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風運ぶ緑の香りで思い出す真夏のあなたとクリームソーダ
11
真夏日や 仕事を地下に 切り替えて 去年の
愛犬
(
きみ
)
を 背中に感じ
23
「BLTサンドのレタスとトマト抜き、ベーコンはハムにかえて下さい」
9
なによりもあなたのために生きていくつもりでいたよ、梅雨の入口
9
やはり、もう、死ぬよりほかにないと思う つばさは要らん、じぶんでとべる
5
何も損は していないのに 言っただの 云われたなどと
申
(
さる
)
と
戌
(
イヌ
)
たち
20
歓声を食した後のわびしさよ薄暗がりで冷めゆく手鍋
12
羨
(
うらや
)
まし 空舞う鳥を 見上げるは
雉
(
きじ
)
の
番
(
つがい
)
か? 仲良き姿
25
皐月咲き競い合うかにアナベルも紫陽花開き花盛りなり
12
スライスの新玉ねぎに黒酢かけ血圧低下を半分期待
21
ほっとする東通りの下品さに 大阪はまだ大坂だったと
14
仕事終え ラジオ英語に 蛍光ペン 四十余年の 月日埋めたし
12
ニャンニャンの日だった 明日はおるすばん にゃんスプーンで ゴキゲンとりまする
13
トースターふくらむパンの麦色よ昨日の夢を柔らかくして
11
五月雨の季節来たるはまもなくと額紫陽花の楚々と咲くなり
29
神様気分も程々にみんな死ねとみんな幸あれを行ったり来たりの心中
5
さよならを言える日が来たらこの糸も切らせてあげるうまく切ってね
6
六才の読み間違いが愛しくて パンのヒーロー 青いのぼりの
8
急上昇私の体調急下降 早寝に限る布団
Go
Go
7
暑い日は冷えたビールとそのあてに獅子唐辛子の天ぷらを食う
11
誰一人 見る事はない日記でも気配を感じて止まるペンシル
12
兄弟も娘も母はわからない俺は誰だと聞けないでいる
18
しあわせになるために被る灰もある白く砕けたあなたの右手
7
今日もまた疲れましたよ疲れたよ、早く寝ましょう。早く寝ましょう
12
ふと見えた 君のスマホのメモ一覧 『一緒に行きたい場所リスト』
11
いたずらをする体力も老いてゆく 好む靴下さえ愛犬は
20
厳正にあえて選んだピカチュウのよりぶさいくな方をあなたに
10
あら一緒😄食前酒ならぬ食前酢カラダのために続けましょうね😄/ねこ母CAT様へ
11
ステージに向かい拳を突き上げる手と手と手と手ギターが響く
6
人々もくらくら
項垂
(
うなだ
)
る薄暑光 一足先にお
暇
(
いとま
)
ツツジ
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