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かつていた雀も今は稀少種に 酷暑が続く都会では無理
8
炎夏にもひたすら耐える気概持ち凛と静謐保ちていたい(宮沢賢治 雨ニモ負ケズへのオマージュとして)
11
メモの隅 無意識に書く 君の名を 決して消さずに 優しく隠す
12
外に出て塩素の匂い鼻につく 近くて遠い夏の思い出
12
二十代ってまだ未熟だと思う腹を貫く腕で死んでる
5
したともに入れてね。うちあけ話はさ、わたしにもして。忘れないでね。
3
長生きをしないつもりで生きてても千百円の指輪に迷う
9
三人の男でちょうどいい愛だいとしい視線が多い部屋だ
4
夏祭り行ってみたとて手をつなぐ理由もないしきみ彼女いるし
9
明日には
40
度にも なると言う 避暑に行きたし 妄想止まぬ
30
ふれあいの 森に広がる 阿鼻叫喚 救われたいと 無限の音源
/
蝉しぐれ
34
僕らしい巡り合わせだ 直前の人でたびたび閉まる改札
19
不可解な死を遂げたらば 怪談にして夏にまた思い出してね
13
濃い緑茶と ジャスミン茶飲んでも眠いなら ちょっと寝るかね 一大作業の前
14
夏祭り 民族衣装 花盛り 浴衣買えない身が情けない
8
目の前でごろりとすれば避けきれず今日は二度目だ猫踏んじゃった
23
熱中症の通知音 また眠りを断つ ここは涼しいのに
7
きみが抱くとけない氷をすこしずつ砕くよ好きなシロップを言って
10
なまものは ねこには きけんで
ようちゅうい
(
要注意
)
(イカタコアワビ、その他色々)すぐに
おびょいん
(
お病院
)
そうだんしてね!😼
16
青春や JKなどは 名ばかりで 相応しくない このニキビ面
11
小
(
ち
)
さき靴
脱
(
ぬ
)
ひで座席に 乗りし子は 車窓に見入り 旅路の真夏
34
夜を裂く 七色の花 簪に 浴衣纏った 君の眩しさ
11
君が居ぬ 夏祭りなど 意味もなく 花火の音が 心底を突く
16
六ヶ月
(
むつき
)
経ち 酷暑の日々に 想ひたり 虹の橋では 涼しかるらむ
21
耳栓で知るは風の音ごうごうと 見えぬ手揺らす知らぬ周波数
8
ふりはらう 女の髪の 仰ぐ香に 吹かれて私 脇役と知る
10
増えてゆく未来の約束は無責任 「今年は淀花十月だって!」
4
明け方に薄ぼんやりと過ぎゆく刻や 静かに朝へ染めて
7
沈黙を続け止まないアーティストファンの気持ちも汲んで欲しいわ
11
人間を思いのままに操れる巨影描ける夏雲の果て
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