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一日中汗流しただろうおじちゃんの冷えたビールが誇らかに立つ
13
またやった 最終乗れず 駅を出る 想定外の 静岡泊まり
25
祇園 私の想い降り積もり 千年先も寿ぎの地であれ
4
今思えば幸せって、あのラウワンの駐輪場だったね
4
この街に別れを告げる。京都とは 我の青春 人生の盛り
9
君の瞳は雪に似ている 結晶 凍傷 十二月の夜
4
もう一度君の瞳が見たい その正しさで今度こそ本当に今度こそ
2
海の見える駅 菜の花 父の親友の死 もういない憧れのギタリスト
3
君の瞳の鋭さに脳髄を切られて、その傷を押し拡げる行為
2
鯛焼きを頬張る君の幸せに、もう幾度目の秋は過行く
9
子の頃に描いた迷路は続いてる海に潜って空へも行って
13
初めて会社を休んだ日の珈琲はアフリカの味がする
5
初めての夜君は何拍の心臓で生きるのだろう、睫毛の角度
3
この星で月を見ている君と僕いつか出会える遠い引力
14
落ちること怖くなりし非常階段にみえたせっかちなキミの背中
6
振られても友達でいてくれた君だけは友達になりたくない
5
もつ煮食べ少し熱を浴びた頬に氷入りファンタを染み込ませる
6
オリオン座見れぬ街の夜空Mのネオンがおれを蔑んでいる
6
ひと足先 内々定の 友笑う 就活したくない、ないていー?/「就活」
7
コンビニのレシート
挿
(
はさ
)
んでいたページ開いて次の展開を読む
9
コロコロと転がる僕は石ころで蹴られて回ってときどき跳ねて
24
釣果など干網吊るし並べれば次々と訪う何処ぞの猫か
29
湖畔にはキカラシの畑麓にはヒマワリの群れ さらなる沃野
21
まばたきで広がるきみの湖に泳ぐ大きな黒い魚は
9
家風呂で 気分だけでも 味わひて 今日のお風呂は 有馬温泉
♨️
23
思い出が 瞼の奥を 駆け巡る 秋の夜長は 残酷な
季節
(
とき
)
35
塩鮭と シーザーサラダに 気もそぞろ 相棒観るため 万全待機📺
17
病院の待合室の片隅でぎゅっとしている子供を見たり
13
歩くには良き塩梅の曇り空
秋桜
(
コスモス
)
愛でつ遠回りして
30
SNSいいねに囚われる生活空の心赤で満たして
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