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栗一個 頂き茹でるの 面倒で プレバトばりに 色鉛筆で描く
12
人生初 スカイダイビング 体験が 雨で延期に がっかりしながら ホッとする
18
君と見る今年の花火格別でもう来年を考えている
10
病院にかけてあげたい魔法陣みるみる治る命の
砦
(
とりで
)
15
小刻みに 後退りし 戯ける彼女 新人指導は 良好と思ふ
9
生きること の意味なんてさ 生きてりゃ だいたいわかって くるさ多分ね
9
今まさに地球に着陸せんとする明けの三日月 東の彼方
21
四十路前 独身男の アイコンが 二次元女子で 少し
慄
(
おのの
)
く
10
愛してる 挨拶程度に 言っていた その過ちを 重く感じる
6
なにひとつ 並んでいない 食卓で いただきますして ごちそうさまする
8
大丈夫、辛くないよ 本当に。泣きながら言うことじゃないけど
8
集合の 重なる部分 小さくて そこを大事に していたふたり
5
呟いた じゃあもう行くね の質感も この街だけが知っていて
8
いい歌ね いい歌なんて 言ったら 否定するよね でもいい歌よ
4
なんでもいい なんでもいいが いちばん困る キミが作るなら なんでもいい
4
久方の 煌らかならねど 朧に 空
甚
(
いた
)
く澄み ふる星月夜
8
野良猫は僕に寄り添い慰めて子猫の声で帰っていったね
17
たまほこの みちに入りたる 暗闇に 君が与えし 月影ともす
12
木犀花冷えた月光乗せて我が鼻腔を満たす最後の夜に
11
夜中2時 無心に 折り紙で箱を組む そんなワタシも キライじゃないよ
20
乗ってゆけ 向かふ先には 平安が 今かいまかと 春を待ちける
7
飛ぶ鳥の 憂うは明日か 風に乗り いずこ行くかは 誰ぞ知りなむ
8
旅先の山小屋で見たエプロンの柄は実家の母と同じだ
21
初めてのテーマ詠苦心惨憺詠んだものはどれも不作で
8
雨上がり 光をまとふ ならのみち 落つるしずくに いにしえぞ
映
(
は
)
ゆ
15
あをによし ならの木陰に 雨宿り しばしとどまり 一息つかん
10
子どもたち 泣いて光って遠くまで行け 誰の手も届かないほど
7
足繁く通った店も今はなく会社帰りの独りコンビニ
10
石橋
(
ハヤネブ
)
に輝く御身の麗しき そこに嘗ての夏の日を見る
6
何気なく腹肉掴みその厚さにたまげるやら憎らしいやら
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