放課レコードさきゃ
6
15
投稿数
250
優しさは 誰かを救う でも君の 優しさは僕を 悲しませたよ
2
秋深く なればなるほど 君がほら 遠くなってく 他人の如く
7
結局は 自分に自信 ないからさ カッコよくキメても 神頼み
5
両想い 過去は輝き 今夕は 西に振り向く 勇気もないよ
5
この心 そう簡単に 止まれない 君に押された 恋も慣性
6
金木犀の 香りがすれば あの日々に戻る 心のタイムマシンよ
3
すっかりと 秋になったね この前の 秋は隣に 君がいたのに
8
ああ君が 懐かしい人に なる前に 好きだと言える 勇気が欲しい
12
君ばかり 見てたよ 空は知らぬ間に 高く優しく 僕を見ていた
6
運命は 君ではないと 知りながら 振り向かれたら もう動けない
7
確かあの時君 雪にはしゃいでさ 今じゃ哀しみ 降り積もるだけ
4
夕立の 予感に帰路を 急かされて 遠くの雲の 色と匂いと
7
その心 僕が抱くには 広すぎた 僕の世界が 君だったんだ
3
「もういいや。」 澄ました顔は 斜め前 一人の夏よ 君にさよなら
7
深緑の 山を背にして 後ろから 今、そよ風が 一吹き君に
3
いつからか 敬語の君に 逆戻り もう少しだけ 夏がよかった
10
恋みどろ 髪舞う度に 香る花 小さな肩と 小さな別れ
2
甘い恋と 苦い現実 混ざれば カフェオレみたいに 上手くいくはず
6
秋空の 優しい青が 君ならば 僕はきっと 彼岸花のあか
4
半袖の 君が「こっちにおいでよ!」と はしゃいで 秋に行きたくないよ
5
記憶にあるのは 静かな夏 真昼 君が初めて 笑ったあの日
2
君とした貯金 玄関の子ブタは 腹をすかせて 君を待ってる
5
「迷わない、君のためなら」 そう言った 乾いた写真 懐かしい人
2
君は今 どうして僕に 微笑んだ 早く聞かせて 恋を急かして
2
ため息をつく君 どこか哀しくて ブルーな恋に 染まっていたの
3
久々の 猛暑日 夏がうんざりを 最後に町に 届けてくれた
2
始まりも 終わりも君は ただ時を 遠くを見てた 寂しい顔で
2
真春空 君への愛が 散りゆけば 桜も新芽に 変わっていった /四月二十七日
1
葉盛りも 去って残るは 雨、風と どこかの家の カレーの匂い
4
雨上がり 少し酸っぱい 風が吹き 日差しを待って 行く帰り道
4