真夜中の 送信ボタン 押す指は お行儀悪い 迷い箸かな
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朝早く目覚める時の茫漠とした瞬間の時の流れよ
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自らに 鞭を振るって 生きている 夜は明けてゆく 陽は落ちてゆく
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年を取る 着の身着のまま 日が暮れる 自由になった 進化賜物
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峠から 見下ろす海原三陸の 潮騒遠くかすかに聞こゆ  /吟行の旅第七首目
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年を取る 寝たり覚めたり うつつなり 日がな一日 時を旅する
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逆光の光る夕べのブナ木立 水のいのちの神と思ほゆ
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EIGODEMOFURANSUGODEMOYOMEBAIIJIYUNANOGATANKADAKARA
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風雨なく 雲なだらかに 虫の声 やすらぎの時 戦地へ届け
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メモリーをぼやかすが許すこと今日も私は外へ出かける
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焼き尽くす 火花弾ける 日本の 廃墟の果てに 何を見るのか
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お前には 与謝野晶子の 乳房あり 貴方に見える 信長の首
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鶴光に 巨泉と義一 思春期の 更け行く夜の 大人の講義
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親孝行したいと息子 育てさせてくれてありがとうと母親
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BONJINDETOSHIYORIDATTETANKAYOMUJIYUWAANDAYONINGENDAMONO
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ありがとうじゃあねと言って私たち振り返らずに次のステップへ
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TANKAWAJIYUNIYONDEIIHAZUDAJIBUNNOTAMENIYONDERUNDAYO
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MINAKEREBAIINONIWAZATOMONKUIIDAIBENSHADATOIWANBAKARINI
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もうこれが 最後の旅行と 思ってる 毎年母に 渡す10万
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tobinoirutakakisoraetoikinamashiitaminosuemokieusubekuni
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アフターは? 同伴の子が 俺に訊く ここから先は 回送やと俺
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サービスのペンステモンは釣鐘草どの色咲くかとても楽しみ
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四連休明けの憂いも仕事して風呂とビールの水曜の夜
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五月病抱く人多き四連休明けの火曜日終わりホッとす
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一時間遅れに気付く腕時計昼過ぎて鳴る腹時計かな
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ひと月も花持ち黄の幸灯すカランコエ抱き花柄摘みぬ
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積んだ荷を分けて袋へ入れる場の畑の脇も我の仕事場
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山積みの仕事終わらせ夕飯の炊事パスしてマックで済ます
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授かりぬペンステモンと遠方の人へ感謝で花の名覚ゆ
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歌詠みの夜中の昼に腹が鳴り麺食み脳へ糖を捧げむ
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