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まぐわいを 子を成すがため するほどに 不潔なるモノ 世にはあらざめ
2
蝉の殻 枝にとどまり 空を見て 残されし身は 夢の続きを
16
痛み込め 詠んだ短歌は 素通りで 気の抜けし句が もてはやされる
9
君のため 幸せ僕が 誓うから その時迄は どうか不幸で
5
歯の痛み取れてむしゃむしゃ食べ始めふっくらほっぺ戻る母さん
23
火をつけた乙女心にさよならを今日から私も"女”に変わる
6
ほんとうは大人じゃなくて太陽は日記の中で金色のまま
4
名を挙げた人間みんな好きだと答える甥っ子 まさしく天使
10
ぐっしょりと濡れた肌着の不快さは 不潔な雑巾着るに等しく
18
ワイパーをちぎれるほどに振らせても 前の車の尾灯も見えぬ
28
あめあめあめ ふっては止んで窓の外 あなたとカフェで長く過ごせる
9
備蓄米 食べられるだけ 有難い 一粒の米 生きる証と
26
桜咲き 「綺麗だね」と 微笑んだ 知らなかったの 樹の下の意味
7
多忙なる合間合間に ねこと語る なんだかホントに 会話が成り立つ
23
電車
降
(
お
)
り バスを待つのを 始めたら すぐに
降
(
ふ
)
りだす 梅雨のこの頃
4
先生が部活
止
(
や
)
めるかと言った時必ず雨
止
(
や
)
む梅雨のこの頃
10
やさいかご みれば めばえた いもとねぎ いもはふかして キャベツでスープ
21
さいきんは 企業 預金現金 だぶついて 自社株 優待 ばかりするなと \金融庁 日経ニュース 自動車うれなくても 日本全体のポートフォリオはOk
12
つういんと べつのつういん あいだあめ へやぼしみまもる かかしは 元 ひと
17
集荷にきた郵便局のおじちゃんに 塩飴渡し「暑い中ありがとうございます😊」
20
目の前の二つの道に立ち尽くす
時間
(
とき
)
は私を待ってはくれず
18
この痛み背負いながらも進んでく 新たな風に運ばれていく
11
まっすぐに支えてくれた君想う けれども痛みまだ胸にあり
14
君のこと本気で想い届かぬも きっといつかの思い出となる
12
叶わぬとしつつ咲かせし恋の花 涙に濡れて色褪せていく
8
頑張った恋の花散る夏の午後 君への気持ち揺れ続けてる
15
ひとつでも数多くあるほうがいい いざという時役立つツール/
wrap
(
ラップ
)
勉強中
23
引き金と注意サインに対処する「道具箱」書く具体的にね/
wrap
(
ラップ
)
勉強中
12
油送船
(
タンカ−
)
の通りし後は船頭の
叫
(
おら
)
ぶ声太し確り掴まれ
12
海からの飛砂防止に耐えてゐる浜梨の刺に真っ赤な花々
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