Utakata
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ごきのこ
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令和七年師走からはじめました。
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今朝の妻 「あなたの親切 私迷惑」 寝起きの我に 刀一閃
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ありがたや 勝てぬ相手が いることは おかみさまさま 拝み奉る
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どこまでも 上り詰めては きているが いかにも勝てぬ 妻の強さに/私はまだまだ未熟
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我が妻の 悪口雑言 なかりせば 体調優れぬかと ひそかに心配
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夫婦喧嘩 年末年始も 変わりなく これが我が家の 通常運転
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九時五時で 部下に残業 おしつける 課長に物申せば パワハラだとよ
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部下たちに 無茶振りかます 九時五時の 課長が家では 嫁のしもべよ
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病には 三百六十五日 休みなし 医者も休むなと 刷り込まれし身/毎日病院
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パワハラを 教育といった お前たち するなと言うも それもパワハラ
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パワハラ容認世代と 働き方改革世代に 挟まれて 煽りを食うのは 就職氷河期世代
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酔いつぶれ 絡み散らかす その人よ 若き医療者の 哀しさ知るや
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えらそうに 説教たれる先生 いらないぞ 黙して働く 皆に幸あれ
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当直終わり くしゃみ一つの その途端 病院に帰れと 妻子に言わるる院長
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研修医 初任給八万 握りしめ 妻と食した イタリアン最上 四半世紀前
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昔日に 上司に呼ばれ 消した時間外 孫は働きすぎと のたまうはいかん
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若き日は 研修として 消えた時間外 管理職となり ロストジェネレーション
9
ありがとう 年末年始も 若きコメディカル 日常のごと 働きつづく
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時間外を 誇る研修医 見つめつつ 黙して語らず 二百時間の影
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大晦日 正月の夜も 病院で 働き方改革 知らぬ世代に皺寄せ
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永久に続く 戦いを選びし 少年の 決意抱きて 歩み続けよ
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ひたむきな 少年のころの 私に まだまだ答えを 出せていないよ
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宙ばかり 見続けていた 少年の 青きひとみを もう一度ください
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ひたむきに 空ばかり見し 少年の 瞳の奥には 何がありけむ
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きし道に たのしきことは とぼしくて のこる行路は みじかからまし
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夢やぶれ 都落ちせし あのころは なにも持たぬゆえ 自由でありき
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往ぬ時は ひとりがよいな 人知れず 風にさらされ 土とならまし
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おまえたち 私のからだ きにするな 収入補償保険 ちゃんと入ってる
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こんなにも 帰りたくなき 家なのに 三十五年ローン 背中に重し
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この畳 汗と血と涙 しみこみて 狼どもの 古巣となれり
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道場の 畳の上で 静座して 目蓋の裏に 走馬灯の如く
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