Utakata
登録
Login
放課レコードさきゃ
フォロー
5
フォロワー
10
投稿数
215
どーも、高専生です。
« 最初
‹ 前
1
2
3
4
5
6
7
8
次 ›
最後 »
田園を 挟んで遠く 福岡の 夜は二人の イルミネーション
3
昨日より 冷たい風が 僕にだけ 吹く
都会
(
まち
)
横に君がいたなら
4
あの日から 僕のすべてを 巻き込んで 奪って罪な 人だね君は
2
クリスマス あなたは誰と 街を行く もし今二人 すれ違ったら
3
ああなんて 他愛ない日々 三年の 片恋いつか 芽吹く時まで
3
十二月二十四日の 告白は 渋られ振られ 明日も独り
3
雪解けの 西陽に 街は輝いて 巡る三度の 冬の哀しさ
7
窓外
(
まどそと
)
に広がる
銀世界
(
ゆきげしき
)
じゃなく それを眺める 君を見ていた
6
僕たちは 二人出会って 四度目の 春を待たずに ここでさよなら
7
昨日とは うってかわった 晴天の 街は希望の 象徴と呼ぶ
3
ポケットの 中で一年 あなたから 貰った時計 まだ動いてる
6
曇天の 街は木枯れて この色を 地味な
一日
(
ひとひ
)
の 象徴と呼ぶ
3
君がいる 多分最後の 冬だよね 雪じゃ涙は ごまかせないよ
4
あの日から 君の隣に 立てるかと 鏡の前で 不安に思う
5
卒業で 終わる恋には したくない もう運命に 頼るしかない
5
待っていて 去年の冬に 置いてきた 愛をもいちど 取り戻すから
8
この恋に ロマンチックは 失くなって 会話ない日々 もう何日目
5
手袋は まだ君がして いないから 手が痛いけど 着けないでいる
5
ああ僕は あの夏何も 知らないで この冬に 思いを
馳
(
は
)
せていた
5
噂では 君は付き合って いるらしい 折れるシャー芯 何も見えない
7
青かった 空も気持ちも もう今は 色
褪
(
あ
)
せてきて 冬風のせい
6
また距離を 縮め始めた 僕たちを 振り切るように 北風が吹く
5
漫画とか 映画みたいな 都合いい 恋愛にまた 憧れている
4
昨夜見た 夢に君いて 楽しくて 思い出しながら 学校に行こう
9
もうそこに 冬の切なさ 道草も 涙を流す 霜解けの昼
3
久々に 君と会話をした 今日は あの頃に似た 風が吹いてる
5
どーせなら 誇りを持って 死にたくて 僕は優しく なると誓った
4
淡白な 味わいの中 君という 刺激を僕は 知ってしまった
3
酒を知らない 僕でも君に 酔っている 君を知るたび 依存している
3
「俺は一人がいい」なんて つまらない 言い訳をして また逃げている
7
« 最初
‹ 前
1
2
3
4
5
6
7
8
次 ›
最後 »