為かよ
23
ガッツリと 食べたい気持ち あるはずも あっさり系を 身体が望む
7
いつまでも電気あんかにくるまって 春が来るのを怖がっている
6
風呂の湯をまじまじ見つめ降りてみてバチャバチャ這い出す
濡れ猫
(
亡き猫
)
逃げて
15
真っ黒な 人の
瞳
(
め
)
避ける その闇に 一飲みされる ことを恐れて
6
生け花のデモで舞台にサクラ咲く 片付けはあっという間に終わる
7
「ねぇ聞いて」気軽に言えない日々だから歌をよすがの日々に語らい
23
うたかたの皆さまの短歌愛しくていいね押すのに忙しい夜
23
久々にサイト開けた喜びは
短歌
(
うた
)
への思いか
人
(
みなさま
)
への思慕か
22
古都の夜の宿の池辺に鹿ぞ鳴く春の嵐を愁うがごとし
8
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