Utakata
登録
Login
放課レコードさきゃ
フォロー
5
フォロワー
10
投稿数
208
どーも、高専生です。
1
2
3
4
5
…
次 ›
最後 »
薄れてく あの子の声と 恋心 刺激が無くて 歌が詠めない
7
思い出を 混ぜたら歌は こんなにも 強く哀しく 優しくなって
8
春風に 君への愛が 散りゆけば 桜はいつか 若葉となった
10
誰のもの 誰のためでもなく 春は やさしい風を 届けてくれる
9
「君」と呼ぶ ことも躊躇う 距離だから もう「あの人」に なってしまった
13
木漏れ日に 溢れた道の 思い出を 一つ残らず 集めて歩く
10
春だから 別れは許す その代わり 出逢いを風に乗せ 持ってきて
10
君の輝き ふと思い出すほどに 懐かしい 朝、春、日本晴れ
7
葉桜の 季節が来ても この心 どこかに君が いる気がしてる
12
夕方の 風はふわりと 雲を積み
川面
(
かわも
)
騒がせ 僕の背を押す
6
この恋を 数式で 表せれたら 一生かけて 解いてみせるよ
7
好きよりも まず懐かしさ 込み上げて 胸は踊らず 沈んでく様
4
この思い 来夏の君の 風となれ ふと僕を 思い出してくれれば
6
花風に
靡
(
なび
)
き波立つ 麦畑 緑の海の ほとりを歩く
8
君の住む 街から吹いて 来た風が この街に桜を 咲かせてる
9
移ろいの 季節の中に 君がいた 去り行くときも 季節のように
10
ため息も 忘れて君と 駆けた夏 蝉の鳴く声 今も聴こえる
8
永遠に 思えた恋も たそがれて 時に流され あなたがいない
8
寒空よ
何処
(
どこ
)
へ あなたは
何処
(
どこ
)
へ行く 取り残された 僕と春風
7
君に吹く 真夏の風に なりたくて 重たい思い 全部を捨てた
5
僕と君 二つの青春が いつか また交わって 繋がる日まで
5
恋こそが 人の背を押す 風となり 刺激となって 時を越え舞う
7
薫風
(
くんぷう
)
を
纏
(
まと
)
いし君の髪 さらり
甘酸
(
かんさん
)
の香よ 若葉に混ざり
6
バス窓を撫でて 今春に枯れる 楠の葉の道 熊本の町
4
too young to love そうさ 僕達は 時という檻に 閉じ込められて
3
春風に 乱れた髪も 整えず いっそ全てが どーでもよくて
8
駆け出した いつかの夏の 主旋律 すべて
照陽
(
てるひ
)
に 輝いていた
5
僕達を 二人にしたのが 春ならば 二人を
永遠
(
とわ
)
に 遮るも春
4
暖風や どうにも君が まだ横に 居る気がしては やっぱり一人
4
君をヒロインにして 聞く歌ももう 切ないけれど これで最後だ
4
1
2
3
4
5
…
次 ›
最後 »