恋仲じゃない だからもっと素直になれる 離れる大学も伝えられる
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嫌いとまでに 大好きな君への恋が冷めた 君の背景見て無関心
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空に舞うの 記憶の布置という夜空の果てに 天の川はまだ渡れない
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失恋じゃない 私はもう恋終わってた あなたはただの先輩だった
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私が先に不誠実で 片思い捨て君を振った
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君を好きと 思わなくなった今にちょうど 君の月に女の子が浮かぶ
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女背景 あの頃の君は花火に消え 幸せ気取り私忘れ
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星々の舞台に舞える君が手をそっと包まむ黒き衣で
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興奮のラブホ近くの高架橋  愛のけた下制限高2.4M
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懐かしき一般公衆浴場の 男一匹住所不定無職
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すれ違う女子の香は甘酸っぱく 秋の変死者密葬罪
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秋入梅(あきついり) 未だ乾かぬ雨合羽また着て濡らす また重くなる
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ささがにの蟹甲殻類大腿部 歩脚身取出器具窃盗罪
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失いし声の代わりに得た愛の泡になりゆく 人魚のように
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朝早くしずかな道を歩きつつ紺のマフラー結びなおして
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小さめのショールに花のモチーフをあしらい編めり 友想いつつ
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体力が落ちる季節の変わり目は 来る患者(ひと)来る患者(ひと)帯状疱疹 /ご自愛ください
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市民権を与えられたまま壁にちゅうぶらりんなカレンダーがみている
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ようやくだ 業務のピーク 終わり見え 数値管理が 最終関門
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ナポリタン 赤いウインナー タコさんで 童心の味 幸せの時
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回復を祈りし時は遥かなる社で思う今は亡き人
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権力を 持たぬ者ほど 持ち得ると  嘯(うそぶ)く者が 政治家とはね
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乾杯と 小声で交わした路地裏と 誰の目も避けて 死に急ぐ
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長雨が遺してくれた 心地よき温(ぬく)き秋 未だに寄り添ひぬ
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ネット見て 外国人が 驚くよ 授業終わりの 奉仕活動 /掃除2/2
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熟語の間 阝扌 (こざとてへん)に 冖 (わかんむり) 一杯いてて 余(ヨ)巾はないぞ /掃除1/2
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お隣家(となり)の車の前輪ふと見れば ながなが寝そべる三毛一匹
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寂光の君に惹かるる我が心踏みとどまりてうたで寄り添う
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塩の身の痛みもすべて引き受けてきみの行く手を照らす月夜に
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夢でみた 生まれた日からの贈り物 望みを叶える刹那の力
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