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振り向かぬ人を追い続ける人を、追い続けまるでメビウスの輪
6
すくい上げ、落とされてまた、拾い上げ そのボロクズの名は恋という。
5
大の里たたらを踏んで残しけり 土俵周りの蛇の目乱さず
10
愚かさに つくづく嫌に なりました キリスト以外 情けないほど
4
外見で 人は判断 できぬもの 賢い子供 愚かな大人
4
教養と キャリアを積んだ 人たちが 愚かな喧嘩 中身は幼児
5
愚かだな 立派な大人の ふりをして なんと幼稚な この人たちは
4
純粋に 人を愛する ことですら 忘れてちまった 恐怖体験
4
大人など 変な教養 身に着けた お化けと同じ 中身は子供
3
働けど 子供相手の ナースリー エプロンつけて 変態かもよ
3
独り言 ぶつぶつ言えば 恐いから 短歌にしたら いくらかましか
5
雨よ降れ もっと降ったら どうだろう メロンが全部 芽が出るかもよ
3
あまりにも つまらぬことで 議論して 突然ズーム プツンと切れた
4
生命を喰らい潰す私は魔王 雑草を抜いているとき たらこを食べているとき
8
水曜の午前の床屋は混んでいた働き方って変わったんだな
9
石庭を模したる如き静寂の波打ち寄せては錦の浦に
15
ぬるま湯に首まで浸かり生きている 何にもなれぬ温泉たまご
13
なんでなの答えられないその問いに 説明できない怒りを感じ
4
理由
(
ワケ
)
もなく君を想えば時は過ぎ。幸せなのか? 通じなくても。
8
久々に家で作った味噌汁に一番ほっとしてるのは
吾
(
あ
)
で
24
占いに頼らず生きたい本日のラッキーカラーはインディゴブルー
11
今晩もふるさと納税のうどん 食べ切るまではダイエットだめ
7
静けさが映る湖面に
霧時雨
(
きりしぐれ
)
向かって語るひとりの夜に
12
朝青龍 祖父と鳴らした手で今は 緑茶をすすり ひとりラジオを友にする。
5
最速にこだわるなかれ大の里 綱を張ったら守らにゃならん
14
義父
(
ちち
)
作る米をもらって数十年 私も米を買ったことなし(縁故米です)
18
乗り越えるそこにいるのは私だけ 自分で自分の背中を押すんだ
24
梅雨入りを前に 訪れる夏日の かき氷の美味し 五月下旬
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あの人に僕も見たよと言いたくて探すドラマの名はうろ覚え
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おひとりのフードコートで食べ終えたスプーン見つめ時間を止める
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