朝風にだ蝉遠く聞こえつつひとつの椀を君とすすりぬ
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水満々 田んぼの隣り 分譲地 あっちへこっちへ トンボ飛ぶ
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空いた席 盆の朝夕 環状線 僕には還る あてがあるのか
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夏日和 風なき窓より 猫の声 心和みて 君安からん
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されど君の 風に靡いた 時の砂 遊覧飛行が 招いた心
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京の朝 だし巻きサンド 食しつつ メール処理する 一人カフェにて
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夏休み絵を描く人と本を読む人と旅して自由研究
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京の夜に 左大文字 眺めつつ 同期と話す 仕事と家族
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田舎より帰宅せし 扉開くれば 余熱を帯びぬ我が家の匂ひ
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今夕も雨降りなれば順延し迎へ火なしの送り火ならむ
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アー ガール 聞こえて来たよ 霧の中  好きになったり 嫌いになったり
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山荘へ 夕方訪問 風涼し ひぐらしの音に 寂しさ覚え
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夏祭り せめてイメージ 感じたい たこ焼き買って 晩酌過ごし
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夕立と 日差し交互に 浴びる日に ロケハン終えて ホッと一息
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夏空の 青と白とに 魅せられて 青写真も 悪くないやと
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早朝送り火焚いて終わる盆名残惜しくミンミンゼミ鳴く
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裏側で行き詰まってるあれこれに鬱陶しくも息詰まる夏
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小気味良く 言の葉躍る歌人うたびとの 創りし短歌うたをいつか詠みたし 
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ふるさとの川に逆らふ峠道 精霊流れ我は離るる
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ピーマンを丸ごと焼けとラジオからエヘヘそんなの前からしてる😁
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千鳥呼ぶ智恵子の浜も荒れ狂い篠つく雨に川あふれゆく
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やぁやぁやぁこんな時間に君の声まだ探してる脳内再生
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しらじらと夜の明ける時刻ころ 耳もとで甘え鳴く声 微睡みつつ聴く
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送り火の揺らめく炎 静かに見つめ 還りゆく御霊みたま 別れを告げる
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新宿へ向かうあずさの窓辺から諏訪湖眺めて涙流せり
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聳え立つ白馬岳しろうまだけに見送られあずさに乗りて白馬去りけり
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AIに行けると言われ挫折して愚痴をこぼせば聞いてくれるし
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根が張った証しに出でし小さき葉の菊の差し穂へ明日を夢見る
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初孫は可愛いですか?私なら触れたら壊してしまう気がする
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花を買い種のオマケが在る遠き人は優しく距離感近し
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