Utakata
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ごきのこ
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令和七年師走からはじめました。
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師走はね まことにまことに 師走なんだ 押し寄せる コロナとインフル
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またいつか またまたいつかと 重なりて おそらく二度と 逢うことはなし
14
おちこぼれ ちかづきがたし 同窓会 むかしのともは みなえらいひと
10
同窓会 みやこの
級友
(
とも
)
に さそわれて たどりつけぬまま いくさいげつ
12
院長は 三語のみなり ありがとう ごめんなさいに 御願いします
10
昔日に 共に学びし 我妻と 共に歩んで きたつもりなのは われの身勝手のみ
7
九時五時で 医者らしくなき きゃつらの 家路に向かう 足は軽やか
5
院内で 頼れる
医師
(
センセイ
)
は 家内では もういまさらよと
庭の木枯し
(
)
13
患者
(
ヒト
)
が言う 先生の子は 先生に? なるわけないじゃん この親の背を見て
6
来てみたが 足ること知れず この鷹は 全てを捨てて 天をめざせり
9
こがらしの ふきすさぶおと ききはてて むねのうちには なにものこらず
10
たけきこの あらぶることば そのままに いつのひか われがあびせて こわせしこころ
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いかんせん かわいくもなき つまこをば われがみせるは せなかのみなり
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あきさめの しんしんとふるよの いえじには まちのほあかり にじみてゆれる
7
みやこをば おわれしよるに みたほしは うつろふことも なくぞまたたく
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おくやまの さくらかくすの きのしたに とわにねむりて いわをとならん
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