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無生殖無色心臓がのびのびと過ごせる箱に入れてください
4
就職も範囲が狭い障がい者 若さが欲しいチャンスが欲しい
31
一番星 あかるく我を照らしゆく 奈々さん わたしの一等星よ
17
易疲労感 脳の病の宿命でちょっとの事でクタクタになる /統合失調症
26
血管を無意識でねじりトイプードル 怒りは涙と同類らしい
6
山茶花も戸惑うほどの日差しにてコート持て余す師走の陽気 /
20
度
29
今宵は
酒
(
しゅ
)
片手に瓶を あの人の 優美に酒を 嗜む姿 横顔見て
4
外は雨
8
階ベーター前ひとりゴルゴな気分で間隙狙い
17
弁当をぶら下げ歩く帰り道トラック通る風に吹かれる
11
完璧じゃ ないことを知る だからまた あなたのことを 好きになる
9
火をくべて ほくそ笑む軍需産業 この手にあるは 水か油か
34
クリスマス 何それそんなの関係ない うそぶきつつも 手当たり次第の クリスマスソング
8
日の落ちる 茜の庭に 居たことも 今となっては 昔日の陰
20
アラームをかけた時間もまだ暗くもっと寝たいを助長させてる
26
この先も 君が飛び立っていいように 明日花の苗を買いに行く
15
歩みがね どんなに小さい歩幅でも 進んでいるよ 頑張ってるよ
16
雨間
(
あまあい
)
の午前
夫
(
つま
)
と眺む車窓 土手に枯れ
薄
(
すすき
)
深まりぬ冬
28
あかりにもなれないような僕だけど 黒が増えれば君は輝く
12
聞く話す笑うそれだけのこと それだけのことで繋がる日々
10
多忙なる
一日
(
ひとひ
)
の終わり 静寂が クールダウンを 吾に施す
28
果樹園の 端に植えられ 寂しげな 四季桜だが 満開アピール
31
もしもしと もろもろ申し 師もすこし 詩文字起こしし もちなおしもし
5
わかるかなぁ、わかんねぇだろうなぁ 昭和のギャグに短歌の味わい / 松鶴家千とせ師匠!!
8
生きている 確かめるため抱きしめる 黒の毛玉が応えてくれる
16
忽然と姿を消した台布巾💦 昨日見た時机上にあった
24
さだまさし「案山子」を聴いて考える 世にこんな親いるのだろかと
22
コロちゃんは白の豆柴ポテポテと短い足で庭駆け回る
33
ラムの焼きあがり待ちつつお隣の紳士はごきげん赤ワイン飲む/サイゼリヤにて
15
落ちた眼鏡が漫画みたいに割れてニヤけながら ちりとりに触れる
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宅配を 捉えてみれば 甥子から 嬉しさ七分 肩透かし三分
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