塗り箸を 紙ナプキンで 拭いてから 使う俺見て 一瞬止まる
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根民草 土を腐らす劣等感 土を誇れば虹色に咲き
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実家発つ 二日前にありがちは 閉じぬ鞄と はみ出る土産
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振り返り過ぎ行く時の流れ見てあと何度ほど笑い合えるの
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生活は続く 言葉を投げつけて こぼれた分はしっかり拭いて
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霧かぶる 木々の彼方の 光明こうみょうに 北の大地の 息吹をぞ知る
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インスタ等 でインスタントに 繋がって 「良いスタートイースター島」 ってこれも愛モアイ
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支配者の愚かな欲望残虐さバタフライ・エフェクト母と見た夜
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非表示があれば消される宿命ね人の着ぐるみ動きづらいわ
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君がまだ眠れないというのなら 右利きという個性をあげる
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ひと冬の埃清めたストーブを再び灯す雨の寒き夜
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寒き夜の鶏すき鍋とぬる燗の〆に明日への梅茶漬けかな
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引きこもり 軍国主義の 燃えカスで 識っていながら 支援怠り
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国会で 買い占め転売 規制する 反故にするのは 大企業なり (★)分かっていて大企業の不正を利用するのが政治
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発つ想い紡ぐ衣を肩に掛け今すぐ行くよと歌雲うたぐもに乗り
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穏やかな 柔和な笑みで 寄ってくる 戦のほむら  静かなりけむ (★)軍国主義と宗教は似ている
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雨の夜の 街の光りの 水滴を 受けるメガネはまるで油絵 
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紅白の 躑躅の香る 道の辺に 我れ深呼吸してペダル踏む
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春の花 一つずつ詠む 花束を 隣の君へ歌う夕の瀬
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散るなれど 川瀬彩り  ゆく海へ 命を返す 花筏かな
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あれやんな あれやねんけど あれやって あれってあれか あれってなんや
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動く絵に消せるバツなき広告の不気味なる世を逃れ泡沫Utakata
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満開の 桜の枝と 握手して 優しく今も祖母はほほ笑む 
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雨の夜に灯る道辺のハナミズキ傘を畳んで見上げてしまう
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渡してと 店員へ言い 品を入れ レジ待ち人の ストレス緩和
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未読無視したあの日の私のことを パン粉をまぶして揚げてやりたい
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保育所はまだ阿鼻叫喚の花曇り 数年ぶりのヒールを磨く
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行間を読めない私を嘲笑う一番星の鋭さがほしい
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月曜が早く来いよと思うのは今日朝ゴミを出すの忘れた/生ゴミは月木
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ちょぴんちょぴん雨垂れの音 耳に添い明日は晴れて薫風吹くか
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