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三日月に負けじと光る金星の 煌々と輝く夜空の共演
21
盆を閉じ ひとり宵風受けながら 見上げる夜空に細い月と金星
19
徒然に書を
繰
(
く
)
りつつも雨を聴く晴るるを知らぬ空と心と
19
おにぎりの具は何にしようか悩むけど鮭と昆布があればいいのだ
2
盆は二周
燻
(
くゆ
)
る沈香 独寝の
寡夫
(
やもお
)
の呟き 置いていくなと
11
会いたくもない
生者
(
もの
)
ばかりまた集い 恋し
愛猫
(
あの子
)
は帰って来ない
19
われに触れ打ち見させむと黄雀風 まだ見られざる垂れ穂なりけり
3
神様でさえ 今の僕たちを見たら 恋人って 勘違いさせれる
1
来世でもきみのわがまま全部聞くからまたわたしを選んでほしい
2
会社に行く理由をお金以外で誰か教えてくれませんかね
2
嫉妬して執着してよ、捕まえて。わたしにだけの顔も見せてよ
6
これからを楽しみにしよ!あの時に言えたらも全部笑い飛ばして
3
嫉妬しないあなたでも、パートナーに選んでいいか、今度、決めるの
3
愛する人、執着をわたしにちょうだい 情動をわたしにおしえて
4
あなたから強い愛受け取らなきゃ安心して朝日も拝めない
4
あなたの唯一になりたい わたしのために生きて死ねるくらいとかさ
5
そりゃ悔しいけど十何年来にぽっと出わたしが並べるわけ
3
手を握り 暮らしをしようと目を合わせ 人生の進む音が聞こえる
2
寝る場所も、ピアノもベッドも捨てていい。花嫁箪笥をどうか返して
23
嫁入りの私の箪笥取り戻すそんな夢すら叶わないなんて
20
嫁げるか心配したが納まった。息子は独身続けると言う
17
父さんが勝ち組みたいな対応で婿をもてなすごきげんな嘘
22
こんな物でも いいから食わせてやりたいの こんな物しか 食わせてやれない
3
母さんの離婚理由を知りつつも彼に私を無いものにした
19
結婚で娘が他人になるような母は必要ない人になる
18
涼しさに トンボをみつけ 盆終わり いたるところで 小さな秋が
13
両の手で土を集めたグランドにハートを残す甲子園かな
28
夕焼けの赤と黄色に蒼が溶くグラデーションは一度切りかな
20
お師匠の水曜どうに夢鮎の心は既に酒匂川かな
16
ランタンの灯りにテント焚火見て酒飲む渓へ我が家で揺れる
14
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