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君とでも、楽しめぬものあるならば それを知るのは楽しいでしょう
10
喫煙所 煙草弾いて火の種潰え 労働めいた雨 身に絡まる
6
幾万と 欠けては満つる 月の夜 繰り返しては 歌は詠まれて
15
上弦の 月を隠した 「
3」の日に
89
(
野球
)
歳 皆に愛され…
16
雨の日は心落ちつけ手習いの条幅二枚半紙は五枚
22
「あるある」と
嗤
(
わら
)
いしはずの我もまた 夜のスタバで被るニューエラ
8
しゃべる度ほくろが揺らぐただそれで話の記憶うたかたに消え
8
森のカフェ ご夫婦ですかと 誤解され 貴女の困った 微笑みに惚れ
12
君がためとて死せる
兵士
(
ひやうじ
)
の金鵄章など
汝
(
な
)
がために冥銭となる
6
馴染めずにはみ出していく人生のそのどこまでが個性だったか
14
期待され泣いた「すみません、わたくしは笛を吹かないタイプの妖精」
11
澄みきった青空見上げて息子言うお空の雲はどこにいったの
11
我先に 団扇へかける 子供かな 筒姫息吹く 太陽も微笑む
3
キャンディを一つ頬張りタイムスリップ 無口な君もかつては子どもだった
9
若い子の目にも眩しい真っ白なスカート揺れて夏を呼び込む
23
きょうだいのこの身とその身とその身さえ あれば形見と笑いあった日
6
りゅうりゅうと湧き起こりたり入道雲 出番は少々フライングかも
19
お茶碗にお茶を注いで召し上がるいかのしお辛あさりのしぐれ煮
9
「紫陽花」とひとこと残る買い物メモに書き覚えがない六月
9
止まぬ雨水晶のごとき雨垂れよ明日の私は笑っていますか
9
遠空
(
とおそら
)
に白雲むくと起き上がる夏はもうすぐそこに来ていて
26
僕なりに冒険したいカフェのレジ 「ホイップ多め」で世界は変わる
19
終日の 研修を終え 道のりは まだまだ長く 峠も越せぬ
20
義母が逝き 写真で 最後の思い出を 見送る家族 僧侶も笑顔
12
怒るなと 嫌うことなし いいところ 探してみれば みんな友達
3
一人ずつ 名前を知りて 呼ぶだけで 愛を感じる そんな毎日
4
誇りなど とうの昔に すり減って 怒ることさえ 阿保らしいかな
3
真実の愛などどこにもないはずで わたしがわたしに鳴らす警笛
8
いいことも 悪いことさえ 叶えられ あとで文句は 言えないところ
2
なんで今生きてるか不思議!明日にも死んでても何もおかしくないよね
3
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