Utakata
登録
Login
サイトのご案内
新しい歌
人気の歌
« 最初
‹ 前
…
115
116
117
118
119
120
121
122
123
…
次 ›
最後 »
梅雨近く綺麗に晴れた皐月空 そこはかとなく夏の日差しだ
13
いつの日か糧になれよと歌誌づくり だはんこいてるアイパッド手に
15
シャッターの音こだまする シャッター街 異国の人に
A
T
A
M
I
(
あたみ
)
ぞ揺れて
11
とうに来し夏はときどき不機嫌で冷たき風と零下の気温
23
紫外線!憎き奴なり日傘でも四方八方から攻めて来る(愛瑠翔に言うぞ
w
)
14
素直に祝えない祝わない そんな私が好きでもっと嫌い
6
笑っても何していても闘病の
親友
(
あなた
)
のことが気になっている
19
この野郎ちょっと来い こっちにはなあ愛瑠翔がついてるんや(加勢に来てっ)
13
車内にて変な男にガン付けられ 触発される幼稚な
瞋恚
(
いかり
)
(いてこましたろか)
12
「働く」という単調で劇的な日々の大波小波を過ごす
15
職場へと通う毎日 いつの日か生きる糧へと変わる日を待つ
10
金網のむこうの満月 珍しく夜更かしなきみの目尻は赤く
8
何処
(
いずこ
)
から迷い込んだか ベランダの細い柵に ナナホシテントウ
20
今朝は雨 早朝体操 出来ないな 寂しいけれど 少しうれしい
10
建前の困つた顔は見飽きてて日本の夏ははじまつている
10
驚愕といふほど市民おどろかず市長の下げたかあるい頭
6
共謀の商工会議所会頭は三代つづく地元の名士
6
世界文化遺産登録世話になり断れなかつた温厚な人
6
副市長逮捕されたり入札の改修先は妻の母校で
5
五月はまだ取り戻せる感ともうここまできてしまった感のせめぎ合いなり
9
ジュッピュイと鳴いたそなたは何者か目覚めて仰ぐ黎明の空
14
進路、受験、定期テスト、模試、課題 きみと色んな国へいきたい
4
匂い満つ友とそぞろのバラ回廊手入れを思ふ二万の株の
36
傘つぼめ あわてて車に 逃げ込めば いいお湿りですと 君は言い
8
ひっそりと 可憐に咲いたスミレ花 下向く姿なほ愛おしや
21
吾の癌のリンパ転移の告知時に涙 隠して妻凛と立つ \ 六年前
29
飽く迄も
衛 星 的 な 環 境
(
綺麗な場所
)
が好きなだけ 好んで汚れている訳でなし
8
楽しいと思ったことはありません。 掃除洗濯家事のあれこれ
8
頭からこぼれそうになる「助けて」をまとものフリして笑顔に変える
8
潮干狩り一度経験したかった今の私は乾燥わかめ
24
新しい歌
人気の歌
« 最初
‹ 前
…
115
116
117
118
119
120
121
122
123
…
次 ›
最後 »