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断ち切れず しまい込んでた過去への想い 衣類と一緒にスパッと断捨離
19
釣り人が チラホラ居てる 海岸で 見つけたのは あの日の欠片
15
君の詩を辞書に選んだあの夏にきっと私の恋が芽生えた
9
何にでもなれるし何でもある国でひとりの不在に錨を下ろす
13
洗濯がはかどる天気だ お隣のベランダから微かな鼻歌
15
安寧に 障りあること 隠す国 閉ざされたまま パンドラの箱
19
そのむかし自分で書いた天気図の線がむちゃくちゃ蛇行している
24
石投げて波紋。小石投げて波紋。伸びた影までズックで石けり
14
春の日のBL営業百合営業レターパックでいかなご送れ
6
高架下 電車の音に 掻き消され 送信取り消し 下書きのまま
16
海産を求め半刻ドライブし柳の芽吹き早緑みとむ
30
こたつ布団丸洗いして陽に晒す隣家の桜をめでつつ揺れる
30
あの日 着信履歴を 消去した ゆびさきでまた あなたにかける
5
のど自慢観てると日曜終わっちゃう後ろめたさと諦めの午後
16
掃除機の音にも屈せず 近づきぬ そろり 我が足元に愛猫
33
やわらかい皮と肉とにくるまれてそれでも軋む強情な骨
5
見回すが子供は見えずシャボン玉一つ現れて空へ昇った
16
初夏に聴く風の音色は水紋の泉に透けてそよぐゆらめき
14
3.4
年 連絡さえも とってない 人訪れて 柿ピーくれた
12
納豆の 辛子のような 気づかいを 持て余してる 冷蔵庫の中
16
旅先で 旅館の子どもと 知り合って 帰っちゃうの?と 聞く子にさよなら
16
真っ暗な 部屋に灯りを つけた時 テーブルの上 サヨナラの文字
4
いつまでも変わらぬ人でいてほしい 変わるならそう 気づかないよう
13
何かこう棲む星多分間違えて生きおるような自分呆れて
17
町内に独居老人あまたをり回覧板が安否を問ひぬ
23
手の中に 切れる
札
(
トランプ
)
あり 待ちますよ
貴方
(
イラン
)
が折れたるその日までは
12
文具屋で あの子と選ぶ インク色 同じがよぎる 指は触れずに
13
「産むんでしょ」「妊娠したの?」「孫はまだ?」フローリングの蟻をつぶした
25
ひっそりと ロフトへ昇り 歌綴る 小さな灯り 私を染める
22
一口目いつものうどんに塩を足す味覚鈍い日の食事なんては
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