さきゃ
7
17
投稿数
288

みなさん、いつもありがとう。
過去の歌をリメイクしたものには「/r」と付けています。ぜひ。

ふと夏を しのび恋しむ 青年は その度 服の雪を払った
13
吐く息の むほど 夏が 恋しくて 雪より白い 彼夏かなつの雲が
8
北風は 行きずり水面 騒がせて 白鷺は行く 何処かの夏へ/r
14
風散れる イチョウ並木の 向こう岸 彼女は消えた 冬を残して 
14
秋空は 淡く哀れに 泡のな 今亡き夏の 君の半袖 
9
風はもう冷たく 君も もう遠く また一つ散る 木の葉 言の葉 
14
夏去かこばかり見てたよ 空は知らぬ間に 高く優しく 僕を見ていた/r 
12
桃色の 空遠すぎず 手に取れず 恋はたそがれ 秋は夕暮れ/r 
12
随分と 薄れた空の 青色と 薄れた君の 声や面影 
14
あの夏の 想いを忘れ させるな 夏をまた待つ 歌でも詠んで
9
秋風が 二人へだてて を招く 延びゆく君の 影も届かず 
10
別れ際 窓際 君の見る方は 僕の知らない 夏の青空/r 
10
一本の 映画のような この夏の 余韻に浸る 間もなき初秋
10
夏雨や ジメりと 恋はもどかしく まとわりついた 重たい何か 
5
夏の末 鳴き出した 最後の蝉が 遮る 二人最後の会話 
8
涼風よ 夏の終りを 幾度も 重ねて君を 忘れていった 
9
夏の空 眺め意識は いつの間に あの日の君の 横にいたのか/r 
10
片恋は 真白に燃える あの夏に 見上げた雲に 重なるように/r
10
夏は過ぎ 二人 大人になってゆく 薄くなる空 うたかたの夏 
16
移りゆく 季節に君を 忘れても 夏は切ない ままなんだろう 
14
たそがれに 街影遠く 君は来ず 待つほど遠く の恋の夢 
12
くんだね いつか見た 夏空の下 目も合わせずに もうくんだね
8
君が夏を 好きになった あの夏も こんな緑に 囲まれていた/r
9
あの雲が 一番高く 見える場所 あの夏に一番 近い場所
9
炎天に 灼けて心に 焦げ付いた 今や いらないはずの想い出
12
大雲は 真白に夏を 思わせる あの子の腕もまた 白かった
10
あの夏の 全てを映す カセットは 君の心に 置いてきたまま
11
右頬を 小風こかぜがなぞる度 よぎる あの葉盛りの 夏のさよなら/r 
18
君とまた 出逢える夏が あったなら もうあの夏の 歌は詠まない 
13
日々 夏になってく空に 感化され またあの頃の 歌を詠もうよ
11