Utakata
登録
Login
サイトのご案内
新しい歌
人気の歌
« 最初
‹ 前
…
109
110
111
112
113
114
115
116
117
…
次 ›
最後 »
咳き込めばトローチ持ちて妻のくる隣の部屋の壁の薄さよ
23
「邪魔だよ」と「
退
(
ど
)
けよ」と
翁
(
おきな
)
毒を吐く
他人
(
ひと
)
のささくれ我が身に移る/いつものスーパにて
26
大谷のホームランの音なりよりも吾にとっては良薬となり
23
約束の旅行叶わずふさぐ吾に梅満開と杖渡す夫
27
ダーリンとハニーで呼び合う冗談が本気だったの、結婚してよ!
6
吟ずれば齢無縁の言の葉に鷲と掴まれ直に腑に落つ
10
農協の旅行直前キャンセルす去年の約束やはり叶わず
25
花便り昨日は尾道 今日 は伊勢 上野を経れば弘前に花
13
冬陽射し つらら溶けれども 春寒し 雪間をぬうや 雪解川 独り酒酌み 草枕
5
さくら花散るを誉れといくさ場に
莟
(
つぼみ
)
の学徒数多帰らず
13
あの子なら起きているかも午前二時 いつもはしないお話しよう?
15
みちのくは桃梅 桜同時咲く夕餉の仕度に紫の雲
14
観桜は満開の花に 花吹雪 川を流るる花筏まで
8
戦争も花粉も我の上をゆくどこまで鈍感でいられるか
19
救いとは苦しみの果て「ほんたうのさひはい」さがす『銀河の図書室』
16
水仙の芽吹きの色のまぶしさよ子に送る荷に春をひとさじ
37
雪女郎の さよならの声 きいている 淡く大きく 真っ直ぐに昇る
47
完璧な朝じゃなくてもいいじゃない 光を浴びに靴履く休日
30
西域の 砂の嵐に 晒されて 滅びし
敦煌
(
とんこう
)
莫高窟
(
ばっこうくつ
)
よ
11
ミッションはゴミ出し、
チャリ通
(
10km
)
、お仕事さ お金に吊られ宙を泳がん
17
豆苗の子々孫々に感謝して水を換えつつ三代目待つ
26
忽然と 現る栄華 桐の紋 滅びし城は 蜃気楼のごと
9
白髪を櫛けづる手もおぼつかぬ老ひが養ふ子の
五十
(
ごじう
)
かな \8050問題
15
頭突きして きた猫顔で あがり目 さがり目ぐるっと まわって猫の目
8
親戚の鼻筋見ればふと分かり祖父と吾には禿げの血筋も
18
生きてきた証と思うしみ、しわも 鏡の前の薄化粧の春
28
一日
(
ひとひ
)
終へ バツ印増へゆく暦 過去へ戻らず 歩みぬ印
28
攻撃の応酬続き反戦歌作ってもムダ歌ってもムダ
37
雲ひとつ なく広がった み空色 悲しいほど いいお天気
6
石橋を叩いて渡らぬ
七十路
(
ななそじ
)
の君の復職苦難へ飛ベリ
33
新しい歌
人気の歌
« 最初
‹ 前
…
109
110
111
112
113
114
115
116
117
…
次 ›
最後 »