さきゃ
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みなさん、いつもありがとう。
過去の歌をリメイクしたものには「/r」と付けています。ぜひ。

春だから 別れは許す その代わり 出逢いを風に乗せ 持ってきて
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君の輝き ふと思い出すほどに 懐かしい 朝、春、日本晴れ
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葉桜の 季節が来ても この心 どこかに君が いる気がしてる
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夕方の 風はふわりと 雲を積み 川面かわも騒がせ 僕の背を押す
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好きよりも まず懐かしさ 込み上げて 胸は踊らず 沈んでく様
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この思い 来夏の君の 風となれ ふと僕を 思い出してくれれば
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花風に なびき波立つ 麦畑 緑の海の ほとりを歩く
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君の住む 街から吹いて 来た風が この街に桜を 咲かせてる
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移ろいの 季節の中に 君がいた 去り行くときも 季節のように
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ため息も 忘れて君と 駆けた夏 蝉の鳴く声 今も聴こえる
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永遠に 思えた恋も たそがれて 時に流され あなたがいない
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寒空よ何処どこへ あなたは何処どこへ行く 取り残された 僕と春風
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君に吹く 真夏の風に なりたくて 重たい思い 全部を捨てた
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僕と君 二つの青春が いつか また交わって 繋がる日まで
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恋こそが 人の背を押す 風となり 刺激となって 時を越え舞う
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薫風くんぷうまといし君の髪 さらり 甘酸かんさんの香よ 若葉に混ざり
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バス窓を撫でて 今春に枯れる 楠の葉の道 熊本の町
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春風に 乱れた髪も 整えず いっそ全てが どーでもよくて
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駆け出した いつかの夏の 主旋律 すべて照陽てるひに 輝いていた
5
僕達を 二人にしたのが 春ならば 二人を永遠とわに 遮るも春
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暖風や どうにも君が まだ横に 居る気がしては やっぱり一人
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三月の 教室はもう 春の色 別れが君を 美しくして
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もし君が また下の名で 僕のこと 呼んでくれたら それだけでいい
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躊躇ためらわず 恋を詠むんだ 喜びも悔いも 全部が 歌になれるの
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桃色の 空遠すぎず 手に取れず 君のようだね 西の明星
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雲一つ なかった僕の 片恋は 暗くても 満天の星空
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君のこと 振り返らずに あの夏へ 駆けよう 思い出を踏みしめて
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最後まで 会話無くても あの日々が 君の思い出に なるならいいよ
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若すぎた 恋だったから 楽しくて 無邪気な君は もう思い出に
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春風が さらって 三年の恋は 君と最後の 話もせずに
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