二階段右折
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どこからが 君でどこまでが 僕なのか この浴槽では 定義されない。
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あと何度傷付くところを見ればいい? なんにもできないままの私で
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悲しみに 一番遠く あるように 祈るだけの手で 君の髪を梳く
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昼の月みたいに君へのこの愛は いつまでもある 君と生きてく。
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チョキ出して 駆けて行く君が かわいくて 泣き出しそうで こんなにも春。
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あなたのさ 心の海は 優しさで あなたの涙で できていたのね。
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死にたさは 眠たさの姉妹 真っ黒な 孤独の遺伝子 分け合っている。
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本を買う 私がわたしで あることを 諦めていない そんな気がする。
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もう全部 全部諦めて 寝転んで オーロラを見たい なにが夢だよ。
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光れ冬 寒いからって 誤魔化した 涙も全部 君のものだよ。
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知らぬ名の 呼び出し案内 ききながら 私はすこし 早足になる。
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繰り返し 貼って剥がせる シールです でも人生は 一度きりです。
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夕暮れの 薄暗闇に 光るまち 知らない国に 帰りたくなる。
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歯の中に 私の抜けた 歯があって カラカラいって 少し寂しい。
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眠ってる あなたの膝の わんぱくさ 愛おしくって 愛おしくって。
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質量の ある布がそっと 揺れている 私の輪郭 なぞる秋風。
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なんだって AIでできる この時代 君の手を握る これは愛だよ。
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電話線 なくても繋がる 僕たちは どこまでいけば 他人になれる?
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人生を 変えたいとおもう その時に 君の手をひける 僕でありたい。
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まだわたし 別れが上手に できないの。 ほら見て月が、 ほら見て犬が、
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出汁変えた? 前のがいい という君へ わたしも前の 君がよかった。
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春の日に 何もない部屋で 座り込む 床の冷たさ 陽のあたたかさ。
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さようなら 春が好きだと 言ったきみ 僕は今日から 春が嫌いだ。
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君の手が 誰かの救いに なったこと なる日がきっと あるのだろうな。
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簡単に 決められない と、簡単に 決める貴方の 横顔を見る。
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僕はもう 見過ごしたんだ 雪の日の 光る白さに 君の不安を
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肩につく 冬の線香花火がさ 愛しい君に 笑顔をくれる
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君がひとつ 覚えるたびに 捨てていく 心配という わたしの呪い
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好きだから もう言えないな 好きだけど ばかり増えてく もう秋なのか。
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涼しさを さみしさと思う 君のため 君の影ごと 抱きしめている。
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