ユーレイも承認欲求あるのかな 写真のピースひとり多くて
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一匹の紙魚しみが詩集に潜り込む追ってめくればヨセミテの谷
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意図せずのサーチ画面にあらわれたの人はいま本部長とぞ
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見上げた空に鳴る不正解 ああセミか
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飲み込んだ罪は魂を蝕み 赦しを乞えぬぼくを迎える
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美美庵はやがて次第に美美庵でなくなっていく肝に銘じよ
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「逃げるなよ お前はいつも 後回し」 「宣言するよ 俺は逃げない」
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怖いなら恐れる前にその舌で割ってしまえよ青い風船
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いつの間に 貴方の上に 私あり 時期をむかえる 飛蝗のように
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ガソリンの甘き匂いに誘われて駆け出したるや、宮園通り/昭和三十年代中頃、中野区
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日本に 自己責任は 不向きだと 能弁なりし 千葉と熊本
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さつまいも輪切りにしたら花型に ちょっとときめく乙女なワタシ
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夕星の まばゆき光 夜の標  天道の威を 返し輝く 
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部下送る 車内で仕事 悩み聞き 笑顔で語る  信頼の言
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晴らす気も 覗く気もない 奥の霧 上手く言えなかった 助けてって
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ふるさとを捨て ひらりとバス乗車し 見知らぬくさむらへ消ゆ飛蝗ばった
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大好きな 貴女へ想い 届いたら 山の神社で 静かに祈り
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勤務上 休みにしつつ 在宅で 仕事片付け 残り半分
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そんな折 暗闇が怖くなくなるのは失うものが減ったってこと
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私には あなたのピンチ わかるのよ 君の助言は いつも的確
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たまにはさ 頭冷やして 仕事しな 清流の郷 かき氷食べ
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遠吠えの 聞き手ありてぞ 価値ならむ SNSの ひとりごつなり
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大歩危の 岸の狭間を 流れけり 人の行く途も 危うきものぞ
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腐りたる ものをば断ちて 良しと成す 人のえにし も また然るべし
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引っ張って ぶっこ抜いても 生き延びる 自己責任は 蜘蛛の糸なり
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白黒はつけないままで十年を過ごして自然消滅は成る
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刺す痛み 涙の海に飛びこんで 人魚みたいに泡になれたら
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新月を超えてほどける月明かり遠き君より髪だけが見ゆ
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ミス続き 気力が尽きた 一日も いつもと変わらず 終わりが来る
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先に来るものがはっきり見えているそれでも愛の種を植えてる
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