Utakata
登録
Login
サイトのご案内
新しい歌
人気の歌
« 最初
‹ 前
…
131
132
133
134
135
136
137
138
139
…
次 ›
最後 »
あなたとの 別れがきたら 始まるの 終わることない まちがい探し
8
【現代文】でその役割を問うような 大事な「もの」を君にあげたい
5
富士仰ぐ ラベンダー咲く湖のラベンダー色ソフト食みつつ
16
久々に疎遠にしてた人らから電話数本かかってきた今日/期日前投票済
9
ずっしりと重いアルコールひたひたの脳を持ち上ぐ土曜日の午
11
寝る前にキスをしましょう ひとりよりふたりのほうが生きていけます
10
夜暮れて 焚き火を見つつ 星を見る 燃え尽き果てた やる気を出して
7
まっくらのおめめにぽたり落ちたあれが天王と名のつく星らしい
5
報道も四十を告げる日に使わぬ毛布をたんたん叩くたんたん叩く
4
好きですよたらこおにぎりチョコレート母のグラタンそれからあなた
7
大の字に寝っ転がって昼寝する 風鈴チリーン 涼風運ぶ
30
久々の風鈴の音 懐かしき ふるさとの夏 昼寝のひと時
26
でも警部、好きな子を目で追うような人が自ら死んだりします?
9
長男
(
こ
)
の車どの辺りかなソワソワと夕餉のお菜一品増やし
24
ドアスラム
(
バタン……
)
する時
(
キキィ……
)
、
僕は
(
バタン……
)
誰よりも
(
キキィ……
)
、
僕に向かって
(
バタン…………
)
心を閉ざす
(
キキィ…………
)
。
6
お袋がエアコンいやがる訳分かる この夕暮れの涼しさ思えば
23
蝉のトンネル抜ける通学路 音のゲシュタルト崩壊か
8
ガキの頃クーラーなんか珍しく 夕涼みして花火などして
22
今日一日エアコンつけずに過ごしたら 夕方の風ことに涼しく
17
水のような空気のような存在になるにはちょいと影が濃すぎる
10
たいようの ひかりでないと だめニャのか
せんめんじょ
(
洗面所
)
にいる ゆらゆらニャンコ
20
人は声から記憶なら森の音 褪せた縁側鳴らぬ風鈴
8
今日の君は花みたい 神父とは違う誓いをする 僕は君です
8
つかれはて酒を飲むことそれだけが生きがいとなる人生もある
10
微温湯
(
ぬるまゆ
)
につかり 夏空 仰ぎをり
水琴窟
(
すいきんくつ
)
の音色の調べ
28
騒がしい社会の海に手をつなぎ溺れていましょうほら見てヒトデ
6
苔生した 静寂の朝 街道に 風鈴達が 彩る空気
25
公園の 小高い山で 見る夕陽 池に写りし 心洗われ
18
オアシスに刺さっておけばしばらくは心配ないよあっち行ってて
8
涼風ははじめの一歩踏み出せず握った指ををほどいてくれる
8
新しい歌
人気の歌
« 最初
‹ 前
…
131
132
133
134
135
136
137
138
139
…
次 ›
最後 »