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解体の 釘踏みパンク 悲しけれ それにつけても 早期復興
3
春夕立さん こなごなの私のこころを 桜の根元に洗い集めて せめて桜と咲いて散る時一緒に連れて
去
(
い
)
ってね どこまでも
4
辞めたいが 後釜おらず 残る人 それにつけても 早期復興
4
槌音の 高く響くを 待ち望む それにつけても 早期復興
5
飲み屋なく 気晴らしできぬ 嘆く隣人 それにつけても 早期復興
2
屋根にある ブルーシートや 破れかけ それにつけても 早期復興
4
ガチ泳ぎ格段の差を見せつける 一枚上手の蛙男が(相撲由来語⑦)
8
最果ての さらに奥行き 道険し それにつけても 早期復興
3
山歩きたった5分で顎あがる 丘に上がった河童の弱音(相撲由来語⑥)
12
白木蓮見上げ「アヒル?」と聞きしこと
息子
(
こ
)
は忘れても
母
(
われ
)
は忘れぬ /春の思い出
27
クロールで
1000
mなど序の口よ ついてこれまい歳下君よ(相撲由来語⑤)
11
三十九年二十四時間働いて安いジョギングシューズ買う
8
玉響の意識抗うやおら起き初蝶婀娜めく鱗粉撒きつつ
5
田んぼ町地主が巣食う土地ありき用水盗みて知らぬ存ぜぬ
4
晴れた日に視線下げれば紫のハナニラ揺れる春を見付けた
9
懐が深い男と言われたく 女子社員には笑顔絶やさず(相撲由来語④)
12
ちょっとだけ「何かやった感」欲しくって ほうれん草を無理くり炒める
20
ひとのミス鵜の目鷹の目捜し出す コンプラ警察あげ足を取り(相撲由来語③)
10
年老いたいぬとならんで横になり声をきいてる ちゃんときこえる
8
叶うなら ちぎって捨てたい かじりたい 吸っては吐いて 吐いては吸って
3
優良印たまごを前に思うこと丁寧な暮らしってなんだろう
12
これまではあなたに手渡しできたのに「書類はすべてpdfで」
10
我が
言
(
こと
)
は 呪いの葉なり 古の 龍すら我を 畏れんやもやも
6
腹くくり仕掛けてみたら勇み足 修復LINEはしばし推敲(相撲由来語②)
7
誰と誰 持って帰るかな 三次会 溶けてなくなる バターと若者
2
季語季語語 季語季語季語季語 季語季語語 このぐらいでもう 勘弁してくれ
3
余ってる? バカ言うんじゃない 余してる 余らないなら 詠むんじゃないよ
3
さようなら また逢う日までと 言いながら 毎日君を 夢に見るかも
3
もういいよ 伝わらなくても よござんす 日本語なんて 所詮後付け
3
いいよもう そろそろ死ぬから ほっといて 幸せなんて 望んでないから
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